今回は【ブラッククローバー】 第94話「一変」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、マルスの決死の行動により正気を取り戻すファナ。
良かったねー!!!!
というかめちゃくちゃ前の話の伏線をありがとうございます!先生!!
とにかく死ななくて良かったー!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第94話「一変」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第94話「一変」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、感謝を述べるマルス
マルスがアスタに言う「アスタ、オマエのお陰だ…ありがとう…」アスタは初めてマルスと会った時を思い出す…そして、アスタとマルスはがしっと手を取り合う。
アスタ「へへ…オマエの力だよ!幼馴染、助けられてよかったな!」
洗脳が解けたファナは、アスタがマルスの友達なのかと尋ねる。否定しかけるマルスにアスタは「おう!友達だ、友達!一回ケンカしたけどな!」と言う。とりあえず安心した黒の暴牛に手ひどく扱われるアスタ。みんなほっとしている。
ファルゼンもマルスに「素晴らしい教え子だ」と言う。「ありがとうございます…先生…」とマルス。ここで、男性がファンゼルだとわかるファナ。
3人は抱き合う。「2人とも…生きていて良かった…」
ファナに一体何が…しかしファナは最終訓練の後の記憶がほとんど無いことを語る。息を吹き返したものの、誰かが自分にも魔導石をつけると言い、つけられた。しかし魔力がほとんどなかったとみなされ捨てられてしまったらしい。
その後、別の人物がやってきて言う。「哀れだね…私のかつての友よ…今も昔も変わらない、人間は同じ人間をも傷つける…望み通り滅ぼしてあげよう、だが…君の肉体は必要だ。まだ生きてもらおう…!」
そこからさきは記憶がない。体に別の誰かが入っていてきたような…その誰かの憎悪のみを覚えているというファナ。三つ目のことも本当に何も分からないようだ。
マルスがまた悔いる。それを見てファナがまたフォローをする。マルスはファナの肩を抱き、「ああ、もう絶対に離さない」と言う。「うん、ずっと一緒にいようね!」とファナ。
フィンラルは…2人の仲が羨ましすぎて血の涙を流していた。ちなみにノエルは羨ましくないらしい。なぜかアスタははたかれる。
2、白夜の魔眼の狙い
なぜ白夜の魔眼は魔女の国に来たのか…。するとファナが言う。
ファナ「私の頭の中に…魔石を取り戻しに行く…という強い思いが残っています…!」
つまりこの森に魔石があるのだ、急いで魔女王に会いに行かないといけないだろう。
ファンゼルとアスタが何かに気づく。
ファンゼル(何だ…この氣は…!?)「バカな… 魔力は消えていたはず…!!」
突然、ビームのようなものがアスタたちを襲う。「みんな逃げろー!」と叫ぶファンゼル。
しかし…時遅し。皆、攻撃を受けて傷を負う。
3、ラドロス、再び!
ラドロスが現れる。「とんでもねー魔力だったから…吸収するのに時間かかっちまった。ごちそうさまで~す♪さすがに死ぬと思いましたよ」
魔力は消えたはずなのに…!?どうやらラドロスは、一度すべての魔力を放出したあとに吸収したようだ。
ファナをかばい傷ついたマルス。ラドロスは「どいつもこいつもなんで身を挺して守っちゃうのかな~だから俺に殺されるんだよ♪」と言いながらマルスたちを攻撃する。
しかし、アスタが攻撃から守ってくれる。
ラドロス「何か変なのが出てきたぞぉ~?関係ない奴は消えてくれる?」
アスタ「もう関係ある!!こいつはオレの…友達だ!!!!」
ブラッククローバー 第94話 一変
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まとめ:【ブラッククローバー】 第94話「一変」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第話ネタバレを紹介しました。
えー!やられてたんちゃうんかい!!
ここでまさかのラドロス、復帰!!
怖いよー!!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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