今回は【ブラッククローバー】第341話ネタバレ感想「朧」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
新たな龍禅七人衆と稽古をつけてもらうアスタ。
しかし、彼らも絶天を扱え、アスタはいとも簡単にやられてしまいます。
しかも使い手次第で絶天の使い方も違っていたのです。
果たして、ちゃんとマスターできるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第341話「朧」ネタバレ感想についてみていきましょう!











ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第341話「朧」ネタバレ感想
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1、龍禅七人衆
アスタの稽古を行うために龍禅七人衆の一角を担う般若の仮面を被っている男性である刎ヶ辻浄蔵、太った男性である大岡大左衛門、ギャル風の女性である伊万里小鞠が現れます。
彼らは一斉に絶天をアスタに叩き込むと、アスタは倒れてしまって治療を受けることになりました。
伊万里はアスタの髪色とかに興味津々で、浄蔵は異国かぶれみたいな伊万里の事を快く思っていませんでした。
大岡は今の伊万里の姿に非常に気に入っていたのだが、伊万里は引いていました。
そして傷が治ったアスタに稽古をつけるのだが、アスタはいとも簡単にやられたのです。
2、熱く語る
アスタは大の字で倒れながら絶天について考えていました。
絶天は使い手次第で攻撃の仕方が違っていて、それの会得を始め、相手の隙をつく練習もしないといけないので中々ハードでした。
そんな中、一花が現れてアスタの面倒を見るように龍頭に言われた事を告げ、龍頭は今の状況をすべて見る事が出来る天眼通と知能を使い、荒れていた日ノ国を統一した事を熱く語ります。
一旦我に返った一花は龍頭は将軍としても、恩人としてもとても尊敬していた事をアスタに言うのです。
3、ヤミとの確執
アスタはこれまで馬鹿にされた魔法帝になる夢をヤミに認められた事を語るのだが、彼女はヤミの事を言うなと言い、ヤミは屑だと憎悪の目で言いました。
アスタは反発するのだが、一花は「あいつは我らの一族を皆殺しにしたのだ…!!」と鋭い目で言い放ち、時はヤミがまだ日ノ国にいる頃に遡るのでした。
ブラッククローバー 第341話 朧
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まとめ:【ブラッククローバー】第341話「朧」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第341話ネタバレを紹介しました。
一花がヤミを嫌悪するのは、一族を始末した事だと言う事が明らかになりました。
ヤミは性格的にも問題がありますし、実家の跡を継ぐのを嫌がって逃げたせいで一花は快く思ってなかったのかなと思いましたが、それ以上の深い溝があるようですね。
ただヤミは理由もなく人を手にかけるような感じでは無いので、何か隠された事情がありそうな気がします。
それ故に一花はヤミの事情を知ることなく、一族を始末した光景しか見てないのでそういう目でしか見れなかったのかなと思いますね。
そしてヤミがいなくなり、一花は周囲から迫害を受けているうちに龍頭に拾われ、面倒を見てくれたから恩人として慕っているのかなと思います。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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