今回は【ブラッククローバー】 第63話「命を賭けたゲーム」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
カホノVSノエルで、ノエルが成長しそうだったのに、ヴェットが海底神殿に乱入!?
これはいったんバトルロワイアルは中断ですね…
しかもヴェット以外にもまだ白夜の魔眼メンバーがいるみたいで心配です…
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第63話「命を賭けたゲーム」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第63話「命を賭けたゲーム」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、乱入者、ヴェット!
フッハが海岸で小さくなっている。突然ヴェットが襲ってきて上級魔導士もいた魔法騎士団50人がやられた。フッハは「オレ達が信じた魔法騎士って…なんだったんだよ…」と恐怖で震える。
マグナとラック、大司祭の息子のバトルに乱入してきたヴェット。マグナたちはヴェットのことを知らない。急に大司祭の息子を吹っ飛ばしたヴェット。ラックは(コイツの魔力はヤミ団長以上だ…!)と思う。
ここで、大司祭の息子が起き上がる。「海の激流を超えてさらにここに無理やり侵入するとはとてつもない魔力だな。どうやら魔法騎士団ではなさそうだが、オマエ達はこの海底神殿に何の用かな?」
ヴェットは魔石が目当てだと答える。しかも譲ってもらうつもりはなく、ここにいる全員を絶望させて奪い取るつもりだと言う。3人の部下に言う。「オマエ達は散って絶望を広げてこい!」
大司祭の息子は「突然来て無礼な…お願いだから帰ってくんない?」と言う。ヴェットは意に介さず「我を通したくばオマエの全力の魔法をぶつけて我をどうにしかしてみせろ」と言う。舐められたものだと息子。水創成魔法"海神の鉄槌"をぶつけようとするが、ヴェットの獣魔法"ライノセラスアーマー"で防御される。全く効いていない。
ヴェットは「良い魔法だ。褒美をやろう、絶望と言う名の褒美をな!!」
獣魔法"チーターチャージ"からの獣魔法"ベアクロウ"
息子とともに、マグナやラックも吹っ飛ばされる。ヴェットは言う。「しかと味わったか…?圧倒的な魔力の差を。オマエらが希望を持つことなど、許されん…!」
2、閉じ込められたヤミ団長
モニターで見ていた大司祭とヤミ。大司祭はパニックだ…。ヤミは「おいじーさん、遊びは終わりだ、今すぐオレをこの中に入れろ」と言う。しかし…ゲームが終わるまでこの空間を出ることができない。それが大司祭の"魔法"だと言う。
ヤミは「それじゃ勝手に出るわ」と言って闇魔法"無明斬り"で空間を斬るが…敵の空間魔法によって外に出ることができない!!
敵の空間魔法"異次元球体"で、ヤミたちは閉じ込められた形だ。
ヴェット「異国の黒き剣士よ…オマエがいることをマナが教えてくれるぞ…しばらくそこで見ておいてもらおう。オマエは我がメインディッシュだ。仲間全員の死という絶望に味付けされたオマエがな…!」
大司祭は焦る。ヴェットが街に出たら…どうなる!?ヤミはあっちに声を届けたいと大司祭に言う。
ヤミ「おいバカヤロー共、よく聞けー今ゲームにヤベー乱入者が来ちまった。そしつは白夜の魔眼の幹部で、騎士団団長とタメ張る強さの野人みてーなヤツだ。それとそいつの部下っぽいのがそっちに2人。だがオレはなんやかんやあってそっちに行けねー。つまりテメーらで何とかしろ。いいか…全員今ここで限界を超えろ。死んだらコロスからな。以上」
大司祭も言う。「ゲーム内容変更じゃ、時間は無制限。ゲームクリア内容は白夜の魔眼チームを倒すこと。クリアに貢献したものは何でも望みをかなえる」
アスタはヴェットが来たと知り、頬を叩く。「くっそォ~コエぇけど…だからこそ戦う価値アリ…!」
キアトも「いったん勝負はお預けだな!」と言う。よし行こう!と2人で白夜の魔眼を探しに行く。
3、マグナ&ラック、諦めない!!
ヴェットは「次のエモノはどいつかな…?」と言う。「まだだ」と言うのはラックとマグナ。ヤミにあれほど言われたら折れるわけにはいかない。
ラック&マグナ「オレ・僕は、もう…折れない!!」
ヴェットは「諦めの悪いエモノほど絶望するときが楽しみだな」と笑った。
ブラッククローバー 第63話 命を賭けたゲーム
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まとめ:【ブラッククローバー】 第63話「命を賭けたゲーム」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第63話ネタバレを紹介しました。
ラックとマグナの共闘見れる…!?
ヴェット、やっつけてほしい!!!!
そして誰も死なないで…!
こないだまでビーチ駆け回ってたのが懐かしい…
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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