【東京リベンジャーズ】半間修二(はんましゅうじ)の立ち位置はどうなる?

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京リベンジャーズ】半間修二(はんましゅうじ)の立ち位置はどうなる?について考察してみたいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

タイムリーパーかトリガーの可能性が高い半間。実は黒幕かも?(それは別途で)

では【東京リベンジャーズ】半間修二(はんましゅうじ)の立ち位置はどうなる?についてみていきましょう。

 

半間修二(はんましゅうじ)の今後の立ち位置は?

マイキー率いる関東卍會のメンバーで、一際異質な存在といえば半間修二です。半間は稀咲と共に行動しており逃亡中であったはずの人物。

「東京卍會」対「関東卍會」の抗争が起きる数か前の時間軸となる2008年6月、稀咲の墓参りに訪れる描写以降、物語にはしばらく登場していませんでしたが、関東卍會のメンバーお披露目の際にマスク姿で登場していました。

半間の目的は一体何なのか。またこれまで関わりのなかったマイキーにどうしてついて行こうと思ったのでしょうか。そして半間といえば、エマを殺害した共犯者でもあります。どうしてマイキーは、仮にも妹を殺した人物である半間を部下においているのでしょうか。半間が関東卍會にいるのは極めて不自然であり、何か大きな理由があるに違いありません。

マイキーへ強く執着していたのは、半間ではなく稀咲です。稀咲は日本一の不良となるため、マイキーという媒体を利用しようとしていました。

このとき半間は

「稀咲といると世界に色がつく」「稀咲はサーカスみたいに自分を楽しませてくれる」

という理由により稀咲と行動を共にし、マイキーやその周りに攻撃を仕掛ける存在でした。現在の半間がマイキーと共にいる理由としては、自分を楽しませてくれる稀咲が死んだことにより、稀咲が執着していたマイキーの部下となる道を選んだという可能性もあります。しかしこれだけでは関東卍會入りの理由としては薄く、他に原因がある可能性が高いでしょう。

また半間といえば武道に続く第二のタイムリーパーである可能性が極めて高い人物でもあります。半間がタイムリープをしていたとしたら、何かしらの方法にて武道と同じように過去や未来を行ったり来たりしているはずです。

色々な時間軸、世界線を見た結果、関東卍會でマイキーの下につくことが自分を楽しませてくれることだと判断し、現在に至るという可能性もあるでしょう。
 
 
現時点では謎が多く、思惑が読めない半間。歌舞伎町の死神と呼ばれ、色のない毎日を過ごしていた半間は、自分を楽しませ、せかいに色をつけてくれるような相手についていく傾向があります。
 
そのため現在はマイキーの下にいますが、戦況や本人の考えが変わることにより、立場も変化する可能性があるでしょう。もしかすると武道の味方になるような世界感もあり得るかもしれませんね。
 
 
(C)和久井健先生
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登場人物一覧

花垣武道橘日向橘ナオト千堂敦山本タクヤ鈴木マコト
山岸一司マイキードラケン場地圭介松野千冬三ツ谷隆
柴八戒パーちんぺーやんスマイリーアングリー武藤康宏
三途春千夜イヌピーココ佐野信一郎佐野エマ佐野万作
佐野真佐野櫻子柴柚葉乾赤音清水将貴黒川イザナ
稀咲鉄太半間修二羽宮一虎チョメチョンボ丁次
柴大寿班目獅音鶴蝶灰谷蘭灰谷竜胆モッチー
明司武臣長内信高寺野南瓦城千咒明司武臣ベンケイ・ワカ

 

 

まとめ:【東京リベンジャーズ】半間修二(はんましゅうじ)の立ち位置はどうなる?

今回は【東京リベンジャーズ】半間修二(はんましゅうじ)の立ち位置はどうなる?について考察してみました。

最後までご愛読ありがとうございました^^

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