【ブラッククローバー】第3巻第17話から第25話まで無料一気読み!【最新】

ブラッククローバー

今回はブラッククローバー】第3巻第17話から第25話まで無料一気読み!【最新】を紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

本誌も戦いが激化し、この冬劇場版も決定している、週刊少年ジャンプ掲載の【ブラッククローバー】

私も毎週楽しみにしています。アスタの成長や仲間とも絆が熱いですよ

マルスとの戦いに勝利し、無事ダンジョンを抜け出すことはできるのでしょうか!?

ではブラッククローバー】第3巻第17話から第25話まで無料一気読み!【最新】についてみていきましょう。

 

 

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

 

【ブラッククローバー】 第16話「死闘」ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、ロータス、逃走!

ロータスはアスタの剣を喰らった。左腕も、アバラも何本か逝ってしまったためもう戦えないと考察。ロータスは(いや~妙なのがいたんだね、クローバー王国には…魔力が無い大剣の少年か…は~このまま捕虜にされるくらいなら死―…)

煙創成魔法"奔走する煙臭車" ロータスは「逃げるよね~」と言いながら逃走する。

とどめを刺したかったがそれどころではない。宝物殿に急ぐ3人。と、ラックが魔力を感じる。「どうやら…最強がほかにいたようだね。」

ロータスは部下たちと逃げていた。「みんな大丈夫~?これじゃ宝物殿どころじゃないね~あとはマルスくんが何とかしてくれるでしょ…!なにせ…ダイヤモンド王国の秘密兵器だからねぇ…!」

2、ユノVSマルス

マルスは鉱石創成魔法"レーヴァテイン"を唱える。ユノは息が乱れている。まがまがしい魔法だ。全力のユノでも手も足も出ない…。

クラウスは、男の額に埋め込まれた宝石を見る。ダイヤモンド王国が人工的に魔力を高めた魔道戦士を実験的に育成しているらしい。

幼いころから魔力の高い子どもたちを選別し、厳しい競争にかけ、魔力を高める魔道具を体内に埋め込まれる。最後は殺し合いをさせられるらしい。

クラウス(その殺し合いに残った最後の一人がヤツ―…!?)

クラウスはこの状況にいら立ちを覚える。仲間であるミモザは簡単に傷つけられ、下民の後輩に守られている。こんなことがあっていいはずがない!

鋼創成魔法 "旋貫の激槍"でクラウスはマルスを攻撃するが…

マルスは 鉱石創成魔法 "タロスの人形"で防御する。鉱石でできた分身だ。

さらにマルスからの攻撃。ユノは風魔法"カマイタチの三日月"で対抗するが…マルスは鉱石創成魔法"ネメアの鎧"により無傷だ。マルスは「オマエの攻撃はオレには効かない…!」と言い、さらにユノに攻撃を続ける。

3、諦めない

ユノは幼いころを思い出していた。簡単に自分に倒されるアスタ。「もうやめよう」とユノが言うが、アスタは「まだまだあ…」と言って何度やっても諦めない。

マルスは「いい加減無駄なことはやめろ、どけ」と言うが、ユノは「やめない…どかない」と言い張る。

幼き日のアスタ。ユノの頭に枝を当てることに成功する。アスタはユノに「ほらな…諦めなきゃ…届く!!」と言う。

マルス「諦めろ」

ユノ「諦めない!!!!」

その瞬間…マルスの剣を何者かが斬った。アスタだ。

アスタ「おいそこの顔色悪いの…勝手に手ぇ出してんじゃねえ…ユノはオレのライバルだ!!!!」

ユノは(ようやく借りを返したと思ったら…くそ…)と思った。

「勝手にやられてんじゃねえ!」というアスタにユノは「余計なことを…もう少しで倒せたのに…」と言う。和やかに揉める2人。

マルスはその光景をみて、ズキ…と何かを思い出しそうだ。

アスタ「しょうがねえ―…どっちがアイツを倒すか…勝負だァァァ!!!」

ブラッククローバー 第16話 死闘

 

【ブラッククローバー】 第18話「宝物殿、その奥」ネタバレ感想

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1、宝物殿の前にて

倒れたマルスはクラウスに拘束される。拘束具が機能するか心配するアスタに「大丈夫にきまってるだろうが!」とクラウスは反論する。アスタは体力回復の薬草を食べている。

クラウス「先にこの場所に辿り着き勝負に勝ったのは我々だが、特別にオマエらも宝物殿に入ることを許そう」

アスタ「なんでそんなエラそーなんだ、このメガネはァァ!どーもありがとうございますコノヤロー!!」

いざ入ろうとするが…どうやって中に入るのだろうか…するとラックが「この扉、魔法でできてるみたいだから、アスタ斬っちゃいなよ」と言う。

扉を斬るアスタ。扉が消滅していく。宝物殿の中に入れそうだ。

2、宝物殿の中

宝物殿のなかは宝の山だった。いろんな宝があり、はしゃぐメンバーたち(ただしクラウス以外)。

ユノは引き寄せられるように1冊の巻物を開く。みた事もない字だが…パアアアアと光を放つと、文字が消えてしまった。

ネロはアスタを引っ張る。ある場所に連れていかれるが…単なる壁だ。アスタは意味が分からない。

ラックはさらに面白いお宝を探していた。すると…魔力を感じる!「みんな逃げ―…」

3、マルス再戦!

みんなが攻撃を受け飛ばされる。マルスは回復していた。炎回復魔法"不死鳥の羽衣"

通常、魔力の属性は1人1つのはずだ。

しかし、マルスは…ダイヤモンド王国の実験により、2種類の魔力を持っていたのだ。

マルスに響く女の声(マルスはきっとすごい戦士になるね。ごめんねマルス…こうするしかないの…)

ノエルは「その炎…私が消すわ!」と言うが、マルスに攻撃を受け、かなりの重傷を負ってしまう。

「ノエル―!!」叫ぶアスタ。「テメエエ!!」と言いながらアスタがマルスに向かっていく。

マルス「オマエの能力は分かった…その剣があらゆる魔法を砕くなら…剣より速い魔法はどうだ?」鉱石創成魔法"ハルパー"

飛ばされるアスタ。アスタの剣ではマルスの魔法はさばききれない!戦い方をかえ、それに合わせた魔法を繰り出すマルス…!しかし早くしないとノエルが危ない!!

どうすれば…と焦るアスタにネロは…ある剣の柄に止まり、その剣を取るようにアスタに言うのであった。

ブラッククローバー 第18話 宝物殿、その奥

【ブラッククローバー】 第17話「破壊者」ネタバレ感想

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1、マルスVSアスタ

クラウスは驚いていた。「金色の夜明け」がかなわなかったマルスの強大な魔法をアスタが防いだからだ。マルスの分身がクラウスに襲い掛かる。ラックが「ほいっ」と言いながら分身を粉砕する。

ここでクラウスは「黒の暴牛」3人目のメンバーがラックだと知る。黒の暴牛に助けられたことに苦悩するクラウス。ノエルはミモザに声をかけた。ミモザは「お恥ずかしいところを…ノエルさんのおっしゃる通り私トロいですわね…」と言う。

ノエル「そう、アンタは昔からそうだった…だから私がアンタを守ってあげるわ」

ミモザは「ノエルさん…」と言い、嬉しそうだ。

アスタがマルスに「金色の夜明けのみんなをやったのはオマエか」と詰め寄る。マルスは「だとしたらなんだ、弱い奴から消える…戦場ではそんなヤツに存在する価値などない。それだけだ」と言い、鉱石創成魔法"タロスの人形群"で分身を次々と創り出していく。

マルスは「オレはそんなオマエらを壊すために生まれた」と言う。アスタが「じゃあオレを…壊してみろ!」と言いながらマルスに攻撃する。マルスは「そのつもりだ」と言う。

2、アスタの強さ

2人の激しいバトル。その場の全員が、アスタの強さを認めた。

クラウスは信じられない。「ありえん!魔力が希薄な下民ごときがこんな―」

ノエルは「アナタさっきからつべこべうるさいわね!魔力の無効化―それがアスタの能力なのよ」とクラウスに言う。クラウスは「ただの幸運で能力に恵まれたってことか」と口惜しそうだ。

ノエル「幸運かどうかは…見てればわかるわ!!」

アスタはマルスに「おいこらぁもう終わりか、コノヤロー!!」と叫ぶ。さらなるマルスの攻撃。鉱石創成魔法"タイタンの重鎧"

マルスが「なんなんだ…オマエは…!」とアスタに問う。アスタは「オレは…生まれつき魔力が全くない人間だ」と答える。

クラウスは「魔力が全くない…!?やはり運よく能力を得ただけ―…」と言いかけるが、アスタの腕の無数の傷を見てびっくりする。

アスタ「それでも魔法帝になってやる。それを証明するためにオレは生きている!!」

クラウスは(なんだその体は…!!一体どれだけの鍛錬を…魔法帝だと…!!コイツ…本気で…!?)と驚く。

マルスは女性との会話を思い出す。「マルスは将来何になりたいの?私はこの国のみんなを守るために生まれてきたんだよ」

マルスは「オレは…すべてを壊すだけだ…!」と言う。アスタは「すべてを壊すだ―!?魔法帝は全てを守る存在だぞ!そんなヤツに負けてたまるかああ!!」と反論する。

3、決着

マルス「邪魔だ…消えろ石コロ!!!!」

アスタは「石コロは石コロでもオレはァァ、ダイヤモンドを砕く石コロだ!!!!」と言い、マルスを剣でふっとばす。ふっとばされ、倒れるマルス。

アスタは「宝物殿に行くのは、オレ達クローバー王国の魔法騎士団だァァー!!」と叫んだ。

ブラッククローバー 第17話 破壊者

 

【ブラッククローバー】 第18話「宝物殿、その奥」ネタバレ

 

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1、宝物殿の前にて

倒れたマルスはクラウスに拘束される。拘束具が機能するか心配するアスタに「大丈夫にきまってるだろうが!」とクラウスは反論する。アスタは体力回復の薬草を食べている。

クラウス「先にこの場所に辿り着き勝負に勝ったのは我々だが、特別にオマエらも宝物殿に入ることを許そう」

アスタ「なんでそんなエラそーなんだ、このメガネはァァ!どーもありがとうございますコノヤロー!!」

いざ入ろうとするが…どうやって中に入るのだろうか…するとラックが「この扉、魔法でできてるみたいだから、アスタ斬っちゃいなよ」と言う。

扉を斬るアスタ。扉が消滅していく。宝物殿の中に入れそうだ。

2、宝物殿の中

宝物殿のなかは宝の山だった。いろんな宝があり、はしゃぐメンバーたち(ただしクラウス以外)。

ユノは引き寄せられるように1冊の巻物を開く。みた事もない字だが…パアアアアと光を放つと、文字が消えてしまった。

ネロはアスタを引っ張る。ある場所に連れていかれるが…単なる壁だ。アスタは意味が分からない。

ラックはさらに面白いお宝を探していた。すると…魔力を感じる!「みんな逃げ―…」

3、マルス再戦!

みんなが攻撃を受け飛ばされる。マルスは回復していた。炎回復魔法"不死鳥の羽衣"

通常、魔力の属性は1人1つのはずだ。

しかし、マルスは…ダイヤモンド王国の実験により、2種類の魔力を持っていたのだ。

マルスに響く女の声(マルスはきっとすごい戦士になるね。ごめんねマルス…こうするしかないの…)

ノエルは「その炎…私が消すわ!」と言うが、マルスに攻撃を受け、かなりの重傷を負ってしまう。

「ノエル―!!」叫ぶアスタ。「テメエエ!!」と言いながらアスタがマルスに向かっていく。

マルス「オマエの能力は分かった…その剣があらゆる魔法を砕くなら…剣より速い魔法はどうだ?」鉱石創成魔法"ハルパー"

飛ばされるアスタ。アスタの剣ではマルスの魔法はさばききれない!戦い方をかえ、それに合わせた魔法を繰り出すマルス…!しかし早くしないとノエルが危ない!!

どうすれば…と焦るアスタにネロは…ある剣の柄に止まり、その剣を取るようにアスタに言うのであった。

ブラッククローバー 第18話 宝物殿、その奥

【ブラッククローバー】 第19話「追憶の君」ネタバレ

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1、過去の記憶

ノエルは1本の剣に手を伸ばす。

マルスは昔のことを思い出していた。ファナと呼ばれた少女がマルスに言う。

「国を護るぐらいに強くなったら外に出られるんだよね―外への一番乗りはマルスかな~いいな~だって私たちのなかで一番強いのマルスだもん。」

マルスは顔を赤くしながら言う。「その時は待ってるよ…ファナが出てくるまで…」マルスの言葉にファナは「うん、一緒に外の世界を見に行こう!」と笑顔で答える。

最終試験。殺し合うように言われる。生き残った一人だけが魔道戦士として外に出られる。もしも殺し合わなかったら全員殺処分だと告げられる。殺し合う子供たち。そしてファナまで…「ごめんねマルス、死んで…!」と言いながら攻撃しようとしてきた。

生き残ったのはマルス。魔道石はマルスにつけられ、ファナのものと「複合」させられた―…

ブツブツとつぶやくマルス。

2、ノエルとミモザ

ミモザはノエルの傷を心配する。

"夢癒の花籠"では間に合わない。ミモザが今使える最高の魔法を唱える。植物回復魔法"姫癒の花衣"

ミモザは幼き日を思い出していた。こけるミモザ。すると即座に手を差し伸べるノエル。「まったく…本当にトロいんだから…」ミモザは「ありがとう」とノエルに礼を言う。

ミモザは少し大きくなり、治癒魔法がかなり使えるようになっていた。周りの者は「それに引きかえノエルは魔力の操作もままならず特訓している、やはり真の王族はヴァーミリオン家だな」と陰口をたたく。

しかし…ミモザは毎日修練に励むノエルを見ていた。ミモザは改めて手負いのノエルに向かって言う。「私なら…諦めていたかもしれません。王族の皆は努力をバカにします。それは生まれながらに力が無いもののすること…王族のすることではないと―…けど努力できるアナタを…私は尊敬しています…!死んじゃだめですわ…!ノエルさん…!!」

マルスはブツブツ言っている。「オレは一人でいい…オレには強大な魔力があるのだから…魔欲のないやつは弱い…弱い奴はいらない…弱いヤツは…消えるんだ」そして、ミモザとノエルに向かって攻撃を飛ばす。

3、アスタの剣っ!

その瞬間、アスタがマルスの攻撃を粉砕する。「オマエの相手は…オレだァァァ!!!!」

アスタとマルスが戦う。アスタは攻撃をさばくことはできるようになったが、相手の回復魔法が厄介だと考える。そこに声が…

ノエル「なにやってるのよ…バカスタ…アンタは…王族の私が…認めてあげた下民よ…あんなヤツ…さっさと倒しちゃいなさいよ…アスタ…!!」

アスタはノエルに「おう、任せとけ」と言う。マルスはノエルを殺すから退けとアスタに言う。アスタは「そんなことさせるかァ!!オレには魔力がない、だけどオレには…仲間がいる!!!!」

アスタは渾身の力でマルスを攻撃した。

ブラッククローバー 第19話 追憶の君

【ブラッククローバー】 第20話「刹那」ネタバレ

 

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1、処理は目前か!?

アスタが剣を振ると…水の魔力の斬撃が!!

これは…ノエルの魔力を借りている!!あの剣はなんなんだ…!?一同が驚く。

攻撃に押され、飛ばされるマルス。アスタは「よくわかんねーけど、やったぜ…!!」と言うが…腹部にはダイヤモンドでできた板が刺さっている。

アスタは「しく…った…」と言って倒れてしまう。

2、精霊の目覚め

そして…マルスが起き上がってくアスタに魔法の大剣を振り下ろそうとする。「オマエみたいな甘いやつが…オレに勝ってはダメなんだ…死ね…」と言う。凍り付くみんな。拘束をもう少しで解けるというのに…間に合わない…

その瞬間、ユノは「アスタァ―!!」と言い、拘束を解いた。ただ、ユノの魔道書のどれを使っても間に合わない。(こんなところで死なせない!!!!)

その瞬間、フッと光を放つ物体が。ユノが横を向くと…妖精があくびをしている。

妖精は寝ぼけているようだ。そして、ふうっと息を吹きかけると…

マルスの魔法はすべて粉々に砕け散り、さらにマルス自身も吹っ飛ばされ壁に打ち付けられる。マルスに意識はもうない。

驚くユノ。

クラウスも合点がいかない。「ユノがやったのか…!?一体何を―…」と、魔法が解けた。拘束のダイヤモンドはさらさらと砂のように落ちていく。

「今度こそ―…倒した」

ユノは先ほど手に入れた巻物を見た。すると文字が…どういうことだろう。

3、ダンジョンの崩壊

倒れているアスタ。アスタの黒い剣が魔導書の中におさまっていく。ノエルがミモザに「私はもういいからアスタをお願い…!」と言う。そして、ビシッビシッズゴッボコッ…これは…ダンジョンが崩壊する音だ。

ブラッククローバー 第20話 刹那

【ブラッククローバー】 第21話「崩壊と救済」ネタバレ感想

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1、ダンジョン、崩壊!

ダンジョンが音を立てて崩壊していく。ユノは風創成魔法"天つ風の方舟"で、脱出を促す。「みんな乗れ!脱出する!!」すぐさまラックがアスタを抱き移動する。

ミモザはアスタの回復を任される。(残りの魔力で治せるか―…)とミモザは不安である。

すると、声も絶え絶えにアスタが言う。

「あいつ…を…アイツも…助けてやってくれ…!」

クラウスは訳が分からない。しかしアスタは続けて言う。

「オレ達は…ダンジョンを攻略しに来たんだ…敵を…殺しに来たんじゃ…ない…」

アスタの言葉通り、助けようとするユノ。しかし、さらにダンジョンは崩壊していく。もう間に合わない。マルスは乗せられず方舟が出発する。

2、出口を目指すユノたち

ユノはミモザの"魔花の道標"を使わずどうやって出口を探せばいいのか考える。するとラックが…自身の属性を利用し、出口までの道を案内してくれる。

道すがらの落下物はクラウスの鋼創成魔法"旋貫の激槍"や、ラックの雷創成魔法"迅雷の崩玉"で破壊していく。

クラウスもラックもミモザも、絶対にアスタを死なせない、生かしてここから出るんだと考えていた。

ダンジョンが崩れる。アスタたちはギリギリ間に合った。助かったのだ。アスタは安全な場に運ばれる。

そして…ロータスたちも無事脱出していた。

ロータスは透明になれる"隠者の濃煙"で実はずっとアスタたちの近くにいたのだ。そして…ロータスはマルスも助け出していた!

3、ロータスの本当の記憶

ロータスは記憶をたどっていた。自分に攻撃をしかけたファナ…なぜ…叫ぶマルスにファナの手が頬に当てられる。マルスの傷が癒えていく。

ファナ「ああでもしないと、マルス…私を倒せないから…一番強いマルスが一番…生き抜ける可能性が高いから…私の分まで外の世界を見てきてね、マルス…!」

マルスが目を覚ます。ロータスが自分を運んでいる。大地を眺めるマルス。

(すべて…思い出した…)

マルスはロータスに言う。「ロータス…助かった…感謝する」

ロータスは「なぁんだ、そーゆーことちゃんと言えるんじゃん」と言った。

4、アスタ、回復

アスタが目を覚ます。ミモザはアスタの回復力に驚く。

アスタは「魔法帝になるまで死んでたまるか…!」と言う。ユノはそれに対して「魔法帝になるのはオレだ…!」と返す。

「お前ら…」とクラウス。「本当に…すまなかった!!」クラウスはユノとアスタに抱き着く。

クラウス「下民だのとオマエらを認めなかった自分が恥ずかしい…オマエ達はクローバー王国の素晴らしい魔法騎士だ…!!」

ほのぼのとした「金色の夜明け」と「黒の暴牛」との会話が続く。ダンジョンは確かに攻略された。

ブラッククローバー 第21話 崩壊と救済

【ブラッククローバー】 第22話「王都集結」ネタバレ感想

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1、帰還!

アスタは素晴らしい料理の数々を堪能していた。

遡ること数時間前―

「黒の暴牛」の家で、バクバクとご飯を食べるアスタ。ヤミが「歩けるようになったら騎士団本部が報告を聞きたいそうだから行ってこいや」と言われる。

ラックは、本部で強い奴らと戦えるかも…と喜ぶが、ヤミはラックは問題を起こしそうだと同行を反対する。ショックを受けるラックだが、戦闘任務を入れておいたときき目が輝く。しかもマグナとだ。

キラキラした目で「一緒に頑張ろうね!マグナ!」と言うラック。マグナには「えっ気持ち悪っ!!オマエ本当にラックか!?」と言われている。

じゃあ行きたいというチャーミーだが、ヤミに冷静に「オマエが行っていいわけないだろ、毎日食ってるだけなんだから」と言われる。ショックを受けるチャーミー。そして…どこかへ出かけていく。

2、魔法帝との出会い

結局、アスタとノエルの2人きりで本部へ向かう。途中、ユノ、ミモザ、クラウスに会う。クラウスはもうアスタに非常に好意的だ。楽しく談笑する男3人。アスタがミモザにも声をかける。

「オマエの魔法のおかげだよ!ありがとな、ミモザ」

ミモザは逃げ出していく。疑問に思ったノエルはミモザを追いかける。「どうしたのよ、ミモザ」するとミモザは、「どうしましょう、ノエルさん…!」と言う。

ミモザ「あの…私…アスタさんを見てると胸が苦しくなって…あの日からアスタさんのことばかり考えていて…私…どうしてしまったんでしょうか…!?」

驚くノエル。なぜなぜなぜ!?気づけばノエルは「なんであんな奴を!?」と必死だった。ミモザは照れたり、アスタの顔や筋肉のことを褒めたり忙しい。ノエルは(私はあんなヤツなんとも思ってない~…)と思いながら、女2人はうめき合う。

本部に到着した。5人を出迎える男。「やあやあいらっしゃい若者たちよ」

一瞬止まる5人。クラウスは膝をつき「こ…これは貴方様直々に…」と言うが、アスタは「誰だ、このオッサン」という反応だ。

男は、現魔法帝、ユリウス・ノヴァクロノだった。

叫ぶアスタと静かに驚くユノ。((この人が今の…魔法帝…!!!!)

3、魔法帝になるために

ユノは手に入れた巻物を魔法帝に見せた。これが、あのダンジョンで一番貴重なものだ。ユノに「この魔法を使ってくれないかい?」とキラキラした目で頼む魔法帝だが、残念ながらユノはあれ以来、その魔法が使えないらしい。

しゅんとする魔法帝。魔法帝は(四大属性の内、風の精霊"シルフ"この時代では彼を選んだんだね)と考える。

魔法帝「今言えるのは…この魔法は君と共に成長しいずれとてつもない力になるということ。大切にするんだよ。」

アスタも、魔導書に変な文章が出たことを魔法帝に報告する。しかし…魔法帝にも読めない。文献でも見たことがないらしい。

アスタは「こんなん出ますっ!!」と剣を出す。2本目のアンチ魔法の剣だ。触ってもいいかと魔法帝が聞く。アスタは剣を魔法帝に渡す。

魔法帝には剣が重い…。そして…剣が魔法帝の魔力を吸っている!!

魔法帝は剣をアスタに返す。「この剣は、魔力が無い君だから持てるんだね!」と言う魔法帝。「とにかく素晴らしい活躍だったね」と魔法帝は皆を労う。

するとアスタは魔法帝に「あのっちょっといいですかっ、どうやったら…魔法帝になれるんですか!?」と聞く。

クラウスが「気高さ…」と言う中、魔法帝は一言「実績だよ」と答える。

魔法帝「プライドだけでは人を護れないし、信頼は実績のあとについてくるものだ。魔法帝に求められるのはただ一つ…最強と言わしめる実績だ。実績を出せ…ひたすらに実績をつむこと…それがすべてだ。それができない者は頂点に立つことなどできはしない…!」

アスタとユノは声をあわせる。「「望むところです」」魔法帝は(いい目の新人を持ったね、ウィリアム、ヤミ…)と思う。

実は今日、「星」取得数が多い騎士団員を集めて戦功叙勲式を行うらしい。その式にアスタたちも参加しても良いと魔法帝は言った。

 

ずらっと並んでいる騎士団員たち。魔法帝は「…さて君たちは…彼らより実績が出せるかな…?」とアスタとユノに問うた。

ブラッククローバー 第22話 王都集結 

【ブラッククローバー】 第23話「戦功叙勲式」ネタバレ

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1、戦功叙勲式

魔法帝が言う。「では戦功叙勲式を始めよう。」次々と星取得数、団、名前、称号と一言が魔法帝から告げられる。

星取得数7 紅蓮の獅子団 レオポルド・ヴァーミリオン 二等中級魔法騎士

星取得数6 蒼の野薔薇団 ソル・マロン 三等中級魔法騎士

星取得数9 銀翼の大鷲団 ネブラ・シルヴァ 五等中級魔法騎士

星取得数6 銀翼の大鷲団 ソリド・シルヴァ 三等中級魔法騎士

星取得数11 金色の夜明け団 アレクドラ・サンドラー 四等上級魔法騎士

星取得数8 金色の夜明け団 シレン・ティウム 一等中級魔法騎士

星取得数7 金色の夜明け団 ハモン・カーセウス 二等中級魔法騎士

魔法帝は「みんな大義だったね、これから簡単な席を設けるからみんな楽しんでいってくれ。あ、そうだ、今日は特別ゲストも呼んであるから大いに交流してくれたまえよ!」とにこやかに言う。

2、食事会

団員たちの視線がアスタたちに突き刺さる。食事会が開始される。魔法帝は「用事が」と言い、会から去る。残されたアスタたち。周囲からの視線に苦しむクラウス。

アスタは…おいしく食事を平らげていた。ミモザも勇気を振り絞ってアスタに声をかける。和気あいあいするアスタとミモザ。

と、星取得数の多かった団員からのアスタへの陰口が始まる。

「なぜ魔法帝はあのような低俗なものを」「まったく魔力も感じない」「ほんと汚い食べ方…」「ここにいることは不自然だ、場違いなネズミめ」

アスタは全く動じない。「うーん、散々な言われようですな、まあもう慣れてるけど」

すると、レオポルドが言う。「下民なら貴様らの団にもいるではないか。四葉の魔導書を持ち祭り上げられずに乗っている下民が。先のダンジョン攻略任務…オレの方がうまくやれた!」

するとアレクドラが「大した自信だな、紅蓮の小僧。別に我々はあのような下民に期待などしていない。ヴァンジャンヌ様の…金色の夜明け団の理想を体現するのは我々だ」と返す。

無言で聞くユノとイラっとするアスタ。クラウスが「お言葉ですが…」と話を遮ろうとすると、アレクドラにクラウスも睨まれてしまう。さらにアレクドラはミモザにも詰め寄る。「王家であるヴァーミリオン家の者が笑わせる…!」

さらにイラっとするアスタ。

3、こんな奴ら

「いやいや、一番場違いな役立たずはオマエだよなァァ~?なァァノエル~~魔力の操作もロクにできない前代未聞の恥さらしがよォォ~」と言うのはノエルの兄、ソリドだ。

姉であるネブラも「よくノコノコ王貴界に戻ってこれたものねえ…」とあざ笑う。

「一回程度の成功で舞い上がってわざわざシルヴァ家に泥を塗りにきたのか…?この場はオマエにふさわしくない。去れ、出来損ないめ…!」と長兄ノゼルの圧が凄まじい。

逃げ出そうとするノエル。するとアスタはガシッとノエルの腕をつかむ。「こんなヤツから逃げる必要ねー!!」

「こんなとこに呼ばれるくらいだから、スゲー奴らだと思ったのに…他の奴らと変わらねえじゃねえか…!相応しいとか相応しくないとか知るか―見とけよ、オレは必ず…」

するとアレクドラが攻撃。砂拘束魔法 "砂の匣"

アレクドラ「そこまでだ、不届きものめ、貴様ごときは喋ることも許されない、黙れ…!!」

アスタはアレクドラの魔法をぶった切る。

「黙らん!!!!いいか、コンチクショーオレは必ず"実績"をつんで…魔法帝になってオマエら全員、黙らせてやる!!!!」

ブラッククローバー 第23話 戦功叙勲式 

【ブラッククローバー】 第24話「王都騒乱」ネタバレ

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1、死者と話す男

アスタ「いいかコンチクショー、オレは必ず"実績"をつんで、魔法帝になってオマエら全員黙らせてやる!!!!」

場面は変わる。男が話している。「な~オカシイよなあ!?何でこのオレ様が追い出されなきゃなんねぇんだよなぁ、オレ様は王族以上の魔力を持ってんだぞ、この世界は魔力がすべてだろぉが…なあ!?」

男が話していた相手はゾンビのようだ。男は意に介さず続ける。「フザケやがって、クソがぁ!!」

するともう一人の人物が言う。「誰に向かってしゃべっている…準備できたぞ…」

男「ああ…!オレの力とくと教えてやるぜ、魔法騎士団…!」

2、食事会、再び

アスタの「魔法帝になる」に驚く一同。アレクドラ、ソリド、ネブラは「笑わせるな!!!」と言い、アスタに攻撃をしかける。

水拘束魔法"海蛇の巻縛" 霧拘束魔法"霧蜘蛛の縛糸"

アレクドラはアスタが魔法を消していることに気が付く。(あの程度の攻撃範囲ならば怖るるにたらん)

砂創成魔法 "砂鎧の番兵"

アスタはアレクドラの魔法につかまってしまう。「この晴れの舞台であのような立ち振る舞い…何らかの処分は免れんぞ…」

ソリドは「オイオイ~何生ぬるいこと言ってんだ、金色さんよぉ、こういう図に乗ったヤツには身体に覚えさせないとなぁ、二度とおいたできないように…!」と言い、さらに攻撃する。

水創成魔法"聖水の凶弾"

ノエルがアスタを心配して叫ぶ。アスタは魔導書から剣を出し、拘束を解く。そして「ノエルに…謝れ!!」と言い、ソリドに攻撃した。

ソリドは攻撃を受けて後ずさる。「このオレに…膝をつかせたなァ~この下民風情がァァー!!」

瞬間、アスタはゾクッとする。なぜなら…ノゼルの威圧を感じたからだ。ヤミとはまた違った冷たい威圧。

ノゼル「下民ごときにそう容易く魔法を使うな…!王族に逆らいし下民…どう裁いてやろうか…」

そこに「そこまでにしておけ」と言う声が。フエゴレオンだ。

「少年一人に恥ずかしくはないのか…!?シルヴァ一族よ…!!」

さらにもう一人。「ミモザから聞いておった通り、貴様なかなか面白いではないか。よし喜べ!このレオポルド・ヴァーミリオンのライバルにしてやろう!!!」ワッハッハと笑うながらレオポルドが言う。

「へ」状態のアスタ。ユノがミモザに聞くと、ミモザの従兄だと言う。

ソルは笑いながらこの光景を見ている。場は少しなごんだ。

フエゴレオン「ユリウス殿がこの場にいるのを許した者だ。下民と言えど多少は認めてやってもいいのではないか?」

ノゼル「まさか王族の者からそのような言葉が出るとはな…ヴァーミリオン家もお優しくなったものだ。天空を舞う鷲が地を這う虫けらをどう認めろというのだ…?」

にらみ合う2人。すさまじいマナのぶつかり合いだ。

2、王都襲撃

そこに報告が入る。

「大変ですー!!王都が…王都が襲撃されています!!!!」

ブラッククローバー 第24話 王都騒乱

【ブラッククローバー】 第25話「屍の行軍」ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、眼帯の男

眼帯の男「ハハハハハ、壊せ壊せ壊せ壊せェェェ!!!オレ様の価値もわからねえ国は壊れちまえ!!!!」

ゾンビたちが街を襲う。警備隊が阻止しようとするものの…ゾンビの集団にやられてしまう。

眼帯の男「オレ様より強いんだろ、なあ…!?出てこいよ、魔法騎士団ー!!」

2、作戦会議

王都の襲撃を知らされた団員達。すぐさま岩石創成魔法"世界を語る模型岩"で状況が把握される。マナをこの一帯に張り巡らせ、それを可視化しているため、現地の人間の声や敵の魔力量までわかる。

戦況を確認する団員達。王魔界には護衛の魔導士によって交代制で常に魔法障壁が張られていて侵入はできないはず。しかし王都が襲撃されているとなると、とてつもなく手練れた敵なのだろう。

団員たちは戦局を確認しながら、今後の作戦について話し合っている。アスタは…

「いや、コレ何待ち!?」と言った。

アスタ「助けを求めてるヤツらがいるのは充分分かった!!オレはもう行く!」

どこに行くのかと聞くクラウスに「音のでかいほうに行く!」とアスタ。皆は唖然とする。

レオポルドも「フハハハハ、面白ォォい!貴様の力見せてもらおう!!」と言い、アスタを追って出ていく。

ソルは「男ってアホっすよね」とシャーロットに言う。フエゴレオンは「まだまだ子供だな」と後で説教するつもりである。

フエゴレオン「私に指揮されるのは癪だろうが…聞け!魔法騎士団員!!私はレオと暴牛の小僧を追い合流した後に北区に向かう!暴牛の娘もともに来い!

銀翼の大鷲は敵の魔力量が最も大きい中央区を頼む!碧の野薔薇は東区を!金色の夜明けは二手に分かれ北西区と西区に向かってくれ!王都を守れないとなれば魔法騎士団の恥だ!絶対に敵を逃すなー!!!」

3、チャーミー?

誰もいなくなった食事会。すると…テーブルの下からひょこっとチャーミーが!

食べ物目当てでアスタに「くっついて」来たらしい。ここで活躍すれば、さらなる料理が…!と意気込むチャーミーだが、フワッと食べ物のおいしそうなにおいが!

「とりあえずは腹ごしらえー!」とオイシそうなにおいのもとへと急ぐのであった。

4、アスタ見参!

眼帯の男が幼女に迫る。「お嬢ちゃん…クローバー王国は好きかい…?」

「大好きよ…だから…お願い、もうやめて…!」

すると眼帯の男はこう言う。「オレは大ッッ嫌いなんだよ!!!だから街も人間もお嬢ちゃんも壊しちまうのさ!!!!」

その瞬間、アスタが敵を吹っ飛ばしながらやってくる。

「じゃあオレが護る!!!!」

ブラッククローバー 第25話 屍の行軍

 
 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】第3巻第17話から第25話まで無料一気読み!【最新】

今回は【ブラッククローバー】第3巻第17話から第25話まで無料一気読み!【最新】を紹介しました。

救ったのは…寝ぼけた精霊!?今後のユノの大きな力となる、ちょっと独占欲の強いシルフ!!

王都では騎士団長たちが集まっており、この時はアスタのことを皆快く思っていません!

が!!そんな中レオというライバルも出現!?しかし王都は襲撃に会います。ここからが本格的な白夜の魔眼との戦いの幕開けになるのです。

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

 

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