今回は【ブラッククローバー】第343話ネタバレ感想「黒と黒の衝突」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
一花からヤミがした事に関して聞いたアスタだったが、それでもヤミの事を信じていました。
意見の相違と言う事で一花は闇の力を鎧として纏い、本気の勝負を仕掛けます。
対するアスタも悪魔同化して立ち向かったのです。
果たして、この勝負はどうなるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第343話「黒と黒の衝突」ネタバレ感想についてみていきましょう!













ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第343話「黒と黒の衝突」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、五分と五分
ヤミの事で意見の相違が起こったため、アスタと一花は本気の勝負をする事になりました。
一花は闇の力でアスタを引き付けるも、アスタは即座に悪魔同化を行い、それを解除したのです。
一花の蹴りを刀で止めるも吹っ飛んだアスタは斬撃を飛ばして一花が避けた先に移動し、一撃を叩き込もうとするも回避されます。
一花は闇妖術・黒星を発動させ、本来は相手を引き寄せて隙を生み出すための魔法を自分に施し、変幻自在の動きを会得したのです。
しかし、アスタは滅魔の剣で妖術を打ち消しました。
妖術では双方とも互角なので、どちらが先に絶天を決めるかで勝負が決まる事となったのです。
2、止められる
そして両者は動き出し、アスタが先に仕掛けるも避けられて喰らってしまいます。
覚悟も信念も力も全て無い者が、将軍と似た地位の魔法帝にはなれないと断じる一花。
アスタは一花の氣から自分やヤミへの深い怒りを感じるも、別の感情にも気づいて指摘したら彼女は否定します。
アスタは自分の絶天の型に気づき始め、恐らく決まれば勝てると踏んで挑みかかるも、龍彌に止められました。
一花は謝罪して自害する旨を伝えるも龍彌は気にせず、アスタにも言葉を投げかけます。
アスタは絶天が出せなかった事に気づくも、コツが掴みかかっていたのです。
3、襲撃
そんな中、龍彌がある気配に気づきます。
それはルシウスの差し金で日ノ国へと現れたシスター・リリー達でした。
ブラッククローバー 第343話 黒と黒の衝突
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まとめ:【ブラッククローバー】第343話「黒と黒の衝突」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第343話ネタバレを紹介しました。
龍彌の登場で勝負はお預けとなりましたが、絶天のコツは掴みかかっているみたいですね。
ただその事が理解できたのも、龍彌が来てくれたからで、来なかったら確実に首が飛んでいたかもしれません。
修行の中でもアスタは力をつけてきましたが、やはり実戦の方が何か掴めるかもしれませんね。
常に戦いの中で限界を超えようとするので、戦いの場の中でコツを完全に掴むんじゃないでしょうか。
次回でリリー達の目的が分かるんじゃないでしょうか。
何の目的もなくここへ来るのはおかしいです。
恐らくルシウスの目的のために動いていて、日ノ国の存在が本当にあるなら支配下に置き、無いなら撤退するようにルシウスから言われているのでしょう。
ルシウスはユリウスの記憶からヤミの事を知り、様子を見させ来たのだと思います。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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