今回は【ブラッククローバー】 第215話「3つの困ったこと」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ええーーー!!!
ここに来て、魔法帝生きてたの!?
いや、めちゃくちゃ良かったけど!
しかも少年だし!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第215話「3つの困ったこと」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第215話「3つの困ったこと」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ウィリアムと魔法帝
少年姿の魔法帝。あっけらかんとしている。「いやあ、何とか生きていたよ。小さくなってしまったけど。」
ヤミは驚き…そして冷静に「いやいやいや、完全に死んでたよね」とツッコむ。
確かにヤミとのやりとりは死ぬ人のやつだった…。しかしやはりめちゃくちゃ嬉しいようだ。
ヤミ「ったく、めちゃくちゃだわ、このオッサン。まあ、もう二度と会えないと思ってたツラ拝めたんだ、悪い気はしねぇっす」
ウィリアムは、目を伏せる。「ユリウス様…私は…私…は…」
魔法帝「いかなる理由があったとしても王国を裏切った罪は重い。誰もが傷つき立ち上がるまで時間がかかるだろう。その間、君を遊ばせておく気はないよ。ウィリアム、私と共に怨嗟の逆流を耐え抜き進む覚悟はあるかい?」
ヤミは処分が甘いのではと言うが魔法帝は自分にも責任があると言う。(まったく…この人は…)
ウィリアムは涙を流し、敬礼する。
「私の魔導書は…今一度…今度こそ…あなたと…王国と共に…!!」
2、再会のアスタと魔法帝
城に呼ばれるアスタたち。ただ、ノエルからは魔法帝は少年にしか思われていない。魔法帝が言う。
「戦いが終わったけれど、このままだと3つ困ったことが起きてしまう。」
魔法帝「その1、魔法帝がいなくなってしまった」
ヤミはすかさずツッコむ。「ここにいるじゃねーか」
アスタはなんとなく魔法帝だと分かっていたので「やっぱり!」だが、ノエルは絶叫する。
どうやら魔法帝の魔法の大半は失われてしまった。魔導書もペラペラだ。このままでは戦闘はもちろん貴族たちへの影響も弱まってしまう。
なぜ魔法帝が生きているのかと聞くアスタ。魔法帝が言うには、大昔の魔導士が残した魔法をため込む技術をつかったらしい。その名も燕紋。そのなかに魔法帝は少しずつ自分の時間と魔力をためこんでいたらしい。自分の命に万が一のことが起きてもやり直せるためにだ。
「何にしても生きていてよかったです!」と号泣のアスタ。
ここで魔法帝はネロに気が付き、どんな魔法を使うのかと興奮する。しかしヤミに制止され話を次に進める。
3、アスタが…!?
魔法帝「すまない、すまない。困ったことその2とその3は密接にかかわっているんだけど…私の予感では…このままだとクローバー王国が外国に滅ぼされてしまう。」
それはダイヤモンド王国のことか…!?みんなの表情が険しくなる。
魔法帝「もしくは、アスタくんが死んじゃう。またはその両方だね。」
アスタ&ノエル(えええええええーーーーーーー!!!???)
ブラッククローバー 第215話 3つの困ったこと
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まとめ:【ブラッククローバー】 第215話「3つの困ったこと」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第215話ネタバレを紹介しました。
これは…新章突入ですね!
日常回欲しかったよー!!!
そしてウィリアムめちゃくちゃ好き…
人気上位も分かりますね。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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