【ブラッククローバー】 第128話「最後まで勝ち続けた者が」ネタバレ感想 改めてアスタVSランギルス!

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第128話「最後まで勝ち続けた者が」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

フィンラルはランギルスに攻撃され瀕死の重傷です。

そしてランギルスは…普段よりもさらに好戦的で、禍々しいマナをまとっていて…!?

一体ランギルスに何が…!?

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第128話「最後まで勝ち続けた者が」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第128話「最後まで勝ち続けた者が」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、いざ勝負!

アスタVSランギルスが始まろうとしたとき、魔法帝の時間拘束魔法"クロノスタシス"で球体の中に閉じ込められる。

魔法帝「実戦さながらに戦って欲しいけどこれは試合だからね。長い一瞬…待ってもらうよ。大丈夫…君達の熱が落ち着く前に準備を整えるからね。」

セッケ、フラギル、ミモザ、ザクスもフィールドに参戦する。セッケはヤミに殴られボロボロだ。フラギルは困惑している。勝ったにもかかわらずすぐに次の試合が始まろうとしているからだ。

魔法帝「本来の予定通り、アスタ君達Bチームのクリスタルはすぐそこに。ランギルス君達Gチームのクリスタルは反対側に設置する。一応念の為に言っておくけどこれは試合だ。相手の魔晶石を先に破壊した方の勝利だからね…!」

そして時間拘束魔法が解かれる。アスタはチームメイトに言う。「ミモザ、ザクスすまん…!!いきなりこんなことになっちまって…だけどオレはアイツに勝ちたい!!!力を貸してくれ!!!」

ミモザは「ハイッ!!」と即答する。ランギルスの様子がおかしいと感じている。

対するザクスは愉快だと笑いだす。「ハッ魔法騎士団同士で私情で衝突し合って勝手やって、バカなんじゃねーのかオマエらはァ!?!けどイイぜ!!!今のところアイツの方が断然ダメだ!!!やってやるよクソチビ!!」

2、独走ランギルス

フラギルがランギルスにどういう状況なのかを尋ねる。しかし冷たい目でランギルスは答える。

「黙ってろ。(仲間の協力なんて)必要ない。どいつもこいつもクズばかり…!!この僕が特別な存在だということを思い知らせてやる…!!」

マルクスは魔法帝との会話を思い出していた。魔法帝曰く、『本人の自覚が無く白夜の魔眼側へ協力している』魔法騎士がいるように思うらしい。それも敵の魔法とも違う。そしてロイヤルナイツ試験はその無意識の裏切りをあぶりだすためだと説明する。

魔法帝「戦場に己が魔を投じた時…強力な魔を前にした時。人は本性が現れるはずだからね。」

マルクスはまさかランギルスがその無意識の裏切者なのではないかと危惧する。

ランギルスはクリスタルめがけて空間魔法を繰り出す。しかしアスタもアンチ魔法の剣で魔法を斬る。

アスタは2人に言う。「一回戦の時みたいに魔晶石を守りながら敵の魔晶石に向かおう!!ミモザ、魔晶石引っぱってくれ!!ザクスは援護頼む!!」

ランギルス(アイツの反魔法の剣は魔晶石を一太刀で一刀両断出来る…つまりは…オマエがこっちの魔晶石に辿り着く前に僕がオマエと魔晶石を壊せばいいんだな!!)

ランギルスのマナから作られた無数の球体がアスタたちを襲う。アスタはそれらを斬っていく。動きは単純だが、数が圧倒的に多い。

その瞬間、斬り損ねた球体がアスタを襲う。回復魔法"姫癒の花衣"でアスタを癒す。ランギルスの攻撃も激化!これでは回復魔法が間に合わなくなるのも時間の問題だ。

3、魔法騎士の素質

ランギルス「訂正しろ…!!あんな臆病者の負け犬は魔法騎士じゃない…!!勝った僕こそが真の魔法騎士だ!!!」

アスタが叫ぶ。「…簡単に国民を見捨てようとしてたヤツが…ふざけんな…!!フィンラル先輩はいつだって…誰かを救う為に魔法を使ってきた…!!」

ランギルス「だから何だ甘ちゃんが!!それはそいつがそれしか出来無い…敵に勝つ力が無かったからだろうが―!!」

空間魔法がクリスタルをどんどんとえぐっていく。ランギルスが言う。

「最後まで勝ち続けた者が…何もかも正しいんだよ…!!」

アスタはフィンラルとの会話を思い出していた。いつも助けてもらってありがとうございますと言うアスタ。するとフィンラルが答える。

「助けるって…そりゃアスタくんの方でしょ…!―…最初は何言ってんだと思ってたけどさ…今ならオレも…アスタくんなら本当になれると思うよ…!魔法帝…!!」

アスタはかなりの負傷だ。アスタが叫ぶ。「フィンラル先輩が認めてくれたオレが勝つ!!!!」

黙って試合を見続ける魔法帝。マルクスは、すでにもう試合ではない試合を心配そうに見つめていた―…

ブラッククローバー 第128話 最後まで勝ち続けた者が

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第128話「最後まで勝ち続けた者が」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第128話ネタバレを紹介しました。

最も感じた感想…それは…

ランギルスと同じチームの人、嫌だろうな~(笑)

雰囲気で歓迎されてないこと分かりますよww

かと言って、フィンラル穴ぼこ事件知らないから、そのままチームとして戦い続けないといけないし…

なんだかセッケとフラギルに同情する…

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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