今回は【ブラッククローバー】 第214話「夜明け」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
王国で苦しんでいた転生エルフの魂も救い、一件落着のアスタたち。
パトリやリヒトはもう行ってしまいました…。
悲しい…
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第214話「夜明け」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第214話「夜明け」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ラデスの魔法!
エルフたちが昇華されていく。見上げるアスタたち。しかしラデスは「待て待て」とそれを許さない。
屍霊魔法 "ソウル・アブダクター"
ラデスの魔法で…リヒトの魂が宿っていた体にパトリが戻ってきた…!転生…?いや、蘇生なのか…!?
ラデス「その身体はもともとサリーが作ったテメーの体の複製体だ。さぞしっくりきやがるだろう。オレは…オレはぁ…とにかくリヒト…いや、パトリだったか…!?このままキレーにめでたしめでたしで消えさせねぇ!オレはテメエを絶対に許さねぇ!テメェは踏みにじった人間のことを…オレのことを考え続けろ!!!」
パトリはラデスに償いの機会を与えてくれたことに感謝している。
ラデスはヴァルトスと去って行く。「うるせぇ、いつか必ずテメーを殺しにいく…!楽には死なせねぇ…せいぜい毎日恐怖に震えとくんだな…!」
ライアがほほ笑む。「結局お前まで行きそびれやがって…めんどくせーガキだな、ざまーねー」
パトリがぐらつく。支えるウィリアム。
ウィリアム「まさか…君とこうして触れ合えるときが来るとは…同じ罪を背負った最も親しき者よ…君にかけたい言葉がたくさんあったはずなのに…今はそれより…許されなくても謝らなければいけない人がいる…」
そうしてヤミにユリウスのところに連れて行ってほしいと頼む。
2、ルミエルが散る
長い戦いが終わった。騎士団員たちは戦の後始末に追われていた。
とにかく体が痛むアスタ。ミモザが回復にあたる。初代魔法帝はアスタたちに感謝する。ノエルに2人は何者なんだと聞かれるアスタ。初代魔法帝だと答える。
アスタ「そしてオマエは…ネロだよな…!?」
アスタはネロが変身できたことに興奮する。しかし元が人間だった…
ルミエルはユノとアスタのどちらが魔法帝になるだろうかとつぶやく。なごむ皆。しかし…王子の体にヒビが入る。
ルミエル「時間だね…もうこの体をつなぎとめる魔力はないみたいだ…」
悲しそうな顔のネロ。ネロはついていきたいと言う。しかしルミエルはそれを拒む。ルミエルはクローバー王国の未来に安心していた。そして自分の子孫にもあえて満足していた。
セクレ(ネロ)「私は…ずっとあなたにお仕え出来て…幸せでした…!」
ルミエル「ありがとう、僕も幸福だったよ。500年…本当にお疲れ様…セクレ…!」
手を握り合う2人。そして…ルミエルの体が消えていった…
3、魔法帝が!?
一方そのころ、ヤミとウィリアム。
ユリウス魔法帝の体がどこにもなかった。一体どこに…!?そして2人は森から魔力を感じる。
「まったく不甲斐なくてすまなかったね、王国の危機にもっと早く魔法の効果が出るとおもったんだが。13年分ほど時をため込んでてね。ちゃんと発動するかどうかは賭けだったけどね。」
そこには少年の姿になったユリウス魔法帝がいた。ヤミもウィリアムも驚く。
魔法帝「お疲れ様、ヤミ、ウィリアム」
ブラッククローバー 第214話 夜明け
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まとめ:【ブラッククローバー】 第214話「夜明け」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第214話ネタバレを紹介しました。
ここに来てめちゃくちゃ良い仕事しだすラデス(笑)
サリーの研究の賜物やん。
そして魔法帝!!!
ショタ帝になってる!!!!万歳!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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