今回は【東京リベンジャーズ】未来に戻ったタケミチは過去のタケミチと二重人格!?について考察してみたいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前にタイムリープがタケミチの過去と未来に及ぼす影響は!?について考察してみましたが、延長での考察になります。
では【東京リベンジャーズ】未来に戻ったタケミチは過去のタケミチと二重人格!?についてみていきましょう!
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未来に戻ったタケミチは過去のタケミチと二重人格になっている!?
知らない時期の記憶を見たタケミチ
作中での描写でもわかりますが、主タケミチとタケミチで意識・記憶の共有ができてないので、未来に戻った主タケミチは12年間の記憶がごっそり抜けている状態になります。
タケミチが過ごしてきた記憶もまた、主タケミチには引き継がれません。
しかし、タケミチの記憶を主タケミチが思い出す場面があるのです。「血のハロウィン」直前、主タケミチは芭流覇羅について詳しく知るため、未来に戻ってドラケンに会いに行きます。
そこで主タケミチはドラケンの口から、一虎がが場地を殺し、その一虎をマイキーが殺したという事実を知らされます。
そしてドラケンから「オマエも見てたろ?タケミっち」(第48話)と問いかけてたとき、主タケミチは一虎を殺して立ち尽くすマイキーの姿を思い出したのです。
12年間の記憶が引き継がれていないはずなのに、なぜこのようなことが起きたのでしょう。
未来のタケミチと過去のタケミチが共存している!?
タケミチの記憶を主タケミチが見た理由として考えられるのが、タケミチの意識がまだ残っているという仮説です。
そもそも、主タケミチがタイムリープしたとき、また未来に戻ったときに、そこにあったはずのタケミチの意識や記憶はどうなっているのでしょうか。
まず考えられるのが、主タケミチの意識で上書きされ消滅するというもの。しかし、主タケミチがタケミチの記憶を見たことがあるため、上書きされているわけではなさそうです。
すると考えられるのが、タケミチの意識や記憶は把握できない形で維持される一方で、肉体の主導権を主タケミチが持っているという状態です。
端的にいえば、二重人格に近い状態なのではないでしょうか。
つまり、肉体的にはタケミチの意識と記憶もまだあり、その2つの人格がドラケンの一言で、一時的に記憶を共有する結果になったのでしょう。
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まとめ:【東京リベンジャーズ】未来に戻ったタケミチは過去のタケミチと二重人格!?
今回は【東京リベンジャーズ】未来に戻ったタケミチは過去のタケミチと二重人格!?について考察してみました。
現代のタケミチと過去のタケミチの2つの意識・記憶は共に共存している!?
最後までご愛読ありがとうございました^^
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