【ブラッククローバー】 第160話ネタバレ感想「知らねーだろ」マグナVSラック

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第160話「知らねーだろ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は…アスタとユノはハージを守れた!!

シスターも成長した2人を見て涙ぐんでいました。

2人とも…成長しましたね…!!

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第160話「知らねーだろ」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第160話「知らねーだろ」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、別れる2人

前回のエルフから意識を取り戻した魔法騎士が言う。

「紫苑の鯱の評価回復の為に…地道にまずは恵外界のパトロールをしてたのに……。ワケわかんないよぉ~!!一体何がどうなってるんだよぉ~!!」

キャラに驚く。さらにベルの周りには子どもたちが集まる。「わぁ~妖精さん?」アスタはシスターを心配する。「シスター!!ケガはありませんかっ!?愛してますっ!」少女が神父に言う。「アスタもユノ兄ちゃんもすごかったんだよ!!」神父は喜ぶ。「立派になりおって~!!」

しかしゆっくりしてもいられないアスタたち。ユノの風魔法で去って行く。「オッチャン!!また今度ゆっくりな!!これから国を救って来る!!!」

皆がやんややんやとアスタたちを見送る。少し進むとユノが言う。

「そろそろ平界だな…。!前方北側と南側の2ヶ所からエルフの魔力を感じる…!!」

別れて行かなくてはいけないだろう。紫苑の鯱に属する魔法騎士はユノと行動を共にすることになる。アスタは単独行動だ。

アスタ&ユノ「「王都で会おうぜ。」」

2、マグナ&バネッサVSラック

場面はその平界の町。町が襲われていると聞いてバネッサとマグナが駆けつけた。しかし…どういうことだ、町を襲っているのはラックではないか…

ラック「そいつが誰かに会いたがってたようだけど…君達かな??けど残念♪転生魔法でこの体はもう…僕、ルフルのものになったんだ!!」

ラックが攻撃をしようと2人に近づく。狙いは大きく外れ、近くの建物が崩れる。ラックにとっても意外だった。(まったく見当違いのところへ攻撃させられた…?)

ラックの肩にはルージュがいる。「おもしろい魔法だね…!」起き上がるマグナ。「いきなり何してんだテメぇ!!」

しかし、マグナはすぐに顔からこけてしまう。これは…ルージュの力だ。

バネッサ(ルージュは黒の暴牛のみんなに味方する…!!だからラックも守る!!)

マグナはルージュの力を解除するようにバネッサに言う。しかしバネッサは反対する。もしもラックの攻撃が当たればマグナは即死するからだ。

バネッサ「それに恐らく禁術魔法でラック本人は眠らされているだけ…」

マグナ「だからあのバカの目ぇ覚まさせてやろうっつってんだよ―!くらいやがれ!!!」

火球がラックに向けられる。当たる訳ない、とラックは思った。しかし…瞬時に火球が目の前から消えた!

炎魔法 "爆殺散弾消滅魔球"

消えた火球がまた現れる。ラックを攻撃する。しかしすべてを避けるラック。余裕そうだ。

ラック「どんな魔法も僕に当たりっこないよ♪つまり君達人間じゃ僕には勝てない。さて君は僕の攻撃を避けられるかな??」

ラックの攻撃。とても速い。しかしバネッサのおかげでラックの攻撃を避けられたマグナ。

バネッサ「まったく…どいつもこいつも血の気が多いんだから…私がサポートしてやるわよ。それに確かにアンタにやられたらラックもびっくりして目を覚ますかもね!!私との修行の成果かましてやんなさい!!」

3、マグナの捨て身の攻撃!

バネッサとマグナの共闘。しかしラックはまだ余裕がある。マグナの攻撃が当たらないと思っていた。しかし…火球は触れることなく爆発する。

マグナ「これがオレの新たな炎魔球、時限爆殺散弾魔球だ…!!当たらなくても爆発する!!どれがどこで消えるか爆発するか読み切れるかァ!?」

火球を投げ続けるマグナ。しかしまだ余裕のあるラック。「だからそんなチンケな魔法は当たらないよ。もっと僕を楽しませてみなよ。消えも爆発もしない球投げてこれもフェイクのつもりかな?それとも、もう魔力切れ??」

しかし突如マグナはラックの背後に回る。マナの感知で避けているのなら通常の魔球に紛れて後ろを取れる。つまりマグナの攻撃はこの距離なら当たるだろう!!

マグナが火球を投げつけようとする。しかし…ラックは素早く反応する。「残念♪君の魔に気づいちゃった」

マグナはそれに対して言う。「わかってんだよ。テメーの感知力とスピードの凄さはよ。」

手に持つ火球が爆発する。【この瞬間】時限爆破するようにしてたマグナ。マグナが笑う。

マグナ「テメー知らねーだろ…オレが自分ごと爆破するバカだってことをよ!!」

次々と時限爆破していく火球。

マグナ「ラックだったら…オレがここまでバカやるのもわかってたかもなァ…打たれ強さと我慢強さはオレのが上だ!!!」

炎魔法"極大爆殺轟炎魔球" からの "炎縄緊縛陣"

マグナ「オレはラックのことをよく知ってる…。誰だか知らねーがテメーは…アイツのこともオレのことも知らねー…。だから勝てるワケねーんだよ…!!わかったらさっさとあのバカ返せ」

ラックは「はは…あはは」と笑い、そして稲妻が走る。その閃光をアスタも目撃する。

ラックは狂ったように笑みを作っている。「誰が誰に勝てないっテ…??人間ガ」

ブラッククローバー 第160話 知らねーだろ

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第160話「知らねーだろ」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第160話ネタバレを紹介しました。

ラックが転生者とか…めちゃくちゃめんどい!

そして…さすが先生!分かってらっしゃる!!そのめんどくささが好き!!

ルージュ可愛すぎ~!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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