今回は【ブラッククローバー】 第124話「ヤンキー先輩VS筋肉チビ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…キルシュ、下民だからって見下すんかーい!
単なる美しさで計っているとおもったのに…
じゃあユノはどうなるの!?(笑)
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第124話「ヤンキー先輩VS筋肉チビ」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第124話「ヤンキー先輩VS筋肉チビ」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ザクス念入り
ミモザVSソル。ソルの土魔法"土塊封じ"でミモザを捕らえる。
ソル「女を傷つける趣味は無いんでね。そこで休んでな!」
ソルはマグナたちのもとへ向かう。
そのころのザクスたち。ザクスは意識のないキルシュに悪態をつく。
「魔力が凄いからってそれを過信しすぎたな、王族さんよ~!こんな原始的な罠にかかりやがって、副団長が聞いて呆れんだよ、辞めちまえバカ。てゆーかキモチワリーんだよ。クソナルシスト馬鹿が。自慢の美顔が大変だよ?」
アスタがザクスに感心して言う。「それにしても落とし穴つくるなんてよく思いついたな~~まさかオレの剣も地面を掘ることになるとは思わなかったろーに。」
ザクスは疲れを知らないアスタに驚きだ、筋肉体力化物チビが、とアスタに言う。
キルシュは実力者だ。念には念を入れて入口の近くに魔法陣をセットするザクス。
これでキルシュを助けようとした仲間も捕まるという戦略だ。さらに念の為にキルシュを生き埋めにするゼクス。
そこにマグナの声が、「この物音…コッチかァ!!見つけたぜ、魔晶石~!!」
炎強化魔法"博打走塁"でクリスタルに走り寄るマグナ。とてもはやい。
アスタの姿を見てマグナは止まる。「オマエの間合いには入らねーぜ、アスタ!この距離がオレの必勝ゾーンだ…!!洗礼の儀ン時のリベンジといくぜ―!!!」
2、マグナVSアスタ!
マグナは火の球を作り、多いきりアスタに向けて投げる。アスタは剣をバッドのように構える。「いらっしゃいませ、マグナ先輩!!」
アスタは球筋を完璧に捉えた。(よし!!!今のオレなら完璧に捉えられる!!もらいましたよ)と思い剣で弾き返そうとした瞬間、球が消えた!そして背後のクリスタルに当たりクリスタルにヒビが入る!
アスタは驚く。マグナは満足そうだ。「ワハハ!!見事に空振ったなぁ!?オレの新魔法"極殺消滅魔球"は消える魔球!!オマエの眼前で消しちまえば当てようがねーだろ!!」
アスタは驚くが顔は笑っている。(なんつー魔法っスか……!!マグナ先輩、流石だぜぇ!!マグナ先輩に近づこうにもさっきの爆走魔法で逃げられちまうしクリスタルを狙い撃ちにされる…!一気に距離を詰めるにはブラックになるしかねーけどまだインターバルが足りねー…!ミモザ戻って来てくれ~!!)
ザクスが言う。「オイ、クソチビ。10分…いや…5分耐えろや。」そういい、トラップ魔法を仕掛け始める。アスタもザクスに希望を託す。「…!おう!任せろ!!」
3、キルシュ改心なるか…!?
その頃のキルシュ。幼いころの思い出。絨毯に乗り、ミモザと空から街の様子を見ている。貧しい女の子が盗みを働いていた。キルシュは言う。「見たかミモザ…!あんな幼子までもが犯罪に手を染めている………!貧しい者は心まで貧しい…!芯から醜いのだ!それは子供の頃から大人になっても年寄りになっても…醜い者はずっと醜い…!!」
目を覚ましたキルシュ。何者かに殴打されている。「起きろって言ってんだろ!!」と自分を殴打するのは…ソルだ。
「やっと起きたかナルシスト!」とソルが言うと、「貴様この私の美しい顔に何てことをする!!」と飛び起きる。
キルシュがソルに尋ねる。「それより…まさか貴様まで下民じゃあるまいな…!?」
呆れるソル。「はぁ~そんなこと言ってる場合か?私は平民だけど。魔法帝も言ってたじゃんか。身分の違いを乗り越えて戦えって…!私だってホントは男なんか助けたくたいんだぞ!でも…シャーロット姉さんの為さ…!姉さんは私に生きる希望を与えてくれたからな!アンタには自分のワガママ抑えて戦う理由…無いのか?」
「………!!」キルシュは目を見開く。
4、アスタチームピンチ!?
一方その頃のアスタ。マグナの消える火球に対応できず、次々と火球はクリスタルに命中する。クリスタルがさらに破壊される。
マグナ(下民のオレは貴族王族様みてーにドバドバ高威力の大放出魔法使って魔力ムダに出来ねーからなァ…!それがゆえ生まれた必中の技巧派魔法!!チマチマしてよーがこれが下民の闘い方だボケぇ!!!)
と…次の一球。アスタは防ぐ。
どうやらだんだんと適応してきたようだ。(もうほとんど通さねぇじゃねーかボケぇ!!)とマグナは焦るが、アスタもまた(まだ5球に1回は通される…このままじゃクリスタルが…ヤベーな)と焦っていた。
ラックも2人の打ち合いを見て興奮する。「いいないいなあ~!早く僕もヤリたいなあ~!!」
マグナ(アスタ…!!マジでスゲーヤツだよテメーはコノヤロー…!!オレを…オレ達を強くしてくれてありがとーよクソッタレぇ)
マグナは叫ぶ。「だがなアスタぁ…決勝戦で闘うのはオマエとあのユノってヤツじゃねーオレとラックだ!!!」
マグナとアスタの激しい攻防。するとそこにキルシュが到着する。「この私を差し置いて何をやっている…」
アスタは「!げ!!復活してる~!!」と驚く。このままでは2対1だ。
ザクスがにやりと笑う。「出来た…!!」
ブラッククローバー 第124話 ヤンキー先輩VS筋肉チビ
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第124話「ヤンキー先輩VS筋肉チビ」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第124話ネタバレを紹介しました。
マグナとラック本当に良いライバルですよね~♪
しかしやっぱり決勝はアスタVSユノなのか…!?
そして、マグナの攻撃でクリスタルがピンチ~!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント