今回は【ブラッククローバー】第336話ネタバレ感想「最後の敵」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ユリウスがルシウスであり、クローバー王国で暴れた事は民衆に知れ渡っていました。
信じられない人が多めではあったものの、ユリウスが敵になった事実に困惑していたのです。
そんな中、魔法騎士団達は現状を報告する事になりました。
果たして、どんな報告がなされるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第336話「最後の敵」ネタバレ感想についてみていきましょう!






ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第336話「最後の敵」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、現状報告
クローバー王国ではユリウスの話題で持ちきりでした。
民衆はユリウスが敵になった事を信じていませんでしたが、それでももしもの事を考えると困惑し、絶望していました。
そして調査に出ていたユノが戻って来て、魔法騎士団団長達と共にノエル達から報告を聞きます。
ヤミはナハトを呼ぶも、彼の魔法を用いてもアスタの元には行けず、今よりも離れた場所にいるか命を落としているとナハトは推測しました。
改めてルシウスを敵と認識するが、ユリウスの魔法とルチフェロ級の魔力を持つ彼相手に勝算が見えない状況でした。
ユノはアドラメルクと上級悪魔達の軍勢を目撃し、アドラメルクは取り逃がした事を伝えました。
この事から冥府と何処かが繋がった可能性があると報告するユノ。
そしてルシウスの霊魂魔法に関しての話も出て、空気は重たいものになっていました。
ユノはアスタから一応大魔法騎士になった事を祝われ、そのうえで自分が先に行くと宣言されたのを思い出したのです。
しかし、ユノからしたらアスタの方が先を進んでいるように感じていました。
2、新たな標的
その頃、アドラメルクはルシウスの元に帰り、ルシウスの傍には複数の人影がいました。
アドラメルクはユノが悪魔達を一掃した事を報告したのです。
ルシウスはユノがアスタ同様に自分の目的を阻むと言う予知を見たので、彼に狙いを定めます。
そしてユノも魔法騎士団団長達の前で「オレがルシウスを倒して魔法帝になるますよ…!!!」と宣言したのです。
3、謎の男性
その頃、ある砂浜ではアスタが倒れていました。
生きているか命を落としているかは不明でした。
そんな彼の元にある男性が現れたのです。
ブラッククローバー 第336話 最後の敵
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】第336話「最後の敵」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第336話ネタバレを紹介しました。
改めてルシウスの確認をすると、厄介極まりありませんね。
ルシウス次第で強力な兵を増やせ、冥府が繋がっているのならば悪魔の軍勢も生み出せるし、本人も強いしと厄介極まりません。
しかし、現状7日間である程度鍛えないといけない状態です。
アスタも無事っぽいのが分かりましたが、生死は不明です。
これからどうなっていくのか、気になりますね。
次回は男性の素性が明らかになるんじゃないでしょうか。
見た感じ、和服を着ているような感じでした。
ひょっとしたら、ヤミが元々暮らしていた大陸なんじゃないでしょうか。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント