今回は【東京卍リベンジャーズ】ストーリー解説！これを読めば全てが分かる！！【保存版】について紹介してみたいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください！
大人気漫画（アニメ）の【東京卍リベンジャーズ】！私はアニメから入ったのですが、漫画全巻買ってしまいましたｗマイキーとドラケンヤバイ！！！かっこよすぎ！
ついでにタペストリーとアクリルスタンドも・・・
では【東京卍リベンジャーズ】ストーリー解説！これを読めば全てが分かる！！【保存版】についてみてい
きましょう！
「未来」を変えるため過去の立ち向かう ８．３抗争編
8.3抗争編を紹介します！第1話から第29話まで！
死を覚悟した次の瞬間、中学時代へとタイムリープ
2017年7月4日。しがないフリーターとして暮らしていた花垣武道（タケミチ）は、中学時代の彼女だった橘日向（ヒナ）が、犯罪組織「東京卍會」の抗争に巻き込まれて死亡したことをニュースで知ります。
そして、駅のホームにいたタケミチは何者かに突き飛ばされ、線路へ転落してしまいました。
目の前に電車が迫り、冴えない人生の終わりを悟るタケミチ。ところが次に目を開けた瞬間、待っていたのは天国でも地獄でもなく、12年前の2005年の7月4日という過去の世界でした。
タケミチは、かつて自分が中学2年生だった時代にタイムリープしていたのです。
不良少年だったかつての日常を追体験し、さらに当時は健在だったヒナにも会えたことで、公園で感傷に浸っていたタケミチは、不良グループに絡まれていたナオトと遭遇。
ナオトを救い出したタケミチは、12年後にはナオトとヒナが遭遇する悲劇について伝え、握手を交わします。
電車にひかれそうになったはずが、何故か生きていたタケミチ。彼を救ったのは、大人になったナオトでした。
12年目のタケミチの言葉を覚えていたナオトは運命を変えるべく刑事になったものの、ヒナだけは運命が変わらず亡くなっていました。
ナオトはタケミチに自身との握手がタイムリープのトリガーになっていることを伝え、ヒナを救うためにもう一度過去へ戻って欲しいと懇願。
タケミチは承諾し、熱い握手を交わしたのです。
自身のトラウマを乗り越えて未来へともどったが・・・・
再び2005年に戻ったタケミチには目的がありました。2017年の東京卍會のトップ・佐野万次郎（マイキー）と稀咲鉄太の出会いを防げば、ヒナの運命を変えられると・・・直人に言われていたのです。
そして清水将貴（キヨマサ）とタイマンで半殺しの目に逢っている最中、当時はただの暴走族だった東京卍會の総長マイキーと、副総長の龍宮寺堅（ドラケン）が現れ、タケミチは2人と友好関係を築くことに成功します。
その後2017年に戻ったタケミチは、中学時代に友人だった千堂敦（アッくん）と再会します。
アッくんはマイキーの”闇落ち”の原因がドラケンの死であることをタケミチに伝えます。
そして自身タケミチを電車のホームから突き落とした犯人であることも告白。
殺害を命じた稀咲を恐れたアッくんは、タケミチの目の前で飛び降り自殺してしまったのです。
タケミチはドラケンの死を防ぐため、再びタイムリープします。
過去では、東京卍會が暴走族「愛美愛主」と対立。両組織が対峙した「8・3抗争」でドラケンが命を落とすと知っていたタケミチは、抗争の阻止には失敗。
しかし東京卍會内部で生じたマイキー派とドラケン派の対立を止め、内部抗争が起きるという未来は阻止します。
そして迎えた8月3日。キヨマサが愛美愛主の残党と組んでドラケン殺害を企む現場を目撃したタケミチでしたが、過去のトラウマからとめることができません。
そして「8・3抗争」が巻き起こるなか、タケミチはキヨマサに腹部を貫かれているドラケンを発見。
病院へ運ぼうとするタケミチの前に現れたのは、因縁のあるキヨマサでした。
過去のトラウマを懸命に振り払ったタケミチは、かろうじてキヨマサに勝利。ドラケンも一命を取り止め、タケミチは見事に未来を変えた・・・ハズでした。
悲しみの連鎖を体を張って阻止 血のハロウィン編
血のハロウィン編を紹介します。第30話～第64話まで！
”血のハロウィン”でマイキーの暴走を止めたが・・・
目的を達成し、2017年に戻ったタケミチ。ヒナは生存し、26歳になっていました。未来を変えられた！とタケミチが思った矢先、稀咲の命令を受けたアッくんが運転する車が、ヒナを襲い、ヒナは命を落としてしまいます。
血のハロウィン悲劇を目の当たりにしたタケミチは、今度こそ運命を変えるため、自身が東京卍會のトップになるべくタイムリープを決行します。
2005年では東京卍會の集会が開かれ、稀咲が参番隊隊長に任命されていました。納得のいかないタケミチは、稀咲に殴りかかり、不穏な空気が流れます。
そこへ現れたのが、マイキーの幼馴染で東京卍會の創設メンバーの場地圭介でした。タケミチを殴ってその場を収めた場地は、東京卍會の対立組織「芭流覇羅」への入隊を宣言します。
マイキーはタケミチに場地を芭流覇羅から連れ戻してくれれば、稀咲を東京卍會から追放すると約束し、タケミチを東京卍會の正式メンバーとして認めます。
さっそくタケミチは情報収集を始め、場地が稀咲の正体を探るために東京卍會を裏切ったことを確信します。
現代へ戻り、死刑囚となっていたドラケンから、東京卍會と芭流覇羅の決戦「血のハロウィン」でのいきさつを聞くタケミチ。
東京卍會の創設者のひとりで、芭流覇羅幹部の羽宮一虎に場地が殺されて、報復としてマイキーが一虎を殺したことをきっかけに、東京卍會は稀咲に乗っ取られてしまうことになったのです。
そして迎えた血のハロウィン当日。混乱に乗じて手柄をアピールする稀咲に襲いかかろうとした場地をタケミチと場地の舎弟である松野千冬はなんとか止めようとします。
しかしその際に、一虎が場地の背中にナイフを突きたてたのです。
目の前で場地を刺したマイキーは、馬乗りになって一虎を殴り続けます。
場地は自害することで、マイキーが一虎を殺す理由を失くそうとしますが、それでも止まらないマイキー。
そのとき彼の目の前にタケミチが現れ、場地が持っていたお守りを見せます。
そして東京卍會の結成時に創設メンバーみんなで買ったお守りを、場地がずっと持ち続けていたことを知り、マイキーは一虎への攻撃を止めたのです。
諦めない心が生んだ「聖夜」の奇跡
聖夜決戦編 第65話から113話まで！
「黒龍」との抗争に勝利し、稀咲追放にも成功するが・・・
「血のハロウィン」での功績により、東京卍會の壱番隊の隊長に任命されたタケミチ。
彼は現代でも東京卍會の幹部としてなっていましたが、総長代理として君臨する稀咲の罠にはまり、ヒナを殺害する命令を下していました。
そんな最悪の状況を変えるために過去へ戻ったタケミチは、現代でも東京卍會の幹部に名を連ねていた弐番隊副隊長・柴八戒と、その姉である柚葉と出会います。
そして彼らの兄である「黒龍」十代目総長の柴大寿にも遭遇。半殺しに逢ったものの、八戒の黒龍加入と引き換えに命拾いします。
その日の夜、タケミチは千冬に自身が未来からきたことを告げます。そして未来の東京卍會に悪影響を及ぼす黒龍を潰そうと計画。稀咲と半間も計画に加わり、クリスマスにひとりで教会を訪れる大寿を襲撃することにしたのです。
そしてクリスマス当日、ヒナの父である正人からの要望もあり、争いに巻き込まないようにヒナに別れを告げてから「聖夜決戦」の場である教会へ乗り込みます。
そこには兄を殺そうとする八戒も待ち受けており、タケミチは八戒を止めるべく説得をはじめます。
すると、計画では千冬たちが足止めしているはずの大寿が教会に訪れます。稀咲は最初から裏切るつもりで計画に参加していたのです。
さらに稀咲にそそのかされた柚葉まで現れ、大寿の背中にナイフを突き立てます。しかし傷は浅く、大寿は弟・妹やタケミチ、さえに千冬や助太刀に現れた三ツ谷隆にも圧倒的な力で襲い掛かりました。
それでもタケミチは屈することなく何度も立ち上がり続け、ついにはボロボロになりながらも大寿に膝を突かせます。
そんなタケミチに感化され、他の面々も恐怖心を振り払って大寿に立ち向かいます。
それでも倒れない大寿でしたが、仲間の危機を察知して駆けつけたマイキーが、大寿を瞬殺。さらに教会を取り囲んでいた黒龍のメンバーをドラケンが一掃し、黒龍は壊滅しました。
その後タケミチは、マイキーとドラケンの協力もあってヒナと復縁。年が明けてからの集会では稀咲が除名され、これでようやく未来が変えれたかに思われました。
数々の悲しみを超え対峙した「最終決戦」関東事変編
関東事変編について紹介します。第114話から第185話まで！
横浜の巨大組織「天竺」との全面対決が迫るなか・・・
今度こそという思いに胸に現代に戻ったタケミチできたが、またもやその願いは叶いません。
ヒナが助かっていないだけでなく、東京卍會のメンバーはみなマイキーの手によって殺されていたのです。
まさにナオトの言う通り「これまでで最悪」の未来でした。真相を知るため、タケミチはフィリピンへ逃亡していた現代のマイキーと対面。
マイキーはタケミチを撃ち殺そうとしますが、間一髪のところで現れたナオトがマイキーを銃撃します。
タケミチの手の中で、息を引き取るマイキー。しかし彼が持っていた銃には安全装置がかかっていました。マイキーはタケミチが自分を止めてくれることを望んでいたのです。
ヒナや東京卍會のメンバー、そして何より、死の間際に「オレの人生は苦しみだけだった」といったマイキーの運命を変えるため、タケミチは再び過去へタイムリープします。
2006年では、横浜を拠点とする暴走族「天竺」が東京卍會に戦いをしかけていました。
総長の黒川イザナを筆頭に「S62時代」が集まり、稀咲も総参謀として加入していた巨大組織との決戦を前に、過去では黒龍のメンバーだった丸井一（ココ）と乾青宗（イヌピー）に襲撃されます。
さらにイザナと、過去でも天竺幹部だった鶴蝶が、タケミチとナオトを銃撃。2人は命を落とす寸前の握手を交わしタイムリープします。
すべての因縁がついに決着を迎えたはずだった・・・
過去へ戻ったタケミチは、東京卍會の伍番隊隊長で天竺の創設メンバーでもある武藤（ムーチョ）にに拉致されます。その場にはココとイヌピーもおり、ココの天竺入りと引き換えに2人は解放されます。
その際のタケミチの姿に、初代黒龍総長だったマイキーの兄・佐野真一郎の姿を見た、イヌピーに懇願され、タケミチは第十一代の黒龍総長をひき受けます。
そして迎えた、東京卍會と天竺の「関東事変」当日。マイキーの妹でドラケンに恋心を抱いていた佐野エマが、稀咲の襲撃によって命を落とします。
悲しみに暮れるふたりの姿を見て、一度は未来に絶望いしたタケミチでしたが、それでもできることはある・・・と懸命に自分を奮い絶たせ、東京卍會を背負って決戦の場へと向かいます。
天竺400人に対して東京卍會は50人と圧倒的不利ながら、リミッターが外れ「青鬼」と化した河田兄弟の弟・ソウヤ（アングリー）の活躍もあり、善戦する東京卍會。
タケミチも鶴蝶に痛めつけられ、さらに稀咲に銃口を突きつけられても屈することなく立ち続けます。
そしてヒナから、タケミチが自分や仲間を救うために未来からやってきたことをきいたマイキーとドラケンが到着！
マイキーとイザナの頂上決戦では、開始当初はマイキーの攻撃をさばいていたイザナでしたが、しだいにマイキーが圧倒していきます。
それでも負けを認めず、稀咲の銃を手に取り銃口をマイキーへ向けたイザナ。しかし、イザナに負けを受け入れさせるように進言していた鶴蝶が銃撃しようとしとき、イザナは身代わりとなって銃弾を受け死亡しました。
稀咲が自分と同じタイムリーパーだと考えていたタケミチは、逃亡した稀咲を追い詰めます。しかし稀咲は自身がタイムリーパーであることを否定。
そして次の瞬間、トラックにはねられて絶命したのです。
「友」を救うため、高校時代へタイムリープ 三天編
三天編を紹介します。第186話～
明るい未来が待っているはずが、マイキーは再び”闇”へ
関東事変が終わり、エマの告別式も終わったあと、マイキーは東京卍會の解散を宣言します。それを見届けたタケミチは、ヒナや仲間たちに別れを告げて現代へ戻ります。
2018年のタケミチは、ヒナとの結婚をまじかに控えていました。また他のメンバーも幸せそうに暮らしており、これですべては丸く収まったはずでした。
ところがある日、タケミチはマイキーが犯罪組織「梵天」の首領になっていたことを知ります。タケミチが過去と別れを告げたときの姿とは、あまりに違いすぎるマイキー。
タケミチは過去に戻って真相を確かめようとしますが、ナオトと握手してもタイムリープは起こりません。それでもなお調べ廻るタケミチの前に、マイキーが現れました。
かつてのように、マイキーに話かけるタケミチ。しかしマイキーは問答無用でタケミチを撃ちます。
瀕死の重傷を負いながら、それでもマイキーを追いかけるタケミチ。彼の目の前でマイキーは自らの手で負の連鎖を終わらせようと、ビルの屋上から身を投げようとします。
マイキーを救うべく、手を差し出すタケミチ。自らが命を落とすこともいとわないそのまっすぐな想いを受け、ついにマイキーは「助けてくれ」と心のうちを伝えます。
気が付いたとき、タケミチがいたのは2008年６月でした。過去を変えたいという強い思いからマイキーがトリガーとなり、タケミチは自身が高校2年生の時代にタイムリープしたのです。
新たな「三天時代」でタケミチはどう行動するのか！？
2008年では、マイキーが率いる新たなチーム「関東卍會」のほか、寺野南が率いる「六覇羅単代」、さらに瓦城が率いる「梵」とう3チームの力が拮抗する「三天時代」に突入していました。
タケミチは未来を変えるため「マイキーをぶっ飛ばす」という目標を立て、そのための行動を模索します。
そしてマイキーと裾を分かったドラケンや、他の組織のさまざまな思惑も絡みながら、タケミチは「最後」の戦いへ突入します。
はたしてタケミチは「マイキーが救われる未来」へ辿り着くことはできるのでしょうか？
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まとめ：【東京卍リベンジャーズ】ストーリー解説！これを読めば全てが分かる！！【保存版】
今回は【東京卍リベンジャーズ】ストーリー解説！これを読めば全てが分かる！！【保存版】について紹介しました。
簡単にストリーをまとめてみましたが、これを読めばストーリーの流れは分かると思います！でもやはり本物でみてみたいですよね！
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最後までご愛読ありがとうございました＾＾
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