【ブラッククローバー】22巻ネタバレ感想!第201話~第210話まで無料読

ブラッククローバー

今回は【ブラッククローバー】22巻ネタバレ感想!第201話~第210話まで無料読みについて紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください!

前回は…パトリが正気を取り戻した!

ここからアスタたちと共闘して、悪魔を斃す!!!

頑張れアスタたち!

ラデス、聞き耳立ててたけど…!?

では、【ブラッククローバー】22巻ネタバレ感想!第201話~第210話まで無料読みについてみていきましょう!

 

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

 

 

【ブラッククローバー】 第201話「影の王宮 最上階」ネタバレ感想

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1、リヒトVS悪魔

悪魔が「外への扉」を見つける。しかしそれを阻止するものが…リヒトだ。リヒトは、ゆっくりと言う。「いか…せな…い」

まだ完全に目覚めていない。しかし悪魔が許せないようだ。リヒトは大切な仲間であるパトリの魔導書を悪魔が持っていることを見せられる。

リヒトの前に剣が現れる。

悪魔「魔神を生み出して魂が不完全になっているのに、よくぞここまで…偉い偉い、頑張っている褒美をあげなければ…私がちゃんと殺してあげますね」

悪魔が「雷の矛」と言う。矢がリヒトを攻撃する。剣で受け止めるリヒト。しかし、悪魔は次々と魔法を放つ。

「地の盾」「刃の嵐」「割れなさい」「そして縛りなさい」

剣が悪魔の魔法によって縛られる。魔法は吸収できるものの、剣は物質とは相性が悪い。

悪魔は言う。「鉄の槍」そして、鉄のドリルのようなものをリヒトに向ける。

「さようなら、エルフの長」

その瞬間…悪魔の攻撃から、棘が護る。

悪魔「おや…セフィラの徒以外のエルフがいたんですね」

2、ヤミとシャーロット(シャルラ)共闘!

リヒトを守った主は、どうやらパヴァル(ダヴィド)が影の王宮に入るときに一緒に後を追ったらしい。しかしのちに彼が倒れているのを見て、おかしいと考えていた。

「キサマ…悪魔だな…!?」 シャーロット(シャルラ)だ!

そこに「オイオイ~悪魔っておまえ…そんなのこの世に本当にいたの?とりあえず顔色悪すぎんだろ」と、ヤミが来る。

どうやら、パトリの方にノゼルが向かったので、ヤミはもう一人の魔力の持ち主に向かってきたようだ。

ヤミ(コイツには…悪意しかねぇ…!!)

悪魔「次から次へと…にぎやかですねぇ…」

シャーロットは、ヤミがついてきたのかと聞く。しかし…まずは悪魔を斃すのが先だ。

シャーロット「ついてこれなければ見殺すからな」

ヤミ「極端なとこは似てんのな。テメーこそその身体傷つけんじゃねーぞ」

悪魔が「炎の波」と言う。とたんに炎が波になって2人を襲う。

ヤミは 闇魔法"黒穴" "闇纏・無明斬り"で応戦。

しかし悪魔も「刃の嵐」を唱える。さらに薔薇に対して「枯れなさい」。枯れる薔薇。

すかさずヤミは "闇纏・次元斬り" 見事な連携だ。

悪魔「ンッンッンッ上手な連携ですね…てっきり仲が悪いんだと思ってましたよ…!」

ヤミが言う。「何でだろーな」

3、ネロ、動く!

眠るフィンラル。寝言まで言っている。

ネロがフィンラルの額にくちばし攻撃しまくる。フィンラルはたまらず起きる。

ネロが言う。「魔神ノ骨ノトコ、連レテケ」

フィンラルはネロが話したことに驚いた!

ブラッククローバー 第201話 影の王宮 最上階

【ブラッククローバー】 第202話「異なる世界の」ネタバレ感想

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1、ネロの目指す場所…?

フィンラルは魔神が眠る場所につれていけとネロに言われる。というか、ネロは話せたんだ…!

ネロ「変ナ顔シテナイデ早クシロサッサト空間出セ」

とりあえずネロの言う通りにするフィンラル。

2、ヤミたちは悪魔と対峙

ヤミの攻撃が悪魔にヒット!しかし「戻りなさい」という悪魔の言葉ですぐさま腕が回復される。ヤミに反撃をする悪魔。ヤミも驚く。

ヤミは[言霊魔法]について整理した。

①そのまま言葉に出した魔法を出すのに加え、召喚したり動かしたりが可能
②モノに命令することができる刃の嵐は①と②の同時発動で行っている魔法

もう規格外の魔法だ。しかし自分たちに直接「死ね」と命令しないのをみる限り、何かしらの制限があるはずだ。

ヤミが悪魔攻略のためにシャーロットを呼ぶ。しかし「私はシャルラだ」とぴしゃり。

シャルラ「距離…それもあるが恐らくは魔力量…ヤツが言葉に込める魔力量がこちらの魔力量を上回るほど効果が大きくなっている…」

悪魔がヤミの魔法を防げないと踏んでヤミは攻撃を放つ。確かにヤミの考えた通り悪魔は防げない。単に魔法を避ける。

避けたヤミの魔法をリヒトが跳ね返した!!リヒトは寝ぼけた状態だがすごい動きだ。ただ悪魔の魔力は無尽蔵で、長期戦は不利である。

悪魔は五つ葉の魔導書を使おうとする。すごい魔力だ。

ヤミたちはなすすべがない。すさまじい魔力は別の場所にいるアスタたちにも感じられるほどだ。

3、ネロたちは…?

ネロとフィンラルは…ハージ村にある魔神の骨に来ていた(何度かアスタの村に髑髏の遺跡があることが明かされている)。

フィンラルは…長い距離をワープして疲れていた。ネロは、石板にはめ込まれていた魔石を、魔神の骨にある初代魔法帝の像にはめ込め直せとフィンラルに指示。

フィンラルがその通りにすると…初代魔法帝の石像に反応が!!

一体これから何が起こると言うのだろう。

ブラッククローバー 第202話 異なる世界の

【ブラッククローバー】 第203話「今 封を切る時」ネタバレ感想

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1、ヤミ&シャルラ&リヒトの共闘!

ヤミ&シャルラ&リヒトの共闘!しかし魔法が溶けていく。シャルラのピンチ。ヤミは

"闇纏・黒刃峰薙ぎ"

によりシャルラへの攻撃を自分に向ける。しかし…攻撃が当たったヤミは腕の魔力と生命力が奪われる!

悪魔は余裕そうに、この攻撃はもう止まることがないとヤミたちに言う。

2、魔力はアスタたちにまで…!?

その悪魔の邪悪な魔力はアスタたちがいる場所にまで届いていた。驚くユノ。

パトリは 光魔法"断罪の光剣"で、 ユノは 風魔法"暴嵐の牙"で対抗する。

しかし…魔法がのみ込まれた!!逃げるしかない。しかしアスタは逃げない…

アスタは…アンチ魔法の剣によりどうにか悪魔の魔力を凌いだ。さらに無傷だ。どうやら魔力がない者にはこの魔法は効かないようだ。

ノゼルは、アスタとユノのほうがこの状況を打破するのに向いていると判断。自らとミモザは下にいる者たちの援護に向かう。

アスタやユノ、リヒトに言う。「行ってこい…!!」

3、初代魔法帝…!?

初代魔法帝の像が光る。ネロの「封」も解ける…!?

ネロが初代魔法帝をいたわりながら言う。「おかえりなさいませ…王子…!」

初代魔法帝(王子)「待たせたね…!」

伝説の初代魔法帝の復活だ…!そしてネロは…少女の姿に…!

これにはフィンラルも興奮する。事態が飲み込めないフィンラル。

初代魔法帝「僕は死の間際、彼女のモノを閉じ込める魔法で封印して眠っていたんだ。そして魔石の力で完全ではないものの何とか目覚めた…」

そしてネロは

封緘魔法 逆解

で初代魔法帝とともに、どこかへ空中で移動していく。

初代魔法帝「ありがとう、現代の魔法騎士。仲間の帰りを待っていて…!」

ブラッククローバー 第203話 今 封を切る時

【ブラッククローバー】 第204話「終焉の望み」ネタバレ感想

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1、ネロと魔法帝

ネロは500年前の出来事を思い出す。ネロは王子(初代魔法帝)に仕えることになった。

王子はとても優しかった。「やあ、いらっしゃい。君がセクレだね。」

セクレ(がネロのこと)は封緘(鍵の開け閉め)魔法の使い手であることを説明。王子はたいそうその魔法を評価する。

王子はその当時、魔道具を作ろうとしていた。だからころセクレの魔法が役に立つと言う。

魔道具の発明魔力や魔法属性に恵まれていない人にもいろいろな魔法を使えるようにするためのとても役にたつ。王子は社会を平等にするために魔道具を開発していた。

段々と王子を尊敬するようになるセクレ。そんななか、王子は妹のテティアと外出して、エルフたちと仲を深めていく。最初は驚いたが…王子と対等の友人ができたことに喜ぶセクレ。

さらにテティアはリヒトと結婚することになった。確かにエルフとの結婚に反対している貴族が多いが、いつかは分かり合うだろうと王子は予想する。

テティアも結婚式に王子が来ることを期待。リヒトは、王子と親友でありそして家族にもなるはず…だった。

2、結婚式当日…。

しかし…もう悪魔の手の内。王子は結婚式当日、父親に呼び出される。しかし王の間には…誰もいない。

父を探す王子。その瞬間、「誡めなさい」と悪魔の声。王子は黒い鞭で捕まる。

邪悪なマナの大臣が現れる。一体どういうことだ…!?悪魔もまた現れる。

悪魔「ンッンッンッ、何者…絶望だとか憎悪だとか不実や…あるいは終焉…お好きに呼んでくれて構いませんよ」

これは悪魔だと気づく王子。そして皆はどこに…!?答えない悪魔。また王子の拘束も解かれることはない。そして悪魔は去って行く。

とにかく誰かに拘束を解いてもらわねばならない。するとセクレが駆けつける。魔道具がすべてなくなっていると言う。セクレの封緘魔法で拘束は解かれる。

王子はエルフたちの元へ。しかし…すでにエルフたちは息絶えていた。リヒトだけはかろうじて息があるものの、テティアもまた死を迎えていた。

悪魔はリヒトのそばにいる。そしてリヒトの魔導書は五つ葉になっている。

リヒトは息絶え絶えに言う。「やはり…やはり…君では…なかったんだな…すまない…一瞬だけ…君を疑ったことを許してくれ…」

悪魔は体を明け渡せと言うが、リヒトは抵抗する。

リヒトが王子に言う。「私たちの信じた未来の君は希望…だ…」

リヒトはこのままでは悪魔に支配されてしまうだろう。最上級禁術魔法で悪魔に乗っ取られないようにする。

リヒトは、王子の制止を無視して禁術魔法を発動する。「すまない私の最後のわがままだ…ルミエル私を殺してくれ…!!」

リヒトはブラッククローバーの伝説である魔神に至った。

ブラッククローバー 第204話 終焉の望み

【ブラッククローバー】 第205話「500年の真実」ネタバレ感想

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1、悲しき戦い

魔神となったリヒト。ルミエルに殺してもらおうとする。

ルミエル(初代魔法帝・王子)(なぜ僕がこれだけの魔力を持って生まれた来たのかわかったよ…君を人殺しになんかさせない!!)

魔神に攻撃するルミエル。戦いを見ながらセクレは心が痛い。

セクレ(私の魔法でつくった魔道具のせいで…人を助けるための力なのに…)

悪魔は言う。「これでは素直に私に体を渡していたほうがマシだったのでは…?しかしこのままでは…何もかもすべて無くなってしまいますよ…?」

2、リヒトを斃す初代魔法帝

セクレがルミエルに魔道具を使うように言う。魔力を吸収しようとする。さすがの魔道具でもすべて吸収しきないとおもったが…?魔力が止まる。

「ルミ…エル…今…ダ…早…ク…」

そして…

ルミエルが魔神にとどめを刺して戦いは終わる。国民は歓喜。

3、悪魔の封印

悪魔は体を乗っ取ることはできなかったがリヒトの魔導書だけでも持っていこうとする。しかし悪魔の前にセクレが立ちふさがる。悪魔に封緘魔法を発動し、悪魔を封印する。

しかしその反動で、セクレもまた人間として形をとどめることができない。

悪魔は最後の力で

禁術魔法 "ノアド・ネフェシェ "を発動する。

この魔法はエルフのパトリを転生させ、自身が復活するためのものだ。

悪魔は「やがて来たる復活と受肉の為…エルフの魂を未来へ…!」と不吉な言葉と共に封印される。

王子(ルミエル)がセクレに近寄る。セクレは封印魔法は成功したが、いずれ解けてしまうと説明する。

そしてセクレは王子をも魔石で封印することにする。

セクレ「おそらく完全ではないですが…それでも命はつなげられる」

セクレは500年もの間眠り続けた。セクレは鳥になり、アスタについてきた。

セクレ「永い戦いに今日終止符を打つ…!!」

4、アスタたちが悪魔と対峙!

アスタたちは悪魔の前に姿を現わす。

悪魔「これはこれは…まさかダークエルフ化を解いてくるとは…!遊び終わった玩具に興味はないんですが…」

セクレとルミエルも登場する。「500年振りだな…悪魔…!」と王子が言う。

500年のときを経て、アスタ、ユノ、パトリ、ルミエル、セクレ(ネロ)が悪魔と対峙する。

しかしアスタは…急に現れた少年(ルミエル)たちが誰だかよくわかっていなかった。

ブラッククローバー 第205話 500年の真実

【ブラッククローバー】 第206話「時空を超えた再会」ネタバレ感想

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1、シャルラとヤミ

悪魔の魔法を受けたヤミとシャーロット(シャルラ)。

ヤミの防御魔法により助かっていた。しかし2人は狭い空間の中に閉じ込められた状態だ。

「オイ人間もう少し広くできないのか?」

「オイオイマジか。コイツ助けてもらっといてマジかコイツ」

とりあえずシャルラに回復してもらったヤミ。さらにとりあえずパトリを心配する。

2、リヒトの完全なる目覚め

そのころ…ルミエル(王子、初代魔法帝)、セクレ(ネロ)が悪魔のもとに到着。アスタとユノは、ルミエルが初代魔法帝であることに気づく。アスタはひどく興奮する。アスタはセクレの氣からネロかもしれないと思う。

ルミエルがアスタたちは誰かと聞く。ネロは言う。

「彼らはこの時代に生きる魔法騎士であり、魔石集めや王国守護に尽力を尽くした存在です。それよりも王子…」

とリヒトの存在をルミエルに知らせる。リヒトに近づく。リヒトの半覚醒状態を、きちんと覚醒されされるというセクレ。セクレの魔法でリヒトは目覚める。

リヒトは礼を言う。「ありがとうルミエル」

すぐさま悪魔が割った入る。二人そろって葬ってあげると悪魔は余裕で言う。

リヒトたちの会話。リヒトは500年前に悪魔の計画に倒れたののの、絶望の淵に沈まなかったのはルミエルのおかげだったと言う。しかしパトリにも止めてくれる者が現れてくれたんだねとリヒトが言う。

リヒト「パトリ。君の振るった刃は君にとって正義でも刃を振るわれた者からすれば決して許すことの出来ない罪だ…けれど許されないとしても間違っているとしてもこれだけ私は言いたいよく…頑張ったね」

リヒトはパトリを抱きしめる。パトリは号泣。

リヒトが言う。「ここで私たちの500年に決着をつける」

3、VS悪魔!!!

悪魔は6対1の状況。速さこそが悪魔への攻略と考えるが…

ルミエルの光魔法でも悪魔には効かない!

悪魔「ンッンッンッ。私をこれほど攻撃出来るのはさすがです。しかし…アナタ達がどれだけ強かろうと肉体とグリモワールがそろった私は殺せない」

セクレは焦る。その瞬間アスタが叫ぶ。「させんッ!!」

アスタのアンチ魔法は悪魔にダメージが…!?アスタのアンチ魔法は打破の決め手となるのか…!?

ブラッククローバー 第206話 時空を超えた再会

【ブラッククローバー】 第207話「究極魔法」ネタバレ感想

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1、悪魔を斃した…のか…?

アスタのアンチ魔法は悪魔にダメージが行く。

悪魔は驚くが、「離れなさい」という言霊魔法でアスタは吹き飛ばされる。

さらに 刃の嵐 でアスタを苦しめる。リヒトとルミエルがアスタを護る。リヒトはとても強くユノは目を見開く。

そしてユノは…リヒトに懐かしさを覚える。

ルミエルは腕を斬り落とされるが、すぐさまセクレが治療に当たる。ルミエルの腕は元通りになる。アスタは驚くが…セクレになにか懐かしいものを感じる。

悪魔はこれだけの人数を相手にすると少々分が悪い。

ルミエルは光属性で四つ葉だ。それでみんなはスゴイともてはやしてくれるが…嬉しくはない。それぞれの魔法がすごいのだと考えるルミエル。それぞれにしか出来ないことがあるのだとルミエルは思う。ルミエルはセクレと開発した魔法具が普及すれば良いのにと考える。

セクレは悪魔に言い放つ。「アナタが見下し踏みつけたものにアナタは今日敗れる…!」

悪魔はまだまだ余裕そうだ。さらに出口は最上階であるこの部屋のみであり、のんびりしていれば、下にいる他の仲間たちが巻き込まれて死ぬかも、とまで言う。

リヒトは「言われずとも…仲間たちと共に本気の一撃で今欠片も残さず消し果たす」と言い、究極特大魔法を悪魔にぶっ放す。すべての…エルフの魔力を集めた魔法だ。「くらえ…私たちの怒りを!!!」

剣究極魔法 "宿魔の剣覇劫"

悪魔が消し飛んでいく…。もう勝ったと誰しもが思った。

2、悪魔の心臓

しかし…パトリが悪魔の心臓を見つける。

悪魔の心臓が「治りなさい」と言うと、悪魔が回復する。

悪魔「ンッンッンッ…だから言ったでしょうアナタ達に私は殺せない…と…!!」

どうすればいいのか…!?絶望の空気が漂う。しかしアスタは別だ。

3、諦めないアスタ!

アスタ「あれがあの剣の本当の力…オレの剣にも…まだ引き出せてない力や可能性があるかも…!?あの悪魔の槍は打ち消せなかったけど撃ち合えた…!だったら…アンチ魔法の力が弱かっただけで効果はあるってこと…!オレがあの人達みたいに戦えるなら…!」

アスタはアンチ魔法の力を剣にためた!魔法を使えない者だからこそ使える技はあるのだろうか…!?

ブラッククローバー 第207話 究極魔法

【ブラッククローバー】 第208話「剣」ネタバレ感想

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1、ゲルドルとレブチ

ゲルドルとレブチも、貴重な魔道具のために影の王宮に来ていた。しかし、悪魔により魔力を吸い取られていた。ゲルドルの魔法により助かった2人。しかし効果が切れるまでにここを脱出しなくてはいけない。

しかしゲルドルは「ンフフフフ…何かを成すためには多少の危険はつきものだ…」と、まだ王宮に留まるつもりだ。

2、ヤミは…?

ヤミとシャルラはどうにか悪魔の魔法から脱出。ヤミはシャルラに腕を治してもらう。「これで貸し借り無しだ」と言うシャルラ。ヤミは、次元斬りくらいの魔力はたまったと考える。

ヤミは改めて悪魔の氣を感じる。2人の一撃も、悪魔にはまったくきいていなかった。とはいえ、ヤミの魔法が悪魔には効く。確実に当てられれば悪魔は滅するかもしれない。あとは…アスタ次第だろう。

3、アスタの戦い方

アスタは自分のアンチ魔法で何かできることはないかを考え、力を断魔の剣にためる。

セクレが、アスタの魔導書には別の悪魔がいて、それによってアンチ魔法を習得しているのだとルミエルに説明する。

アスタは新技がうまくいかず、力が暴走する。しかしそれにより、アスタの力はトライデントの槍を壊せることに気が付く。「あちらの世界」の槍でもアンチ魔法なら壊すことができる…!

悪魔はアスタの魔導書に宿る悪魔に呼びかける。「…ンッンッン…いずこの悪魔の力だか知りませんが…序列を!身の程を弁えなさい…!」

悪魔はふたたび言霊魔法で「あちらの世界の」魔法を発動させる。アスタの剣はまだ暴走を続け、悪魔に突っ込んでいく。

ユノとパトリはこの状況になすすべもない。同じ四つ葉でも、やはり初代魔法帝は強い…!

パトリはダークエルフ化したときの光魔法をどうにか発動し、危機を脱する。

アスタは、暴走を止めようと踏ん張る。

そのときユノから声をかけられる。「何いつまでもチンタラやってんだ…アスタ…!!自分の力も使いこなせないようじゃ…到底なれないよな…?魔法帝には…?」

ユノは悪魔の魔法を相殺することができた。空気に還ったルミエルやリヒトの魔力の残滓を風で凝縮して悪魔の魔法に通用する剣を創り上げたらしい。すさまじい成長だ。

風精霊創生魔法 "スピリット・オブ・ゼファー"

アスタも、やっと剣の制御に成功。

ユノ「やれば出来んじゃねーか」

アスタ「あぁオレは…魔法帝になるからなぁ」

アンチ魔法 "断魔の剣・ブラックディバイダー"

もはや悪魔からは余裕の笑みが消えていた。

ブラッククローバー 第208話 剣

【ブラッククローバー】 第209話「お願い」ネタバレ感想

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1、アスタの強さ

パトリはユノとアスタが急成長したことに驚く。セクレ(ネロ)にアスタは何者かと聞く初代魔法帝。

セクレ「魔力を持たずに生まれてきた身の程知らずのバカな少年で…ただ、この国で一番努力をした、一番あきらめの悪いバカな少年です」

アスタとユノはライバル心を出しながら、お互いを鼓舞する。そして…2人同時に悪魔に向かっていく。スピードは足りるのか…?

すると…ユノがアスタに魔法を撃ち、アスタがスピードアップする。そして…悪魔に剣を突き立てる。

悪魔がうめき声を上げる。しかし、心臓の位置がさきほどと変わっており、致命傷を与えることはできなかった。悪魔が怒る。

2、悪魔の悪意が王宮を侵食する

悪魔「ゴミ共が、よくも…貴様ら、魔力を持たぬちり芥の分際で…終わりだ、全員コロス。よくも…絶望も抵抗も私の玩弄物でしかないのに…興冷めだ。こんな、こんな…」

悪魔が呪文を唱えると、アスタが弾き飛ばされる。そして…藻のようなものをどんどんと肥大化させていく。これが悪魔の本気。この藻のようなものに触れれば、通常の人間は死んでしまう…!しかし悪魔もすべてを飲み込むつもりだ。もう、悪魔に近づくことはできないのか…!?

劣勢なアスタたち。パトリに、リヒトとルミエルが力を貸してくれるように頼む。現代の皆を死なせるわけにはいかないから…!

しかしまだまだ悪魔はブツブツ言っている。「さようなら、全員コロス、すべて終わり、幕引きです、人間が…、愚劣・無益…」

3、再びアスタとユノの共闘

ユノとアスタはとにかく悪魔がキモいから黙らせようと話す。「アイツ、黙らせるぞ…!」

セクレはアスタを見ている。(はじめは…あなたを利用するつもりで近づいた。魔力を寄せ付けない五つ葉の魔導書を…でもあなたとずっと一緒にいるうちに…あなたの戦いをみているうちに…あなたを信じてみたくなった…あなたにかけてみたくなった…)

セクレがアスタに向けて言う。「お願い…!!勝って…!!!アスタ…!!!」

ブラッククローバー 第209話 お願い

【ブラッククローバー】 第210話「瀬戸際」ネタバレ感想

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1、限界の近づくアスタ

悪魔は「死ね死ね死ね」と魔法を発動し続ける。

ユノとアスタは悪魔の魔法をさばいていく。アスタの刃を心臓に確実に突き立てることが出来れば悪魔は斃せるだろう。

しかしアスタは…体がギシギシと軋み始める。限界が近づいているのだ。

ルミエルとリヒトは悪魔戦をユノとアスタに任せる。ルミエルとリヒトは影の王宮にいる仲間たちを助けようとする。

2、仲間たちは無事か…!?

一方そのころ…ファナとジャックはまだ戦っていた…!少しジャックが押しているようにも思えた。しかしファナは悪魔の気配を感じ取り、戦いを中断しようとする。その瞬間、上空から悪魔の魔法が襲ってくる!!助けたのは…ノゼルだ。ノゼルは仲間たちを水銀の船に乗っける。

ノゼルが叫ぶ。「この場所は人外の魔法に埋めつくされようとしている。全員ただちに退避しろー!!」

メレオレオナも合流。上空から襲ってくる悪魔の魔法に

マナゾーン "灼熱腕"連撃

を撃つが悪魔の魔法は消えない。

メレオレオナは楽しそうだ。「ワハハハハ!こんな魔法が存在するとは…!世界は広いな!!」

チャーミーやリル、フエゴレオンが悪魔の魔法に飲み込まれそうだ!!

するとルミエルとリヒトの合体魔法"宿魔の剣"・護光を発動し、彼ら全員を助けた。

ルミエル(僕の魔力の限り…誰一人死なせはしない!)

さらにパトリもリヒトとルミエルを守ろうと頑張る。(二人の絆を…今度は疑わない…)

3、アスタ、もうひと踏ん張り

悪魔とアスタ&ユノが戦う。アスタは限界は近いが、それでも泣き言は言わない。

ユノはアスタに激をとばす。アスタも諦めることはない。

悪魔はさらに独り言を激しくする。そして、「終わりです」と言って、さらに魔力を放出させる。

4、ヤミが…?

ヤミとシャルラ。2人もルミエルの加護のおかげで悪魔の魔法の影響を受けずにいた。しかし加護の範囲は狭い。シャルラは「だからあまり近づくな人間」と言うが、ヤミは「オイさっきのお返しだろがオレも入れろや」と意に介した風でもない。

シャルラは、ルミエルの加護によって上の様子が分かるという。

ヤミがシャルラに言う。「あのキモイのの動き教えろトゲツン女王」

そして剣を構えるヤミ。

シャルラはヤミがその場所から悪魔に攻撃しようとしていることに気が付き驚く。

「貴様…まさかここから…!?フン…他の見方は気に食わんが…鞘走りくらいはつくってやろう…!必ず当てろ…!!」

ユノ&アスタ&ヤミ

(((全身全霊の一撃で…決める!!!)))

ブラッククローバー 第210話 瀬戸際

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】22巻ネタバレ感想!第201話~第210話まで無料読

今回は【ブラッククローバー】22巻ネタバレ感想!第201話~第210話まで無料読みについて紹介しました!

悪魔に対抗できるのは、アンチ魔法と闇魔法だからか!!!

しかしかなり離れていると思うけど…ヤミの攻撃は当たるのか!?

ネロ・・・カワイイ♪

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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