今回は【ブラッククローバー】 第35話「最強の男」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ピンチのアスタとレオポルド。
助けてくれたのは…力を合わせて帰還した騎士団員達!
しかし…アスタは敵に興味を持たれて連れて帰られてしまいます…
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第35話「最強の男」ネタバレ感想についてみていきましょう!




ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第35話「最強の男」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、戦いの場にいたもの、いなかったもの
アスタが連れていかれた。焦るノエル。しかしクラウスには何もすることができないと言われてしまう。しかも…ノゼルは「王都を守るのが先決、アスタに構う暇はない」と言い放つ。
フエゴレオンを思い出し、ミモザを呼ぶノエル。フエゴレオンとレオポルドは、ミモザから応急処置を受ける。フエゴレオンを見下ろし、悪態をつくソリド。「ヴァーミリオン家も堕ちたものだ、同じ王家として恥ずかしいね…!」
ノゼルは「我々は魔法騎士、勝たなければ存在する意味はない…」と言う。ソリドはさらにフエゴレオンをあざ笑うが…
ノゼル「だがソリド…戦いの場にいなかった我々はそれ以下だ…これ以上被害が拡がることのないよう、護りを固めろ…!」
ノゼルの気迫におされるソリド。たしかにまだ油断はできない。魔法騎士団員に緊張が走る。ノエルはアスタを心配していた。
2、白夜の魔眼のアジト
白夜の魔眼はアジトに戻っている。一人の男がラデスに苦言を呈する。ラデスは息を荒げながら「オマエらには関係ねぇだろうが!!」と言う。
キャサリン(魔女)は、王都でまだのびているらしい。ヴァルトスがサリー(アスタを捕まえた女)に言う。「その小僧連れてはいけないぞ?殺せ…」しかしサリーはそれを嫌がる。
「え~!?ヤダよ~アンチ魔法だよ!?魔法弱体化とはワケがちがうよ!?絶対ボクの研究に活かせるよ~」
アスタが目を覚ます。(どこだココ…?)敵が言い合っている。「あの場所に行けるのはあの方に認められた者のみだ…殺せ」とヴァルトスが言う。ラデスは「自分のオモチャにする」と言ってきかない。サリーは「ちょっと黙っててよ~」と返す。
アスタが目を覚ましたのに気が付いたサリー。「目、覚ましたんだね~君からもお願いしてよ~キミもキミの魔導書も隅々まで調べられて実験しまくられて僕の研究の役に立ちたいよね~ねぇねぇねぇ~」
アスタは(コイツ、やべえええ)と思う。(そしてオレの状況、超やべぇぇぇ)
アジトに入る白夜の魔眼。すると…「やあ、待ってたよ」
魔法帝、ユリウス・ノヴァクロノがいた!!
3、魔法帝の強さ
ユリウスは「王都はどうだったかな…?」と問う。なぜここに…と考える間もなく敵を瞬殺。「死んでもらったよ…さすがにこの人数は厳しいからね…拘束するのは」
敵は魔法帝を攻撃しようとするが、全く歯が立たない。魔法帝は言う。
「君たち…王都を襲ってきたんだろう…?まさか殺される覚悟も無いのに、殺しに攻めたわけじゃないよね…?
とはいえ、君たちはなかなかの手練れのようだね…骨が折れそうだ。どうだろう…一人だけ生かしてあげるから投降しないかい?早いもの勝ちだよ。どうかな?」
「ナメるな!」と白夜の魔眼が魔法帝に攻撃する。しかし、魔法帝の動きが速すぎて目で追うことすらできない。魔法帝は言う。「仕方がない…この人数だったらいけるかな…?」
時間拘束魔法"クロノ・スタシス"
魔法帝「全員拘束できたね、思いのほか弱ってたかな…?無限に続く一瞬を味わうといいよ…」
術者のマナが減ったのでアスタは拘束から解かれる。魔法帝はアスタに声をかける。「あ、やあアスタくん。君とは何か縁があるみたいだね~」
アスタは間近で魔法帝のすごさを見て武者震いが止まらない。
魔法帝「目指しているんだろう、魔法帝。なら目をそらさずしっかり見ておくんだ…これは君が越えなければならないことのほんの一部でしかない」
ブラッククローバー 第35話 最強の男
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まとめ:【ブラッククローバー】 第35話「最強の男」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第35話ネタバレを紹介しました。
魔法帝かっこいい!!
優しいけれど、それだけでは魔法帝にはなれません。
ときには非情にならなくてはいけない…
アスタはそんな魔法帝になることができるのでしょうか!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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