【 ブラッククローバー】 第8話「護る者」ネタバレ感想

ブラッククローバーネタバレ

今回は【 ブラッククローバー】 第8話「護る者」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

初めての任務から強力な魔導士たちと戦闘することになってしまった

アスタとノエルと先輩のマグナス。

強力な氷魔法の使い手である顔に傷のある男ヒースと

霧魔法を使うローブを被った側近たち。

劣勢に思われましたがノエルの新魔法で出来た隙をアスタが見逃さず鋭い一撃を放った

ものすごくいいところで前回は終了しました!

ではそんな続きが気になる【 ブラッククローバー】 第8話「護る者」ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第7話はこちら               次回第9話はこちら

 

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

ブラッククローバー 第8話 ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、ノエルの魔力

ノエルが強力な魔法“海竜の巣”でヒースの攻撃から村人を守った。

その魔力量の大きさに驚くヒースの隙を見逃さずアスタは剣の突きを放った!

その一撃はヒースの胸元に当たり血を吐き出すヒース。

慌てふためくヒースの側近たちとやったか!?と期待を寄せるノエルとマグナス。

だがアスタは分かっていた。

攻撃の瞬間地面に氷魔法が張られ自分の一撃は勢いを殺されてしまった事を。

剣は魔法を無効化できるが自分自身は只の人間で魔法は無効化できない

と言うことに気づく。

ダメージは受けているものの今度はこちらの番と魔導書を構えるヒース。

氷魔法“天撃氷牙”という魔法で巨大で鋭利な氷の塊を放ちそれは

アスタの腹部に直撃・・・

血を吐き吹き飛ばされるアスタと心配そうに見つめるノエルと村人たち。

倒れるアスタに永遠に眠っていろと言い放ち口の血を拭うヒース。

悔しそうな表情を浮かべるマグナスとノエル。

2、折れかける心・・・

するとノエルの防壁にヒースが近づいてきた。

すごい魔力の魔法だが人1人分入り口を作ることは出来そうだと

防壁の一部を魔法で凍らせるヒース。

自分の時間をこれだけ奪った代償は大きいとノエル達に迫り来るヒース。

魔力はほとんど残っていないが戦うしかない、魔法の相性的には自分が有利だが

それでも太刀打ちできない魔力にマグナスは心の中でヤミにすいません自分は

こいつに勝てーーーと負けると思ってしまったその時だった。

倒れていたはずのアスタが起き上がっておりヒースの後ろから剣で襲いかかった!

だが大ぶりな一撃は遅いとヒースの氷魔法で逆に返り討ちになってしまう。

あれを受けて生きているとは頑丈だな、だがそれだけ負傷していれば思うように

剣は振れないだろと言うヒース。

吹き飛ばされたアスタを心配し名前を叫ぶマグナス。

アスタは攻撃を受けながらもまた立ち上がりヒースに斬りかかるが

しつこいと言われまた反撃を受けてしまう。

ボロボロになりながらも必死に立ち向かうアスタを見てマグナスは

自分の村のことを思い出す。

村の人々からすごいな、まさかこの村から魔法騎士団に入る者が現れるなんてもう

ただのチンピラではなく村の誇りだと言われるマグナス。

恵外界の下民にしては頑張った。

限界だ、充分頑張ったろアスタと心の中で話す諦めかけたマグナス。

もう勝機はないのに何で諦めないとアスタに問うヒース。

それに対して諦めたら誰が護るんだ!自分の約束を果たすためではなく

みんなを護るためにオレは魔法帝になるとボロボロになりながらも

強い眼差しを見せるアスタに胸がざわめくマグナス。

魔法帝って何を言ってるのと困惑するノエルの横で自分の顔面を殴るマグナス。

「漢じゃねぇかアスタぁ・・・!!」と呟きオレが諦めてどうすると自分を戒めるマグナス。

この魔法外には簡単に出れるよな?村人は任せたと言い動き出すマグナス。

時計を見ながら魔法帝なんて馬鹿げた夢だ、残念だがもうじきお前は死ぬと

アスタに言うヒースだがそこに海竜の巣からマグナスが飛び出し

そんなことはさせない、アスタをやるならまずは先輩である自分をやれと叫んだ。

3、洗礼の儀再び!!

息が上がっているがマグナスの登場に驚くアスタ。

自分から早く死ぬ道を選んだかとつぶやくヒース。

するとマグナスは「上等だ・・・!いくぞアスタぁ・・・洗礼の儀だ・・・・・・!」と

意味ありげにアスタに問いかけ何かに気付いたアスタ。

マグナスは魔導書を開き目も見開き自分の残り全魔力で炎魔法“獄殺散弾魔球”

という魔法で複数の火の玉を一球入魂と叫びながらヒースに放った。

これがオマエの最後の魔法かとこぼしマグナスの周りを囲うように氷の礫を

放ち自分に当たりそうな火球を氷魔法“結晶氷盾”で無駄が多いと言いながら

いとも簡単に防いだ・・・

だが後ろにいたアスタが無駄じゃないとヒースに当たらなかった火球を

剣で打ち返し火球はヒース達の背中に向かう!

囮で引きつけて魔法の反射とヒースが気付いた時にはすでに火球は迫っており

ヒースと側近の魔導士達に命中。

もろに背中に受ける側近と何とか手で防ぐヒース。

氷の礫に襲われそうになっていたマグナスだったがノエルが海竜の巣でそれを

防ぎ感謝しなさいトサカヤンキーと言いながらも内心魔力コントロールが出来たことに

浮かれて喜ぶノエル。

当たった炎が消えないため叫びながら炎を凍らせようとするヒース。

だがその隙を見逃さずまだだと言いながらアスタが飛びかかる。

まだ動けるアスタに待てと命乞いをするヒースだったが待つか!

と叫びながら飛びかかり氷で覆われたヒースの身体を剣で叩きつける!

ヒースを守っていた氷は砕け散り彼は膝から崩れ落ちた・・・

ブラッククローバー 第8話 護る者

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【 ブラッククローバー】 第8話「護る者」ネタバレ感想

今回は【 ブラッククローバー】 第8話「護る者」ネタバレ感想を紹介しました。

いくら攻撃を加えても様々な手で攻撃を耐え強力な魔法で

立ち向かって来たヒースはまさに強敵ですね・・・

それに心が折れそうになってしまうノエルとマグナスでしたが

強い信念、気持ちを見せつけるアスタに感化されまだいけると

再度奮闘する様は最高にかっこよかったです!

そして洗礼の儀という言葉だけで通じ合いあの時の

再現でマグナスが放った火球を打ち返すアスタ・・・

2人の間にはすでに絆のようなものが出来上がっているかもしれませんね♪

再び強力な一撃を受けたヒースをついに倒せたのか・・・!?

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

 

     

    

    

 

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