今回は【ブラッククローバー】 第74話「正しさの証明」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はやっとヴェットを斃せた黒の暴牛!
長かった海底神殿編も終わりそうです。
みんな成長したけど、ノエルの成長は著しかったですね!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第74話「正しさの証明」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第74話「正しさの証明」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、さよなら、海底神殿
海底神殿に別れを告げるアスタたち。海底神殿のみんなは「また来てくれよ!その時は盛大に宴を!」と言ってくれる。
ちなみにヴェットの部下はチャーミーが捕らえて小さくしている。実はすごい拘束魔法なんじゃ…?アスタはキアトたちに、夢の為にめげるなよ!と声をかける。「その足とその喉を治せる魔法だってきっとある!オレも両腕頑張って治すからさ!」
義足が付いたキアト。「この足だって踊ってみせる!」カホノは(ありがとう!私も絶対あきらめない!)と魔法で伝える。
アジトに戻ってきた黒の暴牛。疲れがどっと来る。ラックは「みんなの功績だね!」と嬉しそうだ。ゴーシュがあることに気づく。
ゴードンだ…。なんかブツブツ言ってて隅っこで体操座りしている。しかしどういう感情なのか団員たちにはわからない…!誰も声をかえられない!
ゴードンは友達が欲しいだけなのにそれができない単なる寂しがり屋だった…
2、魔法帝へ報告!
ヤミが魔法帝に報告に行くから、捕虜を持ってチャーミーについてこいと言う。さらにもちろんアッシーはフィンラル。そこにアスタも「オレも行きたいっすー!」と叫ぶ。確かに任務を受けたときアスタもいた。アスタも連れていくことにしたヤミ。
4人で王都に到着。ヤミはフィンラルに「ハイお疲れ、オレ達が戻るまで遊んでていーよ」と告げる。本当に単なるアッシーだ…。しかし王都の女の子をナンパできるチャンス!と王都に消えていくフィンラル。
そして3人で魔法帝に報告に行った。魔法帝はヤミの報告を聞いた。さらにヤミから魔石を受け取る。「ご苦労だったね…」と言う。さらにラクエで戦った騎士団に多数の死傷者が出たことが告げられる。
ヤミを見ながら、(君もまたつよくなったね…)と強く思った。魔法帝が団長だったとき、ヤミを入団させると言った時。他の団員は「異国の者」だと反対したし、ヤミ自身も「オッサン、能天気すぎじゃね?」と言っていた。そのヤミが…
魔法帝「本当に…立派な魔法騎士団団長になったね」
28歳だからそういうのやめて、と無表情ながら照れるヤミ。ヤミは魔法帝、つまりユリウスに言われた言葉を繰り返しながら、魔法帝に語り掛ける。
「自分が正しいと言いたいならばそのやり方で進んだ先の実績で示せ、アンタが言った言葉だ。前にも言った通り…オレはただ証明しただけだ。アンタは正しかったって。そしてオレが間違ってなかったってことはこいつらが証明してくれた」
魔法帝はアスタに「また一つ実績を積んだね。君はまた一歩魔法帝に近づいた…!これからも期待してるよ」と肩を叩き言う。
「は…ハイっ!!!」とアスタ。感動で顔が赤い。さらにもごもごしだすアスタ。何かと思えば、魔法帝のサインが欲しいらしい。魔法帝はチャーミーをヤミの子どもだと思っていた!「違う」と即答のヤミ。
3、ダイヤモンド王国、侵攻!
マルクスから通信が入る。それによればダイヤモンド王国と小競り合いのあった国境付近の街キテンにダイヤモンドの一部隊が攻撃をしかけてきたと言う。さらに敵の数はかなり多い。
警護をしていた魔法騎士団員たちはほぼ壊滅してしまった。
さらに軍勢を引き連れているのは…八輝将の3人だと言う。八輝将とはダイヤモンド王国最強の8人のこと。クローバー王国で言う魔法騎士団団長のようなものだ。
キテンは国境防衛の要。もし落とされればダイヤモンド王国の侵攻を赦してしまうことになる。さらにマルクスは「あっ…!?」と言う。今度は何かと聞くヤミに、
マルクス「また…彼らです。ここ数年…国の危機にかけつけ圧倒的な活躍で最強の団にのし上がった…金色の夜明け団!!!」
ヴァンジャンスが言う。「さあみんな…野蛮なお客には帰ってもらおう」
アスタはユノの姿を認め、驚く。ついでにチャーミーも給食の王子との再会に心躍らせる。
ブラッククローバー 第74話 正しさの証明
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まとめ:【ブラッククローバー】 第74話「正しさの証明」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第74話ネタバレを紹介しました。
ほっこりでしたね~
魔法帝にも報告できたし、やっと一息つけるかな…
と思いきや、ダイヤモンド王国の軍が攻め入ってきて…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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