【ブラッククローバー】 第37話「次会う時は」ネタバレ感想 最高のライバルアスタ&ユノ

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第37話「次会う時は」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

前回はアスタの帰還やノエル&ミモザの喜び、ノゼルの苛立ちなど色んな見せ場がありましたね~♪

しかし、一番はレオ君の覚悟でしたね!!

はやくフエゴレオンの目が覚めてほしいです…!

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

ではそんな続きが気になる【【ブラッククローバー】 第37話「次会う時は」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

 

 

 

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第37話「次会う時は」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、敵の目的と裏切者

魔法帝は王都襲撃をテロリストによるものと断定し、今後も戦うことを表明した。王権派から魔法帝は責任を追及されたが、民衆の支持により魔法騎士団の活躍が期待された。なお、民衆には告げられなかったが、侵入の原因は王都の魔法障壁を張る一部の魔法士たちが失踪したからであった。魔法帝はこのため、一つの疑惑を確信に変えた。

王都の魔導士に裏切者がいる

「白夜の魔眼」でラデスがつぶやく。「痛ぇ、痛ぇ、傷が痛ぇ~アスタとかいうガキ…絶対ぶっ殺してやる…最強の屍体軍団を集めてやるぞォ…!」それに対し、サリーが答える。「へ~あの子アスタっていうんだ。殺しちゃダメだよ、ラデス~僕は生きたあの子をいじくりまわしたいんだから」2人の物騒な会話が続く。

サリー「ゲルで包んだ時にちょっと手に入れたサンプルで~研究研究」

「白夜の魔眼」の頭が言う。「ゲオルグとキャサリンを助けられなかった…」ヴァルトスは、「2人はあなたの忠誠心から口を割らないでしょう」と言う。

「そういう心配をしてるんじゃない…生きてさえいてくれれば必ず救いだす…」と言い、自らの腕を見る。腕はカラカラに干からびている。どうやら魔法帝の攻撃が当たったらしい。もっと力を蓄えて、魔法帝を倒そうと決心する。そして頭は皆の前で言う。

「クローバー王国への復讐を成し遂げて我々だけの新しい国を創るために…!」

キャサリンとゲオルグの口を割らせようとするがなかなか割らない。「保護魔法がかかっているから」だけではない。2人にとって「あの方」(頭)は「闇の中の光」、「神」に匹敵する。そのためどんなことがあっても口を割らないという。

魔法帝は「分かったのはあの方が絶対的な求心力と恐るべき魔力を持っていることだけだ。おそらく…フエゴレオンを倒したのもあの方だろう。彼が起きれば…何かわかるかもしれない」と言う。引き続き、情報を探すようにと命令する。

2、お互いの存在

アスタとノエルはチャーミーと一緒にいた。「なぜいるのか?」とアスタが聞くと「おいしいものがあるところに我あり」とチャーミーが答える。ついでに運命の出会いがあったこともアスタたちに付け加える。

続いてノエルが「王貴界にどうやって入ったのか?」と聞く。するとチャーミーが魔法を見せてくれる。小さくなるらしい!

アスタは遠くを歩くユノたちを見つけ、手を振る。「オ~~イ!」クラウスとミモザがアスタの呼びかけに反応する。しかしユノは反応しない。「テメーちゃんとアイサツしろ、このやろー!」チャーミーは、ユノがアスタと知り合いなことに驚く。

アスタの呼びかけにまだユノは返事をしない。急にユノが魔導書を開く。そして…ゴ!風の鳥を魔法で出す。

ビックリするアスタ。アンチ魔法の剣でユノの魔法を斬る。ユノの魔法はそのまま外壁に激突する。ユノは「あれ?やりすぎた?」と冷静だ。

アスタが「オレを殺す気なのかぁ!」と言うが、ふと前を見ると風で文字が出来上がっている。

「じゃあね、チビスタ」

怒るアスタ。クラウスはユノがまた強くなったことに驚く。ミモザは次にアスタに会うまでに強くなっていようと決意する。アスタは…(負けねえぞ、ユノ…!)と思っていたし、ユノも(オマエが強くなればオレももっと強くなれる―)と考えていた。

3、「黒の暴牛」アジトにて

ユノたちがアジトに戻ると、マグナとラックが任務で星をもらったと喜んでいた。2人の合体技も光ったようだ。すると、アスタがマグナたちに「自分は戦功を認められ三等下級魔法騎士になった」と言う。しかし…マグナたちはそれがなんであるか分からない。

実はマグナたちは昇進しておらず五等下級魔法騎士のままだと判明。アスタのほうが出世した。さらに…チャーミーは一等下級魔法騎士になっていた!

キャサリンをとらえたことが評価されたためだという。「よくやった」とヤミは言うが、アスタは浮かない顔だ。フエゴレオンのことを考えているという。

ヤミはアスタに「オマエごときが誰の心配してんだ、バカヤロー。あの熱血真面目大王がそう簡単に死ぬかよ、何か更にパワーアップして戻ってくんじゃねーの?」と言う。フエゴレオンを信頼しているからこその言葉だ。

アスタはヤミの言葉で元気を取り戻す。「そうっすね!よっしゃあ、オレも修行してさらにパワーアップだ!」と元気いっぱいだが、ヤミは「オマエ休め」とアスタに言う。

すかさずフィンラルが声をかける。「休みもらったの!?アスタくん!それじゃあ―合コン行こうよ!」

アスタとノエルが((合コン!?))と驚く。

ブラッククローバー 第37話 次会う時は

 
(C)田畠裕基先生
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
 
お得に読める電子書籍サービス比較
サービス提供会社無料・特典無料期間特徴
U-NEXT 1冊31日600P付与/40%還元/映画・アニメ・成人動画/雑誌70誌見放題
DMMブックス 1冊30日電子書籍等でコミックを買う約6分の1の価格でマンガが読めます
FODプレミアム 最大2冊14日最大1,300P付与/20%還元/DL不可
イーブック6冊半額なし月額定額0円/初回50%OFF6冊まで/アプリ高機能/無料まんが2000冊↑
スキマ 無料ありなし会員登録なしで無料で読める範囲が設定/会員登録するとチケットが貰え読み進めることができるのでリテンション率が高い

まとめ:【ブラッククローバー】 第37話「次会う時は」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第37話ネタバレを紹介しました。

やっぱりアスタとユノはいいライバルですね♪

ライバルは足を引っ張るものではなく。お互いに高め合うもの。

この作品は「ライバルとは何か」を教えてくれますね!

そして…次回は合コン!?ギャグ回嬉しー!!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました