今回は【ブラッククローバー】 第82話「魔女の森」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…泣けました…。
アスタ…本当に仲間に恵まれて良かったね…!
そして、それはアスタがすべてつないだ縁だね…!!!
しかし、バネッサはなにやら雲行きが怪しいような…?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第82話「魔女の森」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第82話「魔女の森」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ノエルが向かった先
フィンラルはノエルと行動を共にする。フィンラルは「確かに彼らなら何か知っているかも…」とつぶやく。
一軒の家の前にいる2人。ノエルが「お邪魔するわ!」と扉を開けるとそこには…
全裸のファンゼルがいた!「あ…いま風呂上りなんだ」
「きゃあああ」というノエルの悲鳴。ファンゼルはノエルの攻撃に流される。
ドミナントが「あらあ!?ノエルちゃんじゃない!」と言う。後ろにはマリエラもいる。元気かどうか聞こうとするノエルだが…3人ともとても元気なようだ。
ドミナントに殴られたファンゼル。ここでやっとアスタの状況を知る。
ここで彼ら3人の説明。彼らはダイヤモンド王国から亡命しアスタや黒の暴牛に救われた過去を持つ。ファンゼル・クルーガー、ドミナント・コード、そしてマリエラだ。
ファンゼルは元ダイヤモンド王国軍の指揮官で、ドミナントは凄腕の魔道具職人だ。
だからこそノエルはここに来た。何でもいいから手がかりが欲しい…。
残念ながら当てがないと答えるファンゼル。対してドミナントは…「ひとつあるわ…。私の故郷の魔女の国。そこの女王の魔法なら…!」と言う。
2、魔女の国
クローバー王国とダイヤモンド王国の国境にある国で、自治地域として独立している。住民はすべて女性で、呪術や使い魔など特殊な魔法に長けた「魔女」の国だ。
ここでフィンラルは、バネッサが魔女の国に行ったのだと気づく。ドミナントの顔が曇る。「バネッサが…!」
ドミナント「魔女は魔女の森でしか生きてはいけないという掟がある。つまり私やバネッサは逃亡者なの。魔女の森へ帰るには相応の覚悟がいるわ…!」
ここでドミナントは「私はゼルと運命的な恋に落ちちゃったけど~」とファンゼルを抱き、そのまま「いつまでこんなあばら家に住ませるつもりだこのやろう!」とファンゼルを殴る。
ドミナント「とにかくバネッサは女王にとってとても貴重な存在だったのよ、噂が本当だったら…一度戻ると外へは出してもらえないわ…!はっきり言って女王は最凶!話が通じる相手ではない!しかも魔女の森は危険な強魔地帯…それでも行く気がある?」
ノエルは「もちろんよ!ドミナ…あなたを危険な目には遭わせない。案内…よろしくお願いするわ」と言う。フィンラルもノエルに同意だ。
ファンゼルが「もちろん私が傷一つつけない」と言う。アスタには世話になったから返したいというファンゼルとマリエラ。
ファンゼル「それに最後の教え子をこのまま放っておくわけにはいかない…!」
アスタはアジト前で足を鍛えていた。すると上空から…ファンゼルたちが!「ゼルのおっさん!?」と驚くアスタ。
ノエルは「説明はあと!はやく乗りなさい!」と言って、アスタを魔女の国へ連れていく。あくまで理由は言わずに。
「何なんだァ~!!」状態のアスタ。
3、魔女の国の女王
魔女の国では、魔女たちが結構楽しそうにやっていた。そして、女王とバネッサ。ピリ…とした雰囲気だ。
女王は一言「不完全」と言う。バネッサが出ていったことで女王の「計画」がうまくいかなかった。あんな男(ヤミ)についていったから…
女王「男なんて…それもただの人間なんかに…私たち完璧な魔女が…いいように使われて!!恥ずかしくはないの!?」
女王の叫びと共に、城の壁が吹っ飛ぶ。女王は「不完全な部屋ね…」とつぶやく。
バネッサ「不完全はアンタだっつーの。いい?私に帰ってきて欲しかったら条件は一つ。古代解呪魔法を…私に教えなさい!!!」
ブラッククローバー 第82話 魔女の森
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まとめ:【ブラッククローバー】 第82話「魔女の森」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第82話ネタバレを紹介しました。
小説版の3人が登場しています!
小説版を読んでいなければ、「どーしてこんなに仲良しなの!?」と思うかもしれませんが、大筋には問題ないですね!
問題なく読み進められますよ♪
しかし、魔女の国楽しそう…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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