【東京卍リベンジャーズ】第24巻を先行読み!第207話~第215話まで【完全無料】

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第24巻を先行読み!第207話~第215話まで【完全無料】を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

マイキーの手を握った事で10年前にタイムリープしたタケミチ。

千冬にその事を話しつつ、不良の事に詳しい盟友の山岸から現在の不良についての話を聞く事にしました。

果たして、東卍が解散した後、不良界ではどんな事が起こっているのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第24巻を先行読み!第207話~第215話まで【完全無料】についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】207話のネタバレ【最終章開幕】

でも、あの人が「助けて」って言ってるんだ

タケミチが「どういう事だ!?」「何が起きたんだ!!?」「タイムリープしたって事!?」「しかも、12年前じゃなくて10年前」と高校生になってる自分に驚いていた。

そこにアッくんたちが現れタケミチに声をかける。

 

タケミチが「みんなもオレも高二になってる」と感じていると、「ウィ、タケミっち」と見知らぬ男が声をかけてくる。

 

山岸が「八戒ってさぁ、なんか全体的に見かけ倒しだよなー」と言ったことからこの男が柴八戒であることが明らかになる。

 

タケミチは「みんなちょっとだけ大人になってる」と驚いていた。

タケミチが「あのさ、千冬は?」と聞き、千冬のいる教室に向かう。

 

タケミチが涙ぐみながら「千冬ぅう、オレ、未来のマイキー君と握手したんだ」と伝えると、千冬は「え?」「オマエまさか、未来のタケミっちか!!?」と驚き、タケミチは「そしたらっ戻って来ちゃった」と言う。千冬が「え?なんで!?」と聞くと、タケミチは「わかんねぇ」「でも、あの人が「助けて」って言ってるんだ」と返す。

最終章開幕

「忘れんなよ、東京にオレら以外の暴走族はいらねぇんだよ」と関東卍會となった九井がのした不良に言い放つ。

三途も「絶景」「ウチのボスの無敵っぷりが加速してんな」「1人でやっちゃうんだもん」と言う。

 

大量の倒れた不良の中に立つマイキーが「来たか、タケミっち」とつぶやく。

関東卍會メンバーらしき男たちの姿が描かれる。

東京卍リベンジャーズ最終章開幕。

 

【東京卍リベンジャーズ】第208話「Turbulent period」ネタバレ感想ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

浮かない顔

千冬に会ったタケミチは現代での事を話すと、千冬は以前のように戻るのは難しいなと呟きます。

その理由は以前はヒナタの弟のナオトがタイムリープのトリガーとなっていたが、今はマイキーだったからでした。

タケミチはマイキーの事を千冬に聞くも、千冬はマイキーが何をしているのか知っているがタケミチにその事を話す事に関して余り気乗りしないのか、何も言いませんでした。

3人の不良

それ故にタケミチは頭が悪いが、不良に関する知識に関しては誰よりも詳しい盟友の山岸を呼び、事情を聞きます。

山岸は東卍が解散した後、あちこちの不良達がトップの椅子を巡って争い、潰し潰されの戦国時代が起こったと説明したのです。

タケミチも真剣に話を聞いていました。

やがてその戦乱も3つのチームによって終止符が打たれたと山岸は言い、タケミチも前のめりになったのです。

そのチームとは寺野サウス率いる港区を拠点とした最大勢力の六波羅単代。

瓦城千咒率いる新宿を拠点にしていて、最強を称する謎のチームの梵。

そしてマイキーが率いる渋谷区を拠点にしていて、無敵を誇る関東卍會でした。

この3チームが最大勢力になっていて、均衡を保っていました。

更に詳しく説明していく山岸だったが、タケミチはマイキーの事で頭がいっぱいで聞いていませんでした。

タケミチは現代ではマイキーは梵天と言う組織を作っていたため、名前が全然違う事に驚きつつ、同時に解散したのにまた新たなチームを作ったのかと疑問に抱きます。

そしてマイキーからのメッセージから、他の皆を自分の事で巻き込まないためだと察したのです。

そこへ千冬が来て、視野が狭くなっている事を指摘されます。

同時にマイキーの事で色々考えないといけないが、その前にちゃんと謝らないといけない相手がいると告げたのです。

報告

その相手が誰かなのかを察したタケミチは動き出します。

その相手はヒナタの事で、タケミチは土下座して涙を流して結婚を前にして命を落とした事を謝罪したのです。

この事からヒナタは目の前にいるタケミチが現代のタケミチだと気づいたのです。

そして夕日が見える橋へとやって来ると、ヒナタに全てを話しつつ、マイキーを助けないといけないと言いました。

ヒナタは特に反対する事なく、これからの行動で未来が悪くなっても味方でいると言ったのです。

ヒナタの後押しを受けてタケミチは心の中で感謝しつつ…。

心の中でマイキーを殴ると決意しました。

【東京卍リベンジャーズ】第209話「Get a grip」ネタバレ

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仲間集め

マイキーに出会ったぶん殴る事にしたとタケミチは千冬に話します。

千冬はその答えに呆れていましたが、タケミチは大真面目でした。

千冬は今は東京卍會が無いし、関東卍會に対抗する勢力が必要になってくるから、仲間を集める必要があると提案し、タケミチも納得します。

そこへ八戒がやって来て、声をかけてくるのだが、タケミチは彼には事情を話しませんでした。

そして八戒はタケミチ達をある場所へと連れていきます。

その場所には長髪の男性と丸眼鏡をかけている怖そうな男性がいて、しかも重役の男性はサングラスをかけていたので、タケミチはヤクザだと思ってビビっていたのです。

サングラスをかけた男性がタケミチの事を何故か知っていて、声をかけてきました。

タケミチは知らないので誰かと聞くと、男性はサングラスを話すと林田春樹だと言うと、タケミチはパーちんなのに気づきました。

パーちんがメビウスとの抗争で捕まっているのを知っているタケミチは、彼が出所した事に驚いていたのです。

そして長髪の男性は三ツ谷、丸眼鏡をかけている男性がペーやんだと発覚します。

パーちんとペーやんは不動産屋をしており、三ツ谷は彼らの不動産屋を通じて部屋を借りようとしていたのです。

八戒も彼らの会社を通じて部屋を借りようとしていました。

部屋の値段や部屋のNGになっている事等で揉めている彼らを見た千冬は、彼らに声を掛けたらどうかと勧めたのです。

対するタケミチは千冬の言葉に納得しつつも、辞めたのです。

その返答に千冬は驚くのでした。

辞める

パーちん達を別れたタケミチ、千冬、八戒は電車に乗って帰宅していました。

八戒は三ツ谷達の事を凄いと思っていて、自分も頑張らないといけないと言います。

未来の事を知っているタケミチは八戒は今の状態で問題ないと言い、八戒はチンプンカンプンでした。

そして八戒と別れた後、千冬は何故三ツ谷達を誘わなかったのかと聞くと、タケミチは今将来のために努力している皆を誘えなかったと言います。

千冬はタケミチの言っている事にも一理あったので特に追及せず、別の人に連絡を取ろうとしたが、バイトの時間になりそうだったので、タケミチと別れました。

追いかけてみると、千冬はペットショップでバイトをしていたのです。

タケミチは皆中学時代とは違うと感じ、マイキーは皆を守っているとも感じていました。

それ故に自分だけで蹴りをつけないといけないと決意します。

ドラケンからの電話

しかし、マイキーが何処にいるのかも分からないので、途方に暮れていたのです。

そこへ携帯が鳴りました。

携帯を確認するとドラケンからの電話でした。

タケミチは出てみると彼から来るように言われます。

【東京卍リベンジャーズ】第210話「Face the music」ネタバレ

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バイク

ドラケンに呼ばれて、D×Dと言う街へとやって来ます。

タケミチは久しぶりと声をかけると…。

ドラケンも返事をすると共にバブを直したと伝えました。

修復するのに必要な部品が届かなかったから、ここまで時間がかかったと言うドラケン。

タケミチは目の前にあるバブがマイキーから貰った物だと思い出します。

そして試運転をすると言う事で、一緒に出掛けました。

忠告

出かけながらタケミチは過去に戻って来た事をドラケンに伝え、マイキーを止めたいと言います。

しかし、ドラケンはマイキーに関してはどうにもできないと、諦めにも近い言葉を発しました。

続けて今の自分達はもう不良を辞めているが、マイキーは悪の道を突き進んでいると言いつつ、今のマイキーは昔のマイキーと違い、会えば情け容赦なく始末されると言ったのです。

実際、現代のマイキーに重傷を負わされたため、タケミチは息を呑みます。

襲来

そんな中、前方からバイクが走っていて、そのバイクを運転している人物はイヌピーを掴んで運転していました。

そして運転している人物はタケミチ達に対し、イヌピーを投げつけたのです。

タケミチは何とかブレーキをかけて、イヌピーを轢かずに済みました。

イヌピーは何とか受け身を取ったため、致命傷とはなりませんでした。

そしてイヌピーを投げた人物はドリフトをかけてバイクを止めたのです。

バイクを運転していた人物は顔の左側に刺青をしていて、左腕を回しながら「咲かせようか“夜想曲”」と言います。

その人物の正体は、現在不良界で3大勢力を誇っている六波羅単代の総代をしている寺野南でした。

通称無双のサウスと呼ばれていました。

しかも周囲をサウスの部下達に囲まれ、サウスはドラケンに近づくと仲間になるように勧誘します。

【東京卍リベンジャーズ】第211話「The law of the jungle」ネタバレ

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拒否

タケミチは辺りを見回すと、六波羅単代の兵隊ばかりだったので圧倒されていました。

ドラケンはイヌピーの心配をしつつ、サウスに対して何度も来ても仲間になる気は無いと言ったのです。

この答えを聞いたサウスは無言でした。

タケミチはサウスの姿を見ると、ドラケンよりも背丈が大きかったので、圧倒されます。

続けてドラケンはサウスに対し、自分はもう足を洗った身だからこれ以上不良の世界に戻る気は無いと言い切ったのです。

圧倒

その言葉を聞いたサウスはドラケンの名を叫びながら、前進してくると「フォルテ」と言ってドラケンを殴り飛ばしました。

タケミチはドラケンが殴り飛ばされた光景を初めて見たので、驚きを感じていたのです。

ドラケンを殴ったサウスは憤怒の表情をしながら、勝手に不良を辞めるのは認めないと言い放ちました。

続けて東京卍會は何故最強を名乗るんだと言うサウスを尻目に、ドラケンは立ち上がると口の中に溜まっていた血を吐き出します。

そしてサウスは再びドラケンの元に向かい、「フォルテ」と言ってドラケンの脇腹を殴りつけて、宙に浮かせたのです。

更に「フォルテシモ」と言ってドラケンを殴って地面に叩きつけるサウス。

引退しているとはいえ、こうまでドラケンを圧倒するサウスの戦闘力に唖然となるタケミチ。

そしてサウスは憤怒の表情をしながら、自分は自分達の組織と同じ夢を持つ東京卍會を潰すためにここへ来たと言いつつ、勝手に辞めるなんて真似は許さない、最強はやられるまで最強のまま君臨しろと言うのでした。

ドラケンに仲間になるか、ここで始末されるかどっちだと言いつつ、サウスは視線をタケミチに向けました。

まさか、自分も標的にされていると思っていなかったタケミチは驚きを隠せませんでした。

新たな存在

そんな中、六波羅単代の部下の一人が何者かに吹っ飛ばされます。

現れたのは梵(ブラフマン)のナンバー2を務めていて、真一郎時代の黒龍の副総長をしていた明石武臣は頂点に立ちたいなら、後ろにも目を光らせろと言って部下達も姿を現したのです。

タケミチは三天のうち2つのチームが来たと内心驚きます。

【東京卍リベンジャーズ】第212話「Batlle of the titans」ネタバレ

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明石の狙い

六波羅単代どころか、梵にも包囲されてしまうタケミチ達。

一体どうなってしまうんだと思っているタケミチ。

やがて大雨が降り始めるが、双方とも引き下がる事なく、サウスは明石に何をしに来たと聞きます。

対する明石は「日本一の雨男だと真一郎に言われた事がある」と懐かしさを感じているかのように呟きつつ…。

要件があるのは六波羅単代じゃなくタケミチだと言ったのです。

その理由はタケミチを仲間にしたかったからでした。

一応確認を取るタケミチだったが、明石は本気だったのです。

しかし、タケミチは明石の事を知らないので非常に困惑していました。

元天竺

そうしたら六波羅単代に属している元天竺の一人でタケミチの幼馴染の鶴蝶が現れ、そう言う事ならこっちも引き下がれないと言います。

タケミチは鶴蝶が六波羅単代にいる事に驚きを隠せませんでした。

明石は鶴蝶が元天竺なのを知っているのか、イザナが命を落としたら別のところに属するのかと皮肉を言います。

対する鶴蝶はそれはお互い様だろと言い、「佐野真一郎を忘れたか?」と言ってきたので、明石はイラッとしました。

六波羅単代にいるのは鶴蝶だけじゃなく、望月、班目、灰谷兄弟もいたのです。

タケミチは最悪の世代がいるとか六波羅単代やばいなと感じつつ、このままだと戦争が起こるのではないかと感じていました。

対する明石は煙草を吸いながら、若いのはいいなと余裕な態度を取っていたのです。

最悪の世代の強さを知っているタケミチは明石の余裕に疑問を抱いていました。

瓦城千咒

そして明石は千咒の名前を出すと、フードを被っている人物が傘をサウスに投げつけたのです。

サウスはガードすると、フードを被った人物は何時の間にか宙にいて、強烈な踵落としをサウスの後頭部に叩き込みました。

攻撃を食らったサウスは倒れなかったが、よろめきました。

そしてフードを被った人物は着地すると、目の前にいたタケミチに対して傘を拾うように頼み、タケミチは困惑しながらも拾って渡したのです。

フードを被った人物はフードを外すと、濡れるのが嫌なんだと言います。

鶴蝶は瓦城千咒と呟くと、タケミチは目の前にいる彼がそうなのに驚いたのです。

まるで現代のマイキーみたいな風貌をしている千咒は、やろうかと呟きました。

【東京卍リベンジャーズ】第213話「Living legends」ネタバレ

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衝突

傘をさしている瓦城千咒の姿を見て、あんな小さいのがトップなのかと呟くタケミチ。

そして千咒に蹴りを食らったサウスは体勢を立て直し、首をコキコキと鳴らしながら、「グラツィオーン」と言って千咒を称えました。

元黒龍の総長だった班目が、自分達のトップに何してんだと千咒に言いながら、近づいてきます。

千咒は誰と言ったので、班目はカチンと来ながらも名前を名乗ろうとしました。

そうしたら後ろから声を掛けられると共に手を置かれたので、班目は機嫌悪そうに後ろを振り返ります。

同時に短髪で色黒の男性が班目を殴りつけ、タケミチは驚きます。

短髪で色黒の男性の正体は、梵の大幹部で真一郎がトップだった際、親衛隊隊長をしていた荒師慶三で、班目に対して面汚しと吐き捨てました。

彼の言葉にタケミチは疑問を持っていると、初代黒龍を知っているイヌピーは「初代のベンケイ君だ」と言うもタケミチはピンときません。

荒師は千咒に、自分達は戦争を起こしに来たわけじゃ無く、タケミチをスカウトするのが目的だと大声で言うと、千咒は面倒くさそうに五月蠅いと言います。

そんな中、鶴蝶が荒師を殴り飛ばすと、梵の面々は驚きを隠せませんでした。

鶴蝶はタケミチが不良に戻るなら、自分達のチームに入れると言って、タケミチに同意を求めるが当の本人は困惑していました。

明石は人材が豊富だなと褒めると、サウスは鶴蝶は天竺で強かったから仲間にしたと言います。

そうしたら明石は「血が躍るだろワカ」と意味深な言葉を発したのです。

その言葉と共に、何時の間にか鶴蝶の後ろにいた男性ことワカは「踊らない」と言って現れます。

突然現れたため、鶴蝶も驚きました。

ワカの名前は牛若若狭で、彼は鶴蝶に自分が喧嘩する気満々だったら、鶴蝶は倒れていたと言います。

次から次へと強くてやばい奴が現れるので、タケミチは混乱していました。

先代黒龍

そして鶴蝶の攻撃を食らった荒師は立ち上がると、牛若に文句を言います。

対する牛若は自分は千咒に従うだけと言って聞きません。

イヌピーはタケミチに荒師と牛若は初代黒龍時代の最強コンビで、軍神と評された副総長の明石と共に真一郎を補佐し、初代黒龍を日本一の不良チームにしたと教えました。

そしてそんな彼らを率いているのが、無比の瓦城千咒だと言うイヌピー。

エンジンがかかる!

そしてサウスに叩きのめされたドラケンが立ち上がると、サウスに対してまだ話があるんだろうと言います。

同時に「久しぶりにエンジンがあったまってきたトコだァ」と言い、目も喧嘩する気満々になっていました。

ドラケンは「はじめようか大乱闘」と言い、タケミチはどんな展開になるんだと内心驚きます。

【東京卍リベンジャーズ】第214話「The engine fired」ネタバレ

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譲らない

ある道路では、何故か渋滞が起こっていました。

後方にいる車の運転手は何で渋滞なんだと疑問に感じていたのです。

その理由はタケミチ達、六波羅単代、梵の面々が睨み合っていたからでした。

サウスは元々ドラケンを手に入れて梵を叩き潰そうとしていたが、梵がやる気なので手間が省けると言います。

梵は関東卍會と戦う事を視野に置いているため、六波羅単代自体に何も関心がありませんでした。

彼らはいずれ戦う関東卍會に備えて、タケミチを仲間にしようとしていたのです。

ドラケンは彼らに対し、好き勝手な事を言うな、自分達は何処にもつく気は無いとはっきり言い、タケミチにも同意を求めます。

タケミチは答えに困っていたが、助けを求めて来た現代のマイキーに対し、必ず救うと約束した事を思い出しました。

そして自分は何処にも関心はなく、ただマイキーをぶっ飛ばしに来たんだと一点の曇りもない目で言い放ち、心の中ではそのために過去へと来たんだと改めて思っていました。

そんなタケミチの目を見て、千咒と明石は何かを感じ取り、鶴蝶も納得していたのです。

ドラケンもそれでこそお前だと言わんばかりに笑みを浮かべ、構成員達はざわついていました。

そんな中、サウスはタケミチに近づきながら、それは自分達3つの勢力に食い込む事だぞと言い放つが、タケミチは引きませんでした。

そこへドラケンが先程のお返しだと言わんばかりにサウスを殴り、彼は宙に浮きました。

そしてタケミチに話がしたいなら、俺が相手だと言って、かかって来いよと手招きするドラケン。

サウスはドラケンの攻撃をガードしていたのだが、ガードした左腕は痺れていました。

2回戦と行こうかとドラケンは言うと、サウスもやる気になっていたのです。

撤退

そんな中、パトカーが近づいているのか、サイレンの音が聞こえてきました。

興覚めしてしまったサウスは続きは次だと言って、去ろうとします。

そんな彼に対し、自分は東京卍會に全てを捧げたから入る気は無いとはっきり言い放つドラケン。

そんな彼を見たタケミチは、ドラケンは昔のままだと思っていました。

同時に明石がドラケンに近づき、謝っていた光景を見て、知り合いかと思っていたのです。

そして明石達も撤退する事になり、千咒はタケミチに興味を示したかのような目で見ていました。

同時にタケミチ達も撤退します。

衝撃の事実

何とかパトカーから逃げきる事に成功したタケミチ。

面倒な事になった事を謝るタケミチに、ドラケンはタケミチらしくて良かったと褒めます。

ドラケンも昔のままで良かったとタケミチは言うと、ドラケンは隠していた事があると言うと、自分は梵のメンバーだと言いました。

【東京卍リベンジャーズ】第215話「After a storm comes calm」ネタバレ

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揉めてる

タケミチはドラケンが梵に属している事に衝撃を受けつつ、ドラケンが住んでいるバイク屋に戻ります。

そして濡れた髪を拭いていると、イヌピーが飲み物を差し出しました。

そのイヌピーからドラケンと梵が自分の事で揉めている事を知ったタケミチは、様子見に動きます。

その際に、イヌピーは梵はヤクザに近い組織だし、悪い噂もあるから気をつけろと警告し、タケミチは頷きました。

実際、タケミチは外に出てみるとドラケンと明石が揉めていました。

その理由は明石達がタケミチを誘った事で、東卍の面々を誘わないと言う条件で仲間になっているドラケンの怒りを買った形になっていたのです。

ドラケンはタケミチを見ると矛を収めたので、タケミチはどういう事なのか話してほしいと訴えます。

ドラケンの代わりに千咒が話し始めます。

ドラケンはマイキーを連れ戻そうとしていて、自分達は覇権を握るために関東卍會を撃破したいから利害が一致していると説明する千咒。

明石も煙草を吸いながら、自分はマイキーが言っていた不良の時代を作ると言う考えに共感していたと言いつつ…。

今のマイキーは道を外れているからそれを正すのが自分達の役目だと言います。

そして千咒は六波羅単代や自分達がいる前でマイキーを倒したと言っていた決意が本気なら自分達の仲間になれとタケミチを勧誘しました。

決断

そう勧誘されたタケミチは色々考えます。

仲間を巻き込むわけにはいかないし、他にツテも無いし、マイキーに近づけるならと考え始めます。

ドラケンは勿論反対していて、入れるつもりなら敵になる覚悟でいました。

そんな彼に対してタケミチは仲間になるとドラケンに言いました。

この事にドラケンが驚く中、明石も関東卍會を倒したいが、極力戦いにはしたくないからドラケンとタケミチを仲間にしたいんだと言います。

ドラケンはやれやれと思いつつ、タケミチに対して自分達は目的が合致しているから梵にいるんだと言い、タケミチも了承して彼と握手をしました。

タケミチもマイキーを必ず連れ戻すと決意を言ったのです。

そんな中、千寿はタケミチに傘を渡すと…。

笑みを浮かべながら荷物持ちに任命したのでタケミチは驚きます。

「明日昼の3時に”原宿”集合な!」と言う千咒に困惑するタケミチ。

明石は千咒がタケミチを気に入ったと感じ、「これから大変だぞー」と言うのでした。

その言葉の意味が分からないタケミチはより困惑するのでした。

謎の女性

そして昼の3時の原宿へとやって来たタケミチ。

同時に千咒に声を掛けられるのだが、彼否彼女は女子高生の制服を着ていたのです。

この事にタケミチは千咒は男だと思っているので、誰と呟くのでした。

 

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第24巻を先行読み!第207話~第215話まで【完全無料】

今回は【【東京卍リベンジャーズ】第24巻を先行読み!第207話~第215話まで【完全無料】紹介しました。

まぁ、仲間に頼る事が出来ないタケミチにとって仲間になるしか選択肢は無かった感じでしたね。

それでもマイキーに近づく事が出来るので、問題無いと言えます。

それにしてもタケミチは味方のリーダーに気に入られやすいですね。

マイキーとも初対面の際気に入られましたし、千咒も気に入りましたからタラシなのでしょうか。

どちらにしてもリーダーに気に入られるのは悪い事では無いので、問題は無いでしょう。

そして千咒が女性なのには驚きましたね。

女装と言うわけでは無さそうですし、僅かに胸のふくらみがある事からも女性なのには間違いありません。

本当に女性なら何故不良グループを作ったのか、気になりますね。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

 

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