今回は【東京卍リベンジャーズ】第23巻ネタバレ!第198話から第206話まで【完全無料】を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
12年前にタイムカプセルを埋めたマイキー達。
そして12年後に皆で掘り起こそうとマイキーは言いました。
それから12年が経過し、タケミチ達は集結しました。
果たして、その中にマイキーはいるのでしょうか。
【東京卍リベンジャーズ】第23巻ネタバレ!第198話から第206話まで【完全無料】についてみていきましょう!



- 【東京卍リベンジャーズ】概要
- 【東京卍リベンジャーズ】第198話「Lose myself in memory」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第199話「Sincerely yours」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第200話「Crack a smile」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第201話「What’s up?」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第202話「Get away」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第203話「Don’t give a damn」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第204話「Give me a hand」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第205話「The picaresque」ネタバレ
- 【東京卍リベンジャーズ】第206話「Let you down」ネタバレ
- まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第23巻ネタバレ!第198話から第206話まで【完全無料】
【東京卍リベンジャーズ】概要
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!
【東京卍リベンジャーズ】第198話「Lose myself in memory」ネタバレ
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集結
2006年3月15日、武蔵神社でタケミチ達はタイムカプセルを埋めました。
マイキーはタケミチ、ドラケン、三ツ谷、千冬、八戒、スマイリー、アングリー、ペーやんに12年後の6月19日に掘り起こそうと宣言しました。
そして12年後、タケミチ達や当時いなかったパーちんが集まっていて、タイムカプセルも掘り起こしていました。
しかし、梵天の首領になっているマイキーは来ませんでした。
ドラケンはこれ以上待ってもしょうがないから開けようと言い、ペーやんは忘れるとは酷いなと呟きます。
12年前は少年院にいたパーちんは楽しみにしていたのです。
勿論、12年前に埋めたので何を埋めたかは覚えていませんでした。
中身
そして開けてみると、千冬は月間エースパイロットと言う雑誌を手にし、喜びます。
千冬は昔パイロットになろうとしていたのをタケミチに話します。
八戒は子供だなと言って自分のを確認すると、宇宙飛行士になっていると書かれた手紙と月の石でした。
三ツ谷は兎の人形でしたが、お世辞にも上手く出来ているものではありませんでした。
しかし、この人形はルナとマナのために初めて作った人形で、この人形を作ったのが切っ掛けで今の仕事を志すようになったのです。
スマイリーのは手紙で、髪の毛はサラサラになっているのか等と書かれていて、髪をサラサラにする薬が入っていました。
アングリーのは手紙でちゃんとした仕事をしているかと書かれていて、実際ラーメン屋を経営しているためちゃんと願いは叶っていました。
そう思ったのか、アングリーは笑みを浮かべたのでタケミチは驚きます。
ペーやんのは手紙でパーちんの事を書いていたので、パーちんは号泣していました。
それにパーちんが大切にしていたエッチな本もあり、ペーやんはそれも渡したのです。
ドラケンは解散した後に撮った東卍の皆の写真を入れていました。
手紙には未来の自分に向けての言葉の他、マイキーの東卍解散には反対しなかったが、本当は寂しかった、それ故にその感情はタイムカプセルに入れると書かれていて、それでももうこの世にはいないが、隣にはエマがいると書いてあったのです。
手紙
ここまで皆の分は終わり、残されているのはマイキーの手紙だけでした。
本来は本人が読むものだが、その本人がいないので誰かが読む事となったのです。
【東京卍リベンジャーズ】第199話「Sincerely yours」ネタバレ
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手紙の内容
皆の分はもう見たので、残っているのはマイキーの手紙だけでした。
マイキーの手紙はタケミチが読む事になります。
タケミチも今の現状の証拠が書いてあるかもしれないと思ったので、手紙を読む事にしました。
手紙にはマイキー自身、12年後何をするかは分からないと書いていたのです。
しかし、他のメンバーは事細かに書いていました。
三ツ谷は今頃服関係の仕事をしているだろうし、八戒はそんな三ツ谷のところに来たりしているだろうと書いていたのです。
パーちんは父親の不動産を受け継いでいて、ペーやんもパーちんの傍で働いているだろうと書いていて、パーちんは何故分かったと困惑。
スマイリーは危なそうな事をしてる感じがあるけど、アングリーがいれば問題ないと書かれていました。
ドラケンはバイク屋を経営していて、千冬は場地に関する仕事をしている筈と書かれていたのです。
タケミチにはヒナタを大切にしないと容赦しないと書いていて、それに皆大人になるのだから何時までも東卍があっても仕方ないから解散したし、これからは自分にとって大切だと思える事を見つけろと書かれていました。
最後にどれだけ距離があっても、ちゃんと絆は残されていると書かれていたのです。
因みにそのマイキーは夜空を見ていて、鶴蝶は行かないのかと聞くと問題ないと答えました。
マイキーの手紙を読み終えると、皆納得して去っていったのです。
残ったもの
タケミチも帰ろうとするのだが、自分の手紙を忘れていたので見つけて読んだのだが、それ程大した事は書かれていませんでした。
そして手紙の傍に謎のビデオテープが残されていました。
ホームビデオ
後日、タケミチは秋葉原に行き、ビデオテープが見られるテレビを使って映像を見ます。
映像には生前の真一郎が瓶を用意しており、そして幼少期のマイキーがハイキックで蓋を開けようとしていました。
更に生前のエマが料理している映像もあったので、タケミチはホームビデオだと感じ、何故こんなのがあるのかと思っていたのです。
そして映像は12年前のマイキーになり、彼は未来のタケミチに何か言おうとしていました。
【東京卍リベンジャーズ】第200話「Crack a smile」ネタバレ
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黒い衝動
12年前のマイキーの映像が映った事から、未来の自分に向けての映像だと察するタケミチ。
今から手紙では書かなかった事を話すと言いつつ…。
自分の心の中には黒い衝動があると告げるマイキー。
その言葉を聞いて、以前血のハロウィンの歴史を改変する前に、マイキーが一虎を始末した時の事かと察するタケミチ。
マイキーはその衝動は今まで真一郎、エマ、場地が抑えていたが、今はもういないからその衝動で暴走して皆に迷惑をかけるだろうから解散したと言います。
そしてタケミチにこれは自分が下した考えだから、未来の自分に会おうとしたり、過去に戻って運命を変えないでほしいと言い、最後に「幸せになれ!」と笑顔で言って映像は消えました。
決断
この事からタケミチは、これまでは稀咲とかの暗躍があったが、今回はマイキー自身の決断だからどうしようできないと感じます。
電車に乗って、夜道を歩いていると一虎がやって来ました。
一虎は梵天に関する情報を掴んだため、タケミチに教えようとしていましたが、マイキーの真意を知ったタケミチはもうマイキーの事は探らないと言って去ります。
一虎は何がどうなっているのか分からず、困惑するのでした。
新たな決意
それから数日後、タケミチは三ツ谷の仕事場に来ていました。
その理由はヒナタのウェディングドレス姿を見る為でした。
そしてヒナタは柚葉の協力を得て、無事に着替える事に成功しました。
その姿にタケミチは惹かれ、八戒も美しいと言います。
因みに八戒は女性が苦手なのだが、10年かかってヒナタにだけ普通に話せるようになっていたのです。
ドラケンや千冬も褒めており、ヒナタはタケミチに対して笑みを浮かべるもその姿を見たタケミチは何故か涙しました。
その理由はマイキーの事を思い浮かべたからでした。
同時にもし心が折れそうになったら叱咤してくれと言った事を思い出し、何時もマイキーが笑う時は悲しい時だと思い出すタケミチ。
そしてタケミチは約束を破り、マイキーを救おうと決意を新たにしました。
【東京卍リベンジャーズ】第201話「What’s up?」ネタバレ
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捜索
タケミチは梵天と関わりがある店に行くも、その関係者はもう梵天と関わりたくないため、タケミチを足蹴にして追い返します。
一虎も同行していたのだが、余りにも急ぎ気味のタケミチについていけない感じになっているのか、そんなに急ぐ必要は無いだろうと言います。
しかし、タケミチは一虎が紹介した梵天の拠点らしき場所に行っても、マイキーの事は何一つ分からなかったので、非常に焦っていました。
一虎は梵天の拠点なのには間違いないが、これ以上無理をすれば死ぬ可能性もあると言い、調査を打ち切る事にしたのです。
ヒナタとの結婚式が間近な今、タケミチを死なせたくはないと言う一虎。
それでもタケミチはやり切れない気持ちがあり、その様子をある人物が見ていました。
突きつけられる
そしてタケミチは梵天の拠点かもしれないボウリング場に来ていました。
ドラケンやナオト、そして12年前のマイキーの言葉を思い出すも、会うなって言ったってそんなの悲しいよと心の中で呟くタケミチ。
そんな中、何者かに銃を突き付けられ、動いたら撃ち抜くと言われたのでタケミチは動けなくなります。
銃を突き付けているのはムーチョの元副官の三途だったが、タケミチは2度くらいしかあっておらず、しかも風貌も変わっているので気づきませんでした。
邂逅
そして後ろから誰かが来る足音が聞こえ、三途はボスからお言葉があると言います。
やって来たのは12年後のマイキーであり、タケミチの後ろに席に座ると、これ以上にいい未来は無いからこれ以上何も変える事は無いだろうと言いました。
ようやくマイキーの声が聴けたタケミチは涙を流します。
【東京卍リベンジャーズ】第202話「Get away」ネタバレ
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不吉
タケミチがマイキーに会っている頃、ヒナタはタケミチが住むアパートへとやって来ていました。
インターフォンを鳴らしても出てこないので合鍵を使って部屋に入るヒナタ。
部屋の中はかなり汚いのでヒナタは呆れつつ、片付けようとするも…。
首につけていたネックレスが切れてしまいます。
急に切れてしまったので、不安を感じるヒナタ。
話す
そして、タケミチと会ったマイキーはこれ以上良い未来はないのに、変える理由は無いだろうと言います。
タケミチはポケットから手紙を出しました。
手紙は結婚式の招待状であり、タケミチはマイキーにも来てもらいたいし、皆とても幸せそうにしているけど、マイキーだけそうは感じないと言います。
マイキーを侮辱していると感じた三途は銃口を押し付け、始末するぞと脅します。
そんな彼にマイキーは2人だけで話をさせろと言い、そう言われた三途は引き下がりました。
2人きりになったのでタケミチは、これまでマイキーが闇に落ちるのは稀咲とかが切っ掛けだと思っていたと言いつつ、黒い衝動が原因らしいけどそれは何なのかと言います。
これに対してマイキーは無言でした。
そしてヒナタが無事だから、ナオトの力を使っても過去には行けなくなったと言いつつ、こうなったのは全てマイキーのおかげだと言うタケミチ。
それ故に次は自分がマイキーを助けたいんだとタケミチは言いました。
無慈悲な弾丸
そう言ったタケミチだが、自分の体を何かが貫通しました。
貫通したのはマイキーが撃った銃弾であり、タケミチの右胸を貫いていたのです。
更にマイキーはタケミチの左胸の下を銃弾で撃ち抜き、2発撃たれて血を吐くタケミチにマイキーは3発目の銃弾を放ち、命中させます。
タケミチがそんな事になっているのを知らないヒナタは部屋を綺麗にし、タケミチが来るのを待ちます。
そして3発もの銃弾を喰らい、大量の血を流しながら地面に倒れ伏しているタケミチの姿をマイキーは冷たい目で見つめていたのです。
【東京卍リベンジャーズ】第203話「Don’t give a damn」ネタバレ
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本音
タケミチを撃ちぬいたマイキーは辛うじて呼吸をしていて、座り込んでいるタケミチを見ながら、再会したくなかったと呟きます。
その理由は再会したら、始末せざるを得ないからでした。
「オマエの長旅もここで終わりだ」と言って去ろうとするマイキーだが、タケミチは小さな声で絶対に救うと言っているのを耳にします。
血を流し、目も虚ろになりながらもマイキーのためなら絶対に救うと言うタケミチ。
その言葉を聞きながらマイキーは何処かへと向かいます。
その際、「ここで全て終わらせる」と言ったのです。
飛び降りる
そしてマイキーはボウリング場の屋上へと向かいました。
その様子はボウリング場の前を通る人々が目にしていて、外で待っていた三途も驚いていたのです。
屋上に立っているマイキーは真一郎、エマ、場地、ドラケン、タケミチ達の事を思い浮かべ、そして服装も東卍の時の服装になっていました。
そして下にいる人達も東卍の皆に見えていて、彼らに対してマイキーは号令をかけると共に12年前と変わらない笑みを見せながら落下しました。
掴む
そして落下していくマイキーだが、何者かが自分の腕を掴んだのです。
その正体は満身創痍のタケミチで、あの世には逝かせないと言いました。
【東京卍リベンジャーズ】第204話「Give me a hand」ネタバレ
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叱咤
ここで命を落とさせないと言って、マイキーの手を掴んだタケミチ。
多くの人々がざわついている中、タケミチは「早く!!オレの手を掴んで!!」と叫ぶタケミチ。
マイキーはもう命を落としかけているのに何故こんな事をすると言うと、タケミチはもう意識を失いかけていると言います。
マイキーは自分の人生に幕を閉じたいんだと言うも、タケミチはその言葉から「…ホラ。もう後悔してる」と言いました。
続けてヒナタの時みたいに何度も過去に行き、何度もでも救うと言うタケミチ。
対するマイキーはさっき過去に行けないと言っていたと言いつつ、こういう事になるから再会したくなかったし、何時の間にか撃っていたんだと言います。
そしてもうこの人生を終わらせてくれと言うマイキーに、タケミチは涙を流しつつ、死にそうとは思えないくらいの大声で黙れと叫びました。
続けてどんな時でも自分だけで辛くて苦しい事を背負っていると言い、一度きりでもいいから助けを求めろ、そうすれば必ず救うと言うタケミチ。
助けを求める
そう言われたマイキーは大粒の涙を浮かべ始めます。
そして手を移動させながら、自分を救ってくれと訴えました。
やがてタケミチとマイキーの手が握手する形になり、タケミチはナオトと握手した時と同じ感覚を覚えたのです。
10年前
そしてタケミチは母親の声で目覚めました。
時は2008年6月になっていたのです。
母親は高校生なのに昔と何も変わっていないと言うも、タケミチは何が何だか分からないので困惑していました。
【東京卍リベンジャーズ】第205話「The picaresque」ネタバレ
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出会い
2005年7月、ある場所で男性が喧嘩をしており、周囲には倒されている男達で溢れ返っていました。
喧嘩をしている男性は半間であったのだが、半間は今の人生がかなり退屈に感じていたのです。
そんな中、メビウスの総長である長内に呼ばれ、ある男に会う事になります。
その男こそ稀咲であり、「オレの駒になれ。半間修二」と言ったのです。
いきなりそのような事を言われた半間だが特に怒る事はありませんでした。
何故なら稀咲には、他の不良とは違う何かがあると感じたからです。
楽しい日々と別れ
実際、稀咲は他の不良とは違って、言葉巧みに相手を唆して手駒としていました。
キヨマサに対してはドラケンにやられてプライドを傷ついているだろうから、この手で始末したいよなと言ってけしかけます。
パーちんに対して長内に大事な親友をやられて悔しい筈だ、自分だったら始末していると唆しました。
ペーやんにはパーちんを見捨てたドラケンを決して許してはいけないと唆したのです。
その様子を影ながら見ていた半間は楽しそうにしていたのです。
しかし、稀咲は彼に対してもし使い物にならなくなったら、半間でも容赦なく斬り捨てると言いました。
半間は了承しつつ、稀咲がやる事はまるでサーカスの曲芸みたいに面白いと言うも、稀咲からは気色悪いと言われたのです。
その後も稀咲は一虎を唆し、柚葉を唆し、イザナも唆したので、半間は稀咲はとことん自分を楽しませてくれると感じていました。
天竺時代、稀咲は半間に何故自分と行動する気になれたのかと聞くと、半間は稀咲が命を落としたら話すと言いました。
そしてエマを始末する前、半間は自分の手でやるのかと聞くと、稀咲は自分はあくまで道化にしかなれないが、得たい者は必ずゲットしたいと言います。
その言葉を聞き、「へー。初めてお前の本音聞いた気がするよ」と言うのでした。
そしてイズナが命を落とし、逃げる稀咲を半間は助け、それからドラケンと死闘を繰り広げた後、稀咲の元へと向かいます。
そうしたら稀咲はトラックに轢かれて命を落としており、それを見ながら涙したのです。
墓参り
そして指名手配されるも何とか逃げており、2年後に墓参りに来ます。
そして何故稀咲についていっていたのかを語ろうとしたのです。
【東京卍リベンジャーズ】第206話「Let you down」ネタバレ
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頼まれごと
伍番隊隊長であり、イズナと同世代であるムーチョはマイキーに忠誠を誓います。
ある日、ムーチョはマイキーにある人物の面倒みるように言います。
ある人物とは三途であり、他の隊では扱いきれない問題児でした。
それ故にムーチョに託すことにしたのです。
指導
実際、三途はしょっちゅうトラブルを起こし、その度にムーチョにシメられていました。
その様子からイザナのいない自分と同じだと感じていたのです。
伍番隊は内輪もめを許された特別な隊であり、それに誰が裏切るかも探る隊でもありました。
それ故にムーチョは裏切りそうな者をマイキーに教えていたのです。
そしてある日、ムーチョは三途と将棋を指しながら、好き勝手振舞う場地は裏切りそうだが、マイキーは何故かほっといているのかと呟いていました。
対する三途は「マイキーと場地は幼なじみだから」と言って指します。
王に忠誠を誓う三途は将棋では王を守るような指し方をします。
ムーチョはそれが四谷の暴走族を争った原因だなと言いつつ、王様は勿論大事だが一番大事なのは自分自身だと諭したのです。
そう言った後、微妙な空気が流れたのでムーチョは口に傷がある三途のためにマスクを渡し、三途は喜んで身につけました。
喧嘩っ早いが、忠誠心が高く喧嘩が強い三途はあっという間にムーチョの副官になり、三途自身もムーチョの事を兄として慕っていたのです。
ムーチョも三途は頼もしい右腕で、自分の言う事をちゃんと聞いてくれる存在だと感じていました。
やがてイズナが動き出し、ムーチョは東卍を裏切ったが三途もムーチョについていったのです。
そんな三途に内心感謝するムーチョ。
教え通り
半年後、ムーチョは拘置所から出てくると三途が待っていました。
そして関東事変の決戦の場へと移動すると、三途は刀でムーチョを斬りつけたのです。
その理由はマイキーを裏切ったからであり、ムーチョとの決別の意味を込めてマスクも外したのです。
ムーチョはマイキーを裏切りの代償を払うかのように抵抗せず、三途の刀の一撃を浴びるのでした。
2008年、三途は骨になったムーチョの遺体が発見されたと言うニュースを見ていたのでした。
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第23巻ネタバレ!第198話から第206話まで【完全無料】
今回は【東京卍リベンジャーズ】第23巻ネタバレ!第198話から第206話まで【完全無料】を紹介しました。
まさかマイキーと手を繋いでタイムリープするとは思いませんでしたね。
それも10年前に飛んだので、驚きです。
以前までは12年前だったので、10年前に飛んだのも何かしらの意味があるのでしょうね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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