今回は【ブラッククローバー】19巻ネタバレ感想!第171話~第180話まで無料読みを紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますので、ご了承ください!
前回はまさかのゲルドル再登場!!
どゆことー!?
そしてレオポルド大ピンチ!!
副団長がエルフ化!
この危機をどう乗り越える!?
では【ブラッククローバー】19巻ネタバレ感想!第171話~第180話まで無料読みについてみていきましょう!
- ブラッククローバー 概要
- 【ブラッククローバー】 第171話「眠れる獅子」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第172話「新生」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第173話「決戦クローバー城」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第174話「飛来」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第174話「飛来」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第175話「シルヴァ家の戦い」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第176話「きょうだい」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第177話「戦場の舞姫」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第178話「人間の魔法」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第179話「王の間の戦い」ネタバレ感想
- 【ブラッククローバー】 第180話「研ぎ澄ます刃」ネタバレ感想
- まとめ:【ブラッククローバー】19巻ネタバレ感想!第171話~第180話まで無料読み
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第171話「眠れる獅子」ネタバレ感想
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1、レオポルドの覚悟
レオポルドが「オレ達は最高の団長達に鍛えられた…誇り高き最強の団…紅蓮の獅子王だ……!!絶対に…負けてはならない!!!」と言いながら戦闘態勢を取る。
ランドールは余裕そうだ。「いやいや…オレの魔で溢れたこの場でオマエはロクに魔法も使えなかったじゃあないの。」
団員たちがやる気を取り戻し、ランドールに攻撃をする。しかしランドールは焦ることはない。
空気魔法"爆裂空波掌"
で団員たちの魔法も団員たち自身も吹き飛ばす。空気を蹴り、宙を縦横無尽に動き、目に見えない空気の塊で攻撃する魔法だ。
さらに 空気魔法"砕破空圧弾"を発動するランドール。
建物も半壊状態だ。建物の内部ではフエゴレオンが目覚めることなく眠っている。フエゴレオンを守っていた団員たちもランドールの魔法の凄まじい威力を感じる。
ランドールは団員たちへの攻撃をやめることなく、呆れたように言う。「はあ…最強の団って…笑わせてくれるよ。」
レオポルドは集中する。
炎魔法 "螺旋焔"
しかしランドールはその攻撃を避ける。「ほォ魔法出せたじゃないの。けど残念…」
レオポルドの炎はランドールの空気でかき消される。さらに、大気魔法"砕破空圧弾"でレオポルドに攻撃をするランドール。レオポルドの集中力でどうにか攻撃を回避する。ランドールは感心する。
レオポルド(マナの強力な空間で…目に見えない大気魔法と戦うことで…魔を読むこと…冷静な炎の在り方がわかってきたぞ…!上空の方に何か…この不思議な魔は一体…!?)
2、圧倒的劣勢
傷だらけになった団員たちがレオを守ろうとする。「レオ、オマエはいつかこの団を統べる者になる…!!だからこの場は戦えない皆を連れ逃げて生き延びろ……!!オレ達が時間を稼ぐ…!!行け!!」
レオポルド「みんな…オレはまだ共に戦える…!!絶対に…全員で生き延びる!!!もう少しで…何か掴めそうなんだ」
レオポルドが走りだそうとする。しかし…もう体が限界で動くことができない…!
ランドール「いずれ団を統べる者か…。悪いがここで摘ませてもらう」
レオポルドは必死で立ち上がろうするが、体が動かない…!?団員たちの叫び声がする。「レオォォー!!!!」
ランドールが攻撃の準備をする。「人間…特に王族には…凄絶な死を……!!」
3、目覚めし男!!
その瞬間、本拠地が炎に包まれた。ランドールも驚く。レオポルドは敵の増援かと考える。
レオポルド(いや…この温かい…包み込むような炎の魔は……!!)
なんと建物の扉から出てきたのは…フエゴレオンだった!!!
フエゴレオン「よく戦ったなレオ…!!だがまだまだだ…!!」
団員たちは安堵する。レオポルドは涙ぐむ。「兄上…!!」
フエゴレオンが言う。「ここからは私がやる」
すると腕を包んでいた炎が翼を広げる。フエゴレオンの手にはサラマンダーがついていた!!
フエゴレオン「紅蓮の獅子王団長として…オマエの兄として…!!!私は二度と負けん」
ブラッククローバー 第171話 眠れる獅子
【ブラッククローバー】 第172話「新生」ネタバレ感想
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1、サラマンダーに選ばれし男
フエゴレオン「心配をかけたなレオ。」
レオポルド「いえ…!!兄上は絶対に目覚めると信じていました!!」
火の精霊サラマンダーが唸りながらフエゴレオンと共にいる。ファナについていたが、戦いの中でサラマンダーはファナから去っていたのだった。
誠実剛毅、民からの信頼も厚く、王族ヴァーミリオン家長男にして大魔法騎士であるフエゴレオン・ヴァーミリオンがサラマンダーに選ばれても何の不思議も無い!!
フエゴレオン(精霊からマナと生命が流れ込んでくる…!有難い…!私には…まだ成さねばならぬことがあるということか…!!)
ランドールは人間が精霊の加護を拝したことが信じられない。(それも…最も穢れし王族がなぜ…!?)
フエゴレオンが叫び、攻撃をしようとする。「ランドォール!!!起きたてで火加減が出来ぬかもしれん…。死なないように耐えろ……!!」
ランドール「言うね…。精霊に選ばれたとしても所詮は人間…我々エルフに敵うわけが――」
言いきらぬうちに 炎精霊魔法"サラマンダーの吐息"で攻撃されるランドール。
そしてそのまま炎拘束魔法"火炎獅子の掌"で拘束される。ランドールは気絶する。
フエゴレオン「紅蓮の獅子王団長として、副団長の体でのこれ以上の横暴は許さん…!!」
団員たちはフエゴレオンの目覚めやその強さに歓喜する。レオポルドもまた、フエゴレオンの強さに震えていた。(凄過ぎる…流石兄上だ…!それでも…いつの日か超えてみせます)
ここでレオポルドは現在、メレオレオナが団長を務めていることをフエゴレオンに伝える。驚くフエゴレオン。
フエゴレオン(そもそも本来ならそうあるべきだったが…柄にもないことをさせてしまったな。サラマンダーが教えてくれる…。王都中から感じる人間ではない者の魔力…!!戦いは始まったばかりのようだ…!!ウィリアム…!!)
2、転生者続々
そのころ、金色の夜明け本拠地に、2人のエルフ転生した団員がいる。キヴンとダヴィドだ。あと一人…を待っているようだ。
屋敷を破壊しながら本拠地に入ってきた人物は…ランギルスだ。
ランギルスが言う。「白い夜は終わった…。人間に見せてやろう。金色の夜明けを…!!」
3、フィンラルの目覚め
そのとき、フィンラルは声を聞く。「兄さん―…」
次の瞬間、ヤミに蹴られてフィンラルはベッドから転げ落ちる。「な…何だ何だぁ!?てゆーかココはどこ!?私はフィンラル!!」
混乱するフィンラル。ヤミが言う。「いつまで寝てんだテメーコノヤロー。見ての通り王都が大変なことになってる。オマエも感じんだろ。例の人外の魔力をよ。」
フィンラルはすぐにランギルスを思い出す。「行きましょう…!!ヤミさん!!」
(ランギルス…!!今度こそオレが助ける!!)
ブラッククローバー 第172話 新生
【ブラッククローバー】 第173話「決戦クローバー城」ネタバレ感想
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1、国王ピンチ!?
ランギルスたちが王城を目指す。王城内にはランギルスの両親が国王に謁見していた。先日のロイヤルナイツ選抜試験で、ランギルスが反逆者だと国王は考えている。必死に弁明するランギルスの両親。国王は、自分の血縁者をそんなところに嫁に行かせるワケにはいかないと言う。もちろん女性はフィーネスだ。フィーネスが国王に寛大な処置を懇願する。
突然、家臣が駆け込んでくる。王都近郊での襲撃を知らせに来たのだ。しかし王に一蹴されてしまう。
2、城門前に集う金色の夜明け
城門前。騎士隊とランギルスたちが対峙する。金色の夜明けの団員がたくさん転生しているようだ。戻るようにランギルスに言うが、もちろんそこから動かない。
ランギルス「オレ達が用があるのは城門の向こうの人間共だ…。」
と言い、空間魔法を繰り出す。城門がえぐられる。謀反だと取り押さえようとする騎士隊たちだが…
キヴン 羅針盤魔法"心在らずの逆針"で、攻撃は一掃される。そして3人は各々、上へと進んでいく。
3、助っ人は誰だ!?
王都の屋根の上から、フィンラルたちが状況を見ている。フィンラルたちは王城に入ることにする。フィンラルの空間魔法で王城に入ると…マナ全開のエルフたちが大勢いる。フィンラルはビビる。
フィンラル(どいつもこいつもチョーギンギンの魔力…。こんなのが何十人も…ゲロヤベぇ~!!!)
ヤミはエルフを4人数える。4対1はキツイだろう…とたん、エルフは何者かに攻撃される。
「ったく…どいつもこいつも体乗っ取られやがってよォ…。楽しませてくれるじゃねぇかァ!!カカ!!やっぱ一番裂き甲斐があるヤツが来んのは…城だよなァ~!?」
そこにいたのは翠緑の蟷螂団の団長、ジャック・ザリッパー!!
ヤミ「よりにもよって援軍がこの奇人ですか。」
ジャック「あ?テメーから裂かれてーか、ヤミ。」
ヤミ「て、ゆーか今のオレも危なかったわァ!!けどまぁ敵になってねーだけ良かったぜ、縦長野郎!!!」
ジャック「こんな楽しい状況で誰が乗っ取られるか筋肉馬鹿ァ―!!!」
ジャックの裂断魔法"デスサイズ"
しかし、相手にはあまり効いていないようだ。団長2人がエルフ1人に苦戦しているように思えるフィンラル…。
するとヤミが「そろそろいけんじゃねーの」とジャックに言う。ジャックはまたしても
裂断魔法"デスサイズ"
同じ魔法を何度も…と言う敵だが、今度の魔法は以前の威力とはケタ違いだ!
ジャックの鎌は、斬り合いの中で敵の魔法に合わせて刃の性質を変化させ研ぎ澄ますのだ。
ジャック「オレに裂けねぇモンはねぇ…!!さぁブッ裂き甲斐…見せてみろやァ!!」
ブラッククローバー 第173話 決戦クローバー城
【ブラッククローバー】 第174話「飛来」ネタバレ感想
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1、快勝!
エルフの魔法の鎧はジャックによって粉々に砕かれる。さらにヤミも黒魔法"闇纏・無明峰打ち"でその場にいたエルフに一撃を加える。
別のエルフたちがヤミたちに襲い掛かる。ヤミがフィンラルの名を呼ぶ。返事をするフィンラル。そして…フィンラルの魔法で、ジャックとヤミは「ちょうど良い場所に」移動し、エルフたちを圧倒した。勝利した3人。
ジャックはフィンラルが気に入ったようだ。「このオレをサポートするとはなかなかやるじゃねーかテメー」…しかし怖い。それに気に入らないヤミがすごむ。「オイ、そいつはオレのアッシーくんだぞ。」
一触即発な団長たち。フィンラルはたじたじだ。
そのときフィンラルが何かを発見する。「あれは…!!」
2、ネブラとソリド
クローバー城シルヴァ邸にて。エルフたちは貴族をどんどんと殺戮していた。
ソリドがベッドに座っている。ノエルに負けたことが相当堪えたようだ。側にいたネブラが情けないと笑う。しかし何だか外が騒がしい…すると突然、扉が破壊された。
エルフ化したキヴンだ。キヴンは2人を見る。
「この魔力…有力な王族ね…。穢れた一族の末裔…アナタ達を殺しに来たのよ。」
ネブラが霧魔法"霧現分身"で撃退しようとするが、キヴンの羅針盤魔法"順わぬ指針"でネブラの体を貫く。
ネブラは倒れる。「人間らしい卑怯な魔法ね」と冷たく言い放つキヴン。ソリドの顔が恐怖に歪む。「貴様ァ!!こんなことをしてタダで済むと思うなよ!?」
キヴン「あら…王族のクセにわからないのかしら…人間は今から滅びるのよ。」
3、鳥さんご到着!
王城に浮遊ダンジョンが近づいてくる。ジャックは戦いの場が増えたと喜ぶがフィンラルは気が気でない。
ヤミ「…ったくよぉ…でっけー岩の塊なんざお呼びじゃねーんですけど…。ただ…キレーな鳥さんも来たぜ…!!」
ノゼル達を乗せた水銀の鳥も近づいてくる。ノゼルが言う。「城は絶対に落とさせん…!!」
ヤミ「お帰んなさいませ、王族さん達よぉ。」
ブラッククローバー 第174話 飛来
【ブラッククローバー】 第174話「飛来」ネタバレ感想
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1、快勝!
エルフの魔法の鎧はジャックによって粉々に砕かれる。さらにヤミも黒魔法"闇纏・無明峰打ち"でその場にいたエルフに一撃を加える。
別のエルフたちがヤミたちに襲い掛かる。ヤミがフィンラルの名を呼ぶ。返事をするフィンラル。そして…フィンラルの魔法で、ジャックとヤミは「ちょうど良い場所に」移動し、エルフたちを圧倒した。勝利した3人。
ジャックはフィンラルが気に入ったようだ。「このオレをサポートするとはなかなかやるじゃねーかテメー」…しかし怖い。それに気に入らないヤミがすごむ。「オイ、そいつはオレのアッシーくんだぞ。」
一触即発な団長たち。フィンラルはたじたじだ。
そのときフィンラルが何かを発見する。「あれは…!!」
2、ネブラとソリド
クローバー城シルヴァ邸にて。エルフたちは貴族をどんどんと殺戮していた。
ソリドがベッドに座っている。ノエルに負けたことが相当堪えたようだ。側にいたネブラが情けないと笑う。しかし何だか外が騒がしい…すると突然、扉が破壊された。
エルフ化したキヴンだ。キヴンは2人を見る。
「この魔力…有力な王族ね…。穢れた一族の末裔…アナタ達を殺しに来たのよ。」
ネブラが霧魔法"霧現分身"で撃退しようとするが、キヴンの羅針盤魔法"順わぬ指針"でネブラの体を貫く。
ネブラは倒れる。「人間らしい卑怯な魔法ね」と冷たく言い放つキヴン。ソリドの顔が恐怖に歪む。「貴様ァ!!こんなことをしてタダで済むと思うなよ!?」
キヴン「あら…王族のクセにわからないのかしら…人間は今から滅びるのよ。」
3、鳥さんご到着!
王城に浮遊ダンジョンが近づいてくる。ジャックは戦いの場が増えたと喜ぶがフィンラルは気が気でない。
ヤミ「…ったくよぉ…でっけー岩の塊なんざお呼びじゃねーんですけど…。ただ…キレーな鳥さんも来たぜ…!!」
ノゼル達を乗せた水銀の鳥も近づいてくる。ノゼルが言う。「城は絶対に落とさせん…!!」
ヤミ「お帰んなさいませ、王族さん達よぉ。」
ブラッククローバー 第174話 飛来
【ブラッククローバー】 第175話「シルヴァ家の戦い」ネタバレ感想
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1、黒の暴牛大集合!
ノエルにフィンラルが手を振る。ここでそれぞれの安否を確認する面々。ノエルはフィンラルに厳しいことを言うが、内心ではとてもとても心配していた。
ヤミがゾラに気が付く。ゾラがヤミに話しかけるが…「キミ誰だっけえ!?」というヤミ。コケるゾラ。
ゾラ「フザけてくれてんじゃねーぞ…。問題児だらけの黒の暴牛の団員だよ!!このローブよこした責任取ってもらうぜ、テキトー団長が…!!」
ヤミはにやにやとしている。「おせーんだよバカヤローが…!どんだけ待たせてんだ。遅れてきた分働けよゾラ!!」
ヤミ達が王を目指して突っ走る。ヤミとジャックはノゼルに絡むが、ノゼルは言葉少なに2人の無礼さに怒る。
ヤミ「王様んとこはオレ達が行ってやっからテメーらは自分ンちどーにかすんだな!!敵は強力…無理に倒そーとすんな!!あくまで目的は救出・脱出だ!!どいつもこいつも死ぬんじゃねぇぞ!!!」
ヤミが仕切ったことでジャックが怒る。ノゼルも「貴様に言われずともわかっている…!」と面白くなさそうだ。
ノエル達は貴族達の死体を見る。酷い有様だ…。ゾラが急に水銀の鳥から降りる。
ゾラ「オレはオマエら王族のことなんざ知ったこっちゃねーからなァ。好きに行かせてもらうぜ…!…敵の数が多い以上賢く動かねーとな…」
勝手な行動を咎めようとするノエルだが、ノゼルが制止する。「やめておけ、ロイヤルナイツに選ばれた程の者だ…。奴の戦い方があるのだろう…。」
2、ノゼル、強し!
ノゼルがエルフの魔力を感知した。来る…!!敵の攻撃をノゼルの水銀の盾で防御する。さらに緻密な魔力コントロールで変幻自在、攻防一体の水銀魔法により敵を一瞬で倒した。
ノエル(やっぱりノゼル兄様は凄い…!!)
ノゼルが塔を見上げる。「最も強い者から叩くぞ…!」
ソリドVSキヴン。キヴンの魔力が邪魔してソリドの攻撃が全く当たらない。
キヴンは「憐れね…。もう死んでいいわよ…!」と言い、ソリドに攻撃をしようとする。
ソリドの叫び声。「クソぉおお…!!!」その瞬間ノゼルがソリドを護る。さらにノエルはマナスキンからの 水創成魔法"海竜の咆哮"でキヴンを攻撃する。確かにとらえたと思った!
しかしキヴンの羅針盤魔法"心在らずの逆針"により、海竜は攻撃をずらされ、空中へと上がっていく。ノエルの魔力に驚くノゼルと悔しがるノエル。
ソリドはノエルの魔法に悔しがり驚く。ネブラがノゼルに息も絶え絶えで礼を言う。ネブラは自分が足手まといになると考え、霧魔法"迷いの霧林"で逃走をはかるが、キヴンがそれを許さない。
羅針盤魔法"狂おしい羅針乱世界"により、キヴンを倒さない限りここからは逃げられなくなってしまった。
3、まだ…戦える!
しかも…ここでは魔力がコントロール出来ないのだ。キヴンのこの魔法は空間のマナを強制的に掻き乱すので、どれだけ強力な魔力があっても魔法があたることはない。
キヴン「そして…私の魔法は必ず当たる…!!」
水銀の盾ではキヴンの魔法を完全には防ぎきれなかった。ノゼルが肩に傷を負う。ネブラが心配する。
ノゼル「狼狽えるな…!オマエ達はもう戦えまい…。自分の身を…」
ノエルは、マナスキンを纏いながらまだあきらめていなかった。
ノエル「大丈夫…大丈夫…。あんなに特訓したじゃない…。出来る…出来る…!私はまだ…戦えます!!!」
ノゼル「王族シルヴァ家の力…見せつけるぞ…ノエル!!」
ブラッククローバー 第175話 シルヴァ家の戦い
【ブラッククローバー】 第176話「きょうだい」ネタバレ感想
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1、共闘!
ノゼルが言う。「王族シルヴァ家の力…見せつけるぞ…ノエル!!」ノエルも答える。「はいッ!!」
キヴンは「残念だけど…この閉鎖空間ではアナタ達の攻撃が私に届くことは無いわ…。」と言い羅針盤の針を放つ。
マナスキンを使ってもこの魔法空間じゃ海竜の巣さえ作れないノエル。ノゼルの水銀もまた創成がうまくいかない。ノエルはごく近い範囲での単純な操作のみは取れるようだと考える。つまり今とれる戦略は—…?
キヴんがさらに攻撃する。ノゼルがギリギリのところで防ぐ。
2、めちゃくちゃな戦法
ノエル(考えるのよ…!!アスタなら…!!黒の暴牛なら!!何かメチャクチャな方法で…)
その瞬間ソリドが叫ぶ。「クソオ!!アイツの魔法を解かねーとここから逃げられねーし…八方塞がりだ—!!」
その言葉にノエルがあることを思いつく。(八方塞がり…今の私ならこの空間で…創成魔法は出来ないけど…あの暴走をわざと起こせる!!!)
ノゼルに、防御するように言うノエル。自身は暴走させた魔法を使う。とたんに閉ざされた魔法空間が水で埋められる。水は天井にある羅針盤まで届いている。
キヴン(私の魔法は中の物を全て閉じこめてしまう…!!このままでは溺れてしまう…解除するしかない…)
キヴンが魔法を解除。水は部屋の窓から流れていく。瞬間にノゼルがキヴンを水銀で攻撃。キヴンは気絶する。
水が全て抜けた部屋。ソリドもネブラもノエルの魔法に驚く。
3、ノゼルが…謝った!?
ノエルがノゼルに声をかける。「や…やりましたねお兄様…!」
ノゼル「王族らしいとは言えない…滅茶苦茶な戦い方だったがな。…だがその力のお陰で勝った。これがオマエの手に入れた戦い方なのだな…。私は…母上に似たその姿がまた消えることを恐れていた…。オマエは…強くなどなれないと思った…。だから戦場から遠ざけようとした…だがオマエは強くなった。私が…間違っていたということになる…」咳払いするノゼル。
ノゼル「その…だな…す…すまなかった…。ノエル。」
ソリドとネブラはノゼルが謝ったことに驚く。
4、きょうだいのピンチ!!
ノゼルがネブラを治療しようとした瞬間…、3本の針がノゼルの身体を貫く。
吐血するノゼル。そのままノゼルは倒れこんでしまう。
巨大な羅針盤が再び出現した。ノエルがノゼルの名前を必死で呼ぶ。
キヴン「残念だったわね…。狂った世界は終わらない…!!更に広大に…強力に…!!もう沈められることも無いわ…!!」
羅針盤が回る。ソリドはもう絶望の顔をして叫ぶ。
キヴン「アナタ達にはどうしようもないわ…。諦め嘆き悔いなさい王族…!!」
ノエル(諦めない……!!!何か…何か手は…!!考えなさいノエル…!!!アナタなら出来る!!!だってアナタはとうとう…あのノゼル兄様に認められたのよ…!!!このままじゃ…お兄様とお姉様が…!!!良い思い出なんて無い…けど…私の…きょうだいなの!!!)
その瞬間、ノエルの魔導書が開かれる。新たな魔法が習得される兆しだ。
(遠距離攻撃は当たらない…!!複雑な魔力操作は出来ない…。体に近いところなら…!?より密接に…濃密に—!!!今、この状況だからこその…今の私だからこその魔法…!)
水創成魔法 "海神戦乙女の羽衣鎧"
ノエルが再びキヴンの前に立ちはだかる…!
ブラッククローバー 第176話
【ブラッククローバー】 第177話「戦場の舞姫」ネタバレ感想
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1、魔法と王族
魔法…生まれ持った才能が基礎となるが、たゆまぬ努力が実を結ぶことや稀に窮地での強い意志や願いが力を与える場合がある。
王族の魔導士の多くは、先天的に強大な魔力と天性の才覚で感覚的に魔法を習得する。その才能のおかげで魔法を修練することも、戦場で命の危険に晒されることもほとんどない。
ノエルは…膨大な魔力と才能があるものの、魔力のコントロールができなかった。そして黒の暴牛の一員として努力もしてきた。そして今…彼女のきょうだいを守りたいという強い意志がピンチを救う。
水の鎧を纏ったノエル。手にはランスがある。
2、ノエル圧巻
ソリドは事態が飲みこめない。キヴンはノエルをにらむ。「王族の…娘…!!」
羅針盤の針がノエルに狙いを定める。ノエルは針を避け、キヴンに近づく。
キヴン(魔法攻撃の魔も魔法空間の乱れも高波を越えるように受け流しているのか…!!これは鎧の周囲の魔を完全に掌握する魔法!?…けれどこの数を躱し切れるかしら!?絶対的優位は変わらない!!)
キヴンは全方位から針を飛ばす。しかしノエルはそれらすべての針を避けてキヴンに突進する。
ノエル(今まで苦しかったのが嘘みたい…。檻から解き放たれたみたい…あぁ魔法ってこんなにも自由なものだったのね—!!!)
ノゼルはノエルを見ながら、思った。(戦場の…舞姫…母…様…)
ノエルは攻撃範囲内まで近いた。するとキヴンが再び
"心在らずの逆針" で攻撃する。
キヴン「アナタが優雅に舞う魔の流れ…アナタの体ごと行き先を変えさせてもらうわ…。地獄へね…!!逝きなさい王族。」
3、すべての努力が今結ばれる
羅針盤の針が高速回転を始める。しかしノエルが言う。
「…悪いけど…私は優雅に舞ってるんじゃない…この鎧…この魔法の触れる範囲は…私の絶対領域!!!—怒鳴りました。「必死にもがいて抗って無理矢理進んでるのよ!!!!壊れなさい!!!!狂った世界!!!!」
ノエルの攻撃で羅針盤が粉砕される。
ブラッククローバー 第177話 戦場の舞姫
【ブラッククローバー】 第178話「人間の魔法」ネタバレ感想
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1、勝利したがエルフたちの出現でピンチ!
キヴンの魔法領域が消滅。ノエルは勝った!
ノゼルやネブラの治療をしなくてはいけない。しかし…いつの間にか周囲は多数のエルフに取り囲まれていた。ノエルは焦る。もう魔力が残っていないからだ。
ソリドに向けて、エルフたちが憎しみの攻撃をしようとする。叫ぶノエル。そのとき…突然ゾラが現れた。同伴者がいるようだ。
2、ゾラ大活躍!
ゾラは「まんまと奇襲成功の間合いだ…!」と言い、攻撃を2倍にして跳ね返す。
ノエルがゾラを呼ぶ。ゾラは連れてきた男をノゼルたちのほうへ放り投げる。
ゾラ「ほらよ。テメーも働け王族の付き人ヤロー。」
付き人は驚く。「ぎゃ〜!!何なんですかぁぁこんなヤバイとこ連れて来て〜!!」
ゾラ「オマエはオレに助けられたんだからオレの言うこともきくんだよ。ンなことより早くしねーとテメーのご主人様達がヤベーぜ〜?」
ここで付き人はノゼルが負傷しているのに気が付く。
泡回復魔法"バブル・リフレッシャー"
まずはノゼルを回復する。ソリドにネブラを付き人のところへ持っていくようにノエルが言う。しかしソリドは動くことすらできない。
ゾラ「オイオイ戦意喪失かよ。王族の魔法騎士が聞いて呆れるぜ。残りの二人は無様にやられやがってよ〜散々踏ん反り返ってた王族様が情けねえなァ!?テメーん家も守れねーのかよなァ!?王族の魔法騎士団長さんよォ〜!!!」
ノゼルは母親を思い出していた。
アシエ(母親)「ノゼル来年とうとう魔導書授与式ね〜。ノゼルがどんな魔法覚えるか母さん今から楽しみだわ—!」
ノゼル「強力無比の魔法を覚えて母様と同じような最強の魔法騎士団長になってみせます…!」
妊娠しているアシエ。腹をなでる。「フフ…そうね。ネブラとソリドは父親と同じ水属性…。何となくだけど…この子もそうだと思う。私の鋼鉄の性質を受け継いだのはあなただけ…。その魔法できょうだいを守ってあげてね。」
ゾラ「テメーら、オレ達下々の者より強えんだろォが!!ああ!?その雄姿見せてくれよ—!!」
3、ノゼルの覚悟
ノゼルは水銀で傷口を塞いで立ち上がる。身体能力を魔法で強化している。「その者の言う通りだ…。この程度で這いつくばっていては—…王族シルヴァ家の…銀翼の大鷲団長の名が廃る…!!行くぞ…ノエル…!!」
ノエルはノゼルの魔力に驚く。
4、ゾラ、さらなる活躍!!!
ゾラはまだ何かを企んでいるようだ。「キヒヒ…どいつもこいつもとんでもねー魔力でうらやましーこった。ちょっと下々の者に…合わせてもらうぜ…!」
灰魔法"比興者の啓示"
ノエルはノゼルの魔力を分けてもらい、敵の攻撃をかわしていく。さらに…突然魔法陣が現れ、エルフたちは拘束される。罠魔法だ。
ゾラが笑う。「しこたましかけといたぜ〜比興者の啓示はオレが仕掛けた罠魔法の位置を教える魔法—。一瞬の隙くれてやりゃ王族様なら…イケんだろ—!?」
ノエルの"海竜の咆哮"やノゼルの"銀の雨"で攻撃する。しかしエルフも攻撃を避けていく。
その瞬間、罠魔法が発動。ゾラは言う。
「あの(ライアの)反応を見るに…オマエらカウンター罠等の複雑な魔法知らねーだろ…!!あとあの模倣ヤローの方が強え。」
倍返しの罠魔法。ゾラはエルフたちに勝利した!!!
ブラッククローバー 第178話 人間の魔法
【ブラッククローバー】 第179話「王の間の戦い」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、笑顔が怖いダヴィド
ヴァーミリオン邸にて。キッシュの魔法でエルフたちから貴族を脱出させていた。ミモザやエンもともにいる。
ミモザは"魔花の道標"で建物内部を確認している。エルフ化した金色の夜明けの団員たちを心配するミモザ。すると背後から声をかけられる。「やっほ~頑張ってる~?」
ダヴィドだ。するとダヴィドからは「いや、オレはパヴァルだよ~。」と訂正される。エンも驚く。
パヴァル「おいおいそんな怖い顔しないで。構えたところで意味ないよ~?だからのんびりしゃべろうぜ~ホラ、オレ達は君達よりも強力な魔力を持って転生して…この王族の住まいに集まって来てるワケじゃん?君達も感じるだろ?今ここにいるオレ達以外にもすごそこに強力な魔力をさ~外に逃げてもムダだよムダ。だって全部殺しちゃうんだから。だからのんびり諦めなよ~。オレも凄いけど他のヤツらも凄いんだぜ~?いや~懐かしいなぁ。早くみんなに会いたいよ~。」
ミモザ「そんなことさせませんわ…!!私達は諦めません…!!」
パヴァル「それは別にいいけどさぁ、こういうのってさぁ~相手の王様取れば勝ちみたいな感じ、じゃん?君達の王様のとこにもめちゃくちゃ凄いのが行ってるよ~。ひねくれてるけど。それにしつこくてネチッこいからさ~、絶対逃げらんないよあ、それに~あの魔法を殺すことに使うってなったら絶対に生き延びれやしない……!」
2、王の間にて
王の間にて。ランギルスが王に攻撃をしかけている。王とともにいたランギルスの母親は、青ざめている。「どうしちゃったの…!?ランギルスちゃん!」
ランギルスが笑う。王はランギルスが不穏分子だと叫ぶ。ランギルスの父親は、事態がのみ込めない。王はイライラと言う。
「他の魔法騎士団は…ユリウスめは何をしておるのだ…!!よかろう不届き者!!この余の魔法…見せてやろう!!」
光魔法"聖なる輝きの絶対王"
国王「どうだぁこの神々しき魔法は!!!さぁ余の権威の前に平伏すがよい!!」
ランギルスは王の攻撃を空間魔法でえぐる。王は驚く。ランギルスは残酷に言い放つ。
「大層鈍間な光魔法だな。すぐには殺さない…。まずは足から…」
手を振り上げるランギルス。王を殺すつもりだ。そこに、ランギルスの背後からフィーネスが飛びつく。フィーネスは懇願する。
「やめてくださいランギルスさん…!!このままだと…アナタも…アナタの大切な人も…悲しむことになってしまう…!!」
フィーネスは突き飛ばされる。そして再び手をあげるランギルス。狙いはフィーネスに定まる。
しかし、ランギルスの空間魔法は「何者かの」空間魔法によって吸収される。
その者はフィーネスを抱きかかえる。「何だ…?オマエ。」フィンラルだ。
フィンラルが答える。「オマエの兄だ…!!」
3、フィンラルVSランギルス!!!
皆がフィンラルの登場に驚く。続いてヤミの怒鳴り声がした。ジャックとともに謁見の間に入って来る。
「フィンラルてめーカッコつけてんじゃねーぞォ」
ほかのエルフたちはどうしたのかと聞くランギルスに、すべて倒したというヤミとジャック。信じられないランギルスは「どうやって倒したんだ」と聞く。
「こうやってだよ」と言うヤミ。フィンラルが両手をかざした空間に、ヤミたちが出現する。
ランギルスは余裕の表情だ。「悪いが今のオレの魔法は…襲って来る敵を勝手に攻撃する…!愉しませてくれよ…人間…!!」
ランギルスもまた、両手に空間魔法を作る。フィンラルは緊張する。
ヤミ&ジャック「「おもしれぇ…!!」」
ブラッククローバー 第179話 王の間の戦い
【ブラッククローバー】 第180話「研ぎ澄ます刃」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、脱出する王たち
ランギルスの父親は冷や汗をかいて、戦闘を見つめている。
フィンラル「父さん、フィーネスさん。ここはオレ達に任せて行ってくれ…!」
父親は力の差は歴然と言わんばかりにフィンラルを止める。しかしフィンラルは言う。
「黒の暴牛の運び屋だとか…金色の夜明けの副団長とか関係ない…。今、オレが戦うのは…オレがアイツの…兄だからです…!!」
ヤミも言う。「ウチの運び屋ナメねーでくれます?ハイハイ、邪魔なんでさっさと行っちゃってオジサン。ハイオバサンもね…」2人を空間魔法の穴に入れるヤミ。
フィーネスが言う。「フィンラルさん…。生きて戻って来てね…!」
フィンラル「えぇ…!ランギルスと一緒に…!」
王がさっさと逃がせとせかす。その瞬間、ランギルスは王を逃すまいと攻撃をしようとする。
ジャックの裂断魔法"デスサイズ・狂い裂き"がさく裂。そのまま荒っぽい形で王は空間魔法の穴に入れられ脱出する。
2、ヤミ&ジャックVSランギルス
そのままヤミとランギルスの戦闘が始まる。ランギルスは無数の空間球体を出す。
ヤミはランギルスの魔力に驚く。一発でも当たれば即死であろう。
ランギルスの空間魔法"大天使の撃墜"VSフィンラルの空間魔法"堕天使のはばたき"
しかし魔力の総量が違いすぎる。フィンラルの魔法では半分しか防ぎきれない…。フィンラルが叫ぶ。
「残りどうにか避けてください!!!」
「テメ誰に命令してんだフィンラル!!」とヤミの闇魔法"黒穴"でランギルスの空間球体を吸収。
「カカ」とジャックは強化魔法脚力上昇して空間球体を避けていく。
ヤミの闇魔法"闇纏・無明斬り"でランギルスに攻撃する。フィンラルが反撃をするがどうにかフィンラルがヤミを空間魔法で移動させる。
ヤミ(あの防御空間をどーにかしねーとヤツの懐に潜り込みよーがねぇ…がフィンラルの空間魔法じゃ相殺しきれねー…!!長期戦は不利…!!勝負を仕掛けるなら一瞬!!ムリヤリ突破するしかねぇ!!それにはやはり…あの防御空間を打破出来る一撃が…もう一つ必要だ)
ジャックの刃が空間魔法に削られていく。しかしジャックは徐々に空間球体を一刀両断にしていく。ランギルスはジャックの能力に驚く。
ヤミが笑う。「出たよ天才変態縦長奇人」
ジャックの裂断魔法"デスサイズ"とヤミの闇魔法"闇纏い・次元斬り"
二人が同時にランギルスに攻撃する。自動防御が途端に切り裂かれる。
フィンラルはその瞬間、勝った、と思った。
3、フィンラルの覚悟!!
しかし…次の瞬間ジャックとヤミに無数の空間球体が襲いかかった。さらにランギルスはフィンラルに狙いを定める。
ランギルス(オレの防御を剥がし切ったことは驚きだが…足りなかったな…!!そいつの空間魔法じゃあ、攻撃も防御もろくに出来やしない!!!)
フィンラルは体を削り取られつつある。(オレの魔法じゃ敵を倒すことは出来ない。でも…)
ランギルスが(無に還れ)と思った瞬間、目の前に刀を振り上げたヤミとジャックが現れた。
ランギルスは驚いた。実はフィンラルは自分の防御を捨て、ヤミとジャックを空間移動させていたのだ。
ランギルス(だが遅い!!!死ね!!!)
フィンラルがその決意を一層強固なものにする。(仲間と一緒に…オマエを救う!!!)
ブラッククローバー 第180話 研ぎ澄ます刃
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まとめ:【ブラッククローバー】19巻ネタバレ感想!第171話~第180話まで無料読み
今回は【ブラッククローバー】19巻ネタバレ感想!第171話~第180話まで無料読みについて紹介しました!
さすが団長たち!
戦いに安定感がある!!!
次回で決着つくのか!?
憎しみに支配されたランギルスはこれ以上見るのが辛いです…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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