今回は【東京卍リベンジャーズ】マイキーがタケミチのタイムリープを察知できたのはなぜ?について考察してみたいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
タケミチが10年前にタイムリープしたとき、なぜかマイキーは察知することができました。
直人と同じように感じますが、マイキーは過去のマイキーです。マイキーはなぜ察知することができたのでしょうか?
では【東京卍リベンジャーズ】マイキーがタケミチのタイムリープを察知できたのはなぜ?についてみていきましょう!
タケミチが10年前に飛んだ時マイキーが察知できたのはなぜ?
直人と同じ感覚をマイキーも体験した?
現代で天竺のトップとなったマイキーと接触し、彼の手を握って過去へタイムリープしたタケミチ。
辿り着いた先は10年前でしたが、このときマイキーが、右手を見つめ「来たか・・・タケミっち」(第207話)と、つぶやきました。
このセリフは、タケミチが現代からタイムリープしてきたことに気づいて発したものちお思われますが、なぜマイキーはそれを察知できたのでしょうか。
これより前のタイムリープでは、タケミチが現代から過去へ飛んできても、それをトリガーである過去の直人が察知しているような描写はありませんでした。
しかしタケミチが過去から現代へ戻った際には、「ボクの記憶が上書きされた・・・って事は帰ってきたという事です」(第115話)
と語っています。直人は自身の記憶が上書きされ、現代の状況が改変させたのを知覚していたことがわかります。
これと同様のことが、新たにトリガーとなったマイキーに起こっているのでしょうか。
直人の場合、第1話でタケミチが過去に来て、そこで握手したことでトリガーとなり、以降はタケミチが現代に戻るとそれを察知していました。
マイキーの場合は直人とは逆に、現代でトリガーになったため、タケミチが現代から過去へ飛んだ際に察知できるようになったのかもしれません。
さらに、前述の直人の台詞が示すように、過去のマイキーが現代のマイキーの記憶を引き継いでいる可能性もあります。
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】マイキーがタケミチのタイムリープを察知できたのはなぜ?
今回は【東京卍リベンジャーズ】マイキーがタケミチのタイムリープを察知できたのはなぜ?について考察してみました。
現代でトリガーになったマイキーは直人とは逆に、タケミチが現代から過去へ着いた際に世界の改変を知覚するのかもしれませんね。
最後までご愛読ありがとうございました^^
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