【東京リベンジャーズ】最強キャラクターは誰だ!!ランキングトップ10人!!

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京リベンジャーズ】最強キャラクターは誰だ!!ランキングトップ10人!!を独自にランキングしてみました!

この中では私の考察を含みますのでご了承ください!

東リベといえば、喧嘩に強いキャラクターが多数存在します。さまざまな抗争が繰り広げられ、そこには勝ち負けも存在してきました。

今回はランキングトップ10という形で紹介しようと思います。強者揃いのキャラクターの中で、誰が上位に喰いこむのでしょうか!?

では【東京リベンジャーズ】最強キャラクターは誰だ!!ランキングトップ10人!!についてみていきましょう!

第10位:半間修二(はんましゅうじ)

まず10位にランキングしたのが半間修二です。彼は稀咲の右腕的存在。かつては歌舞伎町を仕切っており、「歌舞伎町の死神」という異名までついていました。

その異名通りの強さを持つ彼は、なんとドラケンと互角に戦えるおどの実力の持ち主。その他、無敵のマイキーのキックを防いだこともあります。

積極的に戦いに参加している描写は少ないため、可能性を秘めている人物でもあります。

第9位:柴大寿(しばたいじゅ)

第9位にランクインしたのが、柴大寿です。彼は元黒龍の十代目であり、東卍に潰されていた黒龍を復活させた人物です。

恵まれた体格と暴力センス、カリスマ性により圧倒的な力を持ちます。また複雑な家庭がきっかけで心が歪んでいる節があり、兄弟である八戒と柚葉に対して暴力を振るっていました。

彼にとって暴力は、躾であり愛なのです。支配的な強さをもつ大寿は聖夜決戦編にて圧倒的な力を見せつけますが、マイキーの蹴りをくらって撃沈することになります。

第8位:鶴蝶(かくちょー)

第8位にランクインしたのは鶴蝶です。鶴蝶は作中でもなかりの強さを誇り、どのチームに所属しているときも幹部クラスの実力をみせています。

圧倒的な強さを誇る「天竺四天王」の中でも最も強いということで、黒川イザナも認める実力の持ち主でした。

彼はイザナのために戦い、イザナのために強くなったのです。ムーチョの短刀(ドス)を片手で止め、腹部を蹴って一撃で気絶させたこともありました。

しかし根は優しく穏やかな性格であるため。必要あればわざと喧嘩に巻けるような一面も持ち合わせています。

第7.6位:今牛若峡(わか)・荒師慶三(べんけい)

6.7位にランキングしたのが、ワカとベンケイです。ワカとベンケイの最強コンビは同率6位くらいの実力だと思われます。彼らは初代黒龍時代の最強コンビと呼ばれており、創立メンバー。

初代黒龍を率いていた佐野真一郎は決して喧嘩に強いわけではなかったため、この二人が中心になって戦っていたことがわかります。三天戦争では寺野南を相手に戦う姿も描かれていました。

第5位:龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)

第5位にランキングしたのはドラケンです。マイキーを一番近くで支えてきたドラケン。その強さはかなりのものであることがわかります。

愛美愛主から狙われた八三抗争では、圧倒的に不利の状況で戦ってみせました。その他聖夜決戦の際は黒龍の精鋭100人と対峙しましたが、たった1人で全員を倒してしまえるほどの強さを見せています。

さらには梵に加入してからの三天戦争では、自身より一回りも大きい寺野サウスをパンチで浮かせるほどの実力を持っています。

第4位:瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)

第4位にランクインしたのは、梵のトップである瓦城千咒です。小柄な女子高生でありながら三天の一つである暴走族のトップを務めているという謎多きキャラクターの一人。

「無比」の異名通りの実力を持っており、自分よりはるかに大柄であるはずの寺野サウスに飛び蹴りをし、よろけさせるような描写もありました。

兄を思って手加減して戦っていた時期も長かった瓦城千咒ですが、本気を出すと並大抵の人間では一発でやられてしまうほどの腕っぷしを持っています。これからどのような活躍を見せて腐るか期待です。

第3位:黒川イザナ(くろかわいざな)

第3位にランクインしたのは、黒川イザナです。天竺のトップを務めていたイザナは、喧嘩のセンスがずば抜けています。

イザナの強さは「極悪の世代」とまで呼ばれていたS62世代を暴力でねじ伏せ、チームをまとめていたことからもう伺えます。イザナの強さは幼少期から健在であり、集団リンチにあった際には相手チーム一人一人にお礼参りを行い、集団のリーダーを精神的にも追い詰め自殺させたほどです。

また手段として必要であれば妹を殺すことも厭わない残忍さもあります。喧嘩の強さだけではなく、相手を精神的に追い詰めていくという意味でも、イザナはかなり強いキャラクターだといえるでしょう。

第2位:寺野南(てらのさうす)

第2位にランクインしたのは、寺野南です。六波羅単代の総代を勤める彼は、東京中に名前が知れ渡っているほどの実力者です。

身長2mを超えた巨体から繰り出されるパンチはかなりのもの。ドラケンすら太刀打ちできないほどの強さを見せていました。ブラジル・リオの貧困街で育ったサウスは、12歳にして街を仕切るギャングのボスに成長。

マイキーと同じように止められない「衝動」の持ち主でもあり、その強さは自分でもコントロールできません。

第1位:佐野万次郎(さのまんじろう)

東リベのキャラクターの中で、最強と言える第1位に輝いたのはマイキーです。作中でも別格の力を持っているマイキーは、文句なしの第1位といえるでしょう。

圧倒的な強さ、カリスマ性を持ち「無敵のマイキー」とまで言われています。

ほとんどの相手を一発で仕留めることができるため、あまり戦闘シーンが描かれないほど。これほどまでに強い理由は、空手の経験が影響しています。マイキーの実家は空手道場であり、祖父が師範でした。

あまり真面目なタイプではなく練習に参加しないこともほとんどでしたが、天才的なセンスと仕込まれた空手技により「無敵のマイキー」が作られたことがわかります。

また普段のマイキーは優しく仲間思いな性格をしていますが、「黒い衝動」に巻き込まれると見境がなくなってしまい、リミッターが外れて人を殺しかねない状態になってしまします。

無敵というだけあって、マイキーはこれまで喧嘩に負けたということがありません。しかしそれゆえに周りに弱みを見せることができず、一人で全て背負い込んでしまうという傾向があります。「負けたことがない」というのが、マイキーの唯一の弱みかもしれません。

番外編:花垣武道(はながきたけみち)

以上キャラクターの強さランキングを紹介しましたが、こうしてみると錚々たるメンバーであることがわかります。

また主人公である武道はどうでしょうか。彼は決して喧嘩に強いわけではありません。腕っぷしだけで比べるとキャラクターたちの足元にも及ばないほどです。しかし彼には「絶対に諦めない」という強さがあります。

未来からタイムリープを行い、絶対にみんなを救いたいという武道の強い気持ちは誰にも負けません。彼が持つ強い覚悟は、これまで何度も仲間を鼓舞し、背中を押してきました。武道の勇気づけられた人物は数えきれないほどいるでしょう。負けると分かっていても相手に挑むことのできる強さは、まさに物語の主人公らしさとも言えます。

また武道は、物語が進むにつれて確実に強くなっています。「血のハロウィン」後の未来では稀咲に足を撃たれて大騒ぎしていましたが、関東事変にてこめかみに銃をむけられた際は、恐れることなく稀咲を睨みつけています。

さらに足を撃たれてもなお、立ち向かっていく根性も見せました。負けられない理由がいくつもあり、それが武道をより強くしていくのです。

 
 
(C)和久井健先生
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まとめ:【東京リベンジャーズ】最強キャラクターは誰だ!!ランキングトップ10人!!

今回は【東京リベンジャーズ】最強キャラクターは誰だ!!ランキングトップ10人!!について紹介しました。

やはりマイキーは不動の1位か!!

最後までご愛読ありがとうございました^^

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