【東京卍リベンジャーズ】半間がもう1人のタイムリーパーだった!??

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今回は【東京卍リベンジャーズ】半間がもう1人のタイムリーパーだった!??について考察していきたいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

稀咲がタイムリーパーだと思っていたタケミチですが、稀咲はタイムリーパーではなく、死んでしまいました。

では半間はタケミチの行動を知っていたのか?

では【東京卍リベンジャーズ】半間がもう1人のタイムリーパーだった!??についてみていきましょう。

 

もうひとりのタイムリーパーは半間修二だった!?

タケミチとヒナの行動をあらかじめ知っていた半間

第32話でヒナと再会したタケミチは、彼女に告白することを決意します。ヒナの元へ向かうタケミチの前に、見覚えのある男が現れました。半間修二です。彼はタケミチを見るなり、

「あれ?車乗ってねーじゃん ダリィ まとめてやちまおうと思ったのになぁ」(第32話)

とこぼし、その場を立ち去ります。そしてその直後、駐車場でヒナの車にアッくんが運転する車が衝突。車は炎上し、ヒナは亡くなってしまいました。

半間の口ぶりからすると、彼はヒナとタケミチの2人を殺害するようにアッくんに命じていたと想像できます。

ただひとつ不思議なのは、半間が2人が車でその場にやってくることをあらかじめ知っていたような含みがある点です。

彼がなぜ、2人の行動を事前に把握していたかについては明らかにされていません。

読者の間では、半間が強力してきた相手・稀咲もまたタイムリーパーであり、彼が半間に2人の行動を教えていたのではないかという見解もありましたが、のちに稀咲はタイムリーパーでないことを明言しています。

稀咲がタイムリーパーでないとすれば、半間がタイムリーパーなのかもしれません。

そう考えられる理由もあります。それは、半間(命令は稀咲)にヒナとタケミチの殺害を依頼された、アッ君の台詞から読み取れます。

「ひょっとしてタケミチ オマエ 過去に戻れるんじゃないのか?」(第8話)

一般的にいって、自分の知り合いに対してこのように尋ねるというのは、かなり常軌を逸脱した考えです。

アッ君が実はかなりのオカルト好きであり、そのような妄想を抱いたとしても、自分の心の中に留めておくのが社会人というものでしょう。

それにも関わらず、アッ君はこのように尋ねたのです。よほどの確信があったとしか思えませんよね。

見逃せないのは、アッ君の推測が複雑すぎる点です。

もっとシンプルにナオトに予知能力があったので、タケミチを助けられたと考えることもできたでしょう。

それにも関わらず、ナオトがタケミチを救ったという状況からタケミチが過去に戻れるという結論を導きだしたのは奇妙だと思いませんか。

しかしタケミチがタイムリープできることを、第三者が事前にアッ君に示唆していたとしたらどうでしょう。最初は眉唾な考えだとしても、それを裏付けするような状況(ナオトによるタケミチ救出)を目の当たりにした途端、考えは変わるのではないでしょうか。

タケミチがタイムリーパーであるという突拍子もない事実を示唆できるのは、同じタイムリーパー(もしくはタイムリーパーを直接しる人)だけでしょう。

現代のアッ君の人脈から考えるに、それに該当するのは稀咲でないとすれば、半間しかいないのです。

結論

アッ君にタケミチがタイムリーパーである可能性を示唆していたのは同じタイムリーパーの半間修二

 

まとめ:【東京卍リベンジャーズ】半間がもう1人のタイムリーパーだった!??

今回は【東京卍リベンジャーズ】半間がもう1人のタイムリーパーだった!??について考察してみました。

稀咲が死んだ今、半間がタイムリープできないと考えると納得もできますよね。

最後までご愛読ありがとうございました^^

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