【ブラッククローバー】 第113話「クリスタル破壊バトルトーナメント」ネタバレ感想 

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第113話「クリスタル破壊バトルトーナメント」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は、ゼクスではないゼクスがやってきましたね。

新キャラ?まさか敵じゃないよね…?

飄々としててカッコイイ!!

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第113話「クリスタル破壊バトルトーナメント」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第113話「クリスタル破壊バトルトーナメント」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、無礼なザクス!

偽ザクスの登場。ザクスは魔法帝の肩を叩いて言う。

「いや〜道すがら困ってる婆さんがいたんで魔法騎士団として助けてたら、遅くなってしまいました。スミマセン。」

魔法団員はもちろん、マルクスは無礼なザクスに怒り心頭だ。マルクスが魔法を放つ。しかしザクスが避ける。「いきなりどういうつもりだ」というザクス。

「貴様がどういうつもりだ—!!」と非難ごうごうである。

魔法帝はみんなに落ち着くように言う。

ザクスは手に持っていた魔法騎士団のローブを着る。

「あそーか…みんな魔法帝、尊敬してるんだもんね…。けどオレは別に尊敬してねーから。オマエらの価値観をオレに押しつけんじゃねーよ。モブ共。」

会場中の悪意を手にしたザクス。アスタに「同じチームだ、仲良くしようぜ」と手を差し出す。アスタもその握手に応えたが…

プルプルしてる虫が掌についた。カメムシか?強烈なにおいだ。

「くっせえぇ—!!!」とアスタ。

ザクスは笑う。どうやら最も臭い虫と言われる虹色カメムシをつけられたようだ。

険悪な雰囲気のアスタとザクス。

何しに来たんだと聞くアスタにザクスは「オレか…?オレはオマエらを茶化しに来たんだ。」と答える。

団員たちは皆驚く。ザクスとはあんな人物だったのか…?しかしこの場にいる誰もザクスを見たことがない。

魔法帝は言葉を発さず、意味ありげな笑顔で眺めている。

アスタがチーム割に文句を言う。しかしもうチームは決まってしまった。

2、チーム分け

 Pチームは…エン・リンガードとユノとノエル・シルヴァ

(アスタといつも一緒のこの小うるさそーな女と一緒か…)

(アスタの幼馴染みとかいうこのスカした男と同じチーム…!?)

Cチームは…キルシュ・ヴァーミリオンとソル・マロンとマグナ・スウィング

「何だこのちっちゃいヤンキーは。」

「テメーがデカすぎんだよガングロ女!」

Kチームは…ブーリ・エンジェルとクラウス・リュネットとラック・ボルティア

クラウス(な…何ということだ…!自己チューの狂喜のラックと同じチームだとは…。)

ラックが「よろしくね!一緒に協力して頑張ろう!!」

クラウス「えッ!?」

Eチームは…レオポルド・ヴァーミリオンとハモン・カーセウスとフィンラル・ルーラケイス

フィンラル(だ…大丈夫か!?このチーム!)

Oチームは…アレクドラ・サンドラーとソリド・シルヴァとデミトリ・ブリント

ソリドとアレクドラは、相手の実力を認めているものの、あまり相性が良くなさそうだ。

3、いよいよ試験開始!

魔法帝が「では、試験のステージに移動しよう!」

空間魔法で扉からバトルステージへみんなを運ぶコブ。

ステージは広大だ。アスタは驚く。

魔法帝が様々なエリアがあるこのバトルステージで、思う存分力を発揮するようにと言う。

事前に抽選で決めたトーナメント表が発表される。

魔法帝「バトルの勝ち負けが試験の合否に直結するわけではないが、勝ち上がっていく程実力をアピールできる。せっかくだから皆、是非優勝を目指してくれ。」

ノエルは驚く。なぜならいきなりソリドと対戦することになっているからだ。

ソリド「直々に引導を渡してやるよノエル〜!!」

フィンラルは一度勝ち抜けばランギルスと当たるようだ。

アスタ…すべて勝ち抜けば最後にユノのチームに当たる。

アスタ(絶対そこまで勝ち残ってやる!!いや、てゆーか優勝する!!)

魔法帝が「それでは一回戦始めるよ〜!」と言う。いきなりアスタたちの試合だ。

魔法帝の注意が入る。「対戦相手への攻撃はアリ。ただ当たり前だけど相手を殺しちゃいけないよ。上級回復魔導士はスタンバイしてるから存分に闘ってね————!!それでは一回戦始め!!」

チームA VS チームB が始まる。

チームAはザクスの魔法帝に対する態度にいらだちを見せている。

アスタはテンションがあがり、「やってやるぜ!」と叫ぶ。しかし、ザクスはぐちぐちとアスタに揶揄を入れる。

「何ハシャイでやがる、これは試験だぞ真面目にやれバカヤロー。地形の把握とか戦力情報の共有とかやることあるだろクソが。」

正論なので、アスタが歯を食いしばる。それを見るミモザはカワイイ!と考える。

ミモザは「ザクスさんの言う通り、まずはお互いの能力を把握して作戦を立てましょう!敵チームの方々もそうしてくるはず。私は回復やサポートを得意とした植物魔法。アスタさんは近距離戦闘で力を発揮する魔法無効化の反魔法…!ザクスさんはどのような魔法を…?」と、ザクスに探りを入れる。

瞬間、アスタチームのクリスタルに魔法が撃ち込まれる。びっくりするアスタ。クリスタルにヒビが入る。

ミモザが敵チームの攻撃かと慌てる。とにかくクリスタルを避難させねばなるまい。植物魔法でクリスタルを運ぼうとするが、さらに敵の攻撃が続く。

ミモザ(おそらくは遠距離から…それなのに的確に!!)

Aチームが水晶魔法"クリスタルスコープ"で距離を測っている。さらに残りの2人が魔法で巨大なボウガンを作る。

炎魔法"バーストジャベリン"
石魔法"石の弩"

Aチーム「魔法帝を愚弄する不埒者め…、貴様に活躍する機会など与えん!!」

アスタはさすがに焦る。「やべえ!このままじゃいきなり終わる〜!!3人で協力して…」

アスタが振り返るとザクスがぐぅ~ぐぅ~と寝息を立てていた。

アスタ(マジで何なんだコノヤローはああ!!!)

ミモザは笑っているものの、青筋が立っていた。

ブラッククローバー 第113話 クリスタル破壊バトルトーナメント

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第113話「クリスタル破壊バトルトーナメント」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第113話ネタバレを紹介しました。

アスタたち、いきなりピンチじゃないか…!

まさか一回戦敗退…とかないよね?

ここからの巻き返しを希望!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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