今回は【ブラッククローバー】 第29話「負けず嫌い」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、王都から数百キロのところに飛ばされた団員達。
でも優秀なユノは、敵の"ブラックアウト"から逃れられました。
魔女VSユノ。魔女は若いマナとイケメンが好きみたいで…
どうなってしまうのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第29話「負けず嫌い」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第29話「負けず嫌い」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、魔女VSユノ
魔女のような女は酷く怒る。「誰がオバサンだぁぁ!!!」魔女はユノに攻撃する。
魔女「様々な呪詛をこめた呪弾よ~!何が起きるのかは当たってからのお楽しみ♪」
ユノは女に問う。「オマエ達は何なんだ…何が目的で攻めてきた!?」女は余裕の表情だ。「あーら、おしゃべりなんて余裕じゃない?いいわ、イケメンに免じて教えてあげる♪ある人物の抹殺!それが私たちの目的よ―!!誰だと思う?ま、教えないけどね~~!」
2、国王の苛立ち
場面が変わり王宮。国王は「魔法帝はどこにおる!?」と詰問する。
国王「こういう非常時にこの国の王である余のそばに控えることが王国最強の魔導士の何よりも優先すべき責務であろうが!戦事においては余と同等の権限があるからと図に乗っておるな…!?あくまでもこの王国の元首たる存在は余のみなのであるぞ!」
臣下は、魔法帝の側近が国王を警護していることを告げる。しかし魔法帝は「ちょっと出かけてくる」と言い残し、どこに行ったのだろうか。
3、風の精霊
ユノVS魔女。魔女の攻撃はやまない。どんどんスピードが落ちるユノ。呪弾が当たる。目が…ほとんど見えない…身体の感覚も…失われている。聴覚すらも…。これが魔女の力だ。
魔女「灰呪詛魔法"喜々壊灰"じわじわと…恐怖しながらこの私をオバサン呼ばわりした報いを受けるのね~」
ユノは考えていた。(四葉を期待され…現最強の団、金色の夜明けに入団し…オレは…一体何を…周りの声なんて関係ない。オレは負けないために自分を磨くだけだ。だけど…勝てなかった。そいつを倒したのは偶然手にした自分では制御できない力だった…しかもその力はまるでオレの言うことなんか聞こうとしない…
さっきの空間魔法から逃れられたのも、自分のモノとはとても言えないその力が反応したおかげ…いや違う…オレが悔しいのはそんなことじゃない…!!)
ユノの攻撃は魔女に当たらない。魔女は「キャハハハハハ、どこ向いて撃ってんの~?こーゆー風にちゃんと狙わなきゃ~!『お姉さまごめんなさい♡』ってかわいく命乞いすれば許してあげてもいいわよ~!?」
ユノは(何も…見えない…何も…感じない…)と思うが…鳥のようなものを体内に感じる。(これは…マナの流れ…!?)
風魔法のマナを宿したものはマナの感知が得意である。五感を絶たれ追い詰められたユノの集中力がマナの感知力を見せ―…さらにその先を可能にしようとしていた。
魔女「ねぇねぇねぇ早く命乞いしなよぉから!じゃないともう殺しちゃうよ~!?君のこと色々聞きたいな~ねぇ聞こえてる~?ねぇねぇ教えてよぉ~!」
ユノは思った。(ああ、うるさい、オマエのことなんて知らない、おれはただ…アイツに…アスタに負けたくない)
「まだだ…」魔導書の文字が光る。そしてビュウウウとマナがユノに集まる。
魔女(この…感じ…コイツ…マナを…支配した―!?)
魔女はユノの魔導書が伝説の四つ葉だと気が付く。ユノは言う。
「オレのことを一つだけ教えてやる…オレは死ぬほど負けず嫌いなんだよ…!!」
風精霊魔法"シルフの息吹"
ブラッククローバー 第29話 負けず嫌い
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まとめ:【ブラッククローバー】 第29話「負けず嫌い」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第29話ネタバレを紹介しました。
とうとうマナを制したユノ。
ユノもずっとずっと努力してたもんね!
努力が報われて嬉しいです…!
それはやっぱりアスタの存在が大きいですね!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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