今回は【ブラッククローバー】第333話ネタバレ感想「世界の救世主と欠陥」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ルシウスは悪魔を取り込める力を持っていましたが、同時にユリウスの魂も持っていたのです。
時間を司る最上位悪魔のアスタロトと共に色々と考えて来たのです。
そして自分がやらないといけない事が分かったので、ユリウスを消しました。
果たして、ルシウスの目的は何なのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第333話「世界の救世主と欠陥」ネタバレ感想についてみていきましょう!



ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第333話「世界の救世主と欠陥」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、2つの魂
ルシウスはアスタ達に敗北した兄弟達よりも悪魔の力を使える実力があったが、同時にユリウスの魂を宿した特別な存在だったのです。
それ故に自分が果たすべき事を考え、時間を操る最上位悪魔のアスタロトと共に試行錯誤しました。
やがてルシウスは今の世界を平穏に導く方法を思いつくも、ユリウスが阻止しようとしたので消し去ったのです。
2、目的
現在に至り、アスタ達の前に現れたルシウスだったが、アスタは彼を一目見てユリウスとは別人なのに気づきます。
彼は時間魔法を使って、動きを封じるも反魔法のアスタには通じませんでした。
ルシウスはルチフェロの力を得ているので、より強大な力が使えます。
アスタはユリウスの事を聞くと、ルシウスは自己紹介しつつ、ユリウスは命を落としたと告げると共に、自分達が目指した世の中の平穏について話しました。
それはこの世の人間を一人残さず消し去り、新たな人間として蘇生させると言うものでした。
しかし、アスタの存在が不確定要素となっているので、ここで始末しようとします。
3、宣戦布告!!
ここまで話を聞いていたアスタは今のユリウスがルシウスと言う人物に支配されていると判断し、ユリウスを救う事を告げます。
そして反魔法で時間魔法を掻き消すと共に、「今ここで魔法帝を超える!!!」と宣言しました。
ブラッククローバー 第333話 世界の救世主と欠陥
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まとめ:【ブラッククローバー】第333話「世界の救世主と欠陥」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第333話ネタバレを紹介しました。
今回の話からユリウスとルシウスの関係性は、ウィリアムとパトリの対比かなと思いましたね。
ウィリアムとパトリはお互いに理解しあっていましたが、ユリウスとルシウスはそれが出来なかったのでしょう。
ルシウスがやろうとしている事は、ユリウスにとっては許されない事だったからでしょうね。
ユリウスが全盛期だったら抑えられていたと思いますが、今のユリウスは弱っていたから表に出やすくなったのかもしれません。
次回はアスタが戦おうとしているので、どうなるのか気になるところです。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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