【ブラッククローバー】17巻ネタバレ感想!第151話~第160話まで無料読み!

ブラッククローバー

今回は【ブラッククローバー】第17巻第151話~160話まで無料読み!!を紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますので、ご了承ください!

前回は、アスタ、めっちゃ賢い!!!!

2人が頑張ってくれたら8倍とか16倍とかいけるよね!?

いけるよね!?

そしてメレオレオナ死ななくてよかったー!!!!

では【ブラッククローバー】第17巻第151話~160話まで無料読み!!についてみていきましょう!

 

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

 

【ブラッククローバー】 第151話「圧倒的劣勢」ネタバレ感想

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1、リル?リラ??

ライアがリルに言う。「ようリラ。相変わらずハチャメチャだなオマエは。」

リルがふふふと笑う。そして涙ぐむリル。「ライアさんライアさんライアさぁーん…会えてよかったよ~!」仲良く話すリルとライア。

アスタ「何やってんだリル~!?そいつはオレ達を殺す気マンマンの分からず屋で戦いの真っ最中!…なんだけどいつの間に仲良くなったの!?」

リル「キミダレ??僕の名前はリラだよ?」

アスタは驚く。ゾラはリルの魔力が増大したことに気づく。さらにランギルスの魔力に似ていることに思い至り、ヤバさを感じる。

メレオレオナも、リルの様子から考えて、洗脳ではなく中身が別の者に変わったのではないかと冷静に判断する、アスタは訳が分からず叫ぶ。

「騎士団の仲間で友達のアスタだよ!!こんなうるせーヤツを忘れたとは言わせねーぞオイぃ!!」

しかしリルは言う。「しつこいなぁ~。僕に人間の友達なんていないよ。」

絵画魔法"四つ首のリンドヴルム" でアスタたちを攻撃する。

3、アンチ魔法は効くのか…?

ゾラがアスタに言う。「アイツは敵の魔法に操られてるよーな状態だ!!テメーのアンチ魔法で一発くらわせてこい!」

アスタは同意し、リルに斬りかかる。ゾラの灰罠魔法全発動で、アスタを援護する。アスタは魔力がないので敵に感知されにくい。

アスタがリルの魔法を斬る。さらにアスタは「目を覚ませリル!!」と言い、リルにアンチ魔法の剣をかすらせる。

これで魔法が解けたかと思ったが…リルはまだ敵意の目を向ける。「痛いなぁ…!何するんだよ…!」

戻らない…!?

ライア「単純な魔法とは違う…。ウチらエルフの魂を人間の体に宿す転生魔法だ…。魂を宿す術は完了してる。この身体はもうウチらのモンだ…!!」

アスタは怒る。「ふざけんな!!リルを元に戻…!!」

3、メレオレオナ1人で挑む…!?

するとさらに転生を果たした3人が現れる。いずれも騎士団員だ。

アスタは驚き、ゾラは言葉も出ない。とにかく魔力がケタ違いなのだ。勝ち目はない。

ゾラが「一旦引くぞッッ!!!」と言う。アスタは同意できない。「何言ってんだ!!みんなをほっとけねーだろ!!」

ゾラ「バカ!アイツらを助ける方法がねーからそれを考える為の一時撤退だろがバカクソチビ!!それにどーせオマエ仲間殺せねーだろが。」

ライア「オマエもな…てゆーかウチらから…逃げられると思ってんの!?」

そして転生者たちはいっせいに攻撃を始める。どうすれば良いのか分からないアスタとゾラ。

メレオレオナは「甘ちゃん共が…」とつぶやき、ゾラとアスタをダンジョンの外に投げた。2人はどういうことなのかと戸惑う。メレオレオナは振り返らずに言う。「先に帰ってろ。莫迦者共。」「メレ…」

ライア「へえ…アイツらを逃がす為に一人残ってウチら全員を足止めする気かい…?仲間想いだねえ王族様……!」

メレオレオナ「貴様…何か勘違いしてないか…?あの甘ちゃん共に居られても邪魔だっただけだ…。足止め…?笑わせるな…!私は貴様ら全員を殺すつもりだぞ…!!」

メレオレオナは余裕の表情で笑う。まさにエルフたちに攻撃をしようとしていた。

ブラッククローバー 第151話 圧倒的劣勢

【ブラッククローバー】 第152話「メンド―な女」ネタバレ感想

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1、5対1…?

ライアがメレオレオナに言う。「ウチらを全員殺す…?そっちこそ笑わせるよ。アンタ程のヤツがこの戦力差をわからないワケないでしょ?悪いけどあの反魔法の小僧はすぐ追わせてもらうよ。あの魔導書と剣は本当のリヒトくんのモノだからね。」

メレオレオナが「つべこべ言うな」と言い、ライアにとびかかる。しかしライアは攻撃をかわす。

メレオレオナ「あの莫迦を追うなら私を倒してから行け。5対1…まだハンデが必要か…?」

ライアが攻撃をしようとした…。

2、アスタとゾラはどうする!?

アスタとゾラは呆然としている。アスタは、戻って手助けをしないと、とゾラに言う。しかしゾラは…「とっとと逃げるぞ」と言うのだ。アスタには信じられない。しかしゾラはアスタの胸倉をつかみ、言葉を続ける。

「何の策も無いオレ達が戻ったところでなァまとめて殺されるだけなんだよ!!テメーは魔力がねーから奴らの強さがわからなかったかもしれねーがなァ…!!オレだって王族様に助けられたかねーんだよ!だがこれが今誰かが生き残れる最善なんだ……!!それを選んだ団長の覚悟をムダにすんじゃねぇクソチビ!!!」

 

アスタは何も言い返すことができない。

3、メレオレオナその強さ

メレオレオナVSプーリ。翼魔法"天使の魔翼"贈 と 翼魔法"天使の羽ばたき"

さらにリルの絵画魔法"スー・テランの巨人の剛腕"

フラギルの雪魔法"幻雪の箱庭"(空間にいる者の感覚を強制的に眠らせる)

ルベン(ロッサ)の砂岩魔法"剛柔変成禁獄"

すべてがメレオレオナを襲う。ライアが言う。「もう仲間を殺らせやしねーよ」そしてライアの黒い剣がメレオレオナを苦しめる。全員からの攻撃…。それでもメレオレオナは戦闘意欲を持ち続ける。

 

ライア「じゃーな。王族のネーチャン。」

皆が自分たちの勝利を確信した。しかしメレオレオナの炎魔法が発動する。

メレオレオナ「どうした……?人間を殺すんだろう…?さっさと殺してみろ…!!!」

ライア(この女…本当に人間か…!?)

ライア「最高にメンドーな女だ。」

 

ブラッククローバー 第152話 メンド―な女

【ブラッククローバー】 第153話「命懸けの生きる道」ネタバレ感想

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1、メレオレオナが…敗北か!?

血まみれのメレオレオナ。しかし絶対に倒れない。

ライア「…いやホント…呆れたよ…。これだけの攻撃を受けてまだ立ってるとはね……!だけどもういい加減…終わりだ…!」

ライアが攻撃をしようとする。するとメレオレオナもまたマナゾーン全開で対抗する。さらに

炎魔法"灼熱腕"煉獄

フラギルたちはそこまでの傷を負わなかったものの、防御に魔力を費やしたらしい。

ライアが呆れたように言う。「最後までとんでもねー女だったな…。立ったまま気絶してるよ…。どんだけ倒れたくねーんだ。」

笑ったまま立ち尽くすメレオレオナ。意識はあるのかないのか、しかしメレオレオナがつぶやく。

「オイ…さっさと…かかって…来い……。」

ライアはメレオレオナが気絶していると分かる。それにもかかわらず…!?「もうコエーよ…!」

ほかの転生者たちも恐ろしさに同意し、ここでメレオレオナを殺しておくべきだと話し合う。

複合魔法"魔調の五重奏"

で、メレオレオナを確実に殺そうとしたとき…

2、アスタとゾラがメレオレオナ救出なるか!?

アスタとゾラが再び現れる。

ライア「バカが……。あのネーチャンの決死の時間稼ぎ無駄にしたね…。もろとも仲良く死ね!!」

複合魔法はアスタ達に向けられる。

少し前のこと…。ゾラとアスタが言い争う。ゾラが自分たちを生かしてくれたメレオレオナを無駄にするなとアスタに言う。

アスタ「そんな覚悟勝手に決められても困る!!!そしてオレは3人で生き延びる覚悟を今決めた!!!」

イライラするゾラ。「いい加減にしろよこのクソチビ……!!テメーのアンチ魔法の黒い姿でも、あのバケモノ5人全員は振り払えねーんだよ!!」

確かにアスタの技は逃げることには向いていない。アスタが思いついたように言う。

「あ、アレだ!!オマエの魔法、倍にして跳ね返すヤツ!!」

ゾラは全員が同時に魔法を放つようなタイミングはないと明言していたが…そのタイミングがこのいまなのだ。カウンター罠で倍にして撥ね返す!!!

3、アスタとゾラの併せ技、その威力は!?

ゾラの魔法陣。複合魔法を吸収。吸収した魔法はアスタに送る。アスタはその魔法を剣で受け止め…ゾラに返す。ゾラはもう一度魔法陣を作る。

ゾラ「チクショーメチャクチャな可能性見つけてくれやがって…どーなっても知らねーぞォ!!!」

そしてゾラは撥ね返し、アスタの方へ…アスタが剣を構える。4倍になった複合魔法。ライアたちに向けられる。

隙を突いてアスタはメレオレオナを抱えてライアたちから逃げることができた。

アスタ「よっしゃ逃げるぞォー!!!」

ブラッククローバー 第153話 命懸けの生きる道

【ブラッククローバー】 第154話「金色の風」ネタバレ感想

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1、アスタが捕まった!

アスタはメレオレオナを抱え、ゾラと脱出。

脱出成功かと思いきや…突然アスタの足を掴むライア。「オマエは逃がさねーよ。このままリヒトくんのとこに同行願おうか…!」どうあってもライアを振り切れなさそうなアスタはメレオレオナをゾラに投げて叫ぶ。

「ゾラ!!メレオレオナ様頼む—!!オレも生きて絶対戻る!!だから先に帰っててくれ!!」

ゾラ「ふざッ…けんな…!!戻って来なかったらテメ—…許さねーからなクソチビィ—!!」

2、クラウス&ハモンVSアスタ

そのころユノたちは…。空中にはまだ寝ぼけているかのようなリヒト(本物)がいる。

ミモザはかなり痛めつけられ、十字架に張り付けられている。ミモザがクラウスやハモンを呼びかけるが…

クラウスはミモザに「王族め…貴様等には似合いの姿だな…!」と別人のような人格だ。

ユノは…ぼーっとしている。

そこにアスタを抱えたライアが登場する。ミモザは驚く。アスタは自らの足で着地。ミモザを見ておろそうとする。しかしクラウスに制止される。ここでアスタはクラウスやハモンもリルのようにおかしくなっていることに気が付く。

アスタはユノの姿を見つける。「ユ…ノ…!?いやいや…!だってオマエは—…」

ユノからは反応がない。さらに呼びかけようとするアスタだが、クラウスとハモンに攻撃される。アスタは剣で攻撃を受ける。

アスタ「やめてくれクラウス!!同じ魔法騎士団の仲間だろぉ!?」

アスタの声にクラウスの身体が反応する。しかし…クラウスは「繋がりより怨みの方が遥かに強い」と言い放つ。アスタは攻撃を相殺しきれずに傷を負う。心配そうに叫ぶミモザ。

レイア「オイオイそんなに無理したら死んじゃうぜ…。メンドくせーなー…。…まぁ魔導書と剣さえ手に入ればオマエはいらねーんだけどさ…。じゃあその素敵な王族のお仲間守って…死にたきゃ死ね。」

3、クラウスたちの複合魔法を防いだのは…?

そしてクラウスとハモンの複合魔法が生成される。

アスタが叫ぶ。「まだだ…!!オレはまだ死なねー…!!仲間に生きて帰る約束をした…!!仲間に仲間を殺させねー…!!生きて…生き抜いて…オレは魔法帝になる…!!!」

ユノは目を見開く。クラウスとハモンの複合魔法が放たれる。その瞬間、巨大な竜巻により複合魔法が相殺される。クラウス達は驚く。魔法を発動させたのは…ユノだ!

ユノが笑って言う。「何言ってる…アスタ。魔法帝になるのはオレだ。」

ブラッククローバー 第154話 金色の風

【ブラッククローバー】 第155話「オマエには負けない」ネタバレ感想

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1、耳の尖ったユノ

アスタが叫ぶ。「ユ…ユノぉぉぉ—!!?おまっ…オイっ…おまっ……ユノなのかァ—!?」

ユノは飄々と言う。「そーだけど?うるさいアスタ。」

アスタ「ええ!?いやっ…おまっ…めっちゃ耳尖ってるけど!!?変なモヨーも出てるし!!光ってるし!!」

ベルも自分の耳が尖っていることに気が付く。お揃いだと喜ぶベル。ベルに静かにしてというユノ。アスタも加わり3人でワイワイとしている。

ユノ「オレはオレだ。何か問題あるか…?」

アスタ「いやっ!!ねーな!!!ははっ」

2人の会話に割り込むクラウス。「目醒めたか。君は私達の仲間だ…!さぁこっちへ…!」しかしベルはクラウスの無礼さにおこる。

ライアはその様子を見ている。マナを見れば、明らかにユノの転生は成功しているのに、なぜ…?リヒトも自分の魔導書と剣を前にしても反応がない……。最上級禁術魔法発動の代償なのかもしれない。

2、魔法騎士団のユノ!

ユノはアスタに言う。「オレにはわかる。今あの二人の体を動かしているのは別の者の魂だ。元の二人の魂は眠らされている!」

十字架にかけられていたミモザを下ろすアスタ。アスタがユノに尋ねる。「そーなの!?ってことは助けられるのか…!?」

ユノ「そしてオレの中にも…だが…オレはクローバー王国魔法騎士団のユノだ。他の誰でもね—…!」

クラウスはユノがよっぽど我の強い人間らしいと分析する。そしてハモンとユノは同時に個々の魔法をしかける。「人間といるのは害だ。後ろの二人を殺してオマエにはその体から消えてもらう!!」

ユノは風魔法で相殺。反対にユノはエルフたちを挑発する。「その体はオレの先輩達のものだ…。オマエらが出ていけ…!!」

クラウスとハモンも目つきが険しくなる。「全力でいかせてもらう…!!」

ユノ「どうやったら追い出せるかわからない…。気絶させて拘束するしかないな。オレが止める。オマエは休んでろアスタ。」

アスタは笑い出す。「フッフッフ……。はっはっはっ。ワハハハハハ!!誰がオマエ一人にやらせるかユノコノヤロォ—!!!!」

剣を構えるアスタ。

3、クラウス&ハモンを撃破!!!

クラウス「この時代の魔導書と知識があれば…我々の頃より洗練された魔法が使えそうだ……!」

クラウス&ハモン 合体魔法"玻璃の機動城塞"

アスタとユノは憎まれ口をたたきながら、戦闘準備をする。

2人はそれぞれ魔法と剣で、要塞を潰そうとする。

アスタ&ユノ((オマエには負けん))

アスタとユノはクラウスたちの要塞を粉砕した!!!

ブラッククローバー 第155話 オマエには負けない

【ブラッククローバー】 第156話「本来の姿 本来の力」ネタバレ感想

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1、リヒトが動く

アスタ&ユノがクラウス&ハモン撃破!ミモザはアスタたちの力に驚く。

ライア(反魔法の小僧もそうだが…転生で魔力が増えたのに目覚めきってないアイツこそ厄介だな…)

空中に投げ出されたクラウスとハモン。しかし…目を見開くリヒト(真)。リヒトの脳裏に、エルフ惨劇が思い出される。そしてクラウスたちは…なんとリヒトの魔力によってふわふわと浮いていた。

リヒトは静かにクラウス達を降ろす。

2、リヒトVSアスタ&ユノ

アスタは今目の前の人物が過去にいた「リヒト」だと気が付く。リヒト(真)は宿魔の剣が刺さった場所に移動する。

突如ネロが現れ、何かを訴えたいのかアスタの頭を小突く。

リヒトは地面に刺さっていたアスタの剣を抜く。一体何が起こるのだろうか…?アスタとユノは臨戦態勢を再びとる。

しかし…刹那。目の前にリヒトが。2人は驚く。

そしてリヒトは抜いた剣を2人に向け振り下ろす。ユノはまだよいが、アスタはそろそろ限界だ。(チクショーこんな時に動かなくなってんじゃねーぞオレの体ァ〜!!!)

ユノの風精霊魔法"スピリット・ストーム"でリヒトを攻撃する。しかしリヒトはユノの魔法を吸収した。

リヒトから攻撃が返される。ユノはどうにか回避する。そして再び攻撃。

マナゾーン"スピリット・ストーム"!!!

リヒトの背後に竜巻を発生させるユノ。しかし…リヒトの反応は速く、ユノの魔法を吸収した。

ライアはユノをみて(さすがリヒトくんの…)と考える。

3、限界を超える!!

ユノ、万事休すか!?しかしユノはアスタを信じていた。

(ここでアスタが限界を超えて来る)

アスタが最後の力を振り絞ってリヒトに斬りこんでくる!

それは示し合わせてたような絶妙なタイミングだ!!

アスタ「ユノはオレのライバル、だっ!!!!」

アスタ&ユノがリヒトに同時に攻撃を仕掛ける!!

ブラッククローバー 第156話 本来の姿 本来の力

【ブラッククローバー】 第157話「滅亡か救国か」ネタバレ感想

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1、転生者、ぞくぞく

リヒトは宿魔の剣でアスタとユノの攻撃を防ぐ。さらにリヒトは凄まじい魔力を凝縮させる。そしてアスタたちに向け、放出する。3人はユノの風に守られながらダンジョンを突き破って脱出する。

ダンジョンに大きく穴が開いた。ライアがリヒトに尋ねる。「派手に大穴あけたねリヒトくん。良かったの?魔導書と剣2本一緒にぶっ飛ばしちゃって。」

リヒトは長い沈黙ののち、言う。「あの魔導書は…もう私のものじゃない…。行こう…ライア…。」

ライアは驚くが、すぐに笑みをこぼす。リヒトの横に並びその場を後にする。

転生したエルフたちが次々とダンジョンの一部屋に集まって来る。ダンジョンの外で待機していた空間魔導(アド)、ライア、ラック、リル、フラギルたち。先ほどアスタとユノに斃されたクラウスとハモンはいないようだ。ライアが言う。

「じゃ~行こうか。他の仲間を迎えに…人間を滅ぼしに…!!」

2、脱出成功したアスタたち

アスタが目を覚ました。気絶していたようだ。「体痛ぇ————!!」と叫ぶ。「うるさい」というのはユノ。しかしとにかくよかったとほっとするミモザ。

アスタは空を見てダンジョンがなくなっていることに気が付く。

ゾラ「とんでもねーことにオマエが寝てる間に国の方へ向かったぞ。」

アスタ「な…何だとォ!?!ってゾラ!!」

ゾラ「本当に生きて戻って来やがったよ…。どんだけ悪運強ぇーんだクソチビ。」

アスタはメレオレオナの様子をゾラに聞く。ゾラは「元気に気絶してるぜ。しばらくは起きそうにねーなー。起こそーとしたら殺されそーだし。」と言う。側には…しーん…と気絶したまま座るメレオレオナが。怖い。

ここでエンとノゼルも登場。互いの無事を喜び合うエンたち。どうやらチームを組んでいた他の2人は敵になってしまったようだ。エンのキノコの目眩ましとノゼルの魔法の機動力で脱出を果たしたと言う。

ノゼルはアスタを見る。(黒の暴牛アスタ…。メレオレオナをあそこまで追い詰めた窮地から…)

アスタは体力を回復させるために薬草を頬張る。するとノゼルが何やら出してくる。

魔道具"エイリーアの小部屋"

肉体の自然治癒力を爆発的に高める魔道具のようだ。しかも一部の王族しか所有できない上級魔道具…。アスタたちに使うようにノゼルは言う。

アスタは感謝する。「ありがとうございます!!!!(ノゼルは)本当はイイ人なのか…!?」

そこに海竜の揺り篭に乗ってノエルとキルシュが現れる。ノエルは「みんな…無事だったのね…!」と皆の姿を見てほっとする。対してキッシュはかなりボロボロだった。

ノエルは言う。「何が起こったのかわからないんだけど…ラックが敵に……!!あと紅蓮の彼もね…。」

アスタはショックを隠せない。「ラックも…!?」

ユノはため息をつく。「みんな情けねー…」

ノエルはふとユノの方を見る。ユノの耳が尖っていることなどを確認し、とても驚く。「アンタその状態…!!だッ大丈夫なの……!?」

ユノ「大丈夫も何も魔力が漲ってるだけだけど。」

3、国と…仲間を護る!

団長専用の通信魔道具が鳴る。ノゼルがどうしたかを聞く。

「団の数名が突然暴れだして…!!我々はエルフの民だ、とか妙なことを…。どういうワケかいつもとは違うとてつもない魔力で…我々だけでは手に負えません!どうやら他の団でも同じことが起こっているらしく…今国中で何かが…ぎゃあああ」

通信は途絶えた。しんとなるアスタたち。

ノゼルは言う。「…我々は魔法騎士だ。何があってもクローバー王国を救わねばならない。たとえ…魔法騎士の同胞を殺すことになっても……!」(殺されることになっても)

ノエルもまた言った。「ラックは…ラックの攻撃は私には当たらなかった…。あれだけのスピードなのに私達は逃げ切れた…あれは…ラックがそうさせたんだと思う…!きっとラックの魂も闘ってるのよ…!ユノがこうして大丈夫なように…きっと他のみんなも自分の意志を取り戻せるはずだわ…!!何か方法があるはずよ…!!私達魔法騎士が救うのよ。国と仲間を!!」

アスタも同意する。ノゼルはノエルの言葉を静かに聞いており、その後目を閉じる。

準備が整った。ノゼルの水銀にみんなが乗る。

アスタ「よし!!!行くぞォ!!!!」

ブラッククローバー 第157話 滅亡か救国か

【ブラッククローバー】 第158話「最果ての村の命」ネタバレ感想

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1、ハージ村にて

ハージ村の人々が不安そうに空を見上げる。シスターも不安そうな表情を浮かべている。

ふと見ると、魔神の骨の後ろに光がさしている。まるで金色の夜明けのようにも見えた。しかし何かが飛んでくる…なんと浮遊したダンジョンだ!山の上に上がっていく。

一人の魔法騎士団員が言う。「あれは僕の仲間達だ。用を片付けながら向かうところ…。どうやら僕が一番故郷の近くで転生したようだ…。…ここ何百年で…更にウンと数を増やしたようだな君達は…。そして上へ行く程魔力が大きい者が住んでいるワケか…。人間は…まだこんなくだらない差別をしてるんだな…。ここはその中で一番魔力が少ない者達の住処か…。今は弱い君達が差別されているんだな…。本当に勝手な生き物だ…。僕らは差別しない…。人間には平等に死を…!」

転生したエルフは植物魔法を発動した…!

2、各々が応援に行く

アスタたちは浮遊ダンジョンを追っていた。さらにアスタの体力は完全回復。

あらためてノゼルに感謝の気持ちを伝えるアスタ。しかも消耗品だから残りは取っておけと言われる。

ゾラ「もうそろそろ恵外界だな…ア?どうやら早速襲われちまってるよーだぜ…!」

アスタとユノは驚く。なぜならその場所はハージ村だったからだ。アスタはノゼルに言う。

「オレとユノの故郷なんス!!早く助けに…」

しかしノゼルは一言「ならん。」と言う。さらに続けて言う。「我々は一刻も早く王都へ向かわねばならない。国を守るということは王都を優先して守るということだ。」

アスタが「オレの故郷だって国の一部…」と言いかけると、ノゼルが言う。

「どうしても行きたいのならオマエ達二人で行け。ただし…オマエ達も大事な戦力だ。直ぐに片付け王都を目指せ。」

アスタとユノは「はいッ!!」と敬礼をする。ノエルもハージ村に行くと言いかけるが、ノゼルが制止する。

「オマエはダメだ。ノエル。オマエは王族だ。私と共に城を守りに行くぞ。」

ノエルは幾度となくノゼルに実力を否定され続けていた。しかし今は…ノエルは喜びを隠し切れずに返事をする。「はい!!」

さきほどのブツブツ言っていた男がハージ村を破壊している。「昔から不思議に思ってたんだ…。どうして僕はこういう魔法なのか…。駆除する為だったんだな。増えすぎたどうでもいい命を…。」

毒草魔法"ゾフニールの執烙園"

村人たちは毒に苦しんでいる。そのとき

水創成魔法"愛の聖拳突き" で攻撃するシスター。

シスター「どうでもいい命なんて…ないわ……!」

男は言う。「多少はまともな魔法…貴族…と呼ばれる者かな…?僕らの前では人間は等しく無力だ…。」

シスターは子供達を守る。子供たちは側で倒れる神父を見て泣いている。

シスターはなぜこんなひどいことをしているのかと男に問う。さらに慟哭にも似たシスターの叫びがこだまする。

「最果てと呼ばれる地で……ただ日々を泣いて悩んで苦しんで…それでも笑って…夢見て…懸命に生きているのよ…!!こんな悲しい最期を迎えていいはずがないじゃない…!!」

男は「だから悲哀の元凶の人間を消すんだ。」と言い、シスターを攻撃する。

ナッシュはアスタの言葉を思い出す。

「オレ達がいなくなったらオマエが兄弟で一番上の男だ。頼んだぜナッシュ!」

ナッシュはシスターを守ろうと小さな火の魔法を発動する。

「シスターに手を出すなぁ!!!」

もう男の魔法がシスターたちに届こうとしている!万事休す!

そのときユノとアスタが間に入り、攻撃を防いでくれる。

シスターは在りし日の2人を重ね、涙ぐむ。

アスタはナッシュに言った。「よく闘ったなナッシュ…!!」ナッシュは恐怖、不安、安堵などの感情で涙ぐんでいる。

アスタ&ユノ「「後は任せろ!!!!」」

ブラッククローバー 第158話 最果ての村の命

【ブラッククローバー】 第159話「因果解放」ネタバレ感想

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1、ユノとアスタ、到着

ハージ村を襲う魔法騎士(現在はエルフ)VSユノ&アスタ。

男「この体の人間もそうだったようだが…魔法騎士…か?僕の攻撃を防ぐなんて…やるじゃないか…。これならどうだ?」

そう言って攻撃をする。しかし2人は軽くその攻撃を防ぐ。これにはシスターやナッシュも驚く。

アスタの背後では、毒に侵された神父を心配して子どもたちが泣いていた。アスタは以前、剣の力で洗脳状態を解いた子供の事を思い出した。断魔の剣で治せるかもしれない。

アスタ「ユノ—!!しばらく一人でやれるかッ!?」

そしてアスタは神父の元へ駆け寄る。ユノは余裕そうに言う。「当たり前だ!!というより一人で倒す!!」

2、毒状態を治せるか!?

そしてアスタは断魔の剣を神父のこめかみに当てる。これで治れば…しかし残念ながら毒は治らなかった。

アスタ(今魔法がかかってるんじゃなく…もう魔法の効果が体に出終わった状態だからか……!)

神父は息も絶え絶えだ。「ワシは…もうダメかな…?相変わらず…(アスタは)うるさいのぅ…。…幻でも…最後に元気な姿が見れて…よかった…。」

アスタは叫ぶ。「まだだ神父様!!!まだこれから先も…オレの…オレ達の姿を見届けてくれ…!」

すると背後の魔導書からズ…と新たな剣が出てきた。アスタは訳が分からない。

(この剣は…あの魔宮に刺さってて…アイツが抜いた…!?いつの間にか魔導書に入って勝手に…)

アスタはその剣を振り上げてみた。すると…剣によって村人達の毒状態が治った!驚くアスタ。剣はと言えば、毒魔法を吸って真っ黒になっている。どういう理屈だろうか…?

アスタはとにかく喜ぶ。「よっしゃあ〜!!ただ何かじゃじゃ馬感すげーなこの剣〜!!だけどもしかしたら…この力なら…!」

剣は毒に侵された「結果そのもの」を奪い取ったのだ。非常に不思議だ。

ユノはまだ魔法騎士団の男と対峙している。

ユノ マナゾーン"カマイタチの三日月"四刃

3、苦しむエルフに解放を!

男はユノの強さに驚く。同時に、なぜまだエルフとしてユノが覚醒していないのか、なぜリヒトの剣をアスタが持っているのかを必死で考えている。しかし、段々と様子がおかしくなっていく。

「何なんだ…オマエらはァ…うっ…醜い…汚れた…人間ごときガ……!!僕達エルフの邪魔をするな!!!人間人間人間人間ニンゲンニンゲンニンゲンンンン!!!」

頭を掻きむしり、理性を失っていく男。マナを一気に放出させ、毒が本人をもむしばんでいく…。

ベルやユノも心配そうだ。魔法を制御しておらず魂が暴走している男。魂が苦しんでいる。このままでは…エルフとは別のものになってしまう…!解放してあげないといけない!

ユノの竜巻魔法で攻撃をするが、それでも暴走をやめない男。しかしまだアスタがいる。アスタはユノの竜巻の中から現れ、さきほどの剣を男の身体に突き刺す。

(まるで…エルフ達が助けを求めてるように見える)

魔法陣が砕け散る。魔法騎士は顔にあったエルフの紋様もなくなり、意識を失ったまま倒れこむ。ユノは驚く。アスタが転生魔法を撃ち消したからだ。

アスタ(この剣があれば…みんなを救える…!!!)

子どもたちやシスターが喜びでアスタに駆け寄った。

4、ラック襲来…?

一方…ダンジョンからラックが放電しながら地上を見ている。「ちょっと遊びに出ちゃおっかな♪」

時を同じくして地上にいるマグナとバネッサは空を見上げていた。

マグナ「あン?何だあ!?あの岩の塊は…!!」

ブラッククローバー 第159話 因果解放

【ブラッククローバー】 第160話「知らねーだろ」ネタバレ感想

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1、別れる2人

前回のエルフから意識を取り戻した魔法騎士が言う。

「紫苑の鯱の評価回復の為に…地道にまずは恵外界のパトロールをしてたのに……。ワケわかんないよぉ~!!一体何がどうなってるんだよぉ~!!」

キャラに驚く。さらにベルの周りには子どもたちが集まる。「わぁ~妖精さん?」アスタはシスターを心配する。「シスター!!ケガはありませんかっ!?愛してますっ!」少女が神父に言う。「アスタもユノ兄ちゃんもすごかったんだよ!!」神父は喜ぶ。「立派になりおって~!!」

しかしゆっくりしてもいられないアスタたち。ユノの風魔法で去って行く。「オッチャン!!また今度ゆっくりな!!これから国を救って来る!!!」

皆がやんややんやとアスタたちを見送る。少し進むとユノが言う。

「そろそろ平界だな…。!前方北側と南側の2ヶ所からエルフの魔力を感じる…!!」

別れて行かなくてはいけないだろう。紫苑の鯱に属する魔法騎士はユノと行動を共にすることになる。アスタは単独行動だ。

アスタ&ユノ「「王都で会おうぜ。」」

2、マグナ&バネッサVSラック

場面はその平界の町。町が襲われていると聞いてバネッサとマグナが駆けつけた。しかし…どういうことだ、町を襲っているのはラックではないか…

ラック「そいつが誰かに会いたがってたようだけど…君達かな??けど残念♪転生魔法でこの体はもう…僕、ルフルのものになったんだ!!」

ラックが攻撃をしようと2人に近づく。狙いは大きく外れ、近くの建物が崩れる。ラックにとっても意外だった。(まったく見当違いのところへ攻撃させられた…?)

ラックの肩にはルージュがいる。「おもしろい魔法だね…!」起き上がるマグナ。「いきなり何してんだテメぇ!!」

しかし、マグナはすぐに顔からこけてしまう。これは…ルージュの力だ。

バネッサ(ルージュは黒の暴牛のみんなに味方する…!!だからラックも守る!!)

マグナはルージュの力を解除するようにバネッサに言う。しかしバネッサは反対する。もしもラックの攻撃が当たればマグナは即死するからだ。

バネッサ「それに恐らく禁術魔法でラック本人は眠らされているだけ…」

マグナ「だからあのバカの目ぇ覚まさせてやろうっつってんだよ―!くらいやがれ!!!」

火球がラックに向けられる。当たる訳ない、とラックは思った。しかし…瞬時に火球が目の前から消えた!

炎魔法 "爆殺散弾消滅魔球"

消えた火球がまた現れる。ラックを攻撃する。しかしすべてを避けるラック。余裕そうだ。

ラック「どんな魔法も僕に当たりっこないよ♪つまり君達人間じゃ僕には勝てない。さて君は僕の攻撃を避けられるかな??」

ラックの攻撃。とても速い。しかしバネッサのおかげでラックの攻撃を避けられたマグナ。

バネッサ「まったく…どいつもこいつも血の気が多いんだから…私がサポートしてやるわよ。それに確かにアンタにやられたらラックもびっくりして目を覚ますかもね!!私との修行の成果かましてやんなさい!!」

3、マグナの捨て身の攻撃!

バネッサとマグナの共闘。しかしラックはまだ余裕がある。マグナの攻撃が当たらないと思っていた。しかし…火球は触れることなく爆発する。

マグナ「これがオレの新たな炎魔球、時限爆殺散弾魔球だ…!!当たらなくても爆発する!!どれがどこで消えるか爆発するか読み切れるかァ!?」

火球を投げ続けるマグナ。しかしまだ余裕のあるラック。「だからそんなチンケな魔法は当たらないよ。もっと僕を楽しませてみなよ。消えも爆発もしない球投げてこれもフェイクのつもりかな?それとも、もう魔力切れ??」

しかし突如マグナはラックの背後に回る。マナの感知で避けているのなら通常の魔球に紛れて後ろを取れる。つまりマグナの攻撃はこの距離なら当たるだろう!!

マグナが火球を投げつけようとする。しかし…ラックは素早く反応する。「残念♪君の魔に気づいちゃった」

マグナはそれに対して言う。「わかってんだよ。テメーの感知力とスピードの凄さはよ。」

手に持つ火球が爆発する。【この瞬間】時限爆破するようにしてたマグナ。マグナが笑う。

マグナ「テメー知らねーだろ…オレが自分ごと爆破するバカだってことをよ!!」

次々と時限爆破していく火球。

マグナ「ラックだったら…オレがここまでバカやるのもわかってたかもなァ…打たれ強さと我慢強さはオレのが上だ!!!」

炎魔法"極大爆殺轟炎魔球" からの "炎縄緊縛陣"

マグナ「オレはラックのことをよく知ってる…。誰だか知らねーがテメーは…アイツのこともオレのことも知らねー…。だから勝てるワケねーんだよ…!!わかったらさっさとあのバカ返せ」

ラックは「はは…あはは」と笑い、そして稲妻が走る。その閃光をアスタも目撃する。

ラックは狂ったように笑みを作っている。「誰が誰に勝てないっテ…??人間ガ」

ブラッククローバー 第160話 知らねーだろ

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】17巻ネタバレ感想!第151話~第160話まで無料読み!

今回は【ブラッククローバー】17巻ネタバレ感想!第151話~第160話まで無料読み!について紹介してみました!

ラックが転生者とか…めちゃくちゃめんどい!

そして…さすが先生!分かってらっしゃる!!そのめんどくささが好き!!

ルージュ可愛すぎ~!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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