今回は【ブラッククローバー】 第27話「強くなれる」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、魔法騎士団員の強さがよくわかる回でしたね!
てか、レオちゃんかわいい!
幼女、結構すごいな…私ならさらに逃亡するわ…
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第27話「強くなれる」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第27話「強くなれる」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ジミーVSアスタ
巨大なゾンビ、ジミーがアスタの前に立ちはだかる。眼帯の男は「今回の獲物はあのクソガキだ、ジミィィィ!」と言う。「ズリィぞ!」と言うアスタだが…頬の血が止まらない!
「今撃ったのはジミー特製の"呪力"のこもった呪弾だ…!カスリ傷でも血がとまらなくなるぜ…?せいぜい気を付けるんだな!!」
大きな剣では振り遅れると思ったアッシュは、少し小さめの剣を振り回す。「だらぁぁぁ!」呪弾はすべて叩き落される。
眼帯の男「魔力が無いくせに煩わしいガキだ…だがジミーの呪力はまだまだ残ってるぜ…?っとオマエの前に…ジミー!奥の目障りなガキ片付けとけ!」
先ほどの幼女を殺すように言う男。アスタが幼女を守る。「誰狙ってる…!」
男は「あ~あ~そうだったな、オマエら騎士団は国民を守るんだったな…あのガキを狙え、ジミィ――!!」と叫ぶ。
幼女を守り続けるアスタ。男はアスタの努力をあざ笑う。「ハハハハハ!さっさと見捨てちまえよー!あらら、他人護るために自分が傷ついてちゃ世話ねえな!そんなガキ護って何になるっつーんだよ!偽善野郎がー!!!!」
アスタは叫ぶ。「何にならなくても護る!!!!」
男は「そーかよ、じゃあそこで出血死するまで剣振り続けてろ、バカがぁー!!」と言い放つ。
2、ノエルに喝!
アスタを見つけたノエル。(助けないと―)そう思うが、さきほどの兄たちの言葉を思い出し、動けない。そこにゾンビの群れがノエルを襲う。
ゾンビは炎に焼かれる。助けたのはフエゴレオンだ。彼はノエルに近づき、拳骨を食らわせる。「集中―!!!!!」
フエゴレオン「暴牛の娘、まさかお前の兄たちに言われたことに臆しているのか…?そんなヒマは戦場にはない!!」
「1つの判断ミスで1つの命が失われるぞ!オマエは今ここに魔法騎士団員として立っているのだー自分の意志で魔法騎士団に入ったならば…覚悟を決めて強くなれ!!恥ずべきは弱いものではない…弱いままの者だ!!」
覚悟を決めるノエル。(そうよ、アイツが証明してくれてるじゃない…!アイツだって、私だって…!強くなれる!!)
男は幼女を護るアスタに向かって叫ぶ。「弱いヤツは弱いまま死ぬんだよ―!!!!」
アスタは傷が痛み、呪弾を防ぎきれなかった。(しまっ…)
水創成魔法"海竜の巣" ノエルが助けにきた!
ノエルが叫ぶ。「何やってんのよ、バカスター!!見てらんないわね、全く…助けてあげるから有難く思うのね!自由に動けるアンタは止められっこないわ。行きなさい!!」
調子が戻ったノエルに喜ぶアスタ。しかし、眼帯の男のゾンビが群れをなし、襲ってくる。男はアスタに「図に乗るな!!」と言う。
3、レオポルドの助太刀
炎に焼かれるゾンビ。レオポルドだ。「助太刀してやろう、我がライバルよ!外道に一太刀浴びさせてやれ!オマエの力見せてみろー!!」
アスタは「え―と…誰だっけ?ありがとうございまァァァす!言われなくともォォォォと言いながらジミーに向かう。ジミーを倒すアスタ!
レオポルドも「なんという魔導士らしからぬ戦い方!面白すぎるぞー!フハハハハハ!!」と喜んでいる。
男は「は…?そんなフザケた攻撃でのされてんじゃねぇぞ!?ジミぃ~」と怒るが、アスタは
「次はオマエ自身がかかってこいよ!!!!」と言った。
ブラッククローバー 第27話 強くなれる
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第27話「強くなれる」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第27話ネタバレを紹介しました。
あーー!ヴァーミリオン兄弟かわいい!
笑い方、フハハハハハってやばいー!!!
そして血が止まらないとか…なんか嫌な攻撃だな…
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント