今回は【ブラッククローバー】 第197話「まやかしの希望」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
なんと最後の魔石を台座にはめこんだら、悪魔が出現!
しかも「ンッンッンッ」って気になる口癖…
アスタもユノと合流できてなにより!
アスタ、やっちゃえー!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第197話「まやかしの希望」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第197話「まやかしの希望」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、言霊魔法
アスタとミモザがユノに合流した。
ミモザは悪魔を見て驚く。アスタも気持ちが悪いと驚くが、既視感があるようだ。
悪魔はアスタたちを【招かざる客」と呼んだ。しかし今はアスタたちを無視して、パトリを潰すことを考えたようだ。パトリに「こっちへ来なさい」と言うと、パトリが強制的に移動させられる。
パトリはここで、悪魔が言霊魔法を使っていることに気が付く。口にした事象を現実に起こす魔法だ。パトリは攻撃をするが、悪魔の「消えなさい」の一言で魔法が消滅する。
さらに悪魔が「鉄の槍」と言うと、パトリは無数の槍に体を貫かれてしまう。
ユノが叫ぶ。「アスター!!あの黒くて気持ちワリィのが元凶だ!!」
アスタ「だろうな!!」
2人は悪魔をめがけて走っていく。
「刃の嵐」と悪魔が言う。
次は、刃物が次々と上から振って来る。アンチ魔法で消せるかと思いきや、本物の武器も混じっている。物理的にはじいていく。ユノも避けるのが精いっぱいだ。
2、転生の事実が明かされる
次は悪魔の「真空の壁」という言葉でアスタたちは地面にたたきつけられる。重力がアスタたちを苦しめる。
悪魔は次々と、「潰れなさい」「ひさげなさい」「こぼれなさい」「かけうげなさい」と魔法を繰り出していく。ミモザもアスタたちが心配で叫ぶ。
悪魔「私の邪魔は許しませんよ?五百年前は彼ら(初代魔法帝とリヒトのこと)に邪魔されて惜しいところで受肉を失敗させられました…あの時、私が目をつけたのがアナタ(パトリ)です…!マナに愛され、まだ若く揺さぶりやすい新たな贄…悲劇と使命感…それだけで簡単にアナタは転生に手を出した」
ここでパトリが反論する。自分を転生させたのはリヒトだ、とパトリは言う。禁術に手を染めてでも最後の希望をリヒトは自分たちにに託しのだと続ける。
しかし、「違いますよ?」と悪魔に一蹴される。
悪魔「だってエルフを転生させたの私ですから。エルフの長は人間の根絶やしなんて望んではいません。エルフの再興も悲願の復讐もすべてまやかしです。アナタは私が用意した道を、他の愚か者どもを率いて綺麗に歩いてくれただけ。たどり着いたのはリヒトの望まぬ未来と私の受肉です。ンッンッンッ。アナタは選ばれた。優秀で愚かな私の駒でしたよ…!ご苦労サマ。」
発狂するパトリ。咆哮が轟く。
悪魔「ああ~!おかしすぎ!エルフも…人間も….アナタ達の夢や欲望はサイコォのおもちゃですよ」
3、アスタとユノは折れない!
アスタ&ユノ「「フザけんなよ…」」
ユノ「いきなり湧いて出てメチャクチャしやがって。とにかくテメーはムカツク」
アスタ「スゲーつええしこええけど…何様だオマエは!!テメーみてーなクソヤロー相手に」
アスタ&ユノ「「俺の夢は負けねー」」
立ち上がる2人。ユノの湧き上がる魔力により周囲の物質が風化。リヒトの子どもとしての資質が目覚めようとしているのだ。
アスタは、悪魔に共鳴している。あふれ出たアンチ魔法が周囲の魔法を撃ち消している。
アスタ&ユノ(相手が何でもオレは折れねぇ…オレにはコイツがいるから…!!!)
この二人の力により実体と魔法が混じった刃を防いでいく。
アスタ&ユノ「「オレのジャマするんなら、オマエが壊れろォォー!!」」
アスタとユノの同時攻撃が、悪魔を仕留めた!!
ブラッククローバー 第197話 まやかしの希望
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まとめ:【ブラッククローバー】 第197話「まやかしの希望」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第197話ネタバレを紹介しました。
アスタとユノの共闘、いいですよね…!
そして、悪魔はちょいちょい難しい言葉を使っていますが、この言葉が理解できない人にはこの魔法は効くんでしょうか…?
気になりません…?
とにかくアスタたち、頑張れー!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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