今回は【ブラッククローバー】 第182話「セフィラの徒」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
VSランギルス、決着…!!
最後は、兄弟で仲良く手をつないでいました(語弊あり)。
とりあえずひと段落ですが、エルフ化した団員たちはまだまだいます…!
どうなってしまうのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第182話「セフィラの徒」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第182話「セフィラの徒」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ファナとヴェットの目覚め
ライアが、グラビド岩石の魔宮の奥深くで目覚めたファナヴェットに話しかける。2人は記憶を持っているようだ。ライアは2人を歓迎する。どうやら時間が無く、15歳までにしか培養出来なかったようだ。
そのため、ヴェットはライアよりも小柄な男だ。まったく同じ魔の複製体を作り出すというサリーの研究により2人は蘇ったようだ。
ファナは意識がはっきりしているとライアに言う。しかし…ファナからサラマンダーがいなくなっていることに気が付く。(現在サラマンダーはフエゴレオンについている)
魔導書塔に行くと言うが…ヴェットが制止する。ファナが裸だからだ。
王都では建物が破壊されつくしていた。浮遊魔宮の最上部の岩盤にはセフィロトの樹のような、巨大な文様が描かれていた。そこに10人のエルフが降り立つ。「セフィロトの徒」である。
その頂点にはリヒトがいる。エルフ達は笑い合うが、リヒトだけは無表情のままだ。パトリは明らかに落ち込む。
ライア「今はあぁだけどリヒトくんが中にいることは確かだ。転生が完全に契約されりゃ元のリヒトくんになるさ…!」
その通りだと答えるパトリ。パトリは【あの子】がどこにいるのかとライアに尋ねる。転生してるばすなのに、人格が元の人間のままだったとライアが答える。パトリはひどく驚く。
10人のエルフが魔力を発動する。そうすればグラビド岩石に魔力を込めることでクローバー城に封じられていた冥府への扉を開くのだ。
2、目的は冥府の扉!?
その様子を眺めていたヤミやノエルたちは驚く。一体何なのだろうか。
ミモザもその様子を見ていた。ミモザと対戦中のダヴィドが説明してくれる。
古代の盟約で古のエルフが人間へと託した、この世とあの世の境の魔法空間である影の王宮だ。神の啓示を受け取れる、10人のエルフ達。セフィラの徒だけが開くことが出来るのだ。奥地にある台座に、最後の魔石を嵌め込めば、エルフの転生が完全に契約される。その体の元の人間の魂を、冥府へ送ることと引き換えに行われる。
「まぁムダだと思うけどさぁ〜せいぜい頑張ってみなよ〜。」と言い、ダヴィドは走り去っていく。ミモザはダヴィドが去ったことに合点がいかない。
ヤミとジャックが浮遊魔宮と黒の王宮を見ていた。
ヤミ「あの向こうに魔法空間が広がってるってワケか—。何があんのか知らねーがろくなことにならなそーだな…!!」
ジャック「カカ!オレ達も行ってヤローじゃねぇかァ!!」
しかし次の瞬間…浮遊魔宮からたくさんのエルフが現れた。クラウスが言う。「セフィラの徒の僅かな邪魔もさせん…!!」
ヤミ達も臨戦態勢だ。しかし数が多い。ノエルとゾラも戦闘準備する。この量は…危険だ。
3、アスタご一行到着!!
突然、巨大な魔法空間の穴が出現した。中から現れたのは…暴れ牛号だ。
アスタが叫ぶ。「皆さーん、ご無事ですかぁ!?」
パトリはアスタ達の到着に目を見開いた。何を思うのだろう。
ブラッククローバー 第182話 セフィラの徒
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まとめ:【ブラッククローバー】 第182話「セフィラの徒」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第182話ネタバレを紹介しました。
今回は重要な情報が出てきましたね!
パトリは、冥府の門を開こうとしている!!
しかし…この門(扉)を開くことは不吉な予感しかしませんが…!?
アスタたちはパトリたちの野望を止められるか!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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