【ブラッククローバー】第2巻第1話から第17話まで無料一気読み!【最新】

ブラッククローバー

今回は【ブラッククローバー】第8巻第1話から第17話まで無料一気読み!【最新】を紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

本誌も戦いが激化し、この冬劇場版も決定している、週刊少年ジャンプ掲載の【ブラッククローバー】

私も毎週楽しみにしています。アスタの成長や仲間とも絆が熱いですよね!

今回の任務は何になるのでしょうか!?

では【ブラッククローバー】第8巻第1話から第17話まで無料一気読み!【最新】についてみていきましょう。

 

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

ブラッククローバー 第8話 ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、ノエルの魔力

ノエルが強力な魔法“海竜の巣”でヒースの攻撃から村人を守った。

その魔力量の大きさに驚くヒースの隙を見逃さずアスタは剣の突きを放った!

その一撃はヒースの胸元に当たり血を吐き出すヒース。

慌てふためくヒースの側近たちとやったか!?と期待を寄せるノエルとマグナス。

だがアスタは分かっていた。

攻撃の瞬間地面に氷魔法が張られ自分の一撃は勢いを殺されてしまった事を。

剣は魔法を無効化できるが自分自身は只の人間で魔法は無効化できない

と言うことに気づく。

ダメージは受けているものの今度はこちらの番と魔導書を構えるヒース。

氷魔法“天撃氷牙”という魔法で巨大で鋭利な氷の塊を放ちそれは

アスタの腹部に直撃・・・

血を吐き吹き飛ばされるアスタと心配そうに見つめるノエルと村人たち。

倒れるアスタに永遠に眠っていろと言い放ち口の血を拭うヒース。

悔しそうな表情を浮かべるマグナスとノエル。

2、折れかける心・・・

するとノエルの防壁にヒースが近づいてきた。

すごい魔力の魔法だが人1人分入り口を作ることは出来そうだと

防壁の一部を魔法で凍らせるヒース。

自分の時間をこれだけ奪った代償は大きいとノエル達に迫り来るヒース。

魔力はほとんど残っていないが戦うしかない、魔法の相性的には自分が有利だが

それでも太刀打ちできない魔力にマグナスは心の中でヤミにすいません自分は

こいつに勝てーーーと負けると思ってしまったその時だった。

倒れていたはずのアスタが起き上がっておりヒースの後ろから剣で襲いかかった!

だが大ぶりな一撃は遅いとヒースの氷魔法で逆に返り討ちになってしまう。

あれを受けて生きているとは頑丈だな、だがそれだけ負傷していれば思うように

剣は振れないだろと言うヒース。

吹き飛ばされたアスタを心配し名前を叫ぶマグナス。

アスタは攻撃を受けながらもまた立ち上がりヒースに斬りかかるが

しつこいと言われまた反撃を受けてしまう。

ボロボロになりながらも必死に立ち向かうアスタを見てマグナスは

自分の村のことを思い出す。

村の人々からすごいな、まさかこの村から魔法騎士団に入る者が現れるなんてもう

ただのチンピラではなく村の誇りだと言われるマグナス。

恵外界の下民にしては頑張った。

限界だ、充分頑張ったろアスタと心の中で話す諦めかけたマグナス。

もう勝機はないのに何で諦めないとアスタに問うヒース。

それに対して諦めたら誰が護るんだ!自分の約束を果たすためではなく

みんなを護るためにオレは魔法帝になるとボロボロになりながらも

強い眼差しを見せるアスタに胸がざわめくマグナス。

魔法帝って何を言ってるのと困惑するノエルの横で自分の顔面を殴るマグナス。

「漢じゃねぇかアスタぁ・・・!!」と呟きオレが諦めてどうすると自分を戒めるマグナス。

この魔法外には簡単に出れるよな?村人は任せたと言い動き出すマグナス。

時計を見ながら魔法帝なんて馬鹿げた夢だ、残念だがもうじきお前は死ぬと

アスタに言うヒースだがそこに海竜の巣からマグナスが飛び出し

そんなことはさせない、アスタをやるならまずは先輩である自分をやれと叫んだ。

3、洗礼の儀再び!!

息が上がっているがマグナスの登場に驚くアスタ。

自分から早く死ぬ道を選んだかとつぶやくヒース。

するとマグナスは「上等だ・・・!いくぞアスタぁ・・・洗礼の儀だ・・・・・・!」と

意味ありげにアスタに問いかけ何かに気付いたアスタ。

マグナスは魔導書を開き目も見開き自分の残り全魔力で炎魔法“獄殺散弾魔球”

という魔法で複数の火の玉を一球入魂と叫びながらヒースに放った。

これがオマエの最後の魔法かとこぼしマグナスの周りを囲うように氷の礫を

放ち自分に当たりそうな火球を氷魔法“結晶氷盾”で無駄が多いと言いながら

いとも簡単に防いだ・・・

だが後ろにいたアスタが無駄じゃないとヒースに当たらなかった火球を

剣で打ち返し火球はヒース達の背中に向かう!

囮で引きつけて魔法の反射とヒースが気付いた時にはすでに火球は迫っており

ヒースと側近の魔導士達に命中。

もろに背中に受ける側近と何とか手で防ぐヒース。

氷の礫に襲われそうになっていたマグナスだったがノエルが海竜の巣でそれを

防ぎ感謝しなさいトサカヤンキーと言いながらも内心魔力コントロールが出来たことに

浮かれて喜ぶノエル。

当たった炎が消えないため叫びながら炎を凍らせようとするヒース。

だがその隙を見逃さずまだだと言いながらアスタが飛びかかる。

まだ動けるアスタに待てと命乞いをするヒースだったが待つか!

と叫びながら飛びかかり氷で覆われたヒースの身体を剣で叩きつける!

ヒースを守っていた氷は砕け散り彼は膝から崩れ落ちた・・・

ブラッククローバー 第8話 護る者

 

【 ブラッククローバー】 第9話「少年の誓い2」ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、黒の暴牛の底力

マグナスの火球をアスタが跳ね返しヒース達の隙をついた攻撃を放った。

燃える火球を対処するヒースの隙を見逃さずアスタが渾身の一撃を放つ!

膝から崩れ落ちたヒースは自分を斬ったアスタのことを見ながら

この私がこんな小僧に負けるのか・・・もっとあのお方の役に・・・

と謎の人物のことを思いながら地面に倒れ遂に意識を失った。

今度こそ倒したぞと海竜の巣の中で湧くノエルや村人たち!

するとヒースの胸で燃えていたマグナスの火球が変形しヒース達の身体に

巻き付いた。

炎拘束魔法“炎縄緊縛陣”と言う“獄殺散弾魔球”からのつなげ技で

彼らを拘束した。

見かけによらず起用だから褒めてあげると言う上からなノエルに対して

やかましい!オレは先輩だぞといつもの調子に戻る2人。

だが1人の側近が炎の拘束を解き水魔法“狭川の運流”と言う魔法で

水の道を作りその流れに乗って逃げてしまった。

しまった、1人逃してしまったと慌てるマグナスに何をしているの?

詰めが甘い先輩ねと皮肉を言いながら魔導書を閉じ海竜の巣を解除するノエル。

だが魔力操作が甘いせいかノエルと村人達に大量の水が降り注いだ。

びしょ濡れのノエルを見てまだまだだなノエ公と煽るマグナス。

周りを包んでいた霧が晴れる中ヒースを目の前にどうだ、下民でも勝ったぞどうだこんちくしょうと雄叫びをあげるアスタ。

そんな彼を見つめる村人たち。

だが叫びながら激しい戦闘で消耗していたアスタは事切れたようにその場に

倒れ込んでしまった。

マグナスがアスタ!と心配して駆け寄るとんごぉぉぉと言う音が・・・

するとアスタはよだれを垂らし花提灯を出しながら爆睡しており寝てるのかい

とツッコミを入れるマグナス。

そんな姿を見ながらノエルは無茶苦茶なやつ・・・バカでうるさくて下民で

とひどいことを思っていたが最後にけどなんかすごいヤツとアスタを心の中で褒めた。

倒れている魔導士たちを見ながらここまでの事をして結局あいつらの目的は

何だったんだ?と疑問を感じるマグナスだったが後で吐かせればわかるだろうと

一旦その事を忘れた。

2、謎の石

大きないいびきをかいて寝るアスタ。

何故か寝ているアスタの背中がもぞもぞと動き謎の膨らみが。

すると背中から試験会場で見たアンチドリがひょっこり現れた。

アンチドリは勢いよく空高くへと飛び上がり街を見渡していた。

そしてアンチドリの見つめる先の家に謎の光が!

アンチドリはその光を放っていた家に一直線に飛び込み月と星が3つ描かれた謎の四角い石のようなものを見つけた。

村人たちは倒れながら爆睡するアスタの元に集まりすごかった、まだ少年なのに、本当に自分たちと同じ下民なのか?など称賛の言葉を送っていた。

すると先程のアンチドリが見つけた石のような物を咥えてアスタの元に戻って来た。

アンチドリは戻るなり咥えていた石でアスタの頭をつつきまくる!

それを見てどよめく村人たち。

あだだだだと悲鳴を上げながら何だ何だ!?と飛び起きるアスタ。

試験会場にいたアンチドリがこんなとこまで自分をバカにしに来たのか

と怒っていたがなんだその石とアンチドリが咥えている石に気がついた。

村のものじゃないのか?離せとアンチドリから石を取り返そうとするが

村人たちはそんな石でよければあげるよ村長さんのとこのお守りか何か

かなと救世主であるアスタに石をあげることに。

そして本当にありがとうと感謝の言葉をいいアスタはへへっ!と微笑んだ。

それにしても丈夫だねと村人に聞かれ鍛えていますからと会話している

アスタの方を見つめていたノエル。

目線の先にはアンチドリが。

あの小憎たらしい目つき可愛い!と何故かアンチドリに心を打たれたノエル。

アンチドリに照れながらこっちに来てもいいんだからね!?とツンデレを発揮していた。

そして気を失っていたヒースたちが目を覚ました。

もう少しして自分の魔力が戻ったら連行するから一生かけて罪を償えバカヤロー

と言い放つマグナス。

炎の拘束を見て魔法が封じられていることに気づくヒース。

さらにマグナスはオマエたちが何者で何が目的だったのかを魔法騎士団で

何もかも全部吐いてもらうと怒りをあらわにしながらヒースに詰め寄った。

するとヒースは断るとあっさりその言葉を拒否し何か不穏な動きを始めた。

腹部のあたりが光出すヒース。

すると魔道具を体内に仕込んでいるのかとマグナスが気づいたが

次の瞬間、氷魔法“”氷葬“で仲間もろとも氷になり砕け散り彼らが

持っていた魔導書もチリになってしまった。

自害しやがったと驚くマグナス。

よほどの忠誠を誓ったやつでもいたのか?何という覚悟だと

思うマグナス。

3、動き出す闇の勢力

ヒースの持っていた懐中時計にヒビが入りアスタの足元に転がる。

アスタはバカヤロー命を何だと思っているんだと呟きこんな奴らオレは認めないと悔しそうに自分の気持ちをあらわにした。

その頃逃げた側近の1人が何者かにヒースはやられ魔石は「黒の暴牛」の手に渡ったと報告をしていた。

「黒の暴牛」程度ならどうとでもなる、あの方の復活は目前だと謎の

石碑の前でその人物は話していた。

そして胸には太陽と山と城が描かれたエンブレムが付いていた。

戦いが終わり墓の前で祖父が亡くなった事を悲しむ少年ニックと

彼に家に戻ろうと言いながら心配する少女。

すると頭をアンチドリにつつかれながら走ってくるアスタと

アンチドリが欲しいノエルが現れた。

唯一ヒースたちに立ち向かったのがニックの祖父だと村人から聞いていたアスタ。

カッケーじーちゃんだったなとニックに声をかけた。

魔法騎士団に憧れていたニックの祖父。

そんな姿を見ていたニックは下民でも魔法騎士団に入れるかな?とアスタに

質問を投げかけた。

するとアスタは笑いながら魔力が無い下民のオレでも入れたんだから入れるさ!

とんでもない努力は必要だがとニックに答えた。

ニックが魔法騎士団に入る頃にはもっと活躍して魔法帝に近づいておくから

待ってるぞ坊主と激励を送り少年ニックはうんと答えた。

すると何故かアンチドリにものすごくつつかれてしまうアスタだった・・・

ブラッククローバー 第9話 少年の誓い2

 

【 ブラッククローバー】 第9話「少年の誓い2」ネタバレ

 

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1、黒の暴牛の底力

マグナスの火球をアスタが跳ね返しヒース達の隙をついた攻撃を放った。

燃える火球を対処するヒースの隙を見逃さずアスタが渾身の一撃を放つ!

膝から崩れ落ちたヒースは自分を斬ったアスタのことを見ながら

この私がこんな小僧に負けるのか・・・もっとあのお方の役に・・・

と謎の人物のことを思いながら地面に倒れ遂に意識を失った。

今度こそ倒したぞと海竜の巣の中で湧くノエルや村人たち!

するとヒースの胸で燃えていたマグナスの火球が変形しヒース達の身体に

巻き付いた。

炎拘束魔法“炎縄緊縛陣”と言う“獄殺散弾魔球”からのつなげ技で

彼らを拘束した。

見かけによらず起用だから褒めてあげると言う上からなノエルに対して

やかましい!オレは先輩だぞといつもの調子に戻る2人。

だが1人の側近が炎の拘束を解き水魔法“狭川の運流”と言う魔法で

水の道を作りその流れに乗って逃げてしまった。

しまった、1人逃してしまったと慌てるマグナスに何をしているの?

詰めが甘い先輩ねと皮肉を言いながら魔導書を閉じ海竜の巣を解除するノエル。

だが魔力操作が甘いせいかノエルと村人達に大量の水が降り注いだ。

びしょ濡れのノエルを見てまだまだだなノエ公と煽るマグナス。

周りを包んでいた霧が晴れる中ヒースを目の前にどうだ、下民でも勝ったぞどうだこんちくしょうと雄叫びをあげるアスタ。

そんな彼を見つめる村人たち。

だが叫びながら激しい戦闘で消耗していたアスタは事切れたようにその場に

倒れ込んでしまった。

マグナスがアスタ!と心配して駆け寄るとんごぉぉぉと言う音が・・・

するとアスタはよだれを垂らし花提灯を出しながら爆睡しており寝てるのかい

とツッコミを入れるマグナス。

そんな姿を見ながらノエルは無茶苦茶なやつ・・・バカでうるさくて下民で

とひどいことを思っていたが最後にけどなんかすごいヤツとアスタを心の中で褒めた。

倒れている魔導士たちを見ながらここまでの事をして結局あいつらの目的は

何だったんだ?と疑問を感じるマグナスだったが後で吐かせればわかるだろうと

一旦その事を忘れた。

2、謎の石

大きないいびきをかいて寝るアスタ。

何故か寝ているアスタの背中がもぞもぞと動き謎の膨らみが。

すると背中から試験会場で見たアンチドリがひょっこり現れた。

アンチドリは勢いよく空高くへと飛び上がり街を見渡していた。

そしてアンチドリの見つめる先の家に謎の光が!

アンチドリはその光を放っていた家に一直線に飛び込み月と星が3つ描かれた謎の四角い石のようなものを見つけた。

村人たちは倒れながら爆睡するアスタの元に集まりすごかった、まだ少年なのに、本当に自分たちと同じ下民なのか?など称賛の言葉を送っていた。

すると先程のアンチドリが見つけた石のような物を咥えてアスタの元に戻って来た。

アンチドリは戻るなり咥えていた石でアスタの頭をつつきまくる!

それを見てどよめく村人たち。

あだだだだと悲鳴を上げながら何だ何だ!?と飛び起きるアスタ。

試験会場にいたアンチドリがこんなとこまで自分をバカにしに来たのか

と怒っていたがなんだその石とアンチドリが咥えている石に気がついた。

村のものじゃないのか?離せとアンチドリから石を取り返そうとするが

村人たちはそんな石でよければあげるよ村長さんのとこのお守りか何か

かなと救世主であるアスタに石をあげることに。

そして本当にありがとうと感謝の言葉をいいアスタはへへっ!と微笑んだ。

それにしても丈夫だねと村人に聞かれ鍛えていますからと会話している

アスタの方を見つめていたノエル。

目線の先にはアンチドリが。

あの小憎たらしい目つき可愛い!と何故かアンチドリに心を打たれたノエル。

アンチドリに照れながらこっちに来てもいいんだからね!?とツンデレを発揮していた。

そして気を失っていたヒースたちが目を覚ました。

もう少しして自分の魔力が戻ったら連行するから一生かけて罪を償えバカヤロー

と言い放つマグナス。

炎の拘束を見て魔法が封じられていることに気づくヒース。

さらにマグナスはオマエたちが何者で何が目的だったのかを魔法騎士団で

何もかも全部吐いてもらうと怒りをあらわにしながらヒースに詰め寄った。

するとヒースは断るとあっさりその言葉を拒否し何か不穏な動きを始めた。

腹部のあたりが光出すヒース。

すると魔道具を体内に仕込んでいるのかとマグナスが気づいたが

次の瞬間、氷魔法“”氷葬“で仲間もろとも氷になり砕け散り彼らが

持っていた魔導書もチリになってしまった。

自害しやがったと驚くマグナス。

よほどの忠誠を誓ったやつでもいたのか?何という覚悟だと

思うマグナス。

3、動き出す闇の勢力

ヒースの持っていた懐中時計にヒビが入りアスタの足元に転がる。

アスタはバカヤロー命を何だと思っているんだと呟きこんな奴らオレは認めないと悔しそうに自分の気持ちをあらわにした。

その頃逃げた側近の1人が何者かにヒースはやられ魔石は「黒の暴牛」の手に渡ったと報告をしていた。

「黒の暴牛」程度ならどうとでもなる、あの方の復活は目前だと謎の

石碑の前でその人物は話していた。

そして胸には太陽と山と城が描かれたエンブレムが付いていた。

戦いが終わり墓の前で祖父が亡くなった事を悲しむ少年ニックと

彼に家に戻ろうと言いながら心配する少女。

すると頭をアンチドリにつつかれながら走ってくるアスタと

アンチドリが欲しいノエルが現れた。

唯一ヒースたちに立ち向かったのがニックの祖父だと村人から聞いていたアスタ。

カッケーじーちゃんだったなとニックに声をかけた。

魔法騎士団に憧れていたニックの祖父。

そんな姿を見ていたニックは下民でも魔法騎士団に入れるかな?とアスタに

質問を投げかけた。

するとアスタは笑いながら魔力が無い下民のオレでも入れたんだから入れるさ!

とんでもない努力は必要だがとニックに答えた。

ニックが魔法騎士団に入る頃にはもっと活躍して魔法帝に近づいておくから

待ってるぞ坊主と激励を送り少年ニックはうんと答えた。

すると何故かアンチドリにものすごくつつかれてしまうアスタだった・・・

ブラッククローバー 第9話 少年の誓い2

 

【ブラッククローバー」 第10話「とある日での城下町での出来事」ネタバレ

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1、初任務終了!

まさかのイノシシ退治の任務のはずが謎の組織との激しい戦闘を終え

無事にアジトに帰って来たアスタ、ノエル、マグナス。

帰るなり「黒の暴牛」団長のヤミはオマエら散々だったなと大爆笑!

だが何はともあれご苦労馬鹿野郎共とヤミなりの激励を送りうすっ!!と

返事をするアスタとマグナスに対して何で嬉しそうなのと疑問を抱くノエル。

そして眠そうにしながらお疲れ様と労うバネッサは続けて犯人の慰留品は現在調査中だが有力な情報は得られていないという。

懐中時計の高価さ、言動から見るに王貴界の過激派か思想犯ではないかと考えていた。

するとヤミがまあ何だってよし!魔法帝に活躍が認められ星が一つ

授与されたと得た星を皆に見せた。

まじですか!?と興奮するマグナスと星って何ですかと何も知らないアスタ。

星は9つの魔法騎士団が取得数を名誉として競い合っており現在の

トップは「金色の夜明け」団の70個。

するとヤミが持っていた星は消え何とこれでマイナス30だ!と

現在トップの「金色の夜明け」団と100個差であることが判明・・・

先が長いなと考えているアスタにヤミが今月の給料を手渡した。

お金に大興奮のアスタとはした金だとつぶやくノエル。

そんなノエルにアスタはこれだけあればノモイモというハージ村原産の

ビミョーな味の芋が二千個も買えるぞと反論した!

初給料が出た2人におめでとう!ついていってあげるから城下町にショッピングに

行きましょうというバネッサ。

2、いざ城下町へ

そして人が賑わう城下町にやって来たアスタ、ノエル、バネッサの3人。

その光景にすげー!と大興奮のアスタ!

この城下町キッカは平界の上部、中央にある。

基本的には平民が生活を送っているがたまに貴族や下民も訪れることがある。

町には見たことのない果実や高価な杖や魔道具が売っておりまたまた

大興奮のアスタ。

いつか教会の子供やシスターも連れて行きたいなと考えるアスタの

頭の中でわしは!?とツッコミを入れる神父様。

3人が歩いていると町の人々が魔法騎士団のローブを着ているとざわめき始めた。

だが黒の暴牛だ・・・と少し嫌悪感を示すものやあんな小僧が?とアスタに驚く人々

酒乱魔女のバネッサや可愛い子もいるなとみんなの注目の的になっていた。

ちょっと騒がしくなって来たわねというノエルに対して魔法騎士団がいるだけで犯罪の抑止にもなるからいーのとバネッサはつぶやいた。

さらに素敵な殿方も寄ってくるかもしれないしと酒瓶を持ちながら

言うバネッサに少し呆れるノエル。

回復用の薬草や消耗品の魔道具を買ったらとっておきの場所に連れて行くと言う

バネッサ。

だが向かった先はただの路地裏・・・

すると路地の壁を通り抜けコッチよとバネッサが呼ぶ。

するとそこはブラックマーケットだった。

ここには危険だがその分効果がすごいものが置いてあると言うバネッサ。

すると彼女を知っているのかいい品入ってるよと店員が声を掛ける。

呆気にとられるノエルに驚いた?王族や貴族は毛嫌いして近寄らないというバネッサ。

続けて魔力コントロールが出来ないノエルにここには魔力を抑えるアイテムもあるから相性のいい物を見つければ魔力を調整してコントロールできるようになるかもと伝えた。

その言葉に驚いた表情のノエル。

そんな中、一際賑わっている場所に興味を持つアスタ。

あそこは賭博場だからあなた達にはまだ早いわ!素人ならばほどほどにしないと

身を滅ぼすというバネッサ。

3、まさかの再開・・・

だがそこにはどんと来いと叫ぶマグナスの姿が・・・

さらには未来が見えるという老婆とトランプをするセッカまでいた。

魔法騎士団に入ったが毎日過酷な雑用に任務になれば囮にされ死にかける

生活に便秘になり少しハゲ、それもこれもアスタのせいだと心の中で思いながら

何かいいことないかなと考えているとそこにノエルとバネッサが・・・

こんなところに美しいレディーは来るべきじゃない、魔法騎士団のエリートの自分が

外に案内してあげると2人に声を掛けるセッカ。

だがうせなさい羽虫とノエルが辛辣な言葉を放ちバネッサはあくびをしながら

聞いてもいない様子・・・

そこに変なアイテムを見つけて持って来たアスタ。

そして試験で会ったセッケだと気づいた。

美女を2人も連れているアスタに嫉妬をし点数稼ぎをした方がいいんじゃないか?

というがすでに星を貰っているとアスタが言うと驚き自分はこの間二つ目の星をと

嘘をつこうとしたところ、そこに盗賊が現れ老婆の戦利品を盗んでいった。

すぐに追いかけるアスタ。

魔法騎士団がいるのにいい度胸というノエル。

そんな中、物凄くダサい乗り物を魔法で作り追いかけようとするセッカにダサっ!キモッ!というノエルとバネッサ。

その頃アスタは走りで盗賊の魔法に追いつき驚きを隠せない様子の盗賊。

アスタは盗賊が乗る風魔法に剣を投げ魔法を無効化。

そこにセッカがダサい乗り物で盗賊に突っ込むが意識を失う前に足をナイフで刺されてしまった。

毒で死ぬんだと悟りアスタに上に行けよと自分の夢を託すセッカだったが諦めるなと

アスタに諭される。

するとセッカの足に薬を塗りながらバネッサはこんな刺激毒一時的で

死ぬわけないと言う。

恥ずかしくなりすぐに立ち上がり次までに精進しろよと捨て台詞を吐いてセッカは消えていった。

そして盗賊に取られた物を老婆に返してあげるアスタ達。

ありがとうと感謝をし3人がその場を後にすると急に老婆は男性の姿に・・・

魔法無効化の剣を使うアスタに興味津々なその男。

するとその男に魔法でやっと見つけたと声を掛ける者が・・・

なんと老婆に化けていたのは魔法帝だったのだ!

魔法との出会いを求め街をぶらぶらしていた魔法帝に文句を言う相手。

どうやら異常事態が発生しているようだがおもしろい人材を見つけたと

微笑む魔法帝。

そしてマグナスは賭けに負けパンツ一枚にされていた・・・

ブラッククローバー 第10話 とある日の城下町での出来事

 

【ブラッククローバー」 第11話「魔宮」ネタバレ感想

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1、魔宮探索へ!

村人が歩いていると、突然眼前に魔宮(ダンジョン)が広がっていることに驚く場面から始まる。

アスタはノエル、ラックとともに魔宮内を歩いていた。アスタとノエルは、アスタにくっついて離れない鳥の名前で言い合っていたが…ひとことラックが命名。「ネロ(黒)でいいんじゃない?」

遡ること数時間前。ヤミから、あたらしい『魔宮』が発見されたことが告げられる。魔宮とは、昔の人間たちが遺した遺物が眠る古墳のようなもので、強力な古代魔法の使用法や貴重な魔導書が眠っている場所らしい。しかし、悪用されないようにと罠魔法を設置しているとても危険な場所でもある。危険性や悪用防止のために、魔法騎士団が調査しているのだ。

今回の魔宮は非友好国との国境近く。隣国に奪われないためにも任務を遂行する必要がある。また、過去の魔宮で、最強の魔法を使えるようになったものもいる。

すぐさま行きたいと志願するアスタ。ヤミは「行ってこい、つーか魔法帝のダンナがテメーをご指名だ。」と言う。

「ええええ、魔法帝!?」と驚くアスタ。「不肖アスタ、その任務全身全霊で当たらせていただきます!!」

団員たちは、アスタたちが魔宮に出かけた後、なぜ魔法帝はアスタを知っているのかを話している。また、危ないダンジョン、アスタたち新人が心配なようだ。するとヤミは「ラックがいるから大丈夫だろ。アイツの「魔」の感知能力はずば抜けている。性格さえ破綻していなければどの団でも引く手数多だったんだからなぁ」と言う。

2、ダンジョン内、捜索!

魔法で空間が歪んでいるため、ダンジョン内は広い。また、外よりも濃い「魔(マナ)」が漂っている。…とはいえ、アスタには感じ取れない。

魔(マナ)とは…この世界に存在し、また人々に内在する超常的なエネルギーである。魔導士は「魔」を消費して魔法を発動する。

「オレの中には存在しない魔力の源―それがマナ!!」とアスタは泣きながら床をたたく。すると…トラップが発動する。するとラックがさらに「これだよこれ、アスタ君」と言うので見に行くと、ドンっと背中を押される。さらにトラップ発動。このようにラックに弄ばれ、どんどんとトラップを発動させていく。

当の本人(ラック)は楽しそうだ。

ラックは「それにしても反魔法の武器もすごいねー!常に武器を振れる状態でいることを心がけていれば、このダンジョンも問題ないね。」と言う。「さてと…」と言いかける。パリパリと何かを感じ取るラック。

(やっぱりいる!僕たち以外にも…一番強そうなのは…)

雷創成魔法、”雷神の長靴”

急に飛ぶラック。アスタたちは驚く。ラックは「ちょっと大事な用ができちゃった。というわけでダンジョン攻略よろしくー♪」と言って、去って行ってしまった。

あっけにとられる2人。

3、再会!

2人で残されたアスタとノエル。

しかし、2人なので早速罠にかかってしまう。絶対絶命かと思いきや、誰かが「風創成魔法、”風刃の叢雨”(むらざめ)」を唱える。誰なのか…?

ヤミは団員と話をしている。それによれば「金色の夜明け」班からも数人ダンジョンに派遣されるらしい。さて、呪文を唱えたのは…

「借りを返したぞ」

ユノは「アスタ…!!」と言い、アスタも「ユノ…!」と驚いたように言う。

ブラッククローバー 第11話 魔宮(ダンジョン)

 

【ブラッククローバー」 第11話「魔宮」ネタバレ感

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1、魔宮探索へ!

村人が歩いていると、突然眼前に魔宮(ダンジョン)が広がっていることに驚く場面から始まる。

アスタはノエル、ラックとともに魔宮内を歩いていた。アスタとノエルは、アスタにくっついて離れない鳥の名前で言い合っていたが…ひとことラックが命名。「ネロ(黒)でいいんじゃない?」

遡ること数時間前。ヤミから、あたらしい『魔宮』が発見されたことが告げられる。魔宮とは、昔の人間たちが遺した遺物が眠る古墳のようなもので、強力な古代魔法の使用法や貴重な魔導書が眠っている場所らしい。しかし、悪用されないようにと罠魔法を設置しているとても危険な場所でもある。危険性や悪用防止のために、魔法騎士団が調査しているのだ。

今回の魔宮は非友好国との国境近く。隣国に奪われないためにも任務を遂行する必要がある。また、過去の魔宮で、最強の魔法を使えるようになったものもいる。

すぐさま行きたいと志願するアスタ。ヤミは「行ってこい、つーか魔法帝のダンナがテメーをご指名だ。」と言う。

「ええええ、魔法帝!?」と驚くアスタ。「不肖アスタ、その任務全身全霊で当たらせていただきます!!」

団員たちは、アスタたちが魔宮に出かけた後、なぜ魔法帝はアスタを知っているのかを話している。また、危ないダンジョン、アスタたち新人が心配なようだ。するとヤミは「ラックがいるから大丈夫だろ。アイツの「魔」の感知能力はずば抜けている。性格さえ破綻していなければどの団でも引く手数多だったんだからなぁ」と言う。

2、ダンジョン内、捜索!

魔法で空間が歪んでいるため、ダンジョン内は広い。また、外よりも濃い「魔(マナ)」が漂っている。…とはいえ、アスタには感じ取れない。

魔(マナ)とは…この世界に存在し、また人々に内在する超常的なエネルギーである。魔導士は「魔」を消費して魔法を発動する。

「オレの中には存在しない魔力の源―それがマナ!!」とアスタは泣きながら床をたたく。すると…トラップが発動する。するとラックがさらに「これだよこれ、アスタ君」と言うので見に行くと、ドンっと背中を押される。さらにトラップ発動。このようにラックに弄ばれ、どんどんとトラップを発動させていく。

当の本人(ラック)は楽しそうだ。

ラックは「それにしても反魔法の武器もすごいねー!常に武器を振れる状態でいることを心がけていれば、このダンジョンも問題ないね。」と言う。「さてと…」と言いかける。パリパリと何かを感じ取るラック。

(やっぱりいる!僕たち以外にも…一番強そうなのは…)

雷創成魔法、”雷神の長靴”

急に飛ぶラック。アスタたちは驚く。ラックは「ちょっと大事な用ができちゃった。というわけでダンジョン攻略よろしくー♪」と言って、去って行ってしまった。

あっけにとられる2人。

3、再会!

2人で残されたアスタとノエル。

しかし、2人なので早速罠にかかってしまう。絶対絶命かと思いきや、誰かが「風創成魔法、”風刃の叢雨”(むらざめ)」を唱える。誰なのか…?

ヤミは団員と話をしている。それによれば「金色の夜明け」班からも数人ダンジョンに派遣されるらしい。さて、呪文を唱えたのは…

「借りを返したぞ」

ユノは「アスタ…!!」と言い、アスタも「ユノ…!」と驚いたように言う。

ブラッククローバー 第11話 魔宮(ダンジョン)

 

【ブラッククローバー」 第12話「再会」ネタバレ感想

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1、ユノとの再会

「金色の夜明け」団長、ヴァンジャンスに話しかける団員。「なぜあんな下民の新人を大事な任務に…!」ヴァンジャンスは「きみは私を信頼しているかい?」と問う。「もちろんですとも、私アレクドラ・サンドラーはあなたのためなら死ねます」と答える。

ヴァンジャンス「では…私が信頼する彼のことも信頼してあげてほしい。彼もまた「金色の夜明け」団の一員だ。我々のためにこれからさらに強くなっていくだろう…」

(彼には強くなってもらわねばな―…)

ユノと再会するアスタ。すると声が。「ユノ、なぜこんなヤツらをわざわざ助けたのだ」

「金色の夜明け」団員、クラウス・リュネットだ。彼は言う。

「我々の任務はあくまでこのダンジョンの攻略…つまりは最深部の宝物殿に速やかにたどり着くことだ。こんな奴らにかかわっている時間などない…!」

失礼なやつ!と怒るアスタだが、ユノの先輩のようだ。また貴族出身だと明かされる。さらにノエルに話しかける声が。「あらあ…ノエルさんじゃありませんか」

同じく「金色の夜明け」団員のミモザ・ヴァーミリオンだ。ノエルのいとこにあたる。ミモザは「黒の暴牛は野蛮な団だとお聞きしますわ。大丈夫ですか?」と聞いてくる。

そっちこそ大丈夫なのかと聞くノエルに「はい」と答えるミモザ。さらに「ノエルさんは魔力のコントロール全くできておりませんでしたけど、その後どうですか?」と天然失礼発言をしてくる。

「あ、私たち先日このメンバーでの任務で魔法帝に『星』を授与されましたの…!」

ふふふと笑うアスタ。「俺達だってこの間『星』もらったもんね!!」

しかしクラウスに「ウソをつけ」と一蹴されてしまう。全く信じてもらえない。クラウスは「とこどでもう一人はどうした?」とアスタたちに聞いてくる。黙るアスタたち。

2、勝負だ!

ラックはトラップをものともせず、順調に進んでいた。「どれくらい強い相手か…楽しみだな~」

アスタたちは、ラックがまさか自分たちを置いてどっかに行ったとは言えない。黙っているとクラウスがさらに話を続ける。

「どちらにせよ新人を置いていくようなクズの集まりだ―『黒の暴牛』汚らわしい魔法騎士団の恥さらしどもが…」

カチンときたアスタ。「上等だ…オレ達『黒の暴牛』が先にこのダンジョンを攻略してやらあ!!見てろよ!変な仮面のボス団!」

団長をバカにされ怒るクラウス。2人の言い合いが始まる。そして…2団はダンジョン攻略をどちらが先に済ませるかを対決することになる。

ミモザの植物創成魔法”魔花の道標”

ダンジョンの構造を理解するミモザ。

さらにユノ。風創成魔法”天つ風の方舟”

風は3人を乗せ、3人は移動していく。

どっちが先に宝物殿に辿り着くか勝負だ…!!

しかしアスタたちは探索系の魔法などない。しらみつぶしに行くというアスタに「ネロ」があきれたように行き先を指定してくれる。

ブツブツクラウスがアスタの悪口を言う。ユノは「アイツのこと、あまり侮らないほうがいいですよ」と言います。クラウスは、心の中でユノにさえ「下民の出が…」と悪態をついている。

3、「奈落のロータス」

魔法帝に報告が入る。クローバー王国の隣国のダイヤモンド王国もまた、ダンジョン攻略を狙っていた。侵略国家である。そのため、なんとしても敵よりもさきに宝物殿に着かなければいけない。

敵の軍を率いているのは「奈落のロータス」。不安がる臣下たちに魔法帝は「ウチの子達も強いよ…!」と余裕そうだ。

ラックは敵を倒しまくっていた。「あれ~弱いなあ、でも君はそんなことないよね?」

一人の男が言う。「いや~まいったねどうも、ハードル上がりすぎるとロクな目に遭わないからね~勢いある若い力、怖いね、まったく―…」

ブラッククローバー 第12話 再会

 

【ブラッククローバー】 第13話「ダイヤモンドの魔導士」ネタバレ感想

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1、ラックVSロータス

ラックはロータスと対峙する。ロータスは「部下が一瞬でのされちゃったよ、強いね~」と言う。さらに「雷の魔力を纏って戦うわけね、なかなか応用が利くうえ、攻撃力たかそうだよね~」とラックを分析する。

ラックは「どんな魔法で戦うの?」とワクワクしながらロータスに聞く。しかしロータスは取り合わない。「暴力なしで(宝物殿まで)競争しようよ」と言うが、ラックはそれを許さず攻撃を仕掛ける。

しかしラックの攻撃は難なくロータスに避けられる。ロータスは余裕の表情だ。「イヤ~こわいこわい。君らクローバーの国民が怒ってるのも分かるよ?自国をちょこちょこ侵略されてりゃね~ダイヤモンド王国が迷惑かけてごめんね~ただ僕らも資源不足で大変でさ。生きるためにはしょうがないんだよ~オジサンもムスメが3人いてね…」

さらにラックが攻撃する。「僕は強い奴とやれればそれでいーから♪」

ロータスは「とんでもないのに目ぇつけられちゃったよ、オジサン泣きそ」と言う。

2、アスタとノエルは…

アスタとノエルは、宝物殿までの途中で道に迷っていた。走る宝箱を見つけるアスタ。宝物だと目を輝かせて宝箱を開けると…宝箱の内臓を見てしまう。ノエルは吐きそうになっている。

ロータスとラックはまだ戦っていた。ロータスは、ラックのローブが「黒の暴牛」のものだと気づく。実はロータスは若いころにヤミ団長と戦ったことがあるらしい。しかも、胸に大きな傷をつけられたそうだ。

それを聞いて俄然やる気が出るラック。しかし…グラ…フラフラとしてしまう。それでも攻撃を仕掛けるラック。しかし、スピードが出ない。ロータスに「おそ~い」と言われる。

ロータス「じわじわといってらっしゃい、奈落の底へ」

ラックは意味が分からない。魔法を喰らった覚えもない…

ロータス「実は今この空間は僕の魔力で覆われてるのさ。目に見えない程の薄~~い煙でね」

煙弱体魔法 ”侵略の煙庭”

ラックの体が言うことを聞かない。身体能力を下げる遅行性の魔法のようだ。どうやらロータスはラックに気づかれないように極限まで魔力を絞って魔法をかけたようだ。それは…ラックが部下たちを攻撃していたときだ。

部下たちは無駄に倒されたわけではなかった。この魔法をロータスが使うための「犠牲」になってくれていたのだ。

ロータス「いや~大事だよね、チームプレイ」

3、「金色の夜明け」が宝物殿の前に到着

ユノたちはミモザの能力により、宝物殿の扉の前にまで到着した。

3人が「どうやって入るんだろう?」と話していると、背後からミモザが急に攻撃を仕掛けられる。

バギン!ミモザは重傷を負ってしまった。防御魔道具のマントを突き破った攻撃なので、トラップではないようだ。では誰だ!?

コツコツと誰かが近づく足音。

?「誰だ…オレの道にいるのは…どけ」

ロータスは同じころ、ラックに「持つべきものは…心強い仲間だよね」と言った。

ラックの脳内に声が「勝ち続けるのよ…」

「待ってよ。久々に面白くなってきたんだ。もっとやろうよ…!」

ロータスは「若い芽を摘みたくないんだけどなあ」と言った。

ブラッククローバー 第13話 ダイヤモンドの魔導士

 

【ブラッククローバー】 第14話「仲間」ネタバレ

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1、ラックの過去

ロータスと戦いたいというラック。ラックは昔のことを思い出していた。母親にぶたれるラック。「なんでこんなことができないの…!?何度言ったらわかるの…!?何でそんなふうに生きてきたの!?」と母親は言う。

貴族を交流魔力対戦で負かしたときのこと。

「貴族に勝つなんて普通じゃない」「ずっと笑ってるしこええよ…」「関わるな…」ラックの陰口をたたく者たち。

雷魔法"迅雷の崩玉”

魔力で貴族に勝った日。あの日は母親が褒めてくれた。「すごいじゃないの―あなたは特別だったのよ、これから勝つのよ…!勝って勝って勝ち続けなさい―!!」

ロータスも「オジサンも負けられないんだわ」と言う。

煙創成魔法"煙縛十字牢"

実体を持った煙。これではラックは動くことができない。ロータスは「さて…ウチの若者はうまくやってるかな?アイツ…コミュニケーション取りづらいんだよね~ジェネレーションギャップ…?」とぼやいた。

2、ダイヤモンドの魔導士VS金色の夜明け

金色の夜明けの前に立ちはだかる男。

ミモザは植物回復魔法"夢癒の花籠"で自らを治療している。意識もあり、会話もすることができる。

クラウスは、男(ダイヤモンド王国の紋章から、ダイヤモンド王国の魔導士だと推測する)に、女に背後から攻撃するとは…と怒る。

しかし「言っている意味が分からない。どれもおなじ道端の石ころだ」と言いながら、クラウスとユノを攻撃する。

クラウスは、鋼創成魔法"鋼城の鎧壁"で防御する。ユノにサポートするように言うクラウス。

アスタとノエルも宝物殿を目指し走っていた。もう少しで宝物殿だろう。そう思った時、ドォォンと音がする。魔力を感じないアスタに、ノエルが「この魔力…おそらくラックが何者かと交戦してる―…!」と言う。

加勢に行かないとと言うアスタに乗り気でないノエル。宝物殿に「金色の夜明け」よりもはやく辿り着かなければならない―…

クラウスは焦っていた。男はまったく魔力が減る気配がない。また魔導書も使わずに強力な魔法を出し続けている。ユノに、宝物殿に先に行くように命令する。

反論するユノだが、「いいから早く行かんかぁ!」と怒鳴る。

宝物殿に向けて走り出すユノ。そのとき、サポートの切れたクラウスを敵の魔法が襲う。

クラウス「しまった―…!」

3、アスタとユノの決断

ラックはロータスの魔法に捕縛されていた。(勝って…勝ち続けないと…)

ロータスはラックをみて、「何かに捕らえられてるみたいだね…今解放してあげるよ」と言って手をかざす。ラックは段々と、(あれ?僕の求めてるものって何だっけ…?)と思う。

その瞬間、剣を振り下ろしたアスタがいた。

同じように、戻ってきて男を攻撃するユノ。

昔の2人の記憶。アスタがユノに言う。「オレ達は血のつながった家族はいないけど、これから出会う仲間は家族みたいに大切にしようぜ」

クラウスは言う。「なぜ戻ってきた…?今オマエが優先すべきは任務―」

ロータスが問う。「こりゃまた威勢のいいのがきたね~何だい、君は」

アスタとユノが答える「仲間だ!!!!」

ブラッククローバー 第14話 仲間

 

【ブラッククローバー】 第15話「三人」ネタバレ感想

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1、ロータスVS黒の暴牛

ラックのピンチに駆けつけたアスタとノエル。「オレ達が相手だ!」と言うアスタにラックは「アイツは…僕の獲物だ…」と言う。

ラックの回想。母親が急逝する。周りの大人は「一人残された子供が可哀そうだ」と言う。別の大人が「どうだろう…変な子だよ…母親が死んでも笑ってるんだから」と言う。

勝って勝って母さんに捧げ続ける

ラックは「僕が一人でやる…!」と言い、さらにロータスに突っ込んでいく。「勝手にしろ」とアスタ。ロータスとラックの戦いが再開される。ラックは(母さんに認めてもらわないと…)と考えている。すると…

アスタ「オレも勝手にアンタを助ける!!!!一人になんてさせるかァ!あんたがオレをどー思ってても知らん!!あんたはオレの仲間だ!!!」

ラックは(どこかで…気づかないようにしてた…僕にも…頼っていい仲間ができたんだって―ごめん、母さん…僕は…一人じゃない)と思い、しっかりとほほ笑む。

ラック「たしかに―みんなで戦った方が楽しそうだね♪」

ロータスは「マズイね、どーも…こりゃオジサンも本気で行くしかないね…!」と言い

煙創成魔法 "堕王の煙獄"

これではもう逃げられない。アスタは「誰が開いてだろーと…オレ達『黒の暴牛』が勝ァァァつ!!!」と叫ぶ。

2、ユノVSダイヤの魔導士

クラウスを助けるため、戻ってきたユノ。クラウスは「なぜ戻ってきた!!」とユノを怒鳴る。ユノは「アイツを倒して…三人で行きましょう…!」と言う。

ユノ「本気を…出します…! 風創成魔法 "疾風の白鷹"+"風刃の樷雨"」

クラウスは驚く。ユノが魔法同時発動をしたからだ。今までユノが力を隠していたことに気づく。

ユノは「宝物殿に行くのはオレ達『金色の夜明け』だ…!」とダイヤの魔導士に言った。

 

3、チームプレイ、最高!

アスタは…ロータスの魔法に手こずっていた。斬っても斬ってもキリがないからだ。しかも煙で頭がフラフラする…ガスがどんどん充満していくので窒息死すらしかねない状況だ。とにかく術者を倒すしかない。

ラック(魔力の感じでどこにいるかはだいたいわかるけど…大概の攻撃は恐らく避けられる。今までの戦闘から考えるとアイツは…この煙の中でなら高速で移動できる…!そして魔力の感知能力が高い。攻撃を当てるには不意をつくしかないけど…魔力を感知されずにどうすれば…)

ラックはアスタを見て何かをひらめく。

ロータスは、魔法の欠点は魔力消費が激しいことと敵の姿が見えないことだなと考えていた。しかし敵がどこにいるかは魔力で分かる。

ラックの雷魔法"迅雷の崩玉"、連射でロータスに攻撃をしかける。

ロータス(連射!ヤケになったのかな~?そんなんじゃ僕には当たらないし、霧も晴れない。魔力の無駄遣いだね。たくさんの魔導士と戦ってきた僕との経験の差が出たかな…)

と、その時、アスタの剣がロータスをとらえる。

ロータスは吐血しながら「え」と言う。ラックがロータスを追い込み、ロータスの場所までノエルがアスタを魔法で移動させる。そしてアスタは魔力がないのでロータスからの感知を免れ、アスタが攻撃する!

ラックは「確かに大事だね、チームプレイ」と言った。

ユノはそのころ…かなりの傷を負っていた。さらに大きな剣を出すダイヤの魔導士。

ダイヤの魔導士はユノに「消えろ」と言った。

 

ブラッククローバー 第15話 三人

 

【ブラッククローバー】 第16話「死闘」ネタバレ感想

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1、ロータス、逃走!

ロータスはアスタの剣を喰らった。左腕も、アバラも何本か逝ってしまったためもう戦えないと考察。ロータスは(いや~妙なのがいたんだね、クローバー王国には…魔力が無い大剣の少年か…は~このまま捕虜にされるくらいなら死―…)

煙創成魔法"奔走する煙臭車" ロータスは「逃げるよね~」と言いながら逃走する。

とどめを刺したかったがそれどころではない。宝物殿に急ぐ3人。と、ラックが魔力を感じる。「どうやら…最強がほかにいたようだね。」

ロータスは部下たちと逃げていた。「みんな大丈夫~?これじゃ宝物殿どころじゃないね~あとはマルスくんが何とかしてくれるでしょ…!なにせ…ダイヤモンド王国の秘密兵器だからねぇ…!」

2、ユノVSマルス

マルスは鉱石創成魔法"レーヴァテイン"を唱える。ユノは息が乱れている。まがまがしい魔法だ。全力のユノでも手も足も出ない…。

クラウスは、男の額に埋め込まれた宝石を見る。ダイヤモンド王国が人工的に魔力を高めた魔道戦士を実験的に育成しているらしい。

幼いころから魔力の高い子どもたちを選別し、厳しい競争にかけ、魔力を高める魔道具を体内に埋め込まれる。最後は殺し合いをさせられるらしい。

クラウス(その殺し合いに残った最後の一人がヤツ―…!?)

クラウスはこの状況にいら立ちを覚える。仲間であるミモザは簡単に傷つけられ、下民の後輩に守られている。こんなことがあっていいはずがない!

鋼創成魔法 "旋貫の激槍"でクラウスはマルスを攻撃するが…

マルスは 鉱石創成魔法 "タロスの人形"で防御する。鉱石でできた分身だ。

さらにマルスからの攻撃。ユノは風魔法"カマイタチの三日月"で対抗するが…マルスは鉱石創成魔法"ネメアの鎧"により無傷だ。マルスは「オマエの攻撃はオレには効かない…!」と言い、さらにユノに攻撃を続ける。

3、諦めない

ユノは幼いころを思い出していた。簡単に自分に倒されるアスタ。「もうやめよう」とユノが言うが、アスタは「まだまだあ…」と言って何度やっても諦めない。

マルスは「いい加減無駄なことはやめろ、どけ」と言うが、ユノは「やめない…どかない」と言い張る。

幼き日のアスタ。ユノの頭に枝を当てることに成功する。アスタはユノに「ほらな…諦めなきゃ…届く!!」と言う。

マルス「諦めろ」

ユノ「諦めない!!!!」

その瞬間…マルスの剣を何者かが斬った。アスタだ。

アスタ「おいそこの顔色悪いの…勝手に手ぇ出してんじゃねえ…ユノはオレのライバルだ!!!!」

ユノは(ようやく借りを返したと思ったら…くそ…)と思った。

「勝手にやられてんじゃねえ!」というアスタにユノは「余計なことを…もう少しで倒せたのに…」と言う。和やかに揉める2人。

マルスはその光景をみて、ズキ…と何かを思い出しそうだ。

アスタ「しょうがねえ―…どっちがアイツを倒すか…勝負だァァァ!!!」

ブラッククローバー 第16話 死闘

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第16話「死闘」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第16話ネタバレを紹介しました。

ついにマルス登場ですね!悲しい過去も持ちぬしです・・・

今後もマルスは登場いsてくるので、見落とさないようにしてくださいね!!

宝?は誰の手に!!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

    

 

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