今回は【ブラッククローバー」 第11話「魔宮」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は買い物にでかけたアスタたち。
一発キャラかと思われたフッハーも出てきましたね(笑)
絶対あきらめないアスタ、やっぱり頼りになる♪
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー」 第11話「魔宮」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー」 第11話「魔宮」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、魔宮探索へ!
村人が歩いていると、突然眼前に魔宮(ダンジョン)が広がっていることに驚く場面から始まる。
アスタはノエル、ラックとともに魔宮内を歩いていた。アスタとノエルは、アスタにくっついて離れない鳥の名前で言い合っていたが…ひとことラックが命名。「ネロ(黒)でいいんじゃない?」
遡ること数時間前。ヤミから、あたらしい『魔宮』が発見されたことが告げられる。魔宮とは、昔の人間たちが遺した遺物が眠る古墳のようなもので、強力な古代魔法の使用法や貴重な魔導書が眠っている場所らしい。しかし、悪用されないようにと罠魔法を設置しているとても危険な場所でもある。危険性や悪用防止のために、魔法騎士団が調査しているのだ。
今回の魔宮は非友好国との国境近く。隣国に奪われないためにも任務を遂行する必要がある。また、過去の魔宮で、最強の魔法を使えるようになったものもいる。
すぐさま行きたいと志願するアスタ。ヤミは「行ってこい、つーか魔法帝のダンナがテメーをご指名だ。」と言う。
「ええええ、魔法帝!?」と驚くアスタ。「不肖アスタ、その任務全身全霊で当たらせていただきます!!」
団員たちは、アスタたちが魔宮に出かけた後、なぜ魔法帝はアスタを知っているのかを話している。また、危ないダンジョン、アスタたち新人が心配なようだ。するとヤミは「ラックがいるから大丈夫だろ。アイツの「魔」の感知能力はずば抜けている。性格さえ破綻していなければどの団でも引く手数多だったんだからなぁ」と言う。
2、ダンジョン内、捜索!
魔法で空間が歪んでいるため、ダンジョン内は広い。また、外よりも濃い「魔(マナ)」が漂っている。…とはいえ、アスタには感じ取れない。
魔(マナ)とは…この世界に存在し、また人々に内在する超常的なエネルギーである。魔導士は「魔」を消費して魔法を発動する。
「オレの中には存在しない魔力の源―それがマナ!!」とアスタは泣きながら床をたたく。すると…トラップが発動する。するとラックがさらに「これだよこれ、アスタ君」と言うので見に行くと、ドンっと背中を押される。さらにトラップ発動。このようにラックに弄ばれ、どんどんとトラップを発動させていく。
当の本人(ラック)は楽しそうだ。
ラックは「それにしても反魔法の武器もすごいねー!常に武器を振れる状態でいることを心がけていれば、このダンジョンも問題ないね。」と言う。「さてと…」と言いかける。パリパリと何かを感じ取るラック。
(やっぱりいる!僕たち以外にも…一番強そうなのは…)
雷創成魔法、”雷神の長靴”
急に飛ぶラック。アスタたちは驚く。ラックは「ちょっと大事な用ができちゃった。というわけでダンジョン攻略よろしくー♪」と言って、去って行ってしまった。
あっけにとられる2人。
3、再会!
2人で残されたアスタとノエル。
しかし、2人なので早速罠にかかってしまう。絶対絶命かと思いきや、誰かが「風創成魔法、”風刃の叢雨”(むらざめ)」を唱える。誰なのか…?
ヤミは団員と話をしている。それによれば「金色の夜明け」班からも数人ダンジョンに派遣されるらしい。さて、呪文を唱えたのは…
「借りを返したぞ」
ユノは「アスタ…!!」と言い、アスタも「ユノ…!」と驚いたように言う。
ブラッククローバー 第11話 魔宮(ダンジョン)
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