今回は【ブラッククローバー】第340話ネタバレ感想「隙」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
絶天の修行を行い始め、基礎を身に着けたアスタ。
しかし、絶天は相手の隙をついて当てないといけない攻撃です。
確実に隙をついて一撃を与えるために、一花と一対一の試合をする事になりました。
果たして、そんな事が出来るのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第340話「隙」ネタバレ感想についてみていきましょう!










ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第340話「隙」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、手合わせ
ルシウスを倒すために絶天を会得するため、修行を行うアスタでしたが、下地が出来ていたのもあって基礎は出来ていました。
しかし、絶天は放ちたい時に放ち、放つ時は相手の隙をつかないといけない技なので、そのタイミングやコツを知るために一花と試合をする事になったのです。
一花はまだ全力を出していない事をこれまでの様子から理解していたアスタは悪魔同化を発動させます。
一花は全力で来ないと命を落とすと言い放って攻撃を仕掛け、アスタは何とか防ぐも痛みを感じていました。
2、隙
アスタは斬魔を取り出して斬ろうとしたら、一花に回避されます。
龍頭は試合を見ながら「”絶天”という名はこの技を生んだ者がその一撃で天を割るほどの妖術を放ったという伝説に由来する」と呟いていました。
その間に一花は絶天の蹴りバージョンを繰り出すも、アスタは斬魔で防ぎます。
龍頭は戦いに神経を張り巡らせている敵の隙をつくのは難しいが、ルシウスほどの強敵であっても必ず何処かに隙があるから相手の攻撃を避けて、隙を見つけた瞬間に絶天に浴びせればいいと呟いたのです。
その間に一花は絶天の剣技を繰り出そうとし、アスタは斬魔で何とか防ぎます。
その衝撃で後ろにある無数の竹が切り裂かれました。
一花はアスタの隙を見つけ、腹部に蹴りを叩き込んで吹っ飛ばしたのです。
3、道のりは長い
蹴りを喰らった衝撃で悪魔同化が解除されてしまったアスタでしたが、闘志はまだ折れておらず、やる気を出していました。
しかし、一花に容赦なく一撃を叩き込まれ、気絶したのでした。
龍頭は一花の攻撃をまともに受けて、気絶しなかったアスタに素質があると感じて今いた。
ブラッククローバー 第340話 隙
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まとめ:【ブラッククローバー】第340話「隙」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第340話ネタバレを紹介しました。
今回、一花と手合わせをしましたが、これは絶天を極めるだけじゃなくて集中力を鍛える訓練にもなりそうです。
絶天は相手の隙をついて強力な一撃を浴びせる技であり、そのためには常に相手の隙を見つけて戦わないといけません。
しかも相手の攻撃の事も考えないと行けず、想定している相手がルシウスなので一撃でも喰らってしまったら終わりです。
ルシウスの一撃必殺ともいえる一撃を避けながら、隙を見つけるには相当な集中力が必要となります。
故に手合わせは絶天の会得と共に集中力の強化を兼ねているんじゃないでしょうか。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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