今回は【ブラッククローバー】第347話ネタバレ感想「まやかしの中の真相」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
五頭龍を倒した一花達。
アスタ抜きでもリリー達を倒そうと意気込んでいました。
そんな中、リリー達が反撃に移ろうとします。
果たして、どうするつもりなのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第347話「まやかしの中の真相」ネタバレ感想についてみていきましょう!

















ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第347話「まやかしの中の真相」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、圧倒される
五頭龍を倒す事が出来た一花達。
龍禅がアスタの力が必要になると言っていたのを思い出した一花は、彼抜きで倒そうとしていました。
そんな中、リリー達は氷と空間魔法の複合攻撃で一花と華蔵閣以外やられます。
その華蔵閣も獣魔法の使い手によって生み出された幻影獣によって、恐怖の対象である蛙が出てきたので苦しみました。
2、真相
一花は自分に暴力を振るっていた父親が出てきましたが、臆していませんでした。
しかし、自分が知らない記憶が出てきたのです。
それは平和に慣れ過ぎた一族に苛立ちを隠せない父親の姿、鬼魂丸と言う殺人衝動を引き起こす代わりに眠っている妖力を解放する薬を飲まされ、一族を始末してしまった事。
そして龍禅が敢えて真実を隠したと言う記憶でした。
一花はこの記憶に困惑しつつ、否定しながらも事実ならヤミを憎む日々は無意味だと思っていました。
その間に父親の幻影に殴られます。
3、背中
倒された龍禅七人衆3人は立ち上がるも、目の前に先程倒したはずの五頭龍が復活し、絶望します。
そして一花は迷いを振り払おうとするも、同時に本来の自分はこれ程強くないのかと自問自答していたのです。
その間に父親の幻影が刀を振り下ろすが、それをヤミが受け止めていました。
しかし、それはヤミではなく修行し終えたアスタでした。
ブラッククローバー 第347話 まやかしの中の真相
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まとめ:【ブラッククローバー】第347話「まやかしの中の真相」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第347話ネタバレを紹介しました。
今回の話で、一花が一族を始末した事が分かりましたね。
鬼魂丸は殺人衝動を高めるそうなので、飲んだ時に暴走したのかもしれません。
今まで一花が偽りの記憶を見せられていたのは、龍禅やヤミが関わっていたんじゃないでしょうか。
龍禅はこの事実を知ったら一花の心が壊れるだろうと危惧した筈ですし、ヤミもそう思った筈です。
それ故に記憶操作が出来る妖術使いにヤミが一族を始末して逃げた事にし、ヤミも故郷から出ていく事にしたのでしょう。
そして遂にアスタが登場したと言う事は、修行を終えたと共に自信を取り戻したのだと思います。
どんな活躍をするのか、期待したいです。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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