今回は【ブラッククローバー】第332話ネタバレ感想「最終宣言」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
冥府の第7階層ではルシウスがアスタ達との戦いで半身を失ったルチフェロから心臓を手に入れていました。
そしてルチフェロとの戦いから1年と3か月が経過します。
アスタは特別戦功叙勲式に参加していたのです。
果たして、どんな式になるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第332話「最終宣言」ネタバレ感想についてみていきましょう!


ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第332話「最終宣言」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、授与
冥府第7階層ではアスタ達との戦いで半身を失い、スタボロになっているルチフェロがいました。
彼は未だに膨大な魔力を持つ自分がこうなっている事に納得していませんでした。
そんな中、ルシウスが彼から心臓を奪うと共にルチフェロの言葉は間違ってないけど、魔法をうまく扱えるのは人間だと言いました。
そして1年と3か月となり、アスタは特別戦功叙勲式に参加していて、全ての魔法騎士団団長から一等上級魔法騎士の称号を貰います。
本来は早めにこの式を行う予定だったが、ダムナティオが姿を消してしまったのもあり、裁判に時間がかかるも無罪となったのです。
因みにユノは大魔法騎士の称号を貰っていました。
そしてパーティーが始まったのだが、未だにユリウスの姿はありませんでした。
彼は子供の姿なので新たな魔法帝候補としてフエゴレオン、ノゼル、メレオレオナの名前が挙がっていましたが、実力不足と言うのもあり、未だに決まっていませんでした。
他の国も少しずつ復活していましたが、未だに悪魔がうろついているのもあり、ユノ達が動いていました。
2、告白
そんな中、ヤミがシャーロットに近づくも彼女は顔を見る事無く逃げていきます。
戦い後からずっとこんな状態が続いていたのです。
フィンラルから彼女が愛していると告げた事を聞かされると、一先ずトイレに行きます。
トイレで用を足しながら、やっと彼女が自分を想っていた事に気づくも、色々困惑します。
その一方、アスタはある決意をします。
それを鳥の状態で聞いていたセクレは人間態になり、殆どシャーロットと同じ感じになっているノエルとミモザに近づいて彼は告白するつもりだと話して、パニックにさせました。
そして3人でアスタの元に行くと、彼はシスターに告白していたので2人は内心驚きます。
しかし、シスターはアスタの事は弟のようにしか見ていないので断りました。
アスタもそれを自覚していた感じがあったので受け入れると共に、「オレは魔法帝になります!!!」と宣言します。
シスターも当時は後押しできなかったこともあり、今回はちゃんと後押しする言葉を述べたのです。
3、襲来!
そんな中、何者かが近づくと共に「到達おめでとう」と言う言葉を言いながら拍手します。
その何者かの正体はルシウスであり、「これが君の終着点だ」と意味深な言葉を発します。
ブラッククローバー 第332話 最終宣言
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まとめ:【ブラッククローバー】第332話「最終宣言」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第332話ネタバレを紹介しました。
戦いから1年が経過していたんですね。
そうなって来るとシャーロットもそうですし、ノエルやミモザも1年間ずっとあんなんだったと思うと、色々しんどかったんじゃないかなと思いました。
そしてまだ悪魔が動いていると言う事はルシウス達が仕向けていたのでしょう。
今回の話の最後の言葉が何を意味するのか、気になるところです。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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