今回は【ブラッククローバー】 第304話「現実と魔法」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はノゼルの活躍でメギキュラ消滅!!
そのとき、ノゼルは「この場にいる全員に感謝したい」と言いました。
あの…ノゼルが…!!!
息子の成長を見ているようです(笑)
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第304話「現実と魔法」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第304話「現実と魔法」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ついにロロペチカの呪いが解ける
ついに…メギキュラを斃した。ロロペチカの呪いも解ける。しかしロロペチカは裸でアスタに抱きかかえられている。目を覚ましたロロペチカは赤面してパニックになる。
特にアスタは何もしていないのだが、ノエルに吹っ飛ばされる。そして、ノエルはロロペチカに抱き着く。もちろん、力を使いきり、小さくなったウンディーネも、ロロペチカの無事を喜んでいる。
アスタはノエルに話しかけるものの…アスタへの恋心を自覚したノエルは顔を背けてしまう。
(どうしよう、久しぶりに会えてうれしいのに恥ずかしくてまともに顔も見れないじゃない~!)
そしてツンデレノエルはアスタを吹っ飛ばす。「何でもないわよー!!」
はたとノゼルと目が合う。ノゼルもまた…こじらせていた。
(呪いが解けたと言うのに…いざとなったらノエルにどう接していいのか分からん…)
シャーロットとリルも無事を喜び合う。
ロロペチカがガジャの姿を見て、走り寄る。ガジャがロロペチカに「ご無事で…」と言うが、言い切ることなく倒れてしまう。
ガジャだけでない。シャーロットやリルももはや限界を迎えており、倒れこんでしまう。
2、皆の傷がロロペチカでは…!
しかし、ロロペチカの魔法"小魚遊の泡末"ではみんなの傷を治すことができない。どうすれば良いのかと涙ぐむロロペチカ。
そこにナハトが登場する。「彼らに手の施しようはないよ。最上位悪魔に勝ったんだ、じゅうぶんだと言うべきだろう。正しいものが報われるわけじゃない、それが現実だ」
しかしナハトも(報われて欲しかったな…)と思っていた。
ラックが頼んでいた人物を連れてきてくれたかと聞く。連れてきたと言うナハト。
ナハトの魔法から出てきたのは…
ミモザだ。
ミモザ「私が誰も死なせませんわ…植物究極魔法 "花姫の夢想郷"」
ノエルが言う。「現実を覆したっていいじゃない…!だってそれが魔法でしょ?」
3、ガジャがロロペチカに…!?
ミモザの魔法により皆の傷が癒える。ロロペチカはガジャに「すみません!」と謝り続ける。ガジャは「精霊守として当然の責務です」と言うが、突如ロロペチカに告白する。
「愛しています。女王としてではなく一人の女性としてあなたのことを…」
皆は一瞬びっくりして止まる。
「あんたね~」とツッコむノエル。赤面するロロペチカ。告白は成功のようだ。
ノゼルはアスタを見て、ノエルが強くなったのはアスタのおかげだろうと感じていた。また、このままヤミたちを助けに行きたいと考えていた。
4、ユノ戦闘中
残りの漆黒の柱はあと一人…
戦っているのは、ユノとランギルスだ。しかし敵は強すぎる。ランギルスは「くそ…どうしたものかな…」とつぶやく。
ユノは「3分くれ!次の一撃で決める」と言った。
ブラッククローバー 第304話 現実と魔法
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まとめ:【ブラッククローバー】 第304話「現実と魔法」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第304話ネタバレを紹介しました。
いや~一番のツッコミどころはガジャですね。
生死をさまよってて、治癒して最初の言葉がそれかーい!
しかしロロペチカも嬉しそうだったし、こちらも嬉しいです♪
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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