今回は【ブラッククローバー】 第125話「美しかった」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、ソルに諭され、戦線復帰するキルシュ。
しかしアスタはマグナとの魔球勝負でいっぱいいっぱいの様子。
さらにキルシュが来て2対1になったらどうなるの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第125話「美しかった」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第125話「美しかった」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、VSマグナ、決着!
マグナVSアスタが続く。さらにそこにキルシュが到着。「私の美しい顔を汚した罪、万死に値する!!」と叫び、桜魔法でアスタを攻撃しようとする。
非常にアスタは焦る。なぜならアスタたちのクリスタルはいつ割れてもおかしくないからだ。どうすればいいのか…その時ザクスがアスタに言う。「桜の方やれ、クソチビ!!!」
ザクスが罠魔法をクリスタルにかぶせる。アスタはキルシュと対峙する。マグナの火球がアスタたちのクリスタルに当たった…かと思ったが、ザクスの罠魔法が発動する。
ザクス(テメーのその魔法はどこを通過するかわからねー!だからクリスタルそのものに魔法陣をはっつける!!)
魔法陣はマグナの火球を跳ね返す。
しかしマグナは余裕の表情でバットを構える。「サルマネ魔法なんざ、本家がもっぺん撥ね返してやらぁ!!」
しかし、本家のように火球は「消えた」そしてまた「出現し」、マグナに直撃した。マグナは吹っ飛ぶ。なんと効果まで真似られるようだ!そして「オレの魔法…スゲーじゃねーか…。」とつぶやいて倒れこんだ。
2、VSキルシュ、決着!
アスタVSキルシュ。キルシュは言う。「この世の美そのものである魔力を打ち消すなど…反魔法…!!何と醜くおぞましい力…!もう貴様を侮りはしない…!!下民の小僧!!そらより貴様共々クリスタルを吹き飛ばす!!」
そして空中で攻撃しようとするキルシュ。アスタとクリスタルがピンチだ。キルシュが続けて言う。「みっともなくとも構わん。全力の魔法だ!!」
魔法を使おうとしたとき、腕に魔法陣が出現し、キルシュの腕は動かなくなる。ザクスの罠魔法。なんとザクスは空中にも罠魔法を仕掛けることができるのだ。
「く…!こんなもの…」と罠魔法からキルシュが逃げようとしたとき、アスタの剣がキルシュに振り下ろされる。
ザクスは白目をむいて気絶したキルシュに対して「あ~あ、一試合に二撃目…。屈辱以外の何でもないなぁ。」と言い放つ。
3、VSソルを勝利に導いたのは…?
突然、地面から巨大なゴーレムに乗ったソルが現れ、アスタ達のクリスタルに攻撃しようとする。
ソルは「その代償私が貰っといてやるよ!!」と言い、ゴーレムにクリスタルを破壊させ…ようとするが、ゴーレムの動きが止まる。
どういうことなのかと困惑するソル。ゴーレムの腕から植物が生えてくる。
実は…ミモザはすでに自身の植物魔法"魔花の道標"で、ゴーレムの中にクリスタルが隠されていることを見抜いていた。そして"操魔可草"の種を攻撃魔法に紛れてゴーレムに埋め込むことで、土属性であるゴーレムが短時間であれば使役できるとアスタに説明していた。
ミモザ「ですが発芽して根をはるまで時間がかかりますし、種を蒔いたことが分らぬように戦う必要があります…。任せて…頂けますか?」
ミモザの読み通りに全てがかなった!アスタは喜ぶ。「流石だぜミモザ!!」ソルは自分の言うことを聞けとゴーレムに言うが、ゴーレムは命令を無視して、クリスタルを取り出す。焦るソル。
だが、アスタはその一瞬を見逃さない。
「もらったアアア!!!」アスタが飛び込み、クリスタルを真っ二つに斬る。
クリスタルは破壊され、アスタのチームが勝利する!
ユノは喜んでいる。
アスタはゼクスに駆け寄る。「やったな!!イカしたマスクマン!!チームプレー出来るじゃねーか、オマエコノヤロ~!!」
4、美しかった
ゼクスは相手チームの前で、次々と的確なダメ出しをする。「それじゃあよォく聞けよ、負け犬共…。」
ソルに言う。「色黒女ァ。テメーは何かと大雑把過ぎだボケ。テメーがもう少し魔力の機微に敏感だったら負けてなかったかもなァ!!」ソルは悔しそうだ。
マグナに言う。「爆発ヤンキーはヒートアップした時にくってかかり過ぎだなァ。下民根性だか何だか知らねーが引くべきところは引きやがれマヌケ!!」マグナはまだ気絶している…
キルシュに言う。「そして王族ナルシストさんよォ。テメーは終始驕りが過ぎんだよ…!自分が否定してたモンに反撃くらったぐらいで取り乱しやがって…!!テメーが一番醜い!」
キルシュは言い返せない。ミモザがキルシュに話しかける。「お兄様…下民の方は…確かに時として貧しさによって心が荒むこともあるかもしれません…でも…その本当の美しさは奪えないはずですわ…!」
パンを盗んだ少女は、自分の為ではなく妹のために盗みをしていた…。
キルシュは顔を腫らしている。活舌も良くない。「見るなミモザ…!こんな醜い兄の姿を…!」
ミモザが笑う。「確かに無様な負け様でしたけれども…下民の力を認めて、汚れながらも戦い抜いた今のお兄様の姿…今までで一番美しいですわ」
キルシュはアスタたちの火球勝負を思い出し、つぶやく。「確かに…美ひかった……。」
二回戦第2試合が始まる。Eチーム対Gチーム。つまり、フィンラルとランギルスの兄弟対決だ…!
ブラッククローバー 第125話 美しかった
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まとめ:【ブラッククローバー】 第125話「美しかった」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第125話ネタバレを紹介しました。
良かったー!アスタ勝てた!!
次はフィンラルVSランギルスか!
ランギルス、ちょいちょい怖いんだよな~
しかも推しのレオもいるので、絶対フィンラルチーム推し!
でも…どうなる!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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