【ブラッククローバー】 第2話「魔法騎士団入団試験」ネタバレ感想

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第2話「魔法騎士団入団試験」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

週刊少年ジャンプにて連載中のブラッククローバー!

魔法が存在する世界でまっすぐな心を持った少しおバカな少年アスタが

不思議な魔導書を手に入れ活躍していくファンタジー作品になります!

では【ブラッククローバー】 第2話「魔法騎士団入団試験」ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第1話はこちら         次回第3話はこちら

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第2話「魔法騎士団入団試験」ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、魔法騎士団

どっちが魔法帝になるか勝負だーーー!!

幼い頃の約束を魔導書(グリモワール)を受け取り再度、確認したアスタとユノ。

そして時は流れ半年後・・・

場所は魔法騎士団入団試験会場。

 

魔法帝直属の9つから成る精鋭揃いの魔導師軍団である魔法騎士団

命も厭わず国を守る英雄であり国民の憧れ的存在だ。

そんな騎士団に入団するための試験会場ではみな緊張していた。

周りにはアンチドリという魔力が低いものに集る鳥が様々な人物の周りを飛んでいた。

だが一人全く鳥が集らない人物が・・・

それは四葉の魔導書を手にしたユノであった。

周りはそんな彼の噂話で持ちきりであった。

そんなユノの元にどちらが魔法帝になるか伝説の始まりだと語りかける人物がおり

魔法帝という言葉に皆ざわめいた。

だが、そんな声をかけてきたのはアスタでアンチドリに誰よりも集られていた・・・

鬱陶しいと払って逃げるがどこまでも鳥は追い続け最果ての出身にしても酷すぎると

周りから笑い者にされていた。

その頃、最果ての町ハージでは神父様がユノはいいとしてアスタを行かせてよかったのか?五つ葉が書かれた本は本当に魔導書だったのかなどを塔主に相談をしていた。

だが塔主もあの五つ葉の魔導書がいったいなんなのかが分からず

魔法騎士団にその調査を願うため彼を送り出したのだという・・・

分からないと言いつつも何か思い当たる節があるような塔主・・・

まあ落ちてすぐに戻ってくるし大丈夫かと笑っている神父の後ろでシスターは

アスタを心配していた。

そんなアスタはアンチドリから逃げるために走っていると誰かの背中にぶつかった。

2、団長ヤミ・スケヒロ

ごめんとすぐに謝ったがぶつかった相手が振り向くと髭面オールバックでタバコを咥え目つきは鋭く恐ろしい首の太さをした貫禄のある男で殺すぞ小僧と凄まれてしまった・・・

こんなに老け顔の同世代がいるのかと驚いていたアスタだがフレンドリーに接しなければと、どれだけ苦労をしたらそんな老け顔になるのかと逆撫でする発言をしてしまった・・・

その老け顔の男に頭を掴まれ死ぬ準備はいいようだなと凄まれているとそこに一人の男が。

彼は老け顔の男を探していたようでアスタを締め上げている老け顔の男を受験生を殺しちゃダメと止めた。

すると周りの受験生たちが彼らの姿をみて噂話を始めた。

アスタを救った男はフィンラル・ルーラケイス。

数少ない空間魔法の使い手だが任務に問題が出てしまうほどの女好きだという・・・

その後ろにいる目の周りは黒く唇も黒い不気味な男はゴードン・アグリッパ。

呪術魔法にとても長けているが怖い上にぶつぶつと話すためコミニュケーションが難しい・・・

そしてなんとアスタを締め上げていた男はその者たちを率いる破壊神ヤミ・スケヒロ

ヤミは魔法騎士団の一つである「黒の暴牛」の団長だった。

「黒の暴牛」は魔法騎士団でありながら栄誉よりも被害額の方がいつも大きい

ならず者が集まった騎士団で団員にはまともな者が一人もいないという・・・

周りの人間は「黒の暴牛」だけには入りたくないとこぼしていた・・・

そんな最中、「―――受験生の諸君・・・待たせたね」という声と共に魔法騎士団の

団長一堂が現れ会場にいた受験生たちは沸いていた。

魔法騎士団の団長は一人で魔導師100人以上の強さを誇りその中の誰かが次の魔法帝になるという。

命拾いをしたな。助かった命を大事にしないと殺すという恐ろしい言葉を放ちヤミはアスタの元を去った。

そして今回の試験は私が取り仕切ると声を上げたのは現在最強の魔法騎士団

「金色の夜明け」団、団長のウィリアム・ヴァンジャンス

顔の半分を覆い隠す仮面を着けた彼は次の魔法帝の最有力候補で団員からの信頼も厚く、先日も敵の大将首を討ち取ったという。

受験生たちは「金色の夜明け」団に入れればなとこぼしていたが

入れるのは貴族のエリートだけだという。

3、入団試験開始

そしてウィリアムが魔導書を開き“魔樹降臨”と唱えた。

すると空から大量の木の根が降り注ぎその根からは箒が生まれ

受験生に手渡された。

ウィリアムの開始の宣言と共に入団試験が始まった。

入団試験ではいくつかの試験を受けその様子を9人の魔法騎士団団長が審査し

自分の団に欲しい人材を選択するというもの。

つまり選ばれなかったものは魔法騎士団に入団の資格なしととみなされる・・・

絶対に入団すると意気込むアスタ。

まず一次試験は手渡された箒を使って空を飛ぶというもの。

魔力の操作が可能な魔導師なら感覚で飛ぶ事ができ最も基本的な移動方法だ。

これが出来ないようでは話にならないと言うウィリアム。

皆、空を飛び始めユノは箒に跨らずたった状態で浮遊を成功させていた。

周りもユノの姿を見てさすが四葉に選ばれた天才だとこぼしていた。

そんな中で箒に跨るが少しも浮き上がらないアスタ・・・

アスタを見てどんなにセンスがなくても少し浮くぐらいは出来るはずだが・・・

と一人の団長がこぼした。

一人脱落だなとアスタを見て笑う男が・・・俺はセッケと名乗り

アスタに声をかけたその男はアドバイスをする仕草を見せながらアスタを

引き立て役に使おうと目論んでいた。

他の試験でもアスタが苦戦しているのを横目に楽々こなしていくセッケ。

そしてついに最終試験を迎えてしまった。

4、魔法帝への想い

最終試験の内容は魔導書を使っての実践形式のもの。

なにも出来なかったアスタは強いやつと戦ってアピールしなければと焦っていた。

そんなアスタにまた引き立て役になってもらおうとセッケが声をかけてきた。

俺なんかと戦ってくれるのかと騙されるアスタを尻目についに試合が始まった。

正々堂々全力で戦おうと言うアスタにセッカはついに本性を表しアスタを罵った。

開始の合図と共に青銅創生魔法“青銅の防護魔法球”という攻防一体の魔法をセッカが放った。

周りもボロボロの魔導書を持ったアスタに勝負あったなとバカにしていた。

「んじゃ行くぜーーー」という言葉と共に一瞬で間合いを詰め剣を振り上げるアスタ。

ウィリアムが高速移動魔法か?とこぼしていたがヤミはこいつただ身体能力が高いだけだとアスタの能力に気づいていた。

そして一撃で魔法を打ち破りアスタはセッカを倒してしまった。

驚く周りに対して魔法騎士団に入るのは「死に物狂いで魔法帝になる為だ」と言い放つアスタ!

そしてその姿を見たユノは「オマエに勝つのはオレだ・・・アスタ!!」と不敵な笑みを浮かべる!

ブラッククローバー 第2話 魔法騎士団入団試験

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第2話「魔法騎士団入団試験」ネタバレ感想

今回は【ブラッククローバー】 第2話「魔法騎士団入団試験」ネタバレ感想を紹介しました。

ついに魔法帝への第一歩である魔法騎士団入団試験に挑んだアスタ!

軽々と試験をこなしていくユノに対し苦戦しながらも最終試験でセッカを一撃で

倒したアスタには痺れましたね!

果たして2人は入団する事が出来るのか?

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

 

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