今回は【ブラッククローバー】第342話ネタバレ感想「夜を見る」を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ヤミや一花は夜見一族で、かつて鬼人と恐れられた暗殺者の末裔でした。
戦乱の世では大きな活躍を果たし、土地を貰う事が出来たのです。
その土地は龍頭家が治める伍州でした。
果たして、そこからどうなっていったのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】第342話「夜を見る」ネタバレ感想についてみていきましょう!












ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】第342話「夜を見る」ネタバレ感想
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1、夜見一族
ヤミや一花は夜見一族であり、遥か昔鬼人と言う異名で恐れられた暗殺者の末裔でした。
戦乱の世では大活躍を果たし、龍頭家が治める伍州の土地を貰いました。
その土地はかつて暴れていた五頭龍が天女によって鎮められた伝説があり、五頭龍の妖力で海は黒くなり、そこに入ると地獄へと落ちると言われていたのです。
しかし、ヤミ達の父親は自分達がこんな土地に送られた事を不満がっていて、一花に手を上げようしたところをヤミが助けていました。
ヤミの実力はかなりのもので、龍頭の当主よりも上と父親は評していましたが、ヤミは興味ありませんでした。
2、起こった悲劇
ヤミは釣りをしていると、龍彌が現れて気さくに声をかけてきました。
龍彌は妖力や身分とか関係なく皆が幸せに暮らせる国を作る事を口にし、ヤミは夢物語と思いつつも悪くないと思っていて、一花も同じ思いでした。
そんなある日、ヤミは唐突に父親とその一族を始末しました。
その後、ヤミは去って行って、クローバー王国へと向かったのです。
3、譲れぬ思い
アスタは自分が知るヤミがそんな真似はしないと言い、一花も自分が見た事が正しき事実と譲らず、アスタも己の主張を曲げません。
このままだと平行線になるため、一花はそれならばヤミに鍛えてもらった力を示せと言って本気を出し始めます。
闇纏・闇武者を発動させ、闇で出来た鎧をその身に纏うとアスタと本気の稽古を始めようとしたのです。
ブラッククローバー 第342話 夜を見る
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まとめ:【ブラッククローバー】第342話「夜を見る」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー第342話ネタバレを紹介しました。
絶対、ヤミがあんな真似をしたのには裏がある筈です。
一花の言葉が本当だったなら、ヤミはクローバー王国を守ろうとしたり、魔法帝に従おうとはしない筈です。
恐らく父親が現状に不満を抱いていたから、謀反を起こして龍彌を討ち取って再び成り上がろうとしたんじゃないでしょうか。
父親以外にも賛同する者が多くいて、ヤミは龍彌を守るために始末したんじゃないかなと思います。
そして逃げる事でヤミが犯人である事を周囲に証明させ、残された一花達に意識を向けさせないようにしたのでしょうね。
ただ一花は幼かったので真に受けて、現在に至ってしまったんじゃないかなと思います。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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