今回は【ブラッククローバー】第345話ネタバレ感想「不覚」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
時は遡り、龍禅は一花にリリーの迎撃を命じました。
そしてアスタには龍禅七人衆の中で最強の剣士である無生ヶ嶽縁(むしょうがたけよすが)相手に絶天を身に着けるために稽古をさせたのです。
果たして、アスタは身に着ける事が出来るのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第345話「不覚」ネタバレ感想についてみていきましょう!















ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第345話「不覚」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、修行相手
時は遡り、ヤミの事を巡ってぶつかったアスタと一花の戦いを止めた龍禅はリリー達が来た事を知らせ、一花に迎撃を指示しました。
アスタはまだ絶天を身に着けていないので、完璧に身につけさせるために龍禅七人衆の中で最強の剣士である無生ヶ嶽縁(むしょうがたけよすが)に鍛えさせます。
彼に押されっぱなしのアスタですが、もう一人の龍禅七人衆の天満屋敷富士夫の妖力でダメージを抑えられているので、戦えていました。
2、迷い
縁は龍禅が自分にアスタを託した理由がわかったと思いながら、1つの指摘をします。
それは迷いであり、アスタの剣からは迷いが生じている事を見抜いていて、逆に縁はどんな相手でもぶった切れるからという自信があるから強いと豪語しました。
彼にそう言われたアスタは何故迷いがあるのかに気づいたのです。
リリーを救えず、ルシウスに負け、これ以上強くなれないと思っていて、ユノなら全部何とか出来たんじゃないかと思い込んでいたため、迷いが出ていました。
3、豹変
その頃、五頭竜に相対している残る龍禅七人衆では、花魁風の女性こと華蔵閣銀之丞守冬(げぞうかくぎんのじょうもりふゆ)はテンションが低かったのです。
一花から早く抜くように言われたので、彼女は抜いたら性格が好戦的になり、リリの頬に傷をつけ、角を斬り落としていました。
ブラッククローバー 第345話 不覚
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】第345話「不覚」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第345話ネタバレを紹介しました。
アスタに迷いがあると縁は言っていましたが、龍禅は気づいていたのかもしれません。
龍禅は最初のうちから分かっていたけど、迷いは本人が自覚しないといけないので、敢えて言わなかったのでしょう。
しかし、全然自覚していないし、時間にも限りがあるため、言いたい事をはっきり言うタイプの縁に託したのだと思います。
ここからはアスタが迷いを振り切れるかどうかにかかっているので、どうなるのか気になるところです。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント