今回は【ブラッククローバー】 第86話「憎悪の炎」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、敵の蛮行を赦さず突進していくアスタ。
またファンゼルもマルスとなにか因縁がありそうで…!?
バネッサは故郷を守り切れるか!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第86話「憎悪の炎」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第86話「憎悪の炎」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ファナの強攻
ファナが言う。「憎い…今度は私達が…滅ぼす!!」そして炎精霊魔法"サラマンダーの鉤爪"で攻撃する。あたりが燃える。
バネッサは「なんて力なの…!!」と言う。(コイツが四大精霊魔法の中でも最も攻撃力が高いといわれつサラマンダー…存在が一国の軍事力にも匹敵するという精霊が相手なんて)と心の中で考える。
するとファナの隙を突き、アスタがサラマンダーを攻撃する。精霊はマナの生命体だ。そしてアスタの反魔法の剣はマナそのものを斬り裂く。つまりアスタなら…勝機はある!
アスタ「スピードも察知能力もヴェットってオッサンの方が凄かった!! 今のオレ達なら…やれます!!」
ファナは尚も「なぜ私達を傷つけた…憎い…!!」と敵意を見せる。ここで反撃か!?と思いきや、アスタは剣を地面に突き刺し腕を組む。
2、憎しみのファナ
アスタ「なあアンタ、ちょっと腹割って話そう!!憎い憎いって何がそんなに憎いんですかァァ!?クローバー王国をそんなに憎む理由を教えてくれませんか!?オレ達いつも戦ってばかりでお互いのことわかんなすぎじゃないですか~!?」
ファナは「うるさい…!!」と言う。そしてサラマンダーが炎を吐く。
アスタはフィンラルの空間魔法でファナの背後にワープする。そして、ファナをとらえる。
アスタ「アンタの仲間も本当にオレ達を憎んで…そして絶望してた!!理由を話してくれ!!オレ達…わかり合えないか!?」
ずきずきと過去を思い出すファナ。リヒトが誰かを見ている。その人はリヒトの…友達…?不思議な雰囲気の人。その人が言う。「僕たちと君たちが必ずともに仲良く生きられる世界がきっと来るよ。僕たちは…分かり合える…!」
しかし人間が攻めてくる。この場所はあの人間しか知らないはず…つまり…あの人間が裏切ったのだ。「嘘だ…」とリヒト。
3、ファナのサードアイ
ファナ「誰が…オマエなんか信じるか…!!」ファナのサードアイが開く。
ファナ「私の憎悪…オマエ達に受け止めきれるか!?」
サラマンダーが巨大化する。そして暴走する。
バネッサ「大きくなった上に別属性の魔法ですって…!?いい加減にしなさいよ!!」
ファナ「私の憎悪の炎で燼滅しろ!!」
アスタは2本の剣を持つ。「それじゃああの必殺技…出すしかねぇ…!!」
ブラッククローバー 第86話 憎悪の炎
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まとめ:【ブラッククローバー】 第86話「憎悪の炎」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第86話ネタバレを紹介しました。
うん…おそらく読者皆思ってましたよね…
「何がそんなにくいんだ…」とね。
割と幼く見えるファナ。15,6歳なのかな?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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