今回は【ブラッククローバー】 第149話「転生」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、リヒトがリヒトじゃない!?
一体私たちが100話以上の間リヒトだと思っていた人物は一体…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第149話「転生」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第149話「転生」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、3人の転生者
禁術魔法"邪眼"
目をあけると、誰かが話しかけてくる。
「あちらの世界の魔力をアナタの魂に付加して波長の近しい人間の中に蘇らせる転生の後押しをしました…。この魔法を使う為の魔力集め…結構大変でしたよ。世話焼かさないでくださいよ…ライアさん。けれどそれが僕の…いや…私の使命だ…!そうだろう?ライア」
ライアが目を覚ます。ライアは目の前の人物がリヒトではないことが分かる。しかしほほ笑む。「ああ…リヒトくん」
そうして少年は仲間をよみがえらせる。ヴェット…獣と心を通わせられる優しい男。しかしまたしても迫害されている。絶望すべきはクローバー王国の人間なのだ。ファナ…姿も名もそのままだ。これはきっと偶然ではない。
少年は三人と結束する。(今どうにか転生させられるのはこの三人まで…。完全な転生…。残りの皆を全員蘇らせるにはもっと途方のない魔力と犠牲が必要だ…。かつて我々の村にあったが今は散り散りになっている魔石を集める…!人間共を利用して…!!)
2、生贄にされるラデスたち
そして現在。石碑の前でリヒトは不穏な言葉をラデスたちに告げる。ラデスは戸惑う。しかし…リヒトが自分たちをだましていたことに気が付く。3人の肉体が剥がれていく。
リヒト「真の名を授け、仲間として集めた時に君達はマーキングされていたのさ。この禁術魔法の犠牲の為にね。」
ラデスは激怒。サリーは困惑。そしてヴァルトスは絶望の表情を浮かべる。自分たちは仲間ではなかったのか…!?
リヒト「ああ大事だったよ…。だって君達は僕の本当の仲間を蘇らせる為の生け贄なんだから…!!」
そして3人は燃え尽き、魂が3つ抜ける。
3、多くの転生者たち
リルVS白夜の魔眼のメンバー。リルが圧勝している。突然白夜の魔眼のメンバーが苦しみだす。そしてラデスたちのように発火する。リルは自分は何もしていないのに!?と驚く。
同じようにダンジョンの内部のあちこちで魔眼のメンバーたちが倒れていく。そしてそのメンバーたちの魂がある場所へと集まっていく。
それを見た国民たちも一体何が怒っているのかと不安がる。
黒のアジトからもその光景が見えた。ヘンリーも何事かと光の方を見る。ゴーシュも警戒するが…突如ゴーシュの身体が光りだす。同じく、マリーの身体も光っていた。
その光は天まで届いていく。無数の光だ。ラックやリルなどのロイヤルナイツの中にも光に包まれたものがいた。
そして時を同じくしてライアも光っていた。アスタは驚く。「今度は何だオマエ!?いきなり光り出して!?それ終わったらちゃんと話聞かせろよ!?なっ!?聞いてます!?」
ライアは笑う。「残念…人間の時間は終わりだ。」
ミモザは訳が分からない。「どう…なさいましたの……!?皆様……!!」すると光を放つクラウスがミモザに言い放つ。「我々に語りかけるな。貴様は…我々の仲間ではない。」
クラウスはまるでエルフのようになっていた。顔にはリヒトたちのように模様もある。そしてまた…ユノも光を放ち、エルフのように耳が尖っていた。
転生した者たちはかつての仲間に「消えろ」と言い、攻撃をしようとした。
リヒト「さあ、人間…復讐のときだ…!!!」
ブラッククローバー 第149話 転生
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第149話「転生」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第149話ネタバレを紹介しました。
なんと!騎士団の中には身体がひかりはじめた人たちが!
もしかしてこのまま敵になってしまうの…!?
クラウスとかリルとか…かなり強いので大ピンチ!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント