今回は【ブラッククローバー】 第32話「闇の奥で待つ者」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回、圧倒的な力をみせたフエゴレオン!
フエゴレオンとレオポルドの掛け合いもかわいい♪
レオポルドとアスタにはぜひ仲良くなってほしいですね!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第32話「闇の奥で待つ者」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第32話「闇の奥で待つ者」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ラデス敗北
ラデスは怒りに震える。(なんでだ…!?誰よりもとてつもない魔力があるんだぞ…!?自分の魔法を研究し尽くし…磨き上げて準備してきたんだぞ!今日この時のために…何年も…何年も…なのに何でだよ…!!!!)
「おおおお」というレオポルドの声。「敵のマナの隙をついて大火力で蒸発させてやったわー!」フエゴレオンも喜ぶ。「よォォし、よくやった!!それでこそこの国をけん引する王族だ!!」
「「はいッッ!!」」思わずノエル敬礼する。
ラデス「バカな…バカな…オレの魔力は王族にも劣ってねぇんだ!!オレは―」
炎拘束魔法 "火炎獅子の掌"!!
ラデスはフエゴレオンに拘束される。ラデスが叫ぶ。「放しやがれぇぇぇぇ!オレはまだ…」
フエゴレオンは言う。「オマエにはまだまだ聞きたい事が山ほどあるぞ。その前に魔導書を押収させてもらう。」フエゴレオンがラデスに近づく。「やめろ、オレの魔導書に触るなァァ」とラデスは叫ぶ。
2、ラデスの魔導書
フエゴレオンがラデスの魔導書を開く。驚いたことにページが1ページしかない。ラデスは…1つの魔法しか使えないのだ。
ラデス「見るな…!見るんじゃねぇぇぇぇ!!!返せェー!!オレを…さげすんだ目で見るんじゃねえ!!」
ヨロヨロとアスタが近づく。「誰がそんな目でみるかよ…!違うやり方で…認めさせられなかったのかよ…そんなすげえ魔力があるのに…そんな這い上がって来る力があるのに…もったいねぇ…!!」
フ…とフエゴレオンがほほ笑む。「逆境をも越えられるオマエに足りなかった物…それは正しき心だ。罪を償え…!」
ラデスの脳内に声が響く。「もう、気が済んだだろう、団長を倒すなどということはやはりオマエ一人では無理だったんだ…魔力量が多くても勝てないことがある…キャサリン(魔女)も油断してやられた…オレの魔力もそろそろ限界に近い。勝手な行動は終わりだ。今からは予定通り行かせてもらう。あの方の為にな…」
アスタにもかすかに声が聞こえる。フエゴレオンがラデスに言う。「最低でもあと一人…空間魔法の使い手が王都に侵入してきているはず…そいつはどこにいる…?もう逃げたか…?オマエの目的は復讐だとしても…オマエ達の目的は一体なんだ!?」
3、本当の目的
ラデスが笑う。「本当の狙いはなぁ…アンタだよ、フエゴレオン・ヴァーミリオン」
フエゴレオンが驚く。「何…!?」瞬間、フエゴレオンの足元が闇と化す。空間魔法だ。フエゴレオンは消える。
不思議な空間につれてこられたフエゴレオン。
ザ…と近づく人影。「オマエはー!!」
レオポルドは、ラデスに兄をどこにやったと詰め寄った。しかし…空間魔法の使い手は別にいる。一体どこだ…。アスタが感知して剣を振り下ろす。「そこだァァ―!!」
一人の男がでてくる。屍に紛れていた。わざわざ小汚い格好に変装したという。変装を解きながら言う。「だがもう…終わったようだ…」
空間が現れる。そこから出てきたのは…右手を失い、意識不明のフエゴレオンだった。
レオポルドとアスタが絶叫する。「兄上ぇぇぇぇぇぇ」「うあぁぁぁぁぁぁぁ」
ブラッククローバー 第32話 闇の奥で待つ者
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まとめ:【ブラッククローバー】 第32話「闇の奥で待つ者」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第32話ネタバレを紹介しました。
えっ!?えっ!?なんでー!!!
どういうこと!?
フエゴレオン…死んでないよね…?
いやだー!絶望すぎる…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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