今回は【ブラッククローバー】 第49話「罪には罪を」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はなんやかんやで氣をマスターしちゃったアスタ!
そして仲間を傷つけられ怒るリヒト。
リヒトの攻撃でもぴんぴんしているヤミとアスタが見れましたね!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第49話「罪には罪を」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第49話「罪には罪を」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ヤミVSリヒト!
アスタは意気込む。「いよっしゃあ!覚悟しやがれ丸眉!」しかしヤミは…「いや、違ったわ」驚くアスタ。
ヤミ「団長の力見せるって言ったからオレがやるわ。つーかオマエやったら死ぬ」
アスタは「どうしてくれるんスかこの上がり切ったテンション!」と言う。ヤミはヴァルトスと戦うようにと指示する。
ヤミは「久しぶりだぜ…全力を出すのは…」と言い、ブワッとマナを放出させる。そしてリヒトに斬りかかる。しかし躱すリヒト。さらにリヒトからの攻撃。リヒトからの攻撃をヤミは闇魔法"闇纏・無明斬り"で相殺する。
リヒトは(やはりこちらの魔法が引き寄せられている―これが闇魔法の力…!)と驚く。ヤミがリヒトに斬りかかりながら言う。「テメエ、さっきの昔話で話が終わったワケじゃねえよな?続き聞かせろや。テメエの本当の目的はなんだ?その魔導書を持ってるってことはクローバー王国民だよな?何で祖国を狙う?」
リヒト「きみも…異人なればこそわかることもあるんじゃないか…?この国の歪みが。飢えて死にかけている者がいるかと思えば食べきれぬ食物を捨てる者…魔力の多寡で優劣をつけたかと思えば…高き魔力を持ちながらも生まれを理由に差別される者…生まれた国が違うことで正義の元に傷つけられる者…そういった歪みから我々は生まれたんだ。その歪みをただすためにね」
リヒトは微笑んでいる。ヤミは戦いを続けながら答える。「要点が見えてこねーな。オマエがやろーとしてることはその歪んでるやつと同じじゃねーの?オマエ正気か?」
リヒトは「至って正気だよ…君たちの罪には罪で応えよう」と言いながらさらなる攻撃の姿勢を見せる。ヤミは言う。「あくまでテメーの我を通すってか。そーゆーやつは好きだぜ。しかし…テメーは嫌いだがなァァァ」そしてリヒトに攻撃!
2人の戦いを見るアスタ。レベルが違いすぎると驚愕する。ヤミも魔法帝もユノも…アスタが将来の魔法帝を目指すなら乗り越えなければいけない。
そこにヴァルトスがリヒトを助太刀する。「手助けお許しください―」すかさずヤミはアスタの元へ行く。
2、アスタVSヴァルトス
ヤミは「オイコラ小僧。何フヌケてやがる、このバカタレ。あのガリガリくんはテメーに任せたんだ。オレは出来ねー奴にはやらせん。どうにかしろ、オマエのやりかたで。」と言う。
アスタは「ハイッっ!」と返事する。へこんでいる暇はない。「うおっしゃあー!やってやらー!まずはテメーを倒す男になある!」とヴァルトスに突っ込んでいくが…
ヴァルトスの空間魔法"ミリアドブラック"がアスタを襲う。以前と数が違う。アスタは全てを防ぎ…きれず、一発喰らってしまう。ヴァルトスはこれをアスタが動けなくなるまで続けると言う。
永遠と続くような攻撃。アスタは疲弊していた。(どうすれば…考えろ、冷静に…オレのやりかたで…)アスタは思いつく。
アスタは2本の剣を捨てる。
ヴァルトスは驚く。「唯一の武器を捨てるとは…ならば望み通り特大の一発をくらわしてやる!」攻撃を続けるヴァルトス。するとアスタは急に走り出す。そして…ヴァルトスの魔法より速くヴァルトスの顔面に一発!!
ヤミは爆笑だ。「ただぶん殴るって!オマエやっぱおもしれーわ」すると背後にはリヒトがいる。「油断したな…」すぐさま向き直すヤミ。ヤミは「そりゃテメーだ」と返答する。
闇魔法"黒穴"からの闇魔法"闇纏・黒刃"!!
リヒトが吹っ飛ぶ。ヤミの姿にアスタがしびれる。「ヤミ団長ォォー!!」
ブラッククローバー 第49話 罪には罪を
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