今回は【ブラッククローバー】 第52話「魔力無き者」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はヤミ大ピンチ!
そんなとき、ノゼル、ジャック、シャーロットが加勢に来てくれます!
頼もしい~!!
今回は団長たちの強さが見れるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第52話「魔力無き者」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第52話「魔力無き者」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、3人の団長
ジャック、ノゼル、シャーロットが加勢に来る。ジャックが「あいつらは裂き応えあんのか?」と聞くと、ヤミは「いやいや全然ないね、紙っぺらレベル」と答える。軽快なジャックとヤミの会話が続く。
ジャックは翠緑の蟷螂団団長、裂断魔法のジャック・ザ・リッパ―。万物を裂くと豪語するドエスの破壊愛好家。ヤミとの喧嘩で山一つなくなったことがある。
シャーロットは「情けない奴だな」とヤミに言う。ヤミは「キツイこと言ってっとヨメに行けねーよ?」と言うがシャーロットは「いらん、戦場が我が伴侶だ」と返す。
シャーロット・ローズレイ。碧の野薔薇団団長。とにかく美しい。彼女は実は…ヤミに恋をしていた。しかし、なぜか本人を目の前にすると悪態をついてしまうようだ。彼女は団員達に何を言われるかわからないので、この恋心を秘密にしているらしい。
「逆賊が雁首揃えているとは…この手で葬ってくれよう」と言うのは古豪、銀翼の大鷲団団長、王族のノゼル・シルヴァ。オーラはすごいが、その髪型は誰がセットしているのだろうか…。
フィンラルが全て説明してくれるが、ゴーシュは誰一人知らない。彼の中ではマリーがすべてだ。アスタは「うおおお、なんか燃えてきたー!オレもまだまだ戦いまあああす!」と叫ぶが…「引っ込んでろ、足手まといだ」とノゼルに一蹴される。ノゼルは言う。「特に貴様のような魔力のない下民はな…」
2、団長たちの強さ
サードアイもそれぞれ戦闘モードに入る。ライアはシャーロットに襲い掛かる。「ウチが勝ったら一緒に飲みに行ってもらうよ~」シャーロットは言う。「ならば貴様と盃をかわすことは無いな…!」
ヴェットに攻撃するジャック。裂断魔法"デスサイズ" ジャックは「テメーの相手はオレだ、デカブツ」と言いながら攻撃する。ヴェットがカマキリの紋様を確認する。「虫けらがこのオレとやろうと…!?」ジャックは「カカ!虫けらなめんじゃねー!」と返す。
ノゼルは「私が用があるのは貴様だ」とリヒトに言いながら水銀魔法"銀の槍"で攻撃するが、ファナの炎魔法で相殺される。ファナは怒る。「アナタも…リヒトを傷つけるのね…にくい…死んで…!!」水銀が炎で溶かされている!ノゼルはピンチなのか…!?
ノゼル「この程度の炎にやられるものか―…私が誰と競ってきたと思っている…!!」
ノゼルとファナも戦闘を開始する。ヤミはあることを思いつく。フィンラルに空間魔法を使えるか聞く。「帰るんスね!?」と喜ぶフィンラルだが…?
リヒト「確かに魔法騎士団団長は強い…だが彼らには勝てないよ。私たちはマナに愛されているのだから。だから…何かの間違いなんだ。あんな…マナに愛されていない魔力の全くないただの人間があの魔導書を持っているのは…!早く取り戻さねば…!」
3、アスタの魔法とは!?
上空から空間魔法を利用してヤミがリヒトに斬りかかる。(さんざ弱らせたんだ、逃すかよ!)しかし…リヒトに読まれていた!ヤミなら必ず攻撃してくるだろうと。カウンターの構え!ヤミ、ピンチか!?
ヤミ(テメエも大将首狙ってんだろ?さあ来い!!!!)
アスタが別方向からリヒトにとびかかる。なぜそこにアスタが!?アスタにはマナがないから誰もどこにいるかはわからないのだ!
ヤミ「オレが来ると信じてくれてありがとよ。オレは…魔力の無ぇウチの団員を信じさせてもらったぜ!!!!」
アスタが叫ぶ。「諦めないのがァァァオレの魔法だ!!!!!!」
アスタの剣がリヒトをとらえた!
ブラッククローバー 第52話 魔力無き者
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