今回は【ブラッククローバー】第339話ネタバレ感想「絶天」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
賊を撃破した一花がヤミの実の妹である事が発覚しました。
彼女の口ぶりから、ヤミの事を快くは思っていませんでした。
そして人々の目がアスタとかに移り始めたので、龍頭は2人を連れて何処かへと向かいました。
果たして、何処へと向かったのでしょうか。
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第339話「絶天」ネタバレ感想についてみていきましょう!









ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第339話「絶天」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、リーペとの再会
賊を1人で蹴散らした一花がヤミの妹である事が発覚しましたが、彼女はヤミの事を快く思っていませんでした。
そんな中、人々がアスタを注目し始めたので、龍頭の気遣いである場所へと向かう事になりました。
そこは日ノ国一の回復術に長ける御厨文人の屋敷であり、彼はリーペの手当てをしていましたが悪魔の手当てをした事が無いので時間がかかっていたのです。
治療を終えたリーペを返してくれたので、アスタは頬ずりしながら再会できたことを喜び、リーペもツンとしながらも会えたことを嬉しく思っていました。
2、焦るアスタ
その後、アスタ達は御厨が用意してくれた料理を召し上がっていました。
料理を堪能していたアスタだったが、次第に皆の事を思い出したのか龍頭にクローバー王国に戻る手立てを聞きます。
龍頭は今のアスタでは逆立ちしてもルシウスに敵わないと言うのだが、それでも戻りたいと言うアスタだが、自責の念や焦りがあってそれが表情にも出ていたのです。
そんな中、一花が突然アスタにビンタし、そっちの国で何がどうなっているのかは分からないけど、龍頭の助言や助けてもらった命を無下にするならここで斬ると言います。
最後に「人の優しさを当たり前だと思うな」と一花は言い、そう言われた事で冷静になれたアスタはお礼を言ったのでした。
3、絶天
龍頭はルシウスの存在はこちらとしても不味いし、強大な力を持つルシウスに勝利するために絶天を身に着けるようにアスタに言います。
人々はそれほど意識せずに魔法を使っているが、絶天は氣を使って魔力を放出する技です。
一花は手本として絶天を見せ、アスタにもやるように言います。
しかし、絶天は実力者でも何年も稽古しないと会得出来ないため、御厨は不可能だと言います。
龍頭はアスタに反魔法を使って絶天を行うように言い、アスタは見様見真似でやったら一発で出来ました。
元々アスタは絶天を扱える状態になっていたのだが、やり方が分からず、経験が足りなかったのだと龍頭は言います。
アスタはまだ強くなれると感じ、修行をする事になりました。
ブラッククローバー 第339話 絶天
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まとめ:【ブラッククローバー】第339話「絶天」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第339話ネタバレを紹介しました。
絶天はとんでもない威力でしたね。
初見だったら、誰も避けきれずに喰らっていたかもしれません。
クローバー王国では魔法を使うのが当たり前で、日ノ国は昔の時代の感じから魔法を使う人が余りいないため、絶天とかで補っているのかなと思います。
アスタがすぐに出来たのは、子供の頃から鍛えていたから絶天を扱える肉体がついていたのだと思いますね。
次回から本格的に稽古に移っていくのでしょう。
絶天の使うタイミングとか、絶天を使う事のデメリット等を教わりつつ、今回みたいに出来るように何度も何度も繰り返し絶天を放っていく稽古になっていくのかなと思います。
同時にクローバー王国の進展についても明らかになるんじゃないでしょうか。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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