今回は【ブラッククローバー】 第13話「ダイヤモンドの魔導士」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
一人で勝手にダンジョン探索から離脱したラック。
何やらダンジョンに「強敵」がいるようで喜んでいます。
その「強敵」に辿り着いたラックですが…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第13話「ダイヤモンドの魔導士」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第13話「ダイヤモンドの魔導士」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ラックVSロータス
ラックはロータスと対峙する。ロータスは「部下が一瞬でのされちゃったよ、強いね~」と言う。さらに「雷の魔力を纏って戦うわけね、なかなか応用が利くうえ、攻撃力たかそうだよね~」とラックを分析する。
ラックは「どんな魔法で戦うの?」とワクワクしながらロータスに聞く。しかしロータスは取り合わない。「暴力なしで(宝物殿まで)競争しようよ」と言うが、ラックはそれを許さず攻撃を仕掛ける。
しかしラックの攻撃は難なくロータスに避けられる。ロータスは余裕の表情だ。「イヤ~こわいこわい。君らクローバーの国民が怒ってるのも分かるよ?自国をちょこちょこ侵略されてりゃね~ダイヤモンド王国が迷惑かけてごめんね~ただ僕らも資源不足で大変でさ。生きるためにはしょうがないんだよ~オジサンもムスメが3人いてね…」
さらにラックが攻撃する。「僕は強い奴とやれればそれでいーから♪」
ロータスは「とんでもないのに目ぇつけられちゃったよ、オジサン泣きそ」と言う。
2、アスタとノエルは…
アスタとノエルは、宝物殿までの途中で道に迷っていた。走る宝箱を見つけるアスタ。宝物だと目を輝かせて宝箱を開けると…宝箱の内臓を見てしまう。ノエルは吐きそうになっている。
ロータスとラックはまだ戦っていた。ロータスは、ラックのローブが「黒の暴牛」のものだと気づく。実はロータスは若いころにヤミ団長と戦ったことがあるらしい。しかも、胸に大きな傷をつけられたそうだ。
それを聞いて俄然やる気が出るラック。しかし…グラ…フラフラとしてしまう。それでも攻撃を仕掛けるラック。しかし、スピードが出ない。ロータスに「おそ~い」と言われる。
ロータス「じわじわといってらっしゃい、奈落の底へ」
ラックは意味が分からない。魔法を喰らった覚えもない…
ロータス「実は今この空間は僕の魔力で覆われてるのさ。目に見えない程の薄~~い煙でね」
煙弱体魔法 ”侵略の煙庭”
ラックの体が言うことを聞かない。身体能力を下げる遅行性の魔法のようだ。どうやらロータスはラックに気づかれないように極限まで魔力を絞って魔法をかけたようだ。それは…ラックが部下たちを攻撃していたときだ。
部下たちは無駄に倒されたわけではなかった。この魔法をロータスが使うための「犠牲」になってくれていたのだ。
ロータス「いや~大事だよね、チームプレイ」
3、「金色の夜明け」が宝物殿の前に到着
ユノたちはミモザの能力により、宝物殿の扉の前にまで到着した。
3人が「どうやって入るんだろう?」と話していると、背後からミモザが急に攻撃を仕掛けられる。
バギン!ミモザは重傷を負ってしまった。防御魔道具のマントを突き破った攻撃なので、トラップではないようだ。では誰だ!?
コツコツと誰かが近づく足音。
?「誰だ…オレの道にいるのは…どけ」
ロータスは同じころ、ラックに「持つべきものは…心強い仲間だよね」と言った。
ラックの脳内に声が「勝ち続けるのよ…」
「待ってよ。久々に面白くなってきたんだ。もっとやろうよ…!」
ロータスは「若い芽を摘みたくないんだけどなあ」と言った。
ブラッククローバー 第13話 ダイヤモンドの魔導士
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